癌を告知すると寿命が縮まるといわれます。
癌を診断した時点であと2ヶ月とかわかります。
そのときに自分が死ぬとは思っていない。
家族、本人にいうと、死ぬのが怖いことから、
寿命が縮まるといわれます。
そんな私が死を宣告されるときが必ず来ます。
100パーセント確実にやってきます。
そして死は確実な問題というと大分先のように思います。
そうではありません。
私たちはいつ死ぬかわかりません。
死は、すぐそこにあります。
仏教では
出息入息不待命終
と教えられています。
吸う息吐く息に触れ合っているのが後生です。
死は今の問題です。
紙の裏と表表のすぐそばに裏がある、生と死は触れ合っている
死は生にふれあっています。
人の後生じゃあるまいに
なぜに解決のつくまで求めないのか。
導く人が悪いのか、
求める人がいないのか、
死は確実な未来なのに、
他人事だと思っているからです。
仏教講座に足を運びましょう。
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