コースが簡単だったのか。
初めての若洲リンクス。都内にあり、予約の難しいゴルフ場だ。都心に近いということでプレー費も高い。こういう社会状況だからか、1週間前に予約が取れた。
埋め立て地なのでコースはフラット、現在グリーン改修で距離も短くなっている。
この状況下、アルコールの提供は行っていない。焼酎を水筒に仕込んで持って行った。ゴルフにアルコールはかかせない。
着くなり喫煙所で缶ビールを一気飲み。そのあとは水筒のほぼロックの焼酎を呑みながらプレー。
天気もこの日だけは晴天で28度になるという予報。
前日は珍しく練習場に行った。これまで左手の力が入らないのが悩みだったが、全く気にならない。左手に力が入らないとフォロースイングが抜けない。
左手の筋肉が付いたことによる効果なのだろう。
午前中、42で廻れた。距離が短いとはいえ、スコアはスコアだ。受傷前、全盛期の時のスコアだ。
もちろん全盛期の時のようには打てない。ドライバーの飛距離は2割ダウンだ。ただアイアンがしっかり打てている。
カートは乗り入れ出来ないが、歩きもしっかりしているので疲れも少ない。
受傷後、ハーフ45を切る・ラウンド95を切るのが目標だった。もっといえば受傷前日の88を切ったらスタートラインに立てるという想いがある。こりゃ可能性あるなと。
そんなにうまくはいかない。ゴルフはメンタルスポーツだ。
そんなにスウィングは悪くないのだが、ミスを重ね・打ち方もいいかげんになって午後は52。これがゴルフだ。水筒の焼酎も進んだ。
ただ94では廻れた。ずっと想っていた目標はクリアできた。
コースが簡単だったと思う。トリッキーさがない。ただ自信がついた。
ゴルフ終了後、居酒屋Qに顔を出すことになっていた。
火曜日に夕食を終わらせてまったりしているとEさんから電話。居酒屋Qに居るという。店は休業中だ。
行くと常連さん2人とマスター・ママがいる。
店は休みだが、同じ団地に住んでいる常連さんと店の中で呑んでいたようだ。会社帰りに横を通ったEさんが薄明かりが点いているので覗いたようだ。
店の営業ではなく、あくまでも店という場での個人的呑み会。
行って2時間ほど呑ませてもらった。マスター・ママに帰省したときのお土産もあったのでちょうど良かった。マスター・ママは毎日店で夕方から晩酌をしているという。
緊急事態宣言下、店を営業するわけには行かないので常連さんに声をかけて店もしくは家で呑んでいるという。我々二人も電話しようと思っていたという。大事なお客さんと思ってくれていたのが嬉しい。
じゃあ、それに甘えてゴルフ後の金曜日に一緒に呑もうと約束した。カツオの刺身だけ買っといてとお願いして。
ゴルフ前日にEさんと打ちっぱなしの時に話していた。お金を払うわけじゃないので酒は持っていこうと。
店には裏口から入る。
行くとマスターが「あれ、今日はどうしたの?」
全く覚えていなかったのだ。帰ろうかと思ったがビール1杯いただく。しばらくしてママが来て言う「今日はどうしたの?」
もちろんカツオもない。それでも長く呑んで過ごしたが。
まあ、また仕切り直しでカツオを用意してくれることになったが。
ジムもなく土日は怠惰に過ごした。
鍼では相変わらず足裏に打ってくれる。足裏の痺れは1段階良くなったまま進展はない。ふくらはぎが張ったような神経痛がある。今週は超音波治療器を久しぶりに試してみようか。
今日は外出して打ち合わせ。公共交通機関を使うのはイヤだが仕方ない。
2021年05月17日
2021年05月13日
気持ちの持ち方
今日は雨模様。
昨日から右脚の痺れが強い。脚だけでなく、お尻にも痛みを感じる。痛いという感覚は違うか、押せばジワーっと神経が刺激される感覚。触らなければぼんやりと痺れている。
在宅勤務期間は11時半くらいからウォーキングに出かける。ここ数日は怠慢になったか、目的の公園に着くとベンチで10分くらい座って、それから最短距離で帰っている。5000歩いっていない。
脚の痺れを感じているからといって身体の動かし方は変わらない。
ふつうは痛い・痺れているという感覚を持てば動かすことに躊躇するものだ。もう同じ痺れや痛みなのだ。それが強く出るか出ないかだけだ。それをいちいち気にして動きを制限していたらキリがない。
また、実際に動かすことでそれらが緩和されることが多いと言うことを身体は知っている。
痺れを感じている箇所は“座骨神経”に由来する箇所だ。
座骨神経痛は腰から腓骨神経や被服神経を経由して足先まで影響する。痺れ・押せば痛い箇所はその箇所だ。昨日はウォーキング後にはスッキリしていたが、夕方から強くなった。
お尻が痛くなるのは久しぶりだ。
否定したり肯定したりになるが、気圧だろうか。
気圧に影響を受けなくなったと書いたのは最近だ。だが、今回は気圧変化で調子が悪くなっていた時との感覚を思い出させた。
手がむくんだような感覚になるのだ。細胞が膨らんだような感覚。
調子が悪いのは気圧だと確信をもって言えたころ、このような感覚がいつもあった。今回は久しぶりにその感覚がある。気圧配置を見ると西から低気圧が来ている。
身体が気圧によって影響を及ぼすのは自律神経が乱れるから。
受傷前はそんなことは感じたこともなかった。受傷前も何らかの影響を及ぼしていたのだろうか。思うのは雨でイヤだと思ったくらいだ。
雨のゴルフを思い出す。イライラしてスコアは悪くなる。ふつうはカッパを着るだけで動きも悪くなる。それもイライラの原因だ。
でも受傷した年くらいか、雨のゴルフでも影響を受けなくなった。何か克服できたのだ。
明日は有休をとってゴルフ。それでそんなことを思い出した。
身体も気持ちの持ち方で調整できることはあるのだろう。かなり精神論的な考えだが。
明日はいい天気の予報、久しぶりのゴルフを楽しもう。今日は早く仕事を始めて早く終わらせ打ちっぱなしに出かけよう。
昨日から右脚の痺れが強い。脚だけでなく、お尻にも痛みを感じる。痛いという感覚は違うか、押せばジワーっと神経が刺激される感覚。触らなければぼんやりと痺れている。
在宅勤務期間は11時半くらいからウォーキングに出かける。ここ数日は怠慢になったか、目的の公園に着くとベンチで10分くらい座って、それから最短距離で帰っている。5000歩いっていない。
脚の痺れを感じているからといって身体の動かし方は変わらない。
ふつうは痛い・痺れているという感覚を持てば動かすことに躊躇するものだ。もう同じ痺れや痛みなのだ。それが強く出るか出ないかだけだ。それをいちいち気にして動きを制限していたらキリがない。
また、実際に動かすことでそれらが緩和されることが多いと言うことを身体は知っている。
痺れを感じている箇所は“座骨神経”に由来する箇所だ。
座骨神経痛は腰から腓骨神経や被服神経を経由して足先まで影響する。痺れ・押せば痛い箇所はその箇所だ。昨日はウォーキング後にはスッキリしていたが、夕方から強くなった。
お尻が痛くなるのは久しぶりだ。
否定したり肯定したりになるが、気圧だろうか。
気圧に影響を受けなくなったと書いたのは最近だ。だが、今回は気圧変化で調子が悪くなっていた時との感覚を思い出させた。
手がむくんだような感覚になるのだ。細胞が膨らんだような感覚。
調子が悪いのは気圧だと確信をもって言えたころ、このような感覚がいつもあった。今回は久しぶりにその感覚がある。気圧配置を見ると西から低気圧が来ている。
身体が気圧によって影響を及ぼすのは自律神経が乱れるから。
受傷前はそんなことは感じたこともなかった。受傷前も何らかの影響を及ぼしていたのだろうか。思うのは雨でイヤだと思ったくらいだ。
雨のゴルフを思い出す。イライラしてスコアは悪くなる。ふつうはカッパを着るだけで動きも悪くなる。それもイライラの原因だ。
でも受傷した年くらいか、雨のゴルフでも影響を受けなくなった。何か克服できたのだ。
明日は有休をとってゴルフ。それでそんなことを思い出した。
身体も気持ちの持ち方で調整できることはあるのだろう。かなり精神論的な考えだが。
明日はいい天気の予報、久しぶりのゴルフを楽しもう。今日は早く仕事を始めて早く終わらせ打ちっぱなしに出かけよう。
2021年05月11日
GW明けつれづれ
週末感が無くなった。
居酒屋Qも緊急事態宣言下では閉店だ。久しぶりに金曜日に家で過ごした。最近は週末しか飲みに行ってなかったのだ、1週間の終わりという感じがしない。平日と同じように家で飲んで寝る。
土曜日、いつもは起きたらクリーニング屋とジムなのだが、出すシャツも1枚だしジムも休館だ。
ジムの替わりに家で何か筋トレを考えないといけない。ダンベルで体操をするくらいか。
14時半の鍼までにウォーキングに行く。ウォーキングくらいはしておかないと。
家を出たらSさんに会った。元居酒屋マスターのSさんでなく、その店のお客さんだったSさんだ。
Sさんとは近所でも良く会うし、ウォーキングに行く公園でもしょっちゅう会うのだ。
上場企業の執行役員だったSさん。今は引退して暇を持て余している。現役だったころは血気盛んだった。居酒屋でという場で、同じような歳の人はとても仲良くなるか・仲が悪いか。
タレントの世界と一緒なのだろうか。キャラがかぶるというやつだ。そのコミュニティの中で歳・性別・立ち位置などが同じだと、互いに意識するようだ。
Sさんは哲ジィと仲が悪かった。
哲ジィについては前に書いたことがある。受傷して、リリカを飲んでいるといったら、リリカがオレの年金になっていると言った元ファイザーの社員。定年してからも薬剤師として長く病院で働いた。
Sさんも哲ジィも同じような歳、高学歴、話し好きという点で同じような立ち位置だ。
両人と僕は仲が良かった。年上からは好かれるタイプなのだ。
居酒屋Sのコミュニティではみんなが仲良くしていると思っていたが、この二人は違ったようだ。どちらかというとSさんは酒が進むと酔っ払って辛辣になる。
居酒屋Sの縁で行っていたスナックで、二人が言い争いをすることもあり、よく間に入った。
牙を抜かれた野獣。今のSさんはそんな感じだ。
公園で会っても身体のために歩いているお爺ちゃんだ。公園で会うとベンチで10分くらい世間話をする。
居酒屋Sが無くなって以来、一緒に飲んでいない。コロナ下が落ち着いたら呑みに誘おう。
2週間ぶりの鍼。鍼をしないから不調ということはなかった。この日も足裏、下腿に。
前脛骨筋か、下腿の外側から長い鍼。11センチ以上足の中に入っていく。鍼が入るにつれて足の親指に軽い刺激が入ったり、ハムに刺激が入ったり。この日は内側に突き抜けたかと思った。内側に鍼が出たような感覚があった。まあ、突き抜けてはいなかったが。
打ってもらって足を動かす。刺激が入るが、動かすにつれて刺激が変わってくる。抜いてもらったときに何本かは曲がっている。
鍼の後は軽く痺れている。これがいいのかどうかだ。
前向きに捉えている。深層部に直接の刺激が入ったのだ、あとは動かすだけという考え。この考えが正しいかどうか。
鍼前にEさんにラインを送っていた。東京にいるかどうか。GW前に呑んだときは北九州に帰るかもと言っていた。彼は在宅勤務だから、帰ったら1ヶ月は戻ってこない。土産を渡そうと思った。
鍼が終わると返事か来ていて、東京にいるという。待ち合わせて公園で呑むことにした。
公園呑み・・・昨今話題だ。大勢で大きな声で騒ぎながら呑むのはどうかと思うが、人のいない所で二人でベンチに座って前向いて呑むのはいいかなと思った。それが酒で無くお茶だったら何の問題もないのだろうが。飲み物が変わるだけなのだ。
Eさんとはゴルフの打ち合わせをした。
最初、考えていたのは泊まりゴルフ。泊まれば酒が飲める。とにかく家以外でゆっくり飲みたい欲望が強い。20日に北九州に帰るらしく、それまででは泊まりは難しいので、日帰りゴルフの日程だけ決めた。
お互いヒマなのだ。飲みにも行けない、何か予定がないと楽しみがない。
さあ、在宅勤務。今日は午前中WEB打ち合わせだ。
昨日スーパーで手羽元と白菜、大根を買ってきた。鍋キューブが残っているのだ。暑い時期になったが鍋を作ってみようかと。
居酒屋Qも緊急事態宣言下では閉店だ。久しぶりに金曜日に家で過ごした。最近は週末しか飲みに行ってなかったのだ、1週間の終わりという感じがしない。平日と同じように家で飲んで寝る。
土曜日、いつもは起きたらクリーニング屋とジムなのだが、出すシャツも1枚だしジムも休館だ。
ジムの替わりに家で何か筋トレを考えないといけない。ダンベルで体操をするくらいか。
14時半の鍼までにウォーキングに行く。ウォーキングくらいはしておかないと。
家を出たらSさんに会った。元居酒屋マスターのSさんでなく、その店のお客さんだったSさんだ。
Sさんとは近所でも良く会うし、ウォーキングに行く公園でもしょっちゅう会うのだ。
上場企業の執行役員だったSさん。今は引退して暇を持て余している。現役だったころは血気盛んだった。居酒屋でという場で、同じような歳の人はとても仲良くなるか・仲が悪いか。
タレントの世界と一緒なのだろうか。キャラがかぶるというやつだ。そのコミュニティの中で歳・性別・立ち位置などが同じだと、互いに意識するようだ。
Sさんは哲ジィと仲が悪かった。
哲ジィについては前に書いたことがある。受傷して、リリカを飲んでいるといったら、リリカがオレの年金になっていると言った元ファイザーの社員。定年してからも薬剤師として長く病院で働いた。
Sさんも哲ジィも同じような歳、高学歴、話し好きという点で同じような立ち位置だ。
両人と僕は仲が良かった。年上からは好かれるタイプなのだ。
居酒屋Sのコミュニティではみんなが仲良くしていると思っていたが、この二人は違ったようだ。どちらかというとSさんは酒が進むと酔っ払って辛辣になる。
居酒屋Sの縁で行っていたスナックで、二人が言い争いをすることもあり、よく間に入った。
牙を抜かれた野獣。今のSさんはそんな感じだ。
公園で会っても身体のために歩いているお爺ちゃんだ。公園で会うとベンチで10分くらい世間話をする。
居酒屋Sが無くなって以来、一緒に飲んでいない。コロナ下が落ち着いたら呑みに誘おう。
2週間ぶりの鍼。鍼をしないから不調ということはなかった。この日も足裏、下腿に。
前脛骨筋か、下腿の外側から長い鍼。11センチ以上足の中に入っていく。鍼が入るにつれて足の親指に軽い刺激が入ったり、ハムに刺激が入ったり。この日は内側に突き抜けたかと思った。内側に鍼が出たような感覚があった。まあ、突き抜けてはいなかったが。
打ってもらって足を動かす。刺激が入るが、動かすにつれて刺激が変わってくる。抜いてもらったときに何本かは曲がっている。
鍼の後は軽く痺れている。これがいいのかどうかだ。
前向きに捉えている。深層部に直接の刺激が入ったのだ、あとは動かすだけという考え。この考えが正しいかどうか。
鍼前にEさんにラインを送っていた。東京にいるかどうか。GW前に呑んだときは北九州に帰るかもと言っていた。彼は在宅勤務だから、帰ったら1ヶ月は戻ってこない。土産を渡そうと思った。
鍼が終わると返事か来ていて、東京にいるという。待ち合わせて公園で呑むことにした。
公園呑み・・・昨今話題だ。大勢で大きな声で騒ぎながら呑むのはどうかと思うが、人のいない所で二人でベンチに座って前向いて呑むのはいいかなと思った。それが酒で無くお茶だったら何の問題もないのだろうが。飲み物が変わるだけなのだ。
Eさんとはゴルフの打ち合わせをした。
最初、考えていたのは泊まりゴルフ。泊まれば酒が飲める。とにかく家以外でゆっくり飲みたい欲望が強い。20日に北九州に帰るらしく、それまででは泊まりは難しいので、日帰りゴルフの日程だけ決めた。
お互いヒマなのだ。飲みにも行けない、何か予定がないと楽しみがない。
さあ、在宅勤務。今日は午前中WEB打ち合わせだ。
昨日スーパーで手羽元と白菜、大根を買ってきた。鍋キューブが残っているのだ。暑い時期になったが鍋を作ってみようかと。
2021年05月07日
出社していろいろ思う
緊急事態宣言下では在宅勤務なのだが、それも飽きる。
どうやら今月末までに伸びそうだ。在宅での仕事はユルユルだ。気が向いた時に気が向いたことを。それは出社していても同じか。ただ、身体を伸ばしたい時にベッドに寝て伸びができることが嬉しい。
来週のWEB打ち合わせに使いたい資料が会社のパソコンに置いたままだ。面倒くさいが午後から会社に来た。
出社すると多くのの社員が出社している。出社しないよう指示が出ているのだ。事務職は色んな入力作業があるから仕方ない。それが終わったらすぐ帰る。
営業社員はこの環境下で客先に行くことはない。ずっと社内で資料を作っている。作っているふりなのかもしれない。そんなものは家でやれる。
結局は所長が出社しているから出社しているのだ。所長は出社が指示されている。
まあそんなもんだ、くそサラリーマンは。
人にならえだ。自分で考えることをしない。出社しないと自分の評価が下がると考えているのだ。もちろん全ての人がそうでもないのだろうが。
これまで仕事で多くの人と接してきた。上司の顔色ばかり窺う人は少なからずいる。そんな人はその仕事においても何の魅力のあることができない。ただのその会社の伝書鳩だ。
そうではない多くの人と仲良くなれた。会社という看板関係なく強い意志を持って価値を創り出せる人たち。
もうクールビズ、ノーネクタイだ。シャツにチノパンで会社に来た。
靴を選ぶときに、靴箱の隅にあるスニーカーに目が行った。これっていつから履いてなかったか。
アディダスのスニーカー。スポーツ向けではない、陳腐な言い方をすればタウンシューズといったところか。生地はメッシュだ。だが重いのだ。今日はこれを履いた。
受傷後、この靴を履いた記憶がない。
手にしたこともなかった。だからもう6年以上放置されていたのだ。ふつう、靴は何年で捨てるのだろう。大体が履いてボロボロになってからなのだろうか。
この靴は受傷する前の年くらいに買ったのではなかったか。だからキレイなままだ。
重くて歩き辛い靴なのだ。こうやって書いていて、スポーツメーカーのアディダスが何のスポーツにも由来しない靴を出しているのかと疑問に思った。
そうだ、トレッキングシューズなのかもしれない。確かトレッキングシューズはこんな形状だ。
山を歩くことに向いているのだろうが、街中を歩くにはどうか。
ソールのウレタンが硬い。だから足裏に感覚が伝わらない。重さは、逆に重ければ足先を意識するか。
ソールは硬いだけでなく高さもある。普段よりも1センチ高い視線で歩いている。
結果として、この靴は以前の状態だったら履いて歩くには不便さを感じたと思う。今は問題ない。
しばらく履いていなかったからウレタンがキュッキュと音がする。しばらく歩くと音は消えた。
この夏用に靴を買おうと思っていた。クールビズの出勤用だ。
黒っぽくてメッシュで、チノパンで上はシャツに合うような靴。帰省した時にABCマートに寄って大体のイメージを持っていた。この靴は黒のメッシュ。これでいいかもしれない。
歩きやすい靴、歩きにくい靴、色々だ。健常な時はそんなことは思ったことはなかった。
やはり軽くて踵がある程度の高さ、足先の底は薄い方がいいかもしれない。そうなれば、ランニングシューズの形状なのだ。
さあ、そろそろ帰ろう。
やるべきことは終わらしたし、休憩合間にブログも書けた。
今日は塩麴に付け込んだ鶏肉で鶏ハムに初チャレンジだ。最近、少し料理の幅が広がった。
いや、単に焼いたり煮たりするだけのことに、ひと手間かけるようになっただけだが。
どうやら今月末までに伸びそうだ。在宅での仕事はユルユルだ。気が向いた時に気が向いたことを。それは出社していても同じか。ただ、身体を伸ばしたい時にベッドに寝て伸びができることが嬉しい。
来週のWEB打ち合わせに使いたい資料が会社のパソコンに置いたままだ。面倒くさいが午後から会社に来た。
出社すると多くのの社員が出社している。出社しないよう指示が出ているのだ。事務職は色んな入力作業があるから仕方ない。それが終わったらすぐ帰る。
営業社員はこの環境下で客先に行くことはない。ずっと社内で資料を作っている。作っているふりなのかもしれない。そんなものは家でやれる。
結局は所長が出社しているから出社しているのだ。所長は出社が指示されている。
まあそんなもんだ、くそサラリーマンは。
人にならえだ。自分で考えることをしない。出社しないと自分の評価が下がると考えているのだ。もちろん全ての人がそうでもないのだろうが。
これまで仕事で多くの人と接してきた。上司の顔色ばかり窺う人は少なからずいる。そんな人はその仕事においても何の魅力のあることができない。ただのその会社の伝書鳩だ。
そうではない多くの人と仲良くなれた。会社という看板関係なく強い意志を持って価値を創り出せる人たち。
もうクールビズ、ノーネクタイだ。シャツにチノパンで会社に来た。
靴を選ぶときに、靴箱の隅にあるスニーカーに目が行った。これっていつから履いてなかったか。
アディダスのスニーカー。スポーツ向けではない、陳腐な言い方をすればタウンシューズといったところか。生地はメッシュだ。だが重いのだ。今日はこれを履いた。
受傷後、この靴を履いた記憶がない。
手にしたこともなかった。だからもう6年以上放置されていたのだ。ふつう、靴は何年で捨てるのだろう。大体が履いてボロボロになってからなのだろうか。
この靴は受傷する前の年くらいに買ったのではなかったか。だからキレイなままだ。
重くて歩き辛い靴なのだ。こうやって書いていて、スポーツメーカーのアディダスが何のスポーツにも由来しない靴を出しているのかと疑問に思った。
そうだ、トレッキングシューズなのかもしれない。確かトレッキングシューズはこんな形状だ。
山を歩くことに向いているのだろうが、街中を歩くにはどうか。
ソールのウレタンが硬い。だから足裏に感覚が伝わらない。重さは、逆に重ければ足先を意識するか。
ソールは硬いだけでなく高さもある。普段よりも1センチ高い視線で歩いている。
結果として、この靴は以前の状態だったら履いて歩くには不便さを感じたと思う。今は問題ない。
しばらく履いていなかったからウレタンがキュッキュと音がする。しばらく歩くと音は消えた。
この夏用に靴を買おうと思っていた。クールビズの出勤用だ。
黒っぽくてメッシュで、チノパンで上はシャツに合うような靴。帰省した時にABCマートに寄って大体のイメージを持っていた。この靴は黒のメッシュ。これでいいかもしれない。
歩きやすい靴、歩きにくい靴、色々だ。健常な時はそんなことは思ったことはなかった。
やはり軽くて踵がある程度の高さ、足先の底は薄い方がいいかもしれない。そうなれば、ランニングシューズの形状なのだ。
さあ、そろそろ帰ろう。
やるべきことは終わらしたし、休憩合間にブログも書けた。
今日は塩麴に付け込んだ鶏肉で鶏ハムに初チャレンジだ。最近、少し料理の幅が広がった。
いや、単に焼いたり煮たりするだけのことに、ひと手間かけるようになっただけだが。
2021年05月06日
2021GW実家での過ごし方
6泊7日を実家で過ごした。
帰省前に1泊の出張、久しぶりに訪れた居酒屋では5本指よりデカいタチウオを用意してくれていた。
同僚のMさんと一緒に行ったのだが、Mさんは1年前から酒をやめている。
そして28日に実家に帰った。
実家に帰ると父親の口数が少なくなっているのが気になった。どうやら右膝が痛いようだ。前回帰った時に水が溜まって抜いてもらったと言っていた。
結局の話になるが、帰る前の日にYou Tubeで膝に水が溜まった人の対処法や膝痛のストレッチを調べて見せてあげた。この膝痛は父親の歩きに起因しているのは間違いない。
正月まで父親は毎日1万歩以上歩いていた。1日数回に分けたウォーキング。足りないと歩きに行っていた。歩数目標は悪いことではない。
ただ、正月に一緒に初詣に歩いた際に前かがみなのが気になって注意した。正しい歩行が重要なのだ。
ただ、それからも1万歩以上歩くことだけを目的として歩いていたようだ。
3月の終わりか、仕事絡みで実家に帰った時に膝が痛いと言っていたのは。
新しい整体院に行って「水が溜まるのはそこが熱を持っているから」とも言われたようだ。
痛いのを我慢する、痛いのをもっと痛くすれば良くなる。こう考えがちだった、昔の人は。ストレッチがそうだ。痛くなるまで曲げたりする。気持ちよい状態でやらないと効果はないのだが、痛いのを我慢することによって良くなると信じられていた。
まあ、あながち間違いでないこともあるが、ほとんどの症状は痛い上に痛いことをすれば悪化するだけだ。
父はずっと脚を揉んだり指圧したりしている。
これが良いのかどうか。YouTubeにアップしている治療家が言っていたが、ずっと膝を使う状態になっているから炎症が治まらず水が溜まるという。その通りだろう。
膝に負担をかけないためには休むことなのだろう。
膝に負担をかけないストレッチは内転筋や腓骨筋を押すというもの。とりたてて新鮮味はないが、やはり脚を構成する大きな筋肉をほぐすのが肝要なのだろう。
父の歩き方も良くない。上から地面に着地して、そのまま脚を上にあげて次の一歩。つまり地面を蹴っていない。足裏をほとんど使っていない。これでは膝に負担がかかるだろう。
歩き方については毎日考えているベテランだ。父に足裏の使い方を伝授する。もっと早くチェックをしてあげていれば良かったのだ、正しい歩き方で毎日1万歩を歩けたのだ。
実家にいた6泊は、いつもの通りやることがなかった。何日かは雨。2日ほどか、少しウォーキングをしたのは。
両親は2階で寝ていたのだが、下の部屋に移動していた。もう2階に上がり降りするのがしんどいのかと想うと辛い。
それで2階にあるテレビを下に降ろしてくれというのだが、これは一人では無理だ。
それと台所のテレビのBSが入らないとかもあって、以前に家の改装をしたときの電気屋を呼ぼうかということになった。ただ、その人もかなり年配だ、結局テレビは姉の旦那に来てもらって二人で降ろした。
電気屋はすぐに来た。BSのアンテナを見てもらうが、映らない原因はわからない。降ろしたテレビを配線してもらうが、これってオレでもできたな。
電気屋さんも高齢だ。ネジを回すのに、ネジ穴が見えないのだ。ケーブルを挿すときもズレている。
結局、付きっきりで手伝わないといけなかった。
せっかく来てもらったので、将来的に自分が戻ったときに部屋でテレビが見られるようもう1部屋にアンテナ配線をお願いする。そのかつての自分の部屋は今は物置と化している。アンテナ配線は地デジ前の古い配線。この部屋にBSの配線と地デジ対応のケーブル端子。
家にBSのアンテナは二つある。テレビは二人暮らしなのに三台。
ふつうBSのアンテナなんて1つで引っ張れるはずなのだが、それを知らない両親は新しいテレビを買うとアンテナが必要だと取り付けをしていたようだ。
しかし結局、1台のアンテナから引き込んでいるBSは映らなくなった。家を改装したときからだ。最初は映っていたようだが、その工事をしたのがきている電気屋。
BSは新たに今のアンテナから引き込み。そしてUHFはむき出しの線を同軸ケーブルにしてもらって完了。
いやな予感がした。
その部屋にテレビはないので、映るかどうかをチェックしてもらわないといけない。
言わないとしてくれないのかと思いながらお願いする。
電波チェックの機械にBSを繋ぐ。電波は十分に来ている。さて地デジ。
これは非常に弱い。昔、アナログ放送の時は映っていたのだ。アナログもUHFだ。その端子を変えればいいだけだと思っていた。考えればこの部屋でテレビを映していたのは40年前。アンテナ配線もどうなっているか解らない。チェックの機械の電波数値を見るだけでは、多分写らないだろうという判断。
結局、別の部屋にいっているアンテナから分岐させることになった。
電気屋さんがそのアンテナブースターを見るために堅く閉じてあるボックスを開けた。
それはいいのだが、結局わからずに閉じるのだが閉じられない。防水のためのゴムパッキンも緩んだまま。ネジを開ける・閉めるにとてつもなく時間がかかるのだ。テープを巻いて終わらせていた。
結局、日を改めてアンテナを分岐して部屋に引き込むことになったが、アンテナは屋根裏を通すという。そういった作業がちゃんと出来るのか心配を抱えたままの帰京となった。
6泊は長い。
両親と一緒に同じ時間を過ごせることがあとどれくらい残っているのだろう。
今日から仕事。在宅勤務だ。仕事のエンジンなんてかかりやしない。午後からWEBでの打ち合わせ。
すこしずつ仕事モードになろう。
帰省前に1泊の出張、久しぶりに訪れた居酒屋では5本指よりデカいタチウオを用意してくれていた。
同僚のMさんと一緒に行ったのだが、Mさんは1年前から酒をやめている。
そして28日に実家に帰った。
実家に帰ると父親の口数が少なくなっているのが気になった。どうやら右膝が痛いようだ。前回帰った時に水が溜まって抜いてもらったと言っていた。
結局の話になるが、帰る前の日にYou Tubeで膝に水が溜まった人の対処法や膝痛のストレッチを調べて見せてあげた。この膝痛は父親の歩きに起因しているのは間違いない。
正月まで父親は毎日1万歩以上歩いていた。1日数回に分けたウォーキング。足りないと歩きに行っていた。歩数目標は悪いことではない。
ただ、正月に一緒に初詣に歩いた際に前かがみなのが気になって注意した。正しい歩行が重要なのだ。
ただ、それからも1万歩以上歩くことだけを目的として歩いていたようだ。
3月の終わりか、仕事絡みで実家に帰った時に膝が痛いと言っていたのは。
新しい整体院に行って「水が溜まるのはそこが熱を持っているから」とも言われたようだ。
痛いのを我慢する、痛いのをもっと痛くすれば良くなる。こう考えがちだった、昔の人は。ストレッチがそうだ。痛くなるまで曲げたりする。気持ちよい状態でやらないと効果はないのだが、痛いのを我慢することによって良くなると信じられていた。
まあ、あながち間違いでないこともあるが、ほとんどの症状は痛い上に痛いことをすれば悪化するだけだ。
父はずっと脚を揉んだり指圧したりしている。
これが良いのかどうか。YouTubeにアップしている治療家が言っていたが、ずっと膝を使う状態になっているから炎症が治まらず水が溜まるという。その通りだろう。
膝に負担をかけないためには休むことなのだろう。
膝に負担をかけないストレッチは内転筋や腓骨筋を押すというもの。とりたてて新鮮味はないが、やはり脚を構成する大きな筋肉をほぐすのが肝要なのだろう。
父の歩き方も良くない。上から地面に着地して、そのまま脚を上にあげて次の一歩。つまり地面を蹴っていない。足裏をほとんど使っていない。これでは膝に負担がかかるだろう。
歩き方については毎日考えているベテランだ。父に足裏の使い方を伝授する。もっと早くチェックをしてあげていれば良かったのだ、正しい歩き方で毎日1万歩を歩けたのだ。
実家にいた6泊は、いつもの通りやることがなかった。何日かは雨。2日ほどか、少しウォーキングをしたのは。
両親は2階で寝ていたのだが、下の部屋に移動していた。もう2階に上がり降りするのがしんどいのかと想うと辛い。
それで2階にあるテレビを下に降ろしてくれというのだが、これは一人では無理だ。
それと台所のテレビのBSが入らないとかもあって、以前に家の改装をしたときの電気屋を呼ぼうかということになった。ただ、その人もかなり年配だ、結局テレビは姉の旦那に来てもらって二人で降ろした。
電気屋はすぐに来た。BSのアンテナを見てもらうが、映らない原因はわからない。降ろしたテレビを配線してもらうが、これってオレでもできたな。
電気屋さんも高齢だ。ネジを回すのに、ネジ穴が見えないのだ。ケーブルを挿すときもズレている。
結局、付きっきりで手伝わないといけなかった。
せっかく来てもらったので、将来的に自分が戻ったときに部屋でテレビが見られるようもう1部屋にアンテナ配線をお願いする。そのかつての自分の部屋は今は物置と化している。アンテナ配線は地デジ前の古い配線。この部屋にBSの配線と地デジ対応のケーブル端子。
家にBSのアンテナは二つある。テレビは二人暮らしなのに三台。
ふつうBSのアンテナなんて1つで引っ張れるはずなのだが、それを知らない両親は新しいテレビを買うとアンテナが必要だと取り付けをしていたようだ。
しかし結局、1台のアンテナから引き込んでいるBSは映らなくなった。家を改装したときからだ。最初は映っていたようだが、その工事をしたのがきている電気屋。
BSは新たに今のアンテナから引き込み。そしてUHFはむき出しの線を同軸ケーブルにしてもらって完了。
いやな予感がした。
その部屋にテレビはないので、映るかどうかをチェックしてもらわないといけない。
言わないとしてくれないのかと思いながらお願いする。
電波チェックの機械にBSを繋ぐ。電波は十分に来ている。さて地デジ。
これは非常に弱い。昔、アナログ放送の時は映っていたのだ。アナログもUHFだ。その端子を変えればいいだけだと思っていた。考えればこの部屋でテレビを映していたのは40年前。アンテナ配線もどうなっているか解らない。チェックの機械の電波数値を見るだけでは、多分写らないだろうという判断。
結局、別の部屋にいっているアンテナから分岐させることになった。
電気屋さんがそのアンテナブースターを見るために堅く閉じてあるボックスを開けた。
それはいいのだが、結局わからずに閉じるのだが閉じられない。防水のためのゴムパッキンも緩んだまま。ネジを開ける・閉めるにとてつもなく時間がかかるのだ。テープを巻いて終わらせていた。
結局、日を改めてアンテナを分岐して部屋に引き込むことになったが、アンテナは屋根裏を通すという。そういった作業がちゃんと出来るのか心配を抱えたままの帰京となった。
6泊は長い。
両親と一緒に同じ時間を過ごせることがあとどれくらい残っているのだろう。
今日から仕事。在宅勤務だ。仕事のエンジンなんてかかりやしない。午後からWEBでの打ち合わせ。
すこしずつ仕事モードになろう。
2021年04月26日
在宅勤務再び
緊急事態宣言により在宅勤務再び。
今週は27日に新入社員への研修をするので出張だ。28日に打ち合わせをして、そのまま実家に帰る予定。
金曜日は居酒屋Qへ。Qも11日までは休業するという。実家からは4日に帰京する予定だが、返ってきても楽しみがなくなった。ママからは家においでよと言ってもらったのが嬉しい。
ジムも26日から休館となった。せっかく筋肉が付き始めたのだが、家でのトレーニングを考えるしかない。
鍼では再び足の裏に多く打ってもらった。内側にはこれまで多く打ってもらったのでずいぶん痺れは緩和した。あとは外側が強い痺れが残っている。
足裏の鍼は痛いのでめったに打たないとセンセイは言う。痺れているから全く痛みはない。それどころかくすぐったいのだ。
打ってもらって足を動かして運動鍼。刺激さらに強く入る。
足裏がスッキリした。足裏の感覚が良くなった。直接鍼を打って良くなったと感じる箇所は少ない。
沖縄から帰ってきたAさん。飲み会は結局Aさん、Mちゃんの3人だった。Aさんの帰京は今年初めてだ。焼き鳥屋でウイスキー1本が消えていった。
そのあとはバーへ。ワイン2本が消えていった。団体客が入ってきたので早々に引き上げた。
飲食店が営業できる最後の日なのだ。
在宅勤務だ。便利なのはちょっとした合間にできていない家事ができることか。
羽毛布団を仕舞うのに干すとか、そういったこと。
通勤がないと歩かない。昼は久しぶりに公園までウォーキングをしてみよう。この前の在宅勤務期間と違って暖かくなった。軽装だ、少し走る練習もしてみるか。
今週は27日に新入社員への研修をするので出張だ。28日に打ち合わせをして、そのまま実家に帰る予定。
金曜日は居酒屋Qへ。Qも11日までは休業するという。実家からは4日に帰京する予定だが、返ってきても楽しみがなくなった。ママからは家においでよと言ってもらったのが嬉しい。
ジムも26日から休館となった。せっかく筋肉が付き始めたのだが、家でのトレーニングを考えるしかない。
鍼では再び足の裏に多く打ってもらった。内側にはこれまで多く打ってもらったのでずいぶん痺れは緩和した。あとは外側が強い痺れが残っている。
足裏の鍼は痛いのでめったに打たないとセンセイは言う。痺れているから全く痛みはない。それどころかくすぐったいのだ。
打ってもらって足を動かして運動鍼。刺激さらに強く入る。
足裏がスッキリした。足裏の感覚が良くなった。直接鍼を打って良くなったと感じる箇所は少ない。
沖縄から帰ってきたAさん。飲み会は結局Aさん、Mちゃんの3人だった。Aさんの帰京は今年初めてだ。焼き鳥屋でウイスキー1本が消えていった。
そのあとはバーへ。ワイン2本が消えていった。団体客が入ってきたので早々に引き上げた。
飲食店が営業できる最後の日なのだ。
在宅勤務だ。便利なのはちょっとした合間にできていない家事ができることか。
羽毛布団を仕舞うのに干すとか、そういったこと。
通勤がないと歩かない。昼は久しぶりに公園までウォーキングをしてみよう。この前の在宅勤務期間と違って暖かくなった。軽装だ、少し走る練習もしてみるか。
2021年04月23日
1歩1歩想う
22時半頃にベッドに入る。案外すぐ寝付く。
次は2時頃に目が覚める。別にトイレに行きたくなるわけではない。そのまま眠れない時は4時過ぎまで。眠れたとしても4時過ぎにもう一度目が覚める。
最近はこの繰り返しだ。
昨日書いたが、目覚めたときに身体の不具合を一番感じる。目覚めたら起き上がって支度をしないといけないから身体の不具合を感じているヒマはない。
ところが深夜や早朝に目覚めると、すぐに起き上がるわけではないから身体の不具合を十分に味合わないといけない。考えだしたら眠れなくなるという悪循環だ。
寝る前に十分なアルコールを摂取しているのだが、目覚めてしまう。また漢方薬を飲み始めないといけないか。自律神経のバランスが崩れているのだろう。
また温水洗浄便座の調子が悪い。
前に調子が悪かったのはいつだろうと自分のブログ内を検索したら去年の6月だった。えっー、もっと前だと思っていたが、まだ1年経ってない。これにも驚いたが。
話を戻すと、また座っても電源が入らないのだ。前回は不思議なことに自然治癒した。
着座センサーで電源が入る。座ってお尻を前後にスリスリして荷重のかける位置を変えてみる。
そうすれば電源が入る。
それがスリスリだけでは入らない時もある。腰を浮かして座りなおすこと数回、それで水を排出して電源が入ったことが解る。
買い替えるべきかどうか。こんなものは消耗品なのだ。ただ、ここにあと2年も住まないだろう。もったいないという気持ちもあるし、毎日快適な便所ライフというコトバも浮かび上がる。
まあ、しばらく様子見か。また自然に治るかもしれない。科学で解明できないことは世の中にたくさんあるのだ。
今日、家から会社の駅、タバコロード経由で会社。これで1400歩の歩行。
1歩1歩、歩きながら歩行をチェックする。次は左足の踵の着地を5度くらい内側にしてみようとか、今の蹴りは悪かったなとか。1400歩全てとは言わないが、ほぼ1歩1歩の歩数に対して何か考えている。
駅からは後ろに人が続いている。誰が思うだろうか、前を歩いている人がこんなことを思いながら歩いているとは。
信号を渡ったショールームだったビルの1階が、先月から事務所として使っているようだ。ガラス全面は外から見えないよう内側に黒いパーテーションで覆われた。それが鏡の役割を果たす。
うん、普通の人が歩いているようだ。自分の姿が見られるのは嬉しい。
今日は金曜日。緊急事態宣言で飲食店は休業要請になる可能性が高い。
来週は出張を絡めてそのまま実家だ。今日は居酒屋Qへ。明日は沖縄のAさん会だ。TGIF!
次は2時頃に目が覚める。別にトイレに行きたくなるわけではない。そのまま眠れない時は4時過ぎまで。眠れたとしても4時過ぎにもう一度目が覚める。
最近はこの繰り返しだ。
昨日書いたが、目覚めたときに身体の不具合を一番感じる。目覚めたら起き上がって支度をしないといけないから身体の不具合を感じているヒマはない。
ところが深夜や早朝に目覚めると、すぐに起き上がるわけではないから身体の不具合を十分に味合わないといけない。考えだしたら眠れなくなるという悪循環だ。
寝る前に十分なアルコールを摂取しているのだが、目覚めてしまう。また漢方薬を飲み始めないといけないか。自律神経のバランスが崩れているのだろう。
また温水洗浄便座の調子が悪い。
前に調子が悪かったのはいつだろうと自分のブログ内を検索したら去年の6月だった。えっー、もっと前だと思っていたが、まだ1年経ってない。これにも驚いたが。
話を戻すと、また座っても電源が入らないのだ。前回は不思議なことに自然治癒した。
着座センサーで電源が入る。座ってお尻を前後にスリスリして荷重のかける位置を変えてみる。
そうすれば電源が入る。
それがスリスリだけでは入らない時もある。腰を浮かして座りなおすこと数回、それで水を排出して電源が入ったことが解る。
買い替えるべきかどうか。こんなものは消耗品なのだ。ただ、ここにあと2年も住まないだろう。もったいないという気持ちもあるし、毎日快適な便所ライフというコトバも浮かび上がる。
まあ、しばらく様子見か。また自然に治るかもしれない。科学で解明できないことは世の中にたくさんあるのだ。
今日、家から会社の駅、タバコロード経由で会社。これで1400歩の歩行。
1歩1歩、歩きながら歩行をチェックする。次は左足の踵の着地を5度くらい内側にしてみようとか、今の蹴りは悪かったなとか。1400歩全てとは言わないが、ほぼ1歩1歩の歩数に対して何か考えている。
駅からは後ろに人が続いている。誰が思うだろうか、前を歩いている人がこんなことを思いながら歩いているとは。
信号を渡ったショールームだったビルの1階が、先月から事務所として使っているようだ。ガラス全面は外から見えないよう内側に黒いパーテーションで覆われた。それが鏡の役割を果たす。
うん、普通の人が歩いているようだ。自分の姿が見られるのは嬉しい。
今日は金曜日。緊急事態宣言で飲食店は休業要請になる可能性が高い。
来週は出張を絡めてそのまま実家だ。今日は居酒屋Qへ。明日は沖縄のAさん会だ。TGIF!
2021年04月22日
朝を想う
朝、目覚めると生まれ変わったような気がしたものだ。
全ての細胞が生まれ変わり、活力が漲る。そんな感覚を持っていた。
いつからだろう、そんな感覚を感じずに朝を迎えるようになったのは。二日酔いの朝やまだ眠いのにアラームで飛び起きるなど。
それが加齢によるものか、歳相応な日常生活を送るからなのか。
少なくとも「良く寝た」と思って目覚めることは、歳を経てからもある。ただ、全身の細胞が生まれ変わったという感覚はない。
これは思春期だけだったのだろうか。毎日背が伸びていたころだ。中学入学の時に150数センチだった身長は卒業するときには175センチだった。そのあと高校では2センチ伸びた。
今は健康診断で測定するが、177センチを維持するよう精いっぱい身体を伸ばす。177センチを切った数字が出ると、とうとう身長が縮み始めたかという精神的なショックを受けるのは明白だから。
今、朝の目覚めは前日をリセットできない。その逆である。
一日を過ごすと、身体が動くことによって不自由な部分も稼働している。寝る前、何か身体的な不自由を感じて辛いことはない。
もちろん不具合はいっぱいあるのだが、痛みや痺れも一日の終わりには身体に馴染んでいる。一日の終わりが良いというのは努力の賜物かもしれない。
目覚めると現実を目の当たりにする。
まずは右脚の痺れ。自分の脚ではないような感覚。感覚を感じない感覚。
両手の痺れも前より軽く感じるが、目覚めた時に違和感がある。スマホを掴んで時間を見る。この時に注意だ。スマホを持って顔に近づけた時に、スマホを顔の上に何度か落としたことがある。
しっかり握っているつもりでも、握力が弱いのだ。
日中、活動を始めたらそれはない。脳が覚えていて注意しながら握力を調整する。朝はそれがない。
脳だけはある程度リセットされるのだろうか。
退院後は、朝が着たら全て治っていないかなという期待を何日かもったものだ。
肩の疼痛も朝は感じる。何度も書いているが、日中あまり感じないのは疼痛を忘れるようにしているからで、それは可能なのだ。
やはり朝はウブな身体なのだろう。持っている全ての症状を感じる。
こんな状態だから、何か特別なことをした翌日は症状がどう変わったのかを正確に知ることが出来る。
土曜のジム・鍼の翌日、日曜日は脚の感覚がいい。痺れている感覚でも、温かい血が通っている感覚がある。
本当は日曜日の朝はもっと感覚がいいはずなのだろう。なんせ土曜はほぼ毎週深酒をしている。
先週・今週と火曜日にジムに行った。翌朝はやはり違う。疼痛や痺れが少ないように感じる。
まあ、不具合を持っていようが持っていまいが、鍼や運動の翌日は身体の調子が良くなるのだろう。
歩きは快調だ。今週は両脚が引き締まっているような感覚がある。左足先が地面に擦れることが無くなってきた。イメージだが、足のくるぶしのネジが締まったような感覚だ。
先週、左脚の鍼でピリッときたのだが、それは関係あるのだろうか。
暖かい時にたくさん歩いて、ちゃんとした歩きのクセをつけないといけない。
ようやく木曜日だ。今日は暑くなるという。
2021年04月21日
筋肉の付かない箇所
昨日は昼から帰って自由にした。
自己判断の裁量労働。金曜・月曜と遅くまで仕事に費やしたのだ、問題ないだろう。帰ってジムに行って居酒屋Q。
何故だろう、数日空けて筋トレをすると荷重が軽く感じる。連続した日だと重く感じる。それほど感じはしないのだが、筋肉の疲労なのだろう。
左の腕橈骨筋群に力が加わり、筋肉が作られていく感覚がある。昨年まで全く筋肉が付かなかった部分だ。
風呂後に鏡に映した自分の身体を見る。一見は受傷前と変わらない、筋肉が付いた身体だ。
よく見ると、やはり左腕や左肩は筋肉の盛り上がりが小さい。腕を色んな方向に動かす。やはり左肩や上腕の一部に凹んだように筋肉が付いていないスジがある。
筋肉は筋線維。イメージでは筋線維が膨らまないということは、その中の神経が働いていないのだろう。
左脚の大腿四頭筋の内側広筋だろうか、この部分も筋肉が膨らんでない。
何がきっかけで筋繊維の中の神経が動き出すのだろう。
左腕でいえば、肩が動きやすくなってからだったろうか。今の筋トレマシンは左右別々に荷重がある。左側は5キロ少なくしていたのを右と同じにしてからだ。今年だ。
5キロ少ない荷重でも、動かし続けていたことが良かったのだろう。ただ、ずっと5キロ少ないままだったら左腕の筋肉は付いたのだろうか。
退院後、左脚の筋肉は目に見えて細かった。
脚の筋トレは受傷前にはしたことがなかった。レッグプレス・レッグエクステンション・レッグカールを始めた。レッグカールで左脚が後ろに曲げられなかったことを覚えている。
これによって脚の大きな筋肉は付いてきた。だが左脚の筋肉の付きは遅かった。
前にも書いたが、1本のピクンピクンとした鍼から左脚の筋肉が付くようになった。これは体感した自分しか解らないかもしれない。自分でも驚いた出来事なのだ。
筋トレも刺激だ。それだけで反応しなければ鍼の神経刺激は有効なのだろうか。答えは解らない。
筋トレでは大きな筋肉から動いて筋肉が付くのだろう。細い筋肉はそこを狙った筋トレをしなければいけないのかもしれない。ただ、もしかしたら鍼の刺激が有効かもしれない。来週、付いていない筋肉箇所を打ってもらうのもひとつか。
そんなことを思いながら、居酒屋Qへ。
火曜日は火曜日しか来ない人が来ている。その人と話しながら時間を過ごす。O夫婦も来た。
今日は金曜日じゃないんだと思いながらも、ふつうにけっこうな量を呑んだか。まあ、風呂も入っているし、帰って寝るだけだ。20時に店を出て家に着いたが、することなく本当にすぐに寝た。
また夜中に目が覚めた。0時過ぎ。次は2時過ぎ。ここからが寝られない。4時半を確認してから眠りにつく、5時50分起床まで。
今日は週中。緊急事態宣言の発令は来週だろうか。
自己判断の裁量労働。金曜・月曜と遅くまで仕事に費やしたのだ、問題ないだろう。帰ってジムに行って居酒屋Q。
何故だろう、数日空けて筋トレをすると荷重が軽く感じる。連続した日だと重く感じる。それほど感じはしないのだが、筋肉の疲労なのだろう。
左の腕橈骨筋群に力が加わり、筋肉が作られていく感覚がある。昨年まで全く筋肉が付かなかった部分だ。
風呂後に鏡に映した自分の身体を見る。一見は受傷前と変わらない、筋肉が付いた身体だ。
よく見ると、やはり左腕や左肩は筋肉の盛り上がりが小さい。腕を色んな方向に動かす。やはり左肩や上腕の一部に凹んだように筋肉が付いていないスジがある。
筋肉は筋線維。イメージでは筋線維が膨らまないということは、その中の神経が働いていないのだろう。
左脚の大腿四頭筋の内側広筋だろうか、この部分も筋肉が膨らんでない。
何がきっかけで筋繊維の中の神経が動き出すのだろう。
左腕でいえば、肩が動きやすくなってからだったろうか。今の筋トレマシンは左右別々に荷重がある。左側は5キロ少なくしていたのを右と同じにしてからだ。今年だ。
5キロ少ない荷重でも、動かし続けていたことが良かったのだろう。ただ、ずっと5キロ少ないままだったら左腕の筋肉は付いたのだろうか。
退院後、左脚の筋肉は目に見えて細かった。
脚の筋トレは受傷前にはしたことがなかった。レッグプレス・レッグエクステンション・レッグカールを始めた。レッグカールで左脚が後ろに曲げられなかったことを覚えている。
これによって脚の大きな筋肉は付いてきた。だが左脚の筋肉の付きは遅かった。
前にも書いたが、1本のピクンピクンとした鍼から左脚の筋肉が付くようになった。これは体感した自分しか解らないかもしれない。自分でも驚いた出来事なのだ。
筋トレも刺激だ。それだけで反応しなければ鍼の神経刺激は有効なのだろうか。答えは解らない。
筋トレでは大きな筋肉から動いて筋肉が付くのだろう。細い筋肉はそこを狙った筋トレをしなければいけないのかもしれない。ただ、もしかしたら鍼の刺激が有効かもしれない。来週、付いていない筋肉箇所を打ってもらうのもひとつか。
そんなことを思いながら、居酒屋Qへ。
火曜日は火曜日しか来ない人が来ている。その人と話しながら時間を過ごす。O夫婦も来た。
今日は金曜日じゃないんだと思いながらも、ふつうにけっこうな量を呑んだか。まあ、風呂も入っているし、帰って寝るだけだ。20時に店を出て家に着いたが、することなく本当にすぐに寝た。
また夜中に目が覚めた。0時過ぎ。次は2時過ぎ。ここからが寝られない。4時半を確認してから眠りにつく、5時50分起床まで。
今日は週中。緊急事態宣言の発令は来週だろうか。
2021年04月20日
脳の調子か
昨日は20時半帰宅。ほか弁とビールで終わらす。
夜中に起きないよう23時前まで焼酎を呑んで眠りにつくが、2時過ぎに目が開いてしまった。時間を見るのにスマホの電源を入れるのが悪いのだろう、目が冴える。
仕方ない、スマホをしばらく見ていたら眠くなるだろうと思ったが眠くならない。結局は4時半まで眠れなかった。5時50分のアラームがうらめしかった。
眠れない中、身体の状態を思った。手の痺れがすごく緩やかだ。
これは今年の始め位からこんな状態だった。でも、先週の木曜当たりからはもう少し強い痺れだった。
右脚は依然痺れが強い。ただ、鍼後だからだろうか動かすと色んな箇所に刺激が感じられてマシに感じる。
疼痛は気になっていない時が多かったのだが、これも先週の木曜当たりからチクチク感じる。これを書いている今もチクチクしている。
手の痺れ、腕・肩の疼痛、右脚の痺れ・・・気になるのはこれだけだ。これらの症状は比較的穏やかにはなっているのだろうか。穏やかになったと感じてはいるが、これは慣れたからなのだろうか。
キズを負ったとする。浅いキズならそれほど痛くない。でも深いキズだと痛い。
これと同じ判断で、神経の症状も語っていいのだろうか。
痺れや痛みの症状の強弱を感じるが、果たしてそれは本当に痺れや痛みが強くなっているのだろうか。その強弱を感じるというのは脳が判断しているのだが、実は痺れや痛みは同じ強さなのだが、日によって脳が違う判断をしているということはないのだろうか。
脳の調子・・・つまりは脳の痛みなどを感じる判断というのはいつも同じなのか。
仕事や他の事でも、時々判断を見誤ることがある。なんで、あんな判断をしたのかと後で思う。
それは脳自体の調子が悪いからではないのか。寝不足、二日酔い、まあ他にもあるだろう、いわゆる頭が回転していないといわれる状態。
神経の障害は脳の障害ではないが、伝達は神経だ。
この考え方の可能性ってないのだろうか。もしかしてあるのでは?という確信を持てることがある。
肩の疼痛だ。退院後、気になって仕方なかった。痺れは痛いものではないから仕方ないと我慢できた。疼痛はチクチク痛い。当初は神経ブロック注射とかまで調べたほどだ。
ただ気になるのは起きた時だけで、仕事など他のことに集中している時は痛くないことに気づいた。
結局、痛くないと思うようにした。それをクセづけた。幼稚な考えかもしれない。
そうしたら、気になる時が少なくなったのが事実だ。
脳の機能についてはまだ解明されていないことが多い。
歩くとか掴むとかの機能は日常生活をおくれるまで回復した。少しの不自由だけだ。いわゆるQOLは向上しているのだ。
これ以上望むこと、それは元通りだ。
夜中に起きないよう23時前まで焼酎を呑んで眠りにつくが、2時過ぎに目が開いてしまった。時間を見るのにスマホの電源を入れるのが悪いのだろう、目が冴える。
仕方ない、スマホをしばらく見ていたら眠くなるだろうと思ったが眠くならない。結局は4時半まで眠れなかった。5時50分のアラームがうらめしかった。
眠れない中、身体の状態を思った。手の痺れがすごく緩やかだ。
これは今年の始め位からこんな状態だった。でも、先週の木曜当たりからはもう少し強い痺れだった。
右脚は依然痺れが強い。ただ、鍼後だからだろうか動かすと色んな箇所に刺激が感じられてマシに感じる。
疼痛は気になっていない時が多かったのだが、これも先週の木曜当たりからチクチク感じる。これを書いている今もチクチクしている。
手の痺れ、腕・肩の疼痛、右脚の痺れ・・・気になるのはこれだけだ。これらの症状は比較的穏やかにはなっているのだろうか。穏やかになったと感じてはいるが、これは慣れたからなのだろうか。
キズを負ったとする。浅いキズならそれほど痛くない。でも深いキズだと痛い。
これと同じ判断で、神経の症状も語っていいのだろうか。
痺れや痛みの症状の強弱を感じるが、果たしてそれは本当に痺れや痛みが強くなっているのだろうか。その強弱を感じるというのは脳が判断しているのだが、実は痺れや痛みは同じ強さなのだが、日によって脳が違う判断をしているということはないのだろうか。
脳の調子・・・つまりは脳の痛みなどを感じる判断というのはいつも同じなのか。
仕事や他の事でも、時々判断を見誤ることがある。なんで、あんな判断をしたのかと後で思う。
それは脳自体の調子が悪いからではないのか。寝不足、二日酔い、まあ他にもあるだろう、いわゆる頭が回転していないといわれる状態。
神経の障害は脳の障害ではないが、伝達は神経だ。
この考え方の可能性ってないのだろうか。もしかしてあるのでは?という確信を持てることがある。
肩の疼痛だ。退院後、気になって仕方なかった。痺れは痛いものではないから仕方ないと我慢できた。疼痛はチクチク痛い。当初は神経ブロック注射とかまで調べたほどだ。
ただ気になるのは起きた時だけで、仕事など他のことに集中している時は痛くないことに気づいた。
結局、痛くないと思うようにした。それをクセづけた。幼稚な考えかもしれない。
そうしたら、気になる時が少なくなったのが事実だ。
脳の機能についてはまだ解明されていないことが多い。
歩くとか掴むとかの機能は日常生活をおくれるまで回復した。少しの不自由だけだ。いわゆるQOLは向上しているのだ。
これ以上望むこと、それは元通りだ。