水曜日に帰宅後すぐに寝た。夕食を終えてまたベッドへ。木曜日は午前中に英会話を入れていたのでその予習を含め数時間起きてはいたが、昼食後にまたベッド。
鼻水と悪寒、熱はなかった。風邪薬を飲んでは寝るという過ごし方をしてずいぶんと楽になった。
今日は出勤、気怠さは残っている。
風邪はウイルスの侵入が原因であり、そのウイルスの種類も200種類以上らしい。風邪による頭痛としては上気道の炎症がおもな原因。それにしても激しすぎる頭痛だったが。
頭痛の原因が完全に特定できた訳ではないが、そのあとの症状を鑑みるに風邪だったと言っても良いのだろう。
原因が風邪だったと思いたい気持ちもあるのかもしれない。
家ではほとんど寝て過ごしたわけだが、風呂上りに2日間足裏のEMSをやってみた。
左右の足で感じ方が違う。これはジムで同じような器具を体験した時もそうだった。右足に電流の強さが伝わりにくい。右足が感じるように強さを設定すると左のふくらはぎが攣るくらいの強さになる。
この理由は何なのかは判らない、右足裏の皮がぶ厚いのだろうか。右足の方が筋肉量がある、これも関係あるのかどうか。
左足のふくらはぎが程よく収縮する強さで設定すると右足はほとんど何も感じない。そのため低周波治療器を右足に付けて筋肉を動かす。
この足裏EMSをやって即効果を感じた。
歩くと左足がしっかり地面をつかんでいるという感覚。この感覚はまだ左足が弱々しかった頃にゴルフ後に感じていた感覚。ゴルフでは知らず知らずにたくさん歩き、硬い足首も斜面でほぐれていた。
足裏EMSのウリ文句は「歩く筋肉を鍛える」の名の通り、歩くために必要な筋肉、スネ・ふくらはぎ・足裏の筋肉に刺激を与える。
健常な人が足裏EMSで変化を感じるのかどうかは判らないが、少なくとも自分にはわずか2回で変化を感じられた。
病み上がりで少しボーッと歩いている。そんな時に足元が少ししっかり維持できているのは有難い。
まだ完治ではないのだろう、身体はぼんやりしているし薬が効いて眠さと戦っている。
今日も帰ったらすぐに眠ろう。
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