2018年01月25日
「咳をしても一人」尾崎放哉
20才前後の愛欲が盛んな青年時代の事を、
十二因縁では愛と言います。
CDベスト5はみんなギャルです。
孤独・不安を歌っています。
これは愛という時代にぴったりです。
17才心の闇" target="_blank">心の闇、
そういうのが満たされなくて
心が破壊されてしまったという人です。
ブッダは
「独り生まれ独り死し独り去り独り来る」
生まれてくる時も死んでいく時も一人ぼっち
と説かれています。
そういえば、
「咳をしても一人」っていう歌があります。
尾崎放哉です。
せきをしたなら、「風邪でもひいたの?」
と言って欲しいのに、
誰も言ってくれない
昔は心配してくれる人があったのに、
今は一人になってしまいました。
つまり
しばらくの間一緒にいるが、やがて一人になります。
ひとりぽっちで孤独になるのです。
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