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陽葵は、ひなたと読みます。仏教が好きな仏教ガールです。一緒に仏教を学びましょう。
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posted by fanblog

2019年10月31日

宗教と医学の役割分担

宗教とは宗となる教えということです。

科学や経済が考えるのは、この世のことばかりです。
後生の問題がごそっと抜けています。
私たちは確実に死にますから、それを考えなければなりません。
それが宗教です。

医療の現場では、みな死にます。
それなら闘病というのは、100%負ける闘いです。

患者は死んだらどうなるのかと聞きます。
それに答えられないと本当に患者を救うとは言えません。
それは医学では不可能です。
医療も宗教哲学と結びつかなければならないのです。

仏教の教えではこの世で絶対の幸福に救われます。
それは、いつ死んでも極楽行き間違いなしとなります。
答えを知っている医者や看護師になれます。

しかしそういうこと分かっている医者はいないのです。
医者でバーンアウトする人も少なくありません。

本当の生きる意味は、後生の一大事の解決です。
それがあまりに大きな問題で、よくわからないので、どう生きるかという生き方で
目隠しをしています。
ゲーム、マンガなどです。

山崎章郎氏の武蔵野美術大学の特任教授として行った『死の体験授業』  
死んだらどうなるか聞きました。

死を目の前にした人は、死んだら無になるとは言いません。
死があると感じている患者の方が真実に近いといっています。

ブッダだけが、死んだ後が有ると言われているのでない。
このように仏教と関係ない人もいっています。

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