昨日はゴルフ。もともとは8月20日の猛暑日の不甲斐ないゴルフのリベンジ。どちらも会社のゴルフ部の集まり。
事前に週間予報を見ていると日が近づくにつれてどんどん最高気温が更新される。予報は35℃になっていた。
どうしようかとも思ったが朝晩は涼しいし太陽の光も弱まっている、それに申し込んで急なキャンセルは嫌われる。ゴルフ場の天気予報だけを見ると33℃だから前ほどではないだろう。
なんせ前回の高温による腕などの動きが止まった身体への変化をもう一度検証したいし、夏ゴルフを散々やってきた身として日差しや高温に本当に耐えられなくなったのかを確かめたかった。
スタートからショットは冴えない。温度とかの問題以前、球の置く位置やスウィングといった基本的なゴルフ技術の問題だ。言い訳としては、悪いゴルフをした後はそれを引きずる。前回の乱れたゴルフを引きずっている。そう、ゴルフはメンタルがとても重要なのだ。
昼からは予想通り35℃になった。前回ほどの高温で意識が朦朧とするほどではないが、やはり身体に変化が起きる。
同じだ、左腕がうまく反応しない。ちゃんと考えて打つのだが左手に力が入っていない。筋肉を動かす指令をしても、実際に動くまでにタイムラグがあるというイメージ。
もうゴルフになっていなかった。ゴルフを始めたころのようなスコアで終わった。
受傷後のゴルフで最大の課題は左腕だった。
左腕の麻痺は長く続いたし筋肉が付かなかった。「麻痺をしているから筋肉が付かない→筋肉が付いたら麻痺が緩和される」これを自分は信じ続けてきた。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/984/0?1693796168
左腕の痺れは変わらないが筋肉が付き始めたのがこの1年半ほど。力の入りにくかった左腕は同じ荷重で筋トレできなかったのだが、少し力が入るようになったタイミングで荷重を同じにした。
力が入らないからと言って動かさずにいたらこうはならなかっただろう。筋肉信者ゆえの良い結果。
今では右腕も左腕もあまり変わらない筋肉量。若干の麻痺は感じるのだが、前よりはかなり左腕を動かすことができている。
ゴルフにおいても左腕を使えるようになっていた。それまでは右腕8割で打っていたのが左腕が少し可動が良くなると元通りのふつうの打ち方になった。右腕で打っていた時のスウィングはもう忘れてしまった。
こちらのジムの筋トレマシンではさらに左腕の筋肉が張ることが多く、着々と左腕は成長しているのだと実感していた。
今回の猛暑ゴルフで左腕がうまく使えなかったこと。これは左腕の麻痺で右腕を使ってクラブを振っていた時期と同じ状態。
猛暑で脳や中枢神経の働きが弱まり、筋肉を動かす信号も弱まったのだろうか。
弱い信号でスウィングで腕を動かすという命令、右腕と左腕に差が生じるのはやはり左腕が十分に信号を受容することができないのだろう。
全く動かなかった左腕だ、閉じてたシナプスが開通したのか、新しいシナプスが形成されたのかは判らないが、シナプスがパイプのようなものと想像すれば右腕に比べて細い管といったところなのか。
違う見方もある。ゴルフのスウィングは微妙な筋肉の‘さじ加減’がある。
猛暑であろうが何であろうがうまくそれが働ないことは多々ある。昨日はスタートからそのさじ加減がうまく働いていなかったのは事実。そのあとの気温上昇もあるが、単に体力を維持することができなくなったのではないか。体力というか力を発揮するための持久力。
スポーツは集中力だ。筋肉のさじ加減が最初はうまくいっていなくても集中力があれば復活できる。それが復活することもなくダラダラとしたのは、暑さによる集中力ダウンもあれば時間経過とともに体力が消耗されて脱力してしまったからか。
持久力を鍛える有酸素運動は全くしていない。疲れやすくなったのはここ最近か。
筋トレマシンですらマシンを動かし始めるまで時間をかける機種もある。レッグプレスなどそうだ。
加齢による体力ダウンという自分では認めたくないことを思う。受傷して人並みではないにしろ動けている。動かせなかった箇所が動かせれれるようになることで、どちらかというと成長を感じていたが元々の身体自体は歳を加えてきているのだ。
ある程度動けるようになりそれを感じるようになったのか。
しかしゴルフ1ラウンドで疲れる身体なのか。それはこの暑さからだったのか。
とりあえずは涼しくなってゴルフに行ってどうかだ。ゴルフの技術的な部分はそれまでに練習しておいて、良い季節のゴルフで検証したい。
2023年09月04日
2023年09月01日
ほぐす・戻る
先週の土曜日に体験した低周波治療器。足裏からの刺激なのか下腿に貼ったパットの刺激が良かったのか判らないがアキレス腱の痛みは消えたまま。1回の体験で長くあった痛みが消えるのはなかなか理解できない。
木曜日に行くと残念ながら業者の体験会は終了していた。確か14万円とか耳にしたが、ネットで調べると中古品で3万程度から10万円で出ている。もうこれ以上治療機器はいらないので買わないが。
家の低周波治療器を引っ張り出してきた。下腿の気になるところに使ったが、筋肉がほぐれるどころか硬く張ってきた。パットを貼る箇所の問題なのだろうか。
父親が足裏のEMSを毎日使っている。もう購入して1年以上になるだろうか。まだ父親が毎日家の周りを散歩できていた時に脚の筋肉の増強ができればと期待した。
その後、膝痛が酷くなり散歩もやめてしまっていた。そうなれば負の連鎖だ、脚の筋肉はやせ衰えていく。介護認定が変わって(要介護から要支援に)訪問PTさんのメニューが無くなったこともあるかもしれない。使わない筋肉は急速に衰える。
足裏EMSを使っている時に低周波治療器を使ったらどうかと勧める。大腿四頭筋を低周波治療器で刺激することは良いかもしれない。
昨日はジムでフットローラー。やはり気持ちよいし脚がほぐれる。
ストレッチポールで脚の裏をゴリゴリするが、フットローラーをする前だと少しゴリゴリ感がある。気になるほどではないが筋の硬結。それがフットローラーを終えた後だと全く消えている。
耕すイメージそのままだ。それが時間が経過すると元に戻る。少なくともその夜まではほぐれてはいるがいつの間にか戻っている。身体のケアはどの頻度で何をどうしたら良いのかは難しい。
いつもほぐした状態が良いのかも判らない。
金曜日。週末といっても隔日の出勤だから有難みはそれほどない。今日も大衆酒場で1時間半ほど酒を楽しんで帰るだけ。
明後日は会社のゴルフ会。前回は酷暑で散々なゴルフだったのでリベンジをと思っての参加だが、また3日も35℃という予報。無理なしないよう楽しめればそれでよい。
木曜日に行くと残念ながら業者の体験会は終了していた。確か14万円とか耳にしたが、ネットで調べると中古品で3万程度から10万円で出ている。もうこれ以上治療機器はいらないので買わないが。
家の低周波治療器を引っ張り出してきた。下腿の気になるところに使ったが、筋肉がほぐれるどころか硬く張ってきた。パットを貼る箇所の問題なのだろうか。
父親が足裏のEMSを毎日使っている。もう購入して1年以上になるだろうか。まだ父親が毎日家の周りを散歩できていた時に脚の筋肉の増強ができればと期待した。
その後、膝痛が酷くなり散歩もやめてしまっていた。そうなれば負の連鎖だ、脚の筋肉はやせ衰えていく。介護認定が変わって(要介護から要支援に)訪問PTさんのメニューが無くなったこともあるかもしれない。使わない筋肉は急速に衰える。
足裏EMSを使っている時に低周波治療器を使ったらどうかと勧める。大腿四頭筋を低周波治療器で刺激することは良いかもしれない。
昨日はジムでフットローラー。やはり気持ちよいし脚がほぐれる。
ストレッチポールで脚の裏をゴリゴリするが、フットローラーをする前だと少しゴリゴリ感がある。気になるほどではないが筋の硬結。それがフットローラーを終えた後だと全く消えている。
耕すイメージそのままだ。それが時間が経過すると元に戻る。少なくともその夜まではほぐれてはいるがいつの間にか戻っている。身体のケアはどの頻度で何をどうしたら良いのかは難しい。
いつもほぐした状態が良いのかも判らない。
金曜日。週末といっても隔日の出勤だから有難みはそれほどない。今日も大衆酒場で1時間半ほど酒を楽しんで帰るだけ。
明後日は会社のゴルフ会。前回は酷暑で散々なゴルフだったのでリベンジをと思っての参加だが、また3日も35℃という予報。無理なしないよう楽しめればそれでよい。
2023年08月30日
神経性障害疼痛を振り返る
今持っている症状を大きく区分すると痛み、痺れ、運動障害。
運動障害といってもいろんなレベルがある。歩くという行為でいうと退院後に歩けたか歩けなかったかと言われれば歩けた。ただそれは右脚で動き辛い左脚を引きずるような歩き方だったし、誰が見てもどこか不自由な状態になっている人の歩き方。長い距離も歩けなかった。
歩くということだけでなく左腕を動かすということも不便だった。
それらがうまく可動するようになった過程はこのブログで書いてきているが、‘症状固定’と言い渡されたにもかかわらず大きな変化だった。
「症状」という言葉が気になったので定義づけると「病気または疾病、疾患とは、健康で正常な生活を営んでいる個体が、正常と認められる範囲を外れて、機能的、形態的、あるいは精神的に異常な状態となることであり、この異常な状態がさまざまの形で表現されたものが症状である。」と。
正常な状態が異常な状態ということであれば‘症状固定’という言葉は正常に近づくことはあっても異常と感じる部分がずっとありますよという意味なのだろうか。まあどうでもいいことだ。
痛みと痺れはある。この強さが受傷後良くなったのかどうかは判断がつかない。
痛みだけを神経性疼痛として取り上げがちだが、痛みと痺れの両方が神経障害性疼痛だ。神経障害性疼痛とは、感覚神経が障害されて生じる痛みであり、神経が過敏になり痛みの信号が出過ぎてしまう状態。痛みと感じる必要がない状態でも、神経が過敏に反応して脳に異常を知らせる。
それを知ってから脳が勝手に痛くて痺れていると思っているだけなのかと思うようになった。それと同時期に何かに一生懸命になっている時には痛みや痺れを忘れているということに気づいた。
いつもある箇所の痺れと痛みは‘本当の痛みや痺れ’ではないから気にする必要はない、目の前の一生懸命やっていることに専念しなと言ってくれたのだ。
退院後いつもある箇所の痛みは三角筋、痺れは両腕両手、右脚。その後右脚に坐骨神経の痺れが加わった。梨状筋から下腿に向かう坐骨神経の各箇所に痺れや痛みがあるから勝手に坐骨神経痛と思っている、誰に診断されたわけでもない。しかし医師も症状から判断するしかないのだから同じだろう。
全ての痛みと痺れを脳に忘れろと言えばできるのだろうか。同じ個所にずっとある痛みや痺れだからこそ、脳は問題ない、異常信号だよと判断するのだろう。坐骨神経痛は坐骨神経に沿って日替わりだったから痛みと痺れは常に新鮮さを感じたから疼痛を感じていた。
今はその坐骨神経痛にも脳が慣れてきたのだろうか。あるいは軽くなったのだろうか。
今、それぞれの疼痛の箇所を意識するとそんなに変わっていない気もするのだ。手の痺れを意識すると確かに痺れているし、当初の両手の痺れを表現していた「テーブルに数十回手を叩きつけて氷水に30秒漬けた痺れ」なのかと思えばそんな感じもする。じっとして両手の痺れを意識した時だけそう感じる。他のことを思ったりしていながら痺れを思うと、その痺れは弱いものに感じる。
考えれば最初の頃は痺れが気になって他のことを同時に思ったりできなかったのだった。
運動機能の回復はリハビリの方法で良くなるのは間違いないと断言できる。神経障害性疼痛についても考え方で緩和できるというのが自分の持論だ。
運動障害といってもいろんなレベルがある。歩くという行為でいうと退院後に歩けたか歩けなかったかと言われれば歩けた。ただそれは右脚で動き辛い左脚を引きずるような歩き方だったし、誰が見てもどこか不自由な状態になっている人の歩き方。長い距離も歩けなかった。
歩くということだけでなく左腕を動かすということも不便だった。
それらがうまく可動するようになった過程はこのブログで書いてきているが、‘症状固定’と言い渡されたにもかかわらず大きな変化だった。
「症状」という言葉が気になったので定義づけると「病気または疾病、疾患とは、健康で正常な生活を営んでいる個体が、正常と認められる範囲を外れて、機能的、形態的、あるいは精神的に異常な状態となることであり、この異常な状態がさまざまの形で表現されたものが症状である。」と。
正常な状態が異常な状態ということであれば‘症状固定’という言葉は正常に近づくことはあっても異常と感じる部分がずっとありますよという意味なのだろうか。まあどうでもいいことだ。
痛みと痺れはある。この強さが受傷後良くなったのかどうかは判断がつかない。
痛みだけを神経性疼痛として取り上げがちだが、痛みと痺れの両方が神経障害性疼痛だ。神経障害性疼痛とは、感覚神経が障害されて生じる痛みであり、神経が過敏になり痛みの信号が出過ぎてしまう状態。痛みと感じる必要がない状態でも、神経が過敏に反応して脳に異常を知らせる。
それを知ってから脳が勝手に痛くて痺れていると思っているだけなのかと思うようになった。それと同時期に何かに一生懸命になっている時には痛みや痺れを忘れているということに気づいた。
いつもある箇所の痺れと痛みは‘本当の痛みや痺れ’ではないから気にする必要はない、目の前の一生懸命やっていることに専念しなと言ってくれたのだ。
退院後いつもある箇所の痛みは三角筋、痺れは両腕両手、右脚。その後右脚に坐骨神経の痺れが加わった。梨状筋から下腿に向かう坐骨神経の各箇所に痺れや痛みがあるから勝手に坐骨神経痛と思っている、誰に診断されたわけでもない。しかし医師も症状から判断するしかないのだから同じだろう。
全ての痛みと痺れを脳に忘れろと言えばできるのだろうか。同じ個所にずっとある痛みや痺れだからこそ、脳は問題ない、異常信号だよと判断するのだろう。坐骨神経痛は坐骨神経に沿って日替わりだったから痛みと痺れは常に新鮮さを感じたから疼痛を感じていた。
今はその坐骨神経痛にも脳が慣れてきたのだろうか。あるいは軽くなったのだろうか。
今、それぞれの疼痛の箇所を意識するとそんなに変わっていない気もするのだ。手の痺れを意識すると確かに痺れているし、当初の両手の痺れを表現していた「テーブルに数十回手を叩きつけて氷水に30秒漬けた痺れ」なのかと思えばそんな感じもする。じっとして両手の痺れを意識した時だけそう感じる。他のことを思ったりしていながら痺れを思うと、その痺れは弱いものに感じる。
考えれば最初の頃は痺れが気になって他のことを同時に思ったりできなかったのだった。
運動機能の回復はリハビリの方法で良くなるのは間違いないと断言できる。神経障害性疼痛についても考え方で緩和できるというのが自分の持論だ。
2023年08月28日
低周波治療器
ジムには色んな物販が来る。夏前はウェア。半額だというがジム専用ウェアは元々の定価が高い。
どう見ても売れ残り品で見劣りする商品が多く、これならばアメ横のスポーツ屋の方が掘り出し物もあるし格安だろう。
そのあとはドクターエア。米倉涼子がCMをしているマッサージガンだ。これもオバサマたちが試しに使っていたが米倉涼子の大きなPOPの前では無関係な商品だと悟ったようだ。
そして木曜日に足裏を乗せる機械の体験をやっていた。今回は説明員も付いて体験してもらって販売するというよくある健康器具の販売だ。
EMSなのだろうかと思っていた。家にはSIXPADの機械があり父親は毎日使っている。
説明員にEMSかと聞くと違うという、じゃあ低周波なのと聞くと違うという。いったい何なんだろうと気にはなっていた。
そして土曜日、フットローラーとパワープレートを終えると体験機が空いていた。じゃあやってみようかと説明員にお願いする。
裸足になって足裏を乗せると刺激が。体験機で効果を感じさせるためか強めの設定。電気的な刺激、これはEMSではないのだろうか。なんでこの前は違うといったのだろう、なにか特殊なものだと言いたかったのだろうか。
この機器にはパッドも付いているのがウリだそうだ。足を乗せたまま2つのパッドを貼り付けて他の箇所も使える。ん、じゃあ低周波治療器か。
先に書いたように筋肉が大きく動いたら効果を感じるだろうと思ってか強めの設定をしたのだろう。大きくふくらはぎが動くが、それは左脚だけ。右脚の反応が鈍い。説明員はどんどん強度を上げる。
けっこうマックスに近かったと思うのだが右脚のふくらはぎは左脚のようには反応しない。
そのうち左脚のふくらはぎが攣りそうになってきたので弱めてもらった。
右脚は痺れがある脚。どうして右と左で通電の強さが変わるのだろう。説明員に聞くと血行が悪いからだという。まあそれはどうなのだろう、何かが悪いのは事実だろうが。
どちらかというと右脚の方が筋肉があるから、もしくは水分量が少ないからではないのだろうかとか考える。それか右足裏が乾燥していたか。
2つのパッドを右足首と内転筋に付けてもらった。アキレス腱そのものなのかそれを覆っている筋肉なのかは判らないが下腿の真ん中くらいまで押せば痛みがずっとあった。
内転筋の先、膝に近いところは数週間前から痛みがあった。
それらは痛いというより押せば神経が刺激されるような感覚の痛み。これを神経痛というのだろう。
何か筋肉に障害が起きて痛いのとは違う、神経痛の箇所は色々だしそれは中枢神経障害による幻想痛だとも思っている。でも長い期間同じ個所に痛みを感じるのは幻想痛ではなく、筋肉の癒着など何かが起きているのかもしれない。
フットローラーのゴリゴリで痛みが緩和することを考えれば、筋肉的な要素もあるのだろう。
他の体験者が15分程度で終わるのに長い時間使わせてくれた。購入見込み者と思ったのだろう。
終わって風呂に入ると押して痛かったアキレス腱に沿った痛みが消えていた。これには驚いた。この痛みは最近ではフットローラーを色んな角度から当てたりしたが消えなかったのだ。
これが木曜日、今現在押しても前のような痛みはない。内転筋の痛みも軽くなっている。
低周波治療器は効果があるのだろうか。低周波治療器とEMSの違いはEMSは電気刺激で筋肉だけを動かすのに対し、低周波治療器は弱い電流で筋肉とだけでなく感覚神経に働きかけるという。
オムロンのサイトには「痛みのある部位に低周波電流を流し、痛みをつかさどる感覚神経を刺激すると、痛みを伝達する機能に変化を及ぼし、脳に痛みの感覚を伝えにくくするといわれています。」とある。
家には健常な時に肩こり対策で買っていた低周波治療器がある。
さっそくまだ痛みのある右手首に使ったが効果はない。パッドの貼る場所の問題もあるのだろう。これからはしばらく低周波治療器を使いこなしてみよう。
日曜日は中学同級生の呑み会。20名程度集まった。こちらに帰ってきて3度目の会。なかなか還暦を迎えてこの頻度で集まるのは珍しいだろう。
高校・大学も同じだったキョウヘイも大阪から参加した。彼とは今年1月の還暦同窓会で3次会まで行っている。キョウヘイとは高校が同じにもかかわらず付き合いは大学からだ。キョウヘイのアパートには週に何度も行っていた。昔話に花が咲く。
覚えてなかった、パチンコ屋の帰りに僕のミニバイクを彼が運転して2ケツで帰ったそうだ。その時は点数が無いから運転してくれ、捕まったら罰金払うと言っていたらしい。案の定捕まったらしい。
その罰金ももらっていないという。全く記憶にない。
日曜の2次会の帰り、タクシーでキョウヘイを送って帰った。
どう見ても売れ残り品で見劣りする商品が多く、これならばアメ横のスポーツ屋の方が掘り出し物もあるし格安だろう。
そのあとはドクターエア。米倉涼子がCMをしているマッサージガンだ。これもオバサマたちが試しに使っていたが米倉涼子の大きなPOPの前では無関係な商品だと悟ったようだ。
そして木曜日に足裏を乗せる機械の体験をやっていた。今回は説明員も付いて体験してもらって販売するというよくある健康器具の販売だ。
EMSなのだろうかと思っていた。家にはSIXPADの機械があり父親は毎日使っている。
説明員にEMSかと聞くと違うという、じゃあ低周波なのと聞くと違うという。いったい何なんだろうと気にはなっていた。
そして土曜日、フットローラーとパワープレートを終えると体験機が空いていた。じゃあやってみようかと説明員にお願いする。
裸足になって足裏を乗せると刺激が。体験機で効果を感じさせるためか強めの設定。電気的な刺激、これはEMSではないのだろうか。なんでこの前は違うといったのだろう、なにか特殊なものだと言いたかったのだろうか。
この機器にはパッドも付いているのがウリだそうだ。足を乗せたまま2つのパッドを貼り付けて他の箇所も使える。ん、じゃあ低周波治療器か。
先に書いたように筋肉が大きく動いたら効果を感じるだろうと思ってか強めの設定をしたのだろう。大きくふくらはぎが動くが、それは左脚だけ。右脚の反応が鈍い。説明員はどんどん強度を上げる。
けっこうマックスに近かったと思うのだが右脚のふくらはぎは左脚のようには反応しない。
そのうち左脚のふくらはぎが攣りそうになってきたので弱めてもらった。
右脚は痺れがある脚。どうして右と左で通電の強さが変わるのだろう。説明員に聞くと血行が悪いからだという。まあそれはどうなのだろう、何かが悪いのは事実だろうが。
どちらかというと右脚の方が筋肉があるから、もしくは水分量が少ないからではないのだろうかとか考える。それか右足裏が乾燥していたか。
2つのパッドを右足首と内転筋に付けてもらった。アキレス腱そのものなのかそれを覆っている筋肉なのかは判らないが下腿の真ん中くらいまで押せば痛みがずっとあった。
内転筋の先、膝に近いところは数週間前から痛みがあった。
それらは痛いというより押せば神経が刺激されるような感覚の痛み。これを神経痛というのだろう。
何か筋肉に障害が起きて痛いのとは違う、神経痛の箇所は色々だしそれは中枢神経障害による幻想痛だとも思っている。でも長い期間同じ個所に痛みを感じるのは幻想痛ではなく、筋肉の癒着など何かが起きているのかもしれない。
フットローラーのゴリゴリで痛みが緩和することを考えれば、筋肉的な要素もあるのだろう。
他の体験者が15分程度で終わるのに長い時間使わせてくれた。購入見込み者と思ったのだろう。
終わって風呂に入ると押して痛かったアキレス腱に沿った痛みが消えていた。これには驚いた。この痛みは最近ではフットローラーを色んな角度から当てたりしたが消えなかったのだ。
これが木曜日、今現在押しても前のような痛みはない。内転筋の痛みも軽くなっている。
低周波治療器は効果があるのだろうか。低周波治療器とEMSの違いはEMSは電気刺激で筋肉だけを動かすのに対し、低周波治療器は弱い電流で筋肉とだけでなく感覚神経に働きかけるという。
オムロンのサイトには「痛みのある部位に低周波電流を流し、痛みをつかさどる感覚神経を刺激すると、痛みを伝達する機能に変化を及ぼし、脳に痛みの感覚を伝えにくくするといわれています。」とある。
家には健常な時に肩こり対策で買っていた低周波治療器がある。
さっそくまだ痛みのある右手首に使ったが効果はない。パッドの貼る場所の問題もあるのだろう。これからはしばらく低周波治療器を使いこなしてみよう。
日曜日は中学同級生の呑み会。20名程度集まった。こちらに帰ってきて3度目の会。なかなか還暦を迎えてこの頻度で集まるのは珍しいだろう。
高校・大学も同じだったキョウヘイも大阪から参加した。彼とは今年1月の還暦同窓会で3次会まで行っている。キョウヘイとは高校が同じにもかかわらず付き合いは大学からだ。キョウヘイのアパートには週に何度も行っていた。昔話に花が咲く。
覚えてなかった、パチンコ屋の帰りに僕のミニバイクを彼が運転して2ケツで帰ったそうだ。その時は点数が無いから運転してくれ、捕まったら罰金払うと言っていたらしい。案の定捕まったらしい。
その罰金ももらっていないという。全く記憶にない。
日曜の2次会の帰り、タクシーでキョウヘイを送って帰った。
2023年08月23日
新しい歯医者
なんとなくは知っていたが、歯医者はすごく進化しているのだなと。
まず新しい歯医者は建屋のデザインも洒落ている。診療室も落ち着いた内装。リクライニングの椅子はファーストクラスのようだ。歯の治療という誰にとってもイヤな行為を覆い隠すためなのだろう。
受付が終わると衛生士の女性がヒアリング。お酒はどれくらい飲みますかとの問いにはなぜか少なく言ってしまう。レントゲン、口の中の写真を撮ったり、歯茎の状態などを衛生士がする。
考えれば衛生士がいる歯医者に行ったことがないかもしれない。医師一人でやっている歯科医院ばかりだった。
医師はその資格を持っていないとできないことだけをするようだ。仮り歯を付けるのも衛生士なのには驚いた。
取れた差し歯は一緒に欠けた歯が付いているから使えませんと一言だった。
そう言われれば従うしかない。ふと東京で行っていた歯医者を思い出した。もっさりとした容姿の先生。確か歳は同じだったはず。東京のオフィスの近くだった。予約制ではあるが他の患者を見たのは1回くらいか、決してはやってはいなかった。そういえば一度その歯医者について書いたことがある。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/349/0?1692759465
東京を離れる前に定期検診を兼ねて挨拶に行こうと思いながらも時間が取れなかった。
その先生はできるだけ前の治療を活かす治療だった。極力費用がかからないようにも考えてくれた。
その先生だったらどうしただろうか。現実にできるかどうかは判らないが、差し歯についた歯を除去して何とか活用したかもしれない。勝手な想像だが。
取れた差し歯を新しくしても土台が弱っているから2本連結させると言われた。ということは横の差し歯を除去し、2本の新たな差し歯になるということか。
差し歯の価格表を渡された。取れた歯と同じセラミックだと12万だった。2本分だと24万。
おススメはそのセラミックの歯ですと言われた。
今さら歯の審美を求めはしない。実際に前歯4本のうち学生時代に差し歯にした2本は1本7万のセラミックだが、残り2本は保険適用の歯だ。どうせ全てやり直すことが来るだろ言う判断を東京の時の先生は判断したようだ。それはあまりにも虫歯の多い口内なので総入れ歯も視野に入れてのことかもしれない。しかしその保険適用の歯は18年以上の月日の中で変色しヒビ割れてもいるが。
取れた歯は40年の付き合いだが、これから40年生きるわけでもないし、ハタチから生きた時代と今からとは違う。迷うことなく保険適用の歯にした。また破損したときに考えれば良い。そのころには1割負担の医療費だろう。
保険適用の歯でと伝えると何だか医師の対応が冷たくなった気がしたが。
身体の状態はそれほど変化ない。ジムのローラーをお尻に当ててもそれほど痛みを感じなくなったので、坐骨神経痛による痺れがほぼ消えて本来の中枢神経障害による痺れだけになったのかと思っていたがそうでもない。今朝電車で鉄パイプにお尻をもたれかけると痛みを感じた。坐骨神経痛はあるのだが、お尻からその先の大腿部の痺れはあまりない。前は足先まで痺れがきていたが。
お尻に痛みがある以上、坐骨神経痛は治っていないのだろう、またいつ足先までの痺れがくるかもしれない。
ゴルフによる軽い熱中症の影響はあった。翌日の月曜日に身体は水分を欲しがるのだが全くトイレを催さなかった。乾いたスポンジのような状態だったのだろうか。
週中の水曜日といっても明日は出勤しなくて良い日。
車検の見積もりとジムで1日が過ぎていく。
まず新しい歯医者は建屋のデザインも洒落ている。診療室も落ち着いた内装。リクライニングの椅子はファーストクラスのようだ。歯の治療という誰にとってもイヤな行為を覆い隠すためなのだろう。
受付が終わると衛生士の女性がヒアリング。お酒はどれくらい飲みますかとの問いにはなぜか少なく言ってしまう。レントゲン、口の中の写真を撮ったり、歯茎の状態などを衛生士がする。
考えれば衛生士がいる歯医者に行ったことがないかもしれない。医師一人でやっている歯科医院ばかりだった。
医師はその資格を持っていないとできないことだけをするようだ。仮り歯を付けるのも衛生士なのには驚いた。
取れた差し歯は一緒に欠けた歯が付いているから使えませんと一言だった。
そう言われれば従うしかない。ふと東京で行っていた歯医者を思い出した。もっさりとした容姿の先生。確か歳は同じだったはず。東京のオフィスの近くだった。予約制ではあるが他の患者を見たのは1回くらいか、決してはやってはいなかった。そういえば一度その歯医者について書いたことがある。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/349/0?1692759465
東京を離れる前に定期検診を兼ねて挨拶に行こうと思いながらも時間が取れなかった。
その先生はできるだけ前の治療を活かす治療だった。極力費用がかからないようにも考えてくれた。
その先生だったらどうしただろうか。現実にできるかどうかは判らないが、差し歯についた歯を除去して何とか活用したかもしれない。勝手な想像だが。
取れた差し歯を新しくしても土台が弱っているから2本連結させると言われた。ということは横の差し歯を除去し、2本の新たな差し歯になるということか。
差し歯の価格表を渡された。取れた歯と同じセラミックだと12万だった。2本分だと24万。
おススメはそのセラミックの歯ですと言われた。
今さら歯の審美を求めはしない。実際に前歯4本のうち学生時代に差し歯にした2本は1本7万のセラミックだが、残り2本は保険適用の歯だ。どうせ全てやり直すことが来るだろ言う判断を東京の時の先生は判断したようだ。それはあまりにも虫歯の多い口内なので総入れ歯も視野に入れてのことかもしれない。しかしその保険適用の歯は18年以上の月日の中で変色しヒビ割れてもいるが。
取れた歯は40年の付き合いだが、これから40年生きるわけでもないし、ハタチから生きた時代と今からとは違う。迷うことなく保険適用の歯にした。また破損したときに考えれば良い。そのころには1割負担の医療費だろう。
保険適用の歯でと伝えると何だか医師の対応が冷たくなった気がしたが。
身体の状態はそれほど変化ない。ジムのローラーをお尻に当ててもそれほど痛みを感じなくなったので、坐骨神経痛による痺れがほぼ消えて本来の中枢神経障害による痺れだけになったのかと思っていたがそうでもない。今朝電車で鉄パイプにお尻をもたれかけると痛みを感じた。坐骨神経痛はあるのだが、お尻からその先の大腿部の痺れはあまりない。前は足先まで痺れがきていたが。
お尻に痛みがある以上、坐骨神経痛は治っていないのだろう、またいつ足先までの痺れがくるかもしれない。
ゴルフによる軽い熱中症の影響はあった。翌日の月曜日に身体は水分を欲しがるのだが全くトイレを催さなかった。乾いたスポンジのような状態だったのだろうか。
週中の水曜日といっても明日は出勤しなくて良い日。
車検の見積もりとジムで1日が過ぎていく。
2023年08月21日
初期の熱中症
昨日は会社のゴルフ部でのゴルフ。猛暑予報の日だった。
夏のゴルフは好きだった。熱中症が騒がれだしてからは水筒に氷水を常備して注意している。ゴルフ場のレストランには氷と水は用意してある。それまでは十分な水分補給をせずに帰りの車を運転しながら足が攣ったこともあった。
それも気温次第だ。過去の夏、だいたい高くても33度程度。もちろん中には35度といった日もあっただろうが。
昨日は37度を超えていたか。これまでと暑さのレベルが違った。
最初のハーフは暑いと言っても我慢できた、8時から10時だからか。後のハーフのスタートが11時前。12時ころには35度を超えたよう。このあたりから動きがおかしくなってきた。
暑さで集中できなく打ち損じるということはあるがそれ以外の状態に。ゴルフのスィングは身体でいえば足・腕・腰などほとんど全てを使う。それがバラバラになっている。
もうゴルフにならなかった。汗が止まらないくらい流れ出る。3ホールを残して止めようかと思ったくらいだった。これまで途中で止めようなんて思ったことはない。
なんとか終わり、冷たいシャワーで体を冷やした。
ゴルフを終えてからは何か不具合はなかったから良かったが、熱中症の状態になっていたのだろうか。
熱中症について調べると、熱中症はもちろん体内の温度が高くなり自律神経が乱れるとかだが、脳への影響。汗により水分や塩分が流出して循環血液量が減少し脳への血流が不足するようだ。
筋肉の動きがおかしくなるのはこれに因るものなのだろうか。脳がうまく働かないからゴルフのスィングという繊細な動きへの指令ができなくなるのだろうか。
まあ推察だけど間違ってはいないような気がする。
それ以上に汗により体の水分が不足し、血液がドロドロになり血栓ができて血管を詰まらせて脳梗塞を発症するというから気をつけなければいけない。
まあこれに懲りて真夏日予報のゴルフは止めよう。今度は9月3日に予定があり見ると32度予報。これくらいだったら大丈夫だろう。昨日のほぼ記憶のない後半5ホールのリベンジをしないと。
土曜日に気づいたが前歯の差し歯が1本グラグラしている。
40年前の学生時代に差し歯にした2本のうちの1本。当時で1本7万円だった。近くのキレイな建物の歯医者に予約の電話をすると予約しても1時間待ってもらうことがあるとか、その次は10月まで予約がいっぱいとか。人気があるのだろう。
そこは諦めて少し先の歯医者を火曜日に予約。そしたら土曜日の夕食時に差し歯は取れてしまった。
考えれば40年一緒に食や酒を楽しんだ連れ合いなのだ。うまく再利用できれば嬉しいのだが。
ゴルフ後の身体。前ほどゴルフ後の良さは感じない。それは普段の状態が良くなっているからだろう。
ゴルフ後、脚の状態が良かったのは足首を使ったことと股関節が緩んだことだったのだろう。これらはもう普段から意識し対策している。
ゴルフ後は指の動きが良く感じる。これはクラブをギュッと握るからだろう。これは対策はしていない。あと肩の稼働などは良い。普段動かさない動きをすることで気づくことが多くある。
夏のゴルフは好きだった。熱中症が騒がれだしてからは水筒に氷水を常備して注意している。ゴルフ場のレストランには氷と水は用意してある。それまでは十分な水分補給をせずに帰りの車を運転しながら足が攣ったこともあった。
それも気温次第だ。過去の夏、だいたい高くても33度程度。もちろん中には35度といった日もあっただろうが。
昨日は37度を超えていたか。これまでと暑さのレベルが違った。
最初のハーフは暑いと言っても我慢できた、8時から10時だからか。後のハーフのスタートが11時前。12時ころには35度を超えたよう。このあたりから動きがおかしくなってきた。
暑さで集中できなく打ち損じるということはあるがそれ以外の状態に。ゴルフのスィングは身体でいえば足・腕・腰などほとんど全てを使う。それがバラバラになっている。
もうゴルフにならなかった。汗が止まらないくらい流れ出る。3ホールを残して止めようかと思ったくらいだった。これまで途中で止めようなんて思ったことはない。
なんとか終わり、冷たいシャワーで体を冷やした。
ゴルフを終えてからは何か不具合はなかったから良かったが、熱中症の状態になっていたのだろうか。
熱中症について調べると、熱中症はもちろん体内の温度が高くなり自律神経が乱れるとかだが、脳への影響。汗により水分や塩分が流出して循環血液量が減少し脳への血流が不足するようだ。
筋肉の動きがおかしくなるのはこれに因るものなのだろうか。脳がうまく働かないからゴルフのスィングという繊細な動きへの指令ができなくなるのだろうか。
まあ推察だけど間違ってはいないような気がする。
それ以上に汗により体の水分が不足し、血液がドロドロになり血栓ができて血管を詰まらせて脳梗塞を発症するというから気をつけなければいけない。
まあこれに懲りて真夏日予報のゴルフは止めよう。今度は9月3日に予定があり見ると32度予報。これくらいだったら大丈夫だろう。昨日のほぼ記憶のない後半5ホールのリベンジをしないと。
土曜日に気づいたが前歯の差し歯が1本グラグラしている。
40年前の学生時代に差し歯にした2本のうちの1本。当時で1本7万円だった。近くのキレイな建物の歯医者に予約の電話をすると予約しても1時間待ってもらうことがあるとか、その次は10月まで予約がいっぱいとか。人気があるのだろう。
そこは諦めて少し先の歯医者を火曜日に予約。そしたら土曜日の夕食時に差し歯は取れてしまった。
考えれば40年一緒に食や酒を楽しんだ連れ合いなのだ。うまく再利用できれば嬉しいのだが。
ゴルフ後の身体。前ほどゴルフ後の良さは感じない。それは普段の状態が良くなっているからだろう。
ゴルフ後、脚の状態が良かったのは足首を使ったことと股関節が緩んだことだったのだろう。これらはもう普段から意識し対策している。
ゴルフ後は指の動きが良く感じる。これはクラブをギュッと握るからだろう。これは対策はしていない。あと肩の稼働などは良い。普段動かさない動きをすることで気づくことが多くある。
2023年08月18日
オフのルーティン
出勤日はほぼ100%呑んで帰る。会社からローカル電車に乗ると18時40分に大きな駅に着く。
現在呑みに行く店の選択肢は3店しかない。2店は安い大衆酒場、1店はおばんざいの店でそんなに高くはないが大衆居酒屋の1,5倍はするか。
もっといろんな店を探して行こうと思いながらもその意欲が薄れている。
20時30分のバスに乗って帰る。そのあとは21時30分、22時45分がある。翌日は休みなのでゆっくりしてもいいのだが、怖いのは乗り越しだけ。これまで2回の乗り越し。
田舎は乗り越したからといってすぐにタクシーがあるわけではない。大きな駅周辺以外は路上にタクシーの空車は走っていない。自宅を超えると真っ暗な道に自動車通勤の車がまばらに通るくらい。
その2回の乗り越しで懲りた。それ以来バスに乗って一息という気分になれず、目を見開いて降車駅を待っている。
これがかなりツライ。呑んだら眠くなるようになってしまっている。これは受傷による影響なのか、単なる加齢なのか。自分の思いとしては受傷の影響で神経的な要素があるように感じる。
呑むという行為は脳の働きが混乱する。今は脳を強く念じてようやく普通の人のように動く身体なのだ、酔って混乱した脳で健常な時のように様々な機能を発揮させられる身体ではない。
眠くなるという働きに対しても、ガマンができなくなってしまっている。
19時前からバス乗り場に行く20時過ぎまでの1時間半で呑む量が、バスの30分を起きていられるギリギリの量だ。もちろん満足する酒量となればその2・3倍は呑めるのだが。
そういうこともあり新しい店を探して美味しく食べて吞むことを楽しむというより、軽く呑んで気持ちよく帰れることを優先している。
タクシーで家に帰るとしたら今は6000円くらいかかる。一度タクシーで帰ったが、6000円はもったいない。6000円で美味しいものを食べる方がよい。
バスに乗って家に帰ると21時過ぎ。ちょうど父親が風呂を終えてリビングにいる時間だ。
ここ数回、父親と30分位話をしながら過ごしている。こんなふうに一緒に時間を過ごすことを一番望んでいたことなのだ。
風呂に入って1杯程度の酒を呑む。翌日は休みなのだが23時まで眠気を我慢することはできない。
翌朝は5時過ぎに目が覚めても2度寝を楽しむ。リタイアした身なのだ、それくらいは許されるだろう。ただ最近は7時半にはベッドを出るようにしている。
ジムのある日は昼食後に出かける。戻ってくるのが16時ころ。それから母親を連れて買い物。
母親は自分が日々やっている目の前のことはできるが、すぐに忘れてしまう。買い物ではその日の夕食、翌日の朝食・昼食と夕食の食材を買う。
買う前に冷蔵庫をチェックして買う物を書き出しているのだが、それもアテにできない。豆乳・ヨーグルトと毎日消費しているものはある程度買ってあるのだが、また買い物リストに書いている。
使ったフライパンをペーパーでふき取るだけで洗わない。何度怒って言っても同じことをするのだ。それは長年身についた習性であり、行動を良いように修正するということまでは出来ないのだろう。その習性である行動ができているだけでも感謝すべきことなのだろう。
ついつい怒鳴ってしまいいつも反省する。救われるのは怒ったことを忘れることか。
こんな毎日を過ごしていけるのは身体の状態が悪くなっていないからだろう。
昨日も脚をローラーで耕してストレッチ。明日もその予定。明後日はゴルフ、34℃予報だ。
さあ、あと2時間を過ごして今日はおばんざいの店に行ってみよう。
現在呑みに行く店の選択肢は3店しかない。2店は安い大衆酒場、1店はおばんざいの店でそんなに高くはないが大衆居酒屋の1,5倍はするか。
もっといろんな店を探して行こうと思いながらもその意欲が薄れている。
20時30分のバスに乗って帰る。そのあとは21時30分、22時45分がある。翌日は休みなのでゆっくりしてもいいのだが、怖いのは乗り越しだけ。これまで2回の乗り越し。
田舎は乗り越したからといってすぐにタクシーがあるわけではない。大きな駅周辺以外は路上にタクシーの空車は走っていない。自宅を超えると真っ暗な道に自動車通勤の車がまばらに通るくらい。
その2回の乗り越しで懲りた。それ以来バスに乗って一息という気分になれず、目を見開いて降車駅を待っている。
これがかなりツライ。呑んだら眠くなるようになってしまっている。これは受傷による影響なのか、単なる加齢なのか。自分の思いとしては受傷の影響で神経的な要素があるように感じる。
呑むという行為は脳の働きが混乱する。今は脳を強く念じてようやく普通の人のように動く身体なのだ、酔って混乱した脳で健常な時のように様々な機能を発揮させられる身体ではない。
眠くなるという働きに対しても、ガマンができなくなってしまっている。
19時前からバス乗り場に行く20時過ぎまでの1時間半で呑む量が、バスの30分を起きていられるギリギリの量だ。もちろん満足する酒量となればその2・3倍は呑めるのだが。
そういうこともあり新しい店を探して美味しく食べて吞むことを楽しむというより、軽く呑んで気持ちよく帰れることを優先している。
タクシーで家に帰るとしたら今は6000円くらいかかる。一度タクシーで帰ったが、6000円はもったいない。6000円で美味しいものを食べる方がよい。
バスに乗って家に帰ると21時過ぎ。ちょうど父親が風呂を終えてリビングにいる時間だ。
ここ数回、父親と30分位話をしながら過ごしている。こんなふうに一緒に時間を過ごすことを一番望んでいたことなのだ。
風呂に入って1杯程度の酒を呑む。翌日は休みなのだが23時まで眠気を我慢することはできない。
翌朝は5時過ぎに目が覚めても2度寝を楽しむ。リタイアした身なのだ、それくらいは許されるだろう。ただ最近は7時半にはベッドを出るようにしている。
ジムのある日は昼食後に出かける。戻ってくるのが16時ころ。それから母親を連れて買い物。
母親は自分が日々やっている目の前のことはできるが、すぐに忘れてしまう。買い物ではその日の夕食、翌日の朝食・昼食と夕食の食材を買う。
買う前に冷蔵庫をチェックして買う物を書き出しているのだが、それもアテにできない。豆乳・ヨーグルトと毎日消費しているものはある程度買ってあるのだが、また買い物リストに書いている。
使ったフライパンをペーパーでふき取るだけで洗わない。何度怒って言っても同じことをするのだ。それは長年身についた習性であり、行動を良いように修正するということまでは出来ないのだろう。その習性である行動ができているだけでも感謝すべきことなのだろう。
ついつい怒鳴ってしまいいつも反省する。救われるのは怒ったことを忘れることか。
こんな毎日を過ごしていけるのは身体の状態が悪くなっていないからだろう。
昨日も脚をローラーで耕してストレッチ。明日もその予定。明後日はゴルフ、34℃予報だ。
さあ、あと2時間を過ごして今日はおばんざいの店に行ってみよう。
2023年08月16日
気づけば痺れの緩和
6連休も何か予定がないと特別なものに感じなかった。いつもなら帰省で2日は潰れていたので残りの日を何もせず過ごしても‘のんびりした’感を感じたのだろう。
休みの有難さの希薄化。普段でも金曜日を休めば4連休が手軽に手に入る。
今回の盆休み、前半3日間はジムに行ったくらいか。残りの3日間はダラダラと過ごした。最終日の台風は中心がすぐ近くだったが特に大きな影響はなかった。
ジムは3日間とも人は少なかった。平日会員のシニアが多いので11日〜13日は利用できない。そのためいつもシニアが陣取るフットローラーがほぼ自由に使えた。
フットローラーでふくらはぎやモモ裏をゴリゴリと押さえつけると筋肉だけでなく神経まで刺激を感じる。場所によっては響く鍼のように足先までピリピリと感じる。
鍼のセンセイが良く言ってた「荒地を耕す」というイメージが強く残っている。つまり不具合のある箇所は周辺が荒れた土地のようになっている、それを正常化していくようなイメージで鍼治療をすると。
自分の中では鍼でそのようなイメージはなかった。手技ならイメージしやすい。
しかし鍼で筋肉の位置が移動したり、着地の足の位置が変わったりしたことを経験すると、鍼のチカラを感じずにはいられなかった。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/942/0?1692153272
言葉通り荒地の開墾でローラーにゴリゴリ押し付けるのはちょっと違うのだろうが、気持ち良いのだ。気持ち良いことにそれほど間違いはない。
ローラーを使ってからストレッチをすると筋肉がほぐれているのが感じられる。さらに脚を伸ばすと心地よい。
実際に痺れが緩和している。ジムに行った3日間は筋トレよりもこのローラーが楽しみだった。
休み後半3日間はジムが休館日。久しぶりに超音波治療器を使った。同じ強さで父親も使ったが、少しあてていると熱いようだ。自分の場合は長く同じところにあてていても熱さを感じないことが多い。それは痺れているからなのだろうか、それとも筋肉のない父親との違いなのだろうか。
いつのころからか慣れてしまって書いていなかったが、横になっている時に痺れを感じることが無くなっている。実際に触ると感覚は鈍く、ふつうに言う痺れた状態だ。
初めて寝ていて痺れが殆どないように感じたのは2年前の10月ころだったか。それから痺れが強く感じたり弱く感じたりの繰り返し。今年の2月に思い出したように牛車腎気丸を飲みだした。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/1148/0?1692171426
そうだ、この頃はまた寝ていても痺れは感じていたのだ。
牛車腎気丸は継続して飲んでいる。これが良い結果になっているのかどうかは判らない、一度止めてみたら判るのだろうがそんなことをする必要もない。よく判らないが症状の感じ方が緩やかになっているのは間違いない。
散々身体の状態を気にしていたころよりも、生活が変わってそちらへの順応をして身体を気にしなくなって良く感じるようになっているのは不思議だ。
肩の疼痛、手の痺れの強さが気になっていた退院直後。
自分の症状を見舞いに来てくれた人らに饒舌に話したり、仕事に復帰してプレゼンをしている時に痛みや強い痺れを感じなかった。これは今でもそう。
何か他のことに脳が働いていると痛みや痺れは忘れられる。今は生活が変わって気分的に不安を感じながら行動しているのも事実だ。その不安定さが常習化しているから痺れや痛みが引っ込んでいるのだろうか。
休みの有難さの希薄化。普段でも金曜日を休めば4連休が手軽に手に入る。
今回の盆休み、前半3日間はジムに行ったくらいか。残りの3日間はダラダラと過ごした。最終日の台風は中心がすぐ近くだったが特に大きな影響はなかった。
ジムは3日間とも人は少なかった。平日会員のシニアが多いので11日〜13日は利用できない。そのためいつもシニアが陣取るフットローラーがほぼ自由に使えた。
フットローラーでふくらはぎやモモ裏をゴリゴリと押さえつけると筋肉だけでなく神経まで刺激を感じる。場所によっては響く鍼のように足先までピリピリと感じる。
鍼のセンセイが良く言ってた「荒地を耕す」というイメージが強く残っている。つまり不具合のある箇所は周辺が荒れた土地のようになっている、それを正常化していくようなイメージで鍼治療をすると。
自分の中では鍼でそのようなイメージはなかった。手技ならイメージしやすい。
しかし鍼で筋肉の位置が移動したり、着地の足の位置が変わったりしたことを経験すると、鍼のチカラを感じずにはいられなかった。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/942/0?1692153272
言葉通り荒地の開墾でローラーにゴリゴリ押し付けるのはちょっと違うのだろうが、気持ち良いのだ。気持ち良いことにそれほど間違いはない。
ローラーを使ってからストレッチをすると筋肉がほぐれているのが感じられる。さらに脚を伸ばすと心地よい。
実際に痺れが緩和している。ジムに行った3日間は筋トレよりもこのローラーが楽しみだった。
休み後半3日間はジムが休館日。久しぶりに超音波治療器を使った。同じ強さで父親も使ったが、少しあてていると熱いようだ。自分の場合は長く同じところにあてていても熱さを感じないことが多い。それは痺れているからなのだろうか、それとも筋肉のない父親との違いなのだろうか。
いつのころからか慣れてしまって書いていなかったが、横になっている時に痺れを感じることが無くなっている。実際に触ると感覚は鈍く、ふつうに言う痺れた状態だ。
初めて寝ていて痺れが殆どないように感じたのは2年前の10月ころだったか。それから痺れが強く感じたり弱く感じたりの繰り返し。今年の2月に思い出したように牛車腎気丸を飲みだした。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/1148/0?1692171426
そうだ、この頃はまた寝ていても痺れは感じていたのだ。
牛車腎気丸は継続して飲んでいる。これが良い結果になっているのかどうかは判らない、一度止めてみたら判るのだろうがそんなことをする必要もない。よく判らないが症状の感じ方が緩やかになっているのは間違いない。
散々身体の状態を気にしていたころよりも、生活が変わってそちらへの順応をして身体を気にしなくなって良く感じるようになっているのは不思議だ。
肩の疼痛、手の痺れの強さが気になっていた退院直後。
自分の症状を見舞いに来てくれた人らに饒舌に話したり、仕事に復帰してプレゼンをしている時に痛みや強い痺れを感じなかった。これは今でもそう。
何か他のことに脳が働いていると痛みや痺れは忘れられる。今は生活が変わって気分的に不安を感じながら行動しているのも事実だ。その不安定さが常習化しているから痺れや痛みが引っ込んでいるのだろうか。
2023年08月09日
柔らかい筋肉
鍼を打って数日経って分かりやすい変化を感じた。
これまでと同じように腕に打ってもらったのだが、昨日まったりと過ごしながら腕を触っていると筋肉が柔らかい。前腕筋群。
これまでもあったが鍼を売った個所が内出血している。その内出血が目立つようになったのは金曜日に鍼をして3日後の月曜日くらいか。これまではもう少し早く内出血する時は出ていたような気がするが。
鍼の効果はしばらくして出る場合がある。前腕筋群が柔らかいことで実際は何が変わったのかと言われればあまり判らない。ただ右手首の捻挫による痛みが軽くなっている。
手首の捻挫は4月だったが、手首を折って動かすとけっこうな痛みを感じていた。服を着るとかシートベルトを締めるといった動き。筋トレマシンを持って動かすときも痛みを感じていた。
前回の6週間前の鍼で腱引きをしてもらって良くなったような気がしたがすぐに痛みは戻った。
今回鍼に行く1週間くらい前から手首の痛みは軽減していた。だから特に鍼で痛みについて言わなかった。いつもそうだが鍼で腕に打ってもらう前に手首を動かす。その時に前腕筋群が硬いなとセンセイは呟いていた。特にいつもと変わらぬ同じ個所への鍼だったが。ただ少し深かったか。
筋肉が硬いよりは柔らかいほうが良いのだろう。そのおかげなのかどうか、手首を折る動きも前よりは痛みは無くなっている。
脚も足首が柔らかい状態はまだ続いている。鍼後に筋肉を使うようなことをしていないからか。
使えば筋肉は硬くなる、柔らかい状態を維持しておく方が良いのだろう。
最近気になっていること2つ。
足の指の爪が早く伸びるようになったと感じる。受傷して手が動かないときは爪がほとんど伸びなかった。動かないと伸びないのだろうか。
早く伸びるということはよく動いているということなのだろうか。
もう1つ、肩と手の痺れが広がったような気がする。筋肉が前より付いたからその分痺れの部分が多くなったのだろうか。
今日の出勤を終えれば15日まで休み。
予定はジムに行くくらいか。筋肉を動かして硬くなった筋肉をローラーでほぐすということを繰り返してみよう、何か変化が起きそうだ。
ポルドブラにもチャレンジしてみよう。
これまでと同じように腕に打ってもらったのだが、昨日まったりと過ごしながら腕を触っていると筋肉が柔らかい。前腕筋群。
これまでもあったが鍼を売った個所が内出血している。その内出血が目立つようになったのは金曜日に鍼をして3日後の月曜日くらいか。これまではもう少し早く内出血する時は出ていたような気がするが。
鍼の効果はしばらくして出る場合がある。前腕筋群が柔らかいことで実際は何が変わったのかと言われればあまり判らない。ただ右手首の捻挫による痛みが軽くなっている。
手首の捻挫は4月だったが、手首を折って動かすとけっこうな痛みを感じていた。服を着るとかシートベルトを締めるといった動き。筋トレマシンを持って動かすときも痛みを感じていた。
前回の6週間前の鍼で腱引きをしてもらって良くなったような気がしたがすぐに痛みは戻った。
今回鍼に行く1週間くらい前から手首の痛みは軽減していた。だから特に鍼で痛みについて言わなかった。いつもそうだが鍼で腕に打ってもらう前に手首を動かす。その時に前腕筋群が硬いなとセンセイは呟いていた。特にいつもと変わらぬ同じ個所への鍼だったが。ただ少し深かったか。
筋肉が硬いよりは柔らかいほうが良いのだろう。そのおかげなのかどうか、手首を折る動きも前よりは痛みは無くなっている。
脚も足首が柔らかい状態はまだ続いている。鍼後に筋肉を使うようなことをしていないからか。
使えば筋肉は硬くなる、柔らかい状態を維持しておく方が良いのだろう。
最近気になっていること2つ。
足の指の爪が早く伸びるようになったと感じる。受傷して手が動かないときは爪がほとんど伸びなかった。動かないと伸びないのだろうか。
早く伸びるということはよく動いているということなのだろうか。
もう1つ、肩と手の痺れが広がったような気がする。筋肉が前より付いたからその分痺れの部分が多くなったのだろうか。
今日の出勤を終えれば15日まで休み。
予定はジムに行くくらいか。筋肉を動かして硬くなった筋肉をローラーでほぐすということを繰り返してみよう、何か変化が起きそうだ。
ポルドブラにもチャレンジしてみよう。
2023年08月07日
上京の3日間
これまで住んだ中では東京が一番長いのだが、帰京でなく上京になるのだろう。
深夜高速バスは中々慣れない。やはり眠れないし、座った状態が長いと脚が痺れてくる。安いということが魅力なのだが乗車前に呑みに行ったら同じだ。
木曜日は17時前に大阪に到着、17時10分からミッション・インポッシブルを観た。終わってからもバスの時刻までは2時間。結局2軒の居酒屋をハシゴした。
早朝に到着してからはいつものようにネットカフェで時間を過ごす。
10時になると東京で行っていたジムに向かう。もう会員ではないが都度利用で。鍼が上京の目的だ、これまでと同じ身体の状態にしておこうと思ってのこと。
これまでの加重でマシンを動かすが、キツく感じるマシンもある。ストレッチの前にステップマシンにつかまり横屈伸もルーティンだった。そういえば今のジムで横屈伸をしていない、マシンにつかまってできる場所を探そう。久しぶりの横屈伸、さらに股関節が柔らかくなっているなと感じた。
毎週打っていた時よりも6週間ぶりの鍼は敏感に感じる。センセイが注意深く狙って打ってくれていることもあるのだろう。けっこうピクンと脚が反応することが多かった。
鍼を打ってすぐの変化は足首が柔らかくなることと、足の裏と甲が柔らかくなっているのが判る。足の指を上に反らせると見たこともない角度に反りあがる。
打ってもらっている1時間半の間に変化がある。鍼は即効性のある部分と遅れて良く感じる部分がある。
この日は毎週火曜に行っていた洋食屋へ。この地を離れて以来会っていなかった近所の常連さんも来て楽しく吞んだ。いつもワイン1本。調子こいた時は2本飲んでいたが1本で十分に酔った。
酔ったがバスでホテルまで。ホテルまでの歩行は良くない歩き方になる。
末梢レベルの機能は鍼や筋トレで良くなっても、大もとのそこまでの指令の往復が“酔う”ということで障害が起きているのだろう。
翌日は上野の東京都美術館で開催されているマティス展へ。
この暑さの中、上野駅から遮るもののない上野の森を歩くのには悩んだが、この機会を見逃すと一生マティスを見ることがないかもしれない。行ってよかった。
13時には御徒町で待ち合わせてSNSの友達との呑み会。呑み会は盛り上がった。とにかく呑む、喋る。お互い共通項は酒が好きというだけだ。
御徒町から恵比寿に移動。そして恵比寿から大井町へ。大井町ではスナック貸し切りで呑んで歌って。
帰りは大井町の駅に入った記憶はあるが、次に意識があったのは目が覚めた浦和だった。
浦和から戻る電車があって良かった。秋葉原まで戻ってタクシーでホテルまで。
翌日は10時前の新幹線に乗車。13時過ぎには自宅に戻った。
しかし記憶が無くなるほど呑んだのは久しぶりだった。まあたまにはいい、ストレス解消だ。
身体の調子。鍼で刺激が筋肉や神経に入ったことでそれが鍼前よりも痺れとして感じている。これが悪い状況かどうかといえば良くなる前兆でもある。
これで筋トレなり自分で刺激を加えていくのが良い。
深夜高速バスは中々慣れない。やはり眠れないし、座った状態が長いと脚が痺れてくる。安いということが魅力なのだが乗車前に呑みに行ったら同じだ。
木曜日は17時前に大阪に到着、17時10分からミッション・インポッシブルを観た。終わってからもバスの時刻までは2時間。結局2軒の居酒屋をハシゴした。
早朝に到着してからはいつものようにネットカフェで時間を過ごす。
10時になると東京で行っていたジムに向かう。もう会員ではないが都度利用で。鍼が上京の目的だ、これまでと同じ身体の状態にしておこうと思ってのこと。
これまでの加重でマシンを動かすが、キツく感じるマシンもある。ストレッチの前にステップマシンにつかまり横屈伸もルーティンだった。そういえば今のジムで横屈伸をしていない、マシンにつかまってできる場所を探そう。久しぶりの横屈伸、さらに股関節が柔らかくなっているなと感じた。
毎週打っていた時よりも6週間ぶりの鍼は敏感に感じる。センセイが注意深く狙って打ってくれていることもあるのだろう。けっこうピクンと脚が反応することが多かった。
鍼を打ってすぐの変化は足首が柔らかくなることと、足の裏と甲が柔らかくなっているのが判る。足の指を上に反らせると見たこともない角度に反りあがる。
打ってもらっている1時間半の間に変化がある。鍼は即効性のある部分と遅れて良く感じる部分がある。
この日は毎週火曜に行っていた洋食屋へ。この地を離れて以来会っていなかった近所の常連さんも来て楽しく吞んだ。いつもワイン1本。調子こいた時は2本飲んでいたが1本で十分に酔った。
酔ったがバスでホテルまで。ホテルまでの歩行は良くない歩き方になる。
末梢レベルの機能は鍼や筋トレで良くなっても、大もとのそこまでの指令の往復が“酔う”ということで障害が起きているのだろう。
翌日は上野の東京都美術館で開催されているマティス展へ。
この暑さの中、上野駅から遮るもののない上野の森を歩くのには悩んだが、この機会を見逃すと一生マティスを見ることがないかもしれない。行ってよかった。
13時には御徒町で待ち合わせてSNSの友達との呑み会。呑み会は盛り上がった。とにかく呑む、喋る。お互い共通項は酒が好きというだけだ。
御徒町から恵比寿に移動。そして恵比寿から大井町へ。大井町ではスナック貸し切りで呑んで歌って。
帰りは大井町の駅に入った記憶はあるが、次に意識があったのは目が覚めた浦和だった。
浦和から戻る電車があって良かった。秋葉原まで戻ってタクシーでホテルまで。
翌日は10時前の新幹線に乗車。13時過ぎには自宅に戻った。
しかし記憶が無くなるほど呑んだのは久しぶりだった。まあたまにはいい、ストレス解消だ。
身体の調子。鍼で刺激が筋肉や神経に入ったことでそれが鍼前よりも痺れとして感じている。これが悪い状況かどうかといえば良くなる前兆でもある。
これで筋トレなり自分で刺激を加えていくのが良い。