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2024年08月26日

喉の痛み

この前の弱っちい脚、会社を出て呑みに行くときには弱っちさは無くなりしっかり地面を踏んでいる感覚に。
本当に不思議なのだ。脚に力が入らないのは筋肉の問題ではなくて神経の伝達の問題だろう。その神経の伝達、電流に例えれば電流が充分に伝わらず弱いのだろうか。
そこへ、さあ飲みに行くぞという喜びが脳の中を満たし電流が増幅されるのだろうか。
前に書いたが、これは脳内ホルモンの働きなのだろうか。

金曜日の夜に喉が痛くなり眠れないほどだった。
喉の痛みは水曜くらいから。風邪かなと思いPLは飲んでいたのだが。夜中にイソジンを探してうがいしても痛みは収まらない。痛くてうがいもまともにできなかった。
ドラッグストアが開くのをまって喉に直接スプレーする薬を買いに行く。ふだん喘息の吸入を息を吸い込むタイミングで噴霧しているので、ついつい吸い込んでしまう。
器官に薬効成分が入り込み息ができなくなる。窒息死や肺炎で死ぬときはこの苦しさなのだろうと脳裏に浮かぶ。30分苦しんで鎮静した。

これまでの経験だと喉に直接噴霧する薬を使うと1日もしないうちに痛みは消えていた。
しかし緩和はしたもののなかなか治らない。喉の周りをマッサージしてみるとかなり張っている。マッサージで痛みが少しマシになるようだ。喉の周りだけでなく、鎖骨や肩にかけても張っている。
喉の痛みは炎症だ。痛くて力が入るから周囲が張っているのか。でもほぐすことで痛みが緩和する理由が判らない。筋肉が緩んで気道が広がるとかだろうか。

先日の鍼を思い出す。咳で肺が締め付けられるような感覚。筋肉的な症状といえばそうなのだろうが、肺そのものの症状なのでそうは思わなかった。それが背中の鍼で全くなくなった。
今回ののどの痛み、Aセンセイにどこか効果的な場所に鍼を打ってもらったら治るのではないかという思いがかすめる。
まあ、喉の炎症は無理だろうが今度聞いてみよう。

肩こりと筋肉痛の感覚は今も続いている。まあそんなにイヤな感覚でもない、昔から馴染んでいる感覚だ。筋トレを繰り返していたらいつか無くなるだろう。
右脚の痺れは良くも悪くもない、力も金曜の夜からは入っている感覚。
これから先、何か大きく変化することはあるのだろうか。悪い変化が起きることも考えないではない。いくら力を入れても動かない状態、受傷してしばらくの頃だが、そうならないとも限らない。
良くなること。これは急に起きることでもないのだろう。ただ3年前の自分の状態と比べると格段に快適なのだ。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/626/0?1724646533

今週は台風が直撃する。水曜日あたりの予定が週末になったようだ。
自然のこととはいえ、最近の自然災害は大きな爪あと残すから要注意だ。
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posted by shigenon at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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