特に何をしたわけではない、人に会って呑んだくらいか。それはそれで楽しい時を過ごした。もちろんお墓参りにも行った。
ジムが3日間休みだったのも、ある面良かった。ジムが開いてると行かなければいけないという義務感が生じる。
お盆は人が集まるという感覚も忘れ、通常の長い休みの感覚だった。これは帰省するということが無くなったからだろう。両親と姉夫婦と姪で集まり焼肉に行った。
考えたら地元を離れてからお盆に帰らなかったことはない。
身体の調子は悪くない。かといって良くもないが。2週間前の鍼の効果が消えたようには感じる。
睡眠も大きな要素かもしれない。なぜか夜中に暑くて目が覚める。これまでと同じ温度設定でエアコンを動かしているが、サーモスタットの感覚が少し変わってきたようだ。設定温度を下げるとかなり冷えてしまう。フィルターの掃除が必要なのかなと思いながらもやっていない。
そう、やらなければと思いながらやっていないことがたくさん過ぎる。とにかく何かをやる気が起きない暑さだ。
あっという間に夏は終わるのだ。
夏にトキめき終わるのを惜しんだのは何年前だろう。今はこの暑さが早く終わることを願うばかりだ。
逆に数年前までは寒くなるのが怖かった。寒くなると身体が固まった。そうならなくなったのがここ最近だが油断はできない。
去年は秋が無かったような感覚だった。だらだら暑い日が続いて、あっという間に冬になったような記憶だ。今年も同じようなものなのだろうか。
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