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2021年05月17日

ついに目標達成

コースが簡単だったのか。
初めての若洲リンクス。都内にあり、予約の難しいゴルフ場だ。都心に近いということでプレー費も高い。こういう社会状況だからか、1週間前に予約が取れた。
埋め立て地なのでコースはフラット、現在グリーン改修で距離も短くなっている。

この状況下、アルコールの提供は行っていない。焼酎を水筒に仕込んで持って行った。ゴルフにアルコールはかかせない。
着くなり喫煙所で缶ビールを一気飲み。そのあとは水筒のほぼロックの焼酎を呑みながらプレー。
天気もこの日だけは晴天で28度になるという予報。
前日は珍しく練習場に行った。これまで左手の力が入らないのが悩みだったが、全く気にならない。左手に力が入らないとフォロースイングが抜けない。
左手の筋肉が付いたことによる効果なのだろう。

午前中、42で廻れた。距離が短いとはいえ、スコアはスコアだ。受傷前、全盛期の時のスコアだ。
もちろん全盛期の時のようには打てない。ドライバーの飛距離は2割ダウンだ。ただアイアンがしっかり打てている。
カートは乗り入れ出来ないが、歩きもしっかりしているので疲れも少ない。
受傷後、ハーフ45を切る・ラウンド95を切るのが目標だった。もっといえば受傷前日の88を切ったらスタートラインに立てるという想いがある。こりゃ可能性あるなと。

そんなにうまくはいかない。ゴルフはメンタルスポーツだ。
そんなにスウィングは悪くないのだが、ミスを重ね・打ち方もいいかげんになって午後は52。これがゴルフだ。水筒の焼酎も進んだ。
ただ94では廻れた。ずっと想っていた目標はクリアできた。
コースが簡単だったと思う。トリッキーさがない。ただ自信がついた。

ゴルフ終了後、居酒屋Qに顔を出すことになっていた。
火曜日に夕食を終わらせてまったりしているとEさんから電話。居酒屋Qに居るという。店は休業中だ。
行くと常連さん2人とマスター・ママがいる。
店は休みだが、同じ団地に住んでいる常連さんと店の中で呑んでいたようだ。会社帰りに横を通ったEさんが薄明かりが点いているので覗いたようだ。
店の営業ではなく、あくまでも店という場での個人的呑み会。

行って2時間ほど呑ませてもらった。マスター・ママに帰省したときのお土産もあったのでちょうど良かった。マスター・ママは毎日店で夕方から晩酌をしているという。
緊急事態宣言下、店を営業するわけには行かないので常連さんに声をかけて店もしくは家で呑んでいるという。我々二人も電話しようと思っていたという。大事なお客さんと思ってくれていたのが嬉しい。
じゃあ、それに甘えてゴルフ後の金曜日に一緒に呑もうと約束した。カツオの刺身だけ買っといてとお願いして。

ゴルフ前日にEさんと打ちっぱなしの時に話していた。お金を払うわけじゃないので酒は持っていこうと。
店には裏口から入る。
行くとマスターが「あれ、今日はどうしたの?」
全く覚えていなかったのだ。帰ろうかと思ったがビール1杯いただく。しばらくしてママが来て言う「今日はどうしたの?」
もちろんカツオもない。それでも長く呑んで過ごしたが。
まあ、また仕切り直しでカツオを用意してくれることになったが。

ジムもなく土日は怠惰に過ごした。
鍼では相変わらず足裏に打ってくれる。足裏の痺れは1段階良くなったまま進展はない。ふくらはぎが張ったような神経痛がある。今週は超音波治療器を久しぶりに試してみようか。

今日は外出して打ち合わせ。公共交通機関を使うのはイヤだが仕方ない。
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posted by shigenon at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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