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2017年07月13日
ノルウェーのパワーリフティング初心者用プログラム
こんにちは、こじょです。
先日学生から
「ノルウェーのパワーリフティングプログラムをやりたいので見てもらえませんか?」
というお話があり、メニューを見せてもらいました。
恐らく、SBDさんのブログなどで紹介がされていたのでそこで見つけたのだと思います。
ノルウェーと言えばクリステンセン選手。
当時現れた時は恐ろしいほどの衝撃で、今でいうレイ・ウィリアムズ選手の様な周囲の驚きがあったと思います。
しかし現在は怪我の為引退をされているとの事で、個人的にはヒーローがいなくなってしまった寂しさを感じています。。。
話がそれてしまいましたが、ノルウェーのプログラムをまだ見たことが無い方はネットで検索をして一度ご覧ください。
次回からプログラムに関しての感想を書いていきたいと思います。
先日学生から
「ノルウェーのパワーリフティングプログラムをやりたいので見てもらえませんか?」
というお話があり、メニューを見せてもらいました。
恐らく、SBDさんのブログなどで紹介がされていたのでそこで見つけたのだと思います。
ノルウェーと言えばクリステンセン選手。
当時現れた時は恐ろしいほどの衝撃で、今でいうレイ・ウィリアムズ選手の様な周囲の驚きがあったと思います。
しかし現在は怪我の為引退をされているとの事で、個人的にはヒーローがいなくなってしまった寂しさを感じています。。。
話がそれてしまいましたが、ノルウェーのプログラムをまだ見たことが無い方はネットで検索をして一度ご覧ください。
次回からプログラムに関しての感想を書いていきたいと思います。
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2017年06月08日
トレーナーあるあるM
一概に話すトレーナーが増えている気がします。
いわく、
「スポーツ選手は臀部が大事だからスクワットはつま先あげてお尻を後ろに引け」
「トレーニング前は静的ストレッチはするな」
「怪我を予防するためにベルトとリストストラップをしろ」
それって自分には指導能力が無いって言っているようなものだと思います。
いわく、
「スポーツ選手は臀部が大事だからスクワットはつま先あげてお尻を後ろに引け」
「トレーニング前は静的ストレッチはするな」
「怪我を予防するためにベルトとリストストラップをしろ」
それって自分には指導能力が無いって言っているようなものだと思います。
2017年04月20日
筋力トレーニングなのか、筋肉トレーニングなのかD
こんにちは、こじょです。
なぜ筋肉トレーニングが日本ではメインなのでしょうか。
普通初心者が「筋トレをする!」と言った時に、10回×5セットのようなトレーニングを思い浮かべます。
それはそれでいいと思うのですが、5回×5セットのようなトレーニングはなぜか敬遠してやろうとしません。
一般の方ならともかく、スポーツ選手ですら筋肉トレーニングの信者の方は多いように思えます。
この理由は明白です。
「筋トレの文化レベルが低い」
ということです。
例えばこんなセリフがあります。
「筋肉がつくと体が重くなるから走るのが遅くなる」
「筋肉がつくと可動域が狭くなるからボールを投げにくくなる」
「筋肉がつくと体が硬くなる」
昔からよく聞くセリフです。
まず、「筋トレをしたら筋肉がつく」という点で、筋トレ=筋肥大としか考えていません。
それから可動域については、単にトレーニングの技術が未熟、もしくはパンプを得るために可動域をわざと狭くしてトレーニングをしている可能性があります。
体が硬くなるに関しても都市伝説の域を出ません。
ここでも、筋トレ=筋肉トレーニングのみ、という考えが強いように感じます。
ですので、5×5のような、筋肉にキかない、パンプを起こしにくいトレーニングは必要ないと思われてしまうのかもしれません。
このあたりの文化レベルを向上させないと、なかなか筋トレ=筋肥大という図式からは抜け出せないように思います。
パンプ=筋肥大とは完全に一致はしませんので、そのような考えをもてるくらいの知識がネット上などで広まればいいなと感じます。
なぜ筋肉トレーニングが日本ではメインなのでしょうか。
普通初心者が「筋トレをする!」と言った時に、10回×5セットのようなトレーニングを思い浮かべます。
それはそれでいいと思うのですが、5回×5セットのようなトレーニングはなぜか敬遠してやろうとしません。
一般の方ならともかく、スポーツ選手ですら筋肉トレーニングの信者の方は多いように思えます。
この理由は明白です。
「筋トレの文化レベルが低い」
ということです。
例えばこんなセリフがあります。
「筋肉がつくと体が重くなるから走るのが遅くなる」
「筋肉がつくと可動域が狭くなるからボールを投げにくくなる」
「筋肉がつくと体が硬くなる」
昔からよく聞くセリフです。
まず、「筋トレをしたら筋肉がつく」という点で、筋トレ=筋肥大としか考えていません。
それから可動域については、単にトレーニングの技術が未熟、もしくはパンプを得るために可動域をわざと狭くしてトレーニングをしている可能性があります。
体が硬くなるに関しても都市伝説の域を出ません。
ここでも、筋トレ=筋肉トレーニングのみ、という考えが強いように感じます。
ですので、5×5のような、筋肉にキかない、パンプを起こしにくいトレーニングは必要ないと思われてしまうのかもしれません。
このあたりの文化レベルを向上させないと、なかなか筋トレ=筋肥大という図式からは抜け出せないように思います。
パンプ=筋肥大とは完全に一致はしませんので、そのような考えをもてるくらいの知識がネット上などで広まればいいなと感じます。
2017年04月05日
筋力トレーニングなのか、筋肉トレーニングなのかC
こんにちは、こじょです。
今回は筋肉トレーニングの良い点についてです。
筋肉トレーニングの良い点は一言でいうと「伸びしろを伸ばす」と言う事だと思います。
具体的に言うと、
・疲れても力が出せる筋持久力が高まる
・靭帯や腱の持久力が高まる
・セット間の回復力が高まる
といったところです。
筋持久力やセット間の回復力が高まるので、その後の筋力を高めるトレーニング時に効率よく、効果の高いトレーニングが出来るようになるという事です。
逆にこれをやらないでいきなり3RMとか5RMとかの重量でトレーニングを開始してしまうと、、、
怪我をするわけですね。
ですので、これまでの話をまとめると、
・筋肉トレーニングと筋力トレーニングはセット
・筋肉トレーニングで筋肉や関節の伸びしろを伸ばして、筋力トレーニングで筋力を伸ばすとなります。
パワーリフティングの初心者の方で一人でトレーニングする方はまずはこの考え方を基本に、大会に向けて計画を立てていけばいいと思いますし、スポーツ選手も試合に向けて計画を立てやすくなると思います。
ぜひ
「筋肥大の為に筋肉トレーニングだけする」「パワーリフターは筋力トレーニングだけ」
という部分から脱出していただけるきっかけになればいいかなと思います。
今回は筋肉トレーニングの良い点についてです。
筋肉トレーニングの良い点は一言でいうと「伸びしろを伸ばす」と言う事だと思います。
具体的に言うと、
・疲れても力が出せる筋持久力が高まる
・靭帯や腱の持久力が高まる
・セット間の回復力が高まる
といったところです。
筋持久力やセット間の回復力が高まるので、その後の筋力を高めるトレーニング時に効率よく、効果の高いトレーニングが出来るようになるという事です。
逆にこれをやらないでいきなり3RMとか5RMとかの重量でトレーニングを開始してしまうと、、、
怪我をするわけですね。
ですので、これまでの話をまとめると、
・筋肉トレーニングと筋力トレーニングはセット
・筋肉トレーニングで筋肉や関節の伸びしろを伸ばして、筋力トレーニングで筋力を伸ばすとなります。
パワーリフティングの初心者の方で一人でトレーニングする方はまずはこの考え方を基本に、大会に向けて計画を立てていけばいいと思いますし、スポーツ選手も試合に向けて計画を立てやすくなると思います。
ぜひ
「筋肥大の為に筋肉トレーニングだけする」「パワーリフターは筋力トレーニングだけ」
という部分から脱出していただけるきっかけになればいいかなと思います。
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2017年03月27日
筋力トレーニングなのか、筋肉トレーニングなのかB
こんにちは、こじょです。
前回は「筋力トレーニング」のお話でした。
今回は「筋肉トレーニング」についてです。
全体的に見てみると「筋肉トレーニング」をしている人の方が多く見受けられます。
特徴としては
・筋肥大する
・筋肉にキかせる
・乳酸をためる
のような表現が当てはまると思います。
デメリットとしては
・疲労が溜まりやすい
・力・パワーは向上しにくい
といったところです。
勘の良い方はわかるかもしれませんが、
「でも身体の大きい選手は筋肥大するために高重量のトレーニングもしているぞ?」
と思われるかもしれません。
実際の所、筋肉トレーニングの筋肥大の効果は、初心者には大きいかもしれませんが、初心者以上になってくると中々現れません。
具体的に言うと、「10回×5セット」や「筋肉にキかせるトレーニング」といったものです。
しかも初心者以上の方には力・パワーも向上しにくいので、重量の記録の頭打ちがほぼかならず起こります。
「ベンチプレスが80kg9回しかあがらない」
という状態が何ヶ月も続くというものです。
重量が上がらなくなれば、筋肉に対する負荷が相対的にどんどん軽くなってくるわけですので、筋肥大するほどの刺激にはならないわけです。
そういう方たちが次にどういう行動をするかというと、
・ダンベルの方がキきやすいからバーベルは使わない
・セット数を増やす
・マシンの方がキきやすいと言う
という行動を起こしがちです。
実際、乳酸やバーンの感覚は得られやすいですから、
「筋肉にキいているから、重量は上がらなくても筋肥大はする」
と考えてしまいがちです。
ですが、トレーニング直後はパンプアップしていても、翌日や時間がたつと
「あれ?しぼんでる…」
と思ったことのある経験、皆さんも一度はあるのではないでしょうか?(私も若かりし頃よくありました)
ということは、「筋肉トレーニングは筋肥大しなくなる」というように聞こえてしまいますから、5回×5セットをひたすらやればいいの?10回×5セットはやらなくていいの?となりますが、筋肉トレーニングにもいいところはあります。
次回に続きます。
前回は「筋力トレーニング」のお話でした。
今回は「筋肉トレーニング」についてです。
全体的に見てみると「筋肉トレーニング」をしている人の方が多く見受けられます。
特徴としては
・筋肥大する
・筋肉にキかせる
・乳酸をためる
のような表現が当てはまると思います。
デメリットとしては
・疲労が溜まりやすい
・力・パワーは向上しにくい
といったところです。
勘の良い方はわかるかもしれませんが、
「でも身体の大きい選手は筋肥大するために高重量のトレーニングもしているぞ?」
と思われるかもしれません。
実際の所、筋肉トレーニングの筋肥大の効果は、初心者には大きいかもしれませんが、初心者以上になってくると中々現れません。
具体的に言うと、「10回×5セット」や「筋肉にキかせるトレーニング」といったものです。
しかも初心者以上の方には力・パワーも向上しにくいので、重量の記録の頭打ちがほぼかならず起こります。
「ベンチプレスが80kg9回しかあがらない」
という状態が何ヶ月も続くというものです。
重量が上がらなくなれば、筋肉に対する負荷が相対的にどんどん軽くなってくるわけですので、筋肥大するほどの刺激にはならないわけです。
そういう方たちが次にどういう行動をするかというと、
・ダンベルの方がキきやすいからバーベルは使わない
・セット数を増やす
・マシンの方がキきやすいと言う
という行動を起こしがちです。
実際、乳酸やバーンの感覚は得られやすいですから、
「筋肉にキいているから、重量は上がらなくても筋肥大はする」
と考えてしまいがちです。
ですが、トレーニング直後はパンプアップしていても、翌日や時間がたつと
「あれ?しぼんでる…」
と思ったことのある経験、皆さんも一度はあるのではないでしょうか?(私も若かりし頃よくありました)
ということは、「筋肉トレーニングは筋肥大しなくなる」というように聞こえてしまいますから、5回×5セットをひたすらやればいいの?10回×5セットはやらなくていいの?となりますが、筋肉トレーニングにもいいところはあります。
次回に続きます。
2017年03月22日
筋力トレーニングなのか、筋肉トレーニングなのかA
前回の記事の続きです。
筋肉トレーニングと筋力トレーニング、一見違いは無いように聞こえますが、目的は大きく異なってきます。
最初に個人的な結論から言っておきますと、
「筋力トレーニングをしている人は強くなる」
ということです。(あくまで個人的です)
まず筋力トレーニングの考え方からお話ししたいと思います。
筋力トレーニングで求めるものは「力・パワー」です。
「力・パワー」というと、イメージとしては
・地面を押す力
・サッカーのボールを蹴る力
・ボールを投げる力
といったイメージが思い浮かぶかと思います。
これは
・走る力の土台
・シュート力の土台
・ピッチャーの土台
といったものが向上するということで、
一言でいうと「伸びしろ」になるでしょうか。
もちろんパワーリフティングをやられている方は、そのまま記録の向上になります。
他にも効果としては、
・思い重さを使うので体幹が強くなる
・靭帯や骨などの関節が強くなる(怪我をしにくくなる)
・トレーニングの技術が向上する(身体の使い方がうまくなる)
・筋肥大する
といった魅力的な効果が詰まっています。
「筋肉にキかせる筋肉トレーニング」よりも、「引く力・押す力を強くする筋力トレーニング」の方が多くの利点があるように思います。
実際、身体の大きいボディビルダーの方も高重量のトレーニングをしていますしね。
では「筋肉トレーニング」はどうなのでしょうか。
次回に続きます。
筋肉トレーニングと筋力トレーニング、一見違いは無いように聞こえますが、目的は大きく異なってきます。
最初に個人的な結論から言っておきますと、
「筋力トレーニングをしている人は強くなる」
ということです。(あくまで個人的です)
まず筋力トレーニングの考え方からお話ししたいと思います。
筋力トレーニングで求めるものは「力・パワー」です。
「力・パワー」というと、イメージとしては
・地面を押す力
・サッカーのボールを蹴る力
・ボールを投げる力
といったイメージが思い浮かぶかと思います。
これは
・走る力の土台
・シュート力の土台
・ピッチャーの土台
といったものが向上するということで、
一言でいうと「伸びしろ」になるでしょうか。
もちろんパワーリフティングをやられている方は、そのまま記録の向上になります。
他にも効果としては、
・思い重さを使うので体幹が強くなる
・靭帯や骨などの関節が強くなる(怪我をしにくくなる)
・トレーニングの技術が向上する(身体の使い方がうまくなる)
・筋肥大する
といった魅力的な効果が詰まっています。
「筋肉にキかせる筋肉トレーニング」よりも、「引く力・押す力を強くする筋力トレーニング」の方が多くの利点があるように思います。
実際、身体の大きいボディビルダーの方も高重量のトレーニングをしていますしね。
では「筋肉トレーニング」はどうなのでしょうか。
次回に続きます。
2017年03月18日
筋力トレーニングなのか、筋肉トレーニングなのか@
こんにちは、こじょです。
「筋トレ」と私も含めて略して呼んでいるトレーニング。
これは
「筋力トレーニング」
なのか、
「筋肉トレーニング」
なのか、どちらでしょうか。
呼び方なんてどっちでもいいと思うかもしれませんが、この二つには大きな違いがあります。
・「筋力トレーニング」・・・力・パワーを高める事が目的
・「筋肉トレーニング」・・・筋肉をつけることが目的
さて、みなさんはどちらのトレーニングをしていますか?
そしてどちらのトレーニングが大切だと思いますか?
次回に続きます。
「筋トレ」と私も含めて略して呼んでいるトレーニング。
これは
「筋力トレーニング」
なのか、
「筋肉トレーニング」
なのか、どちらでしょうか。
呼び方なんてどっちでもいいと思うかもしれませんが、この二つには大きな違いがあります。
・「筋力トレーニング」・・・力・パワーを高める事が目的
・「筋肉トレーニング」・・・筋肉をつけることが目的
さて、みなさんはどちらのトレーニングをしていますか?
そしてどちらのトレーニングが大切だと思いますか?
次回に続きます。
2017年03月15日
トレーナーあるあるL
こんにちは、こじょです。
トレーナーにもいろいろあるのですが、あるトレーナーの資格を持っている方にはなぜか偉そうな方々が多いように感じます。
いわく、
「〇〇トレーナーはトレーニングもリハビリもできます」
「トレーニングも大事だけど使える筋肉をつけることが大事です」
「たんぱく質を取りすぎると腎臓に負担がかかりますよ」
特徴としては大体細身で、筋肉のパンプ=筋肥大と決めつけています。
なのでスクワットでやたらお尻のみキかせようとか、ベンチプレスで胸のみにキかせようとします。
そりゃあ教えられている選手がかわいそうです。
が、よくいます。(日本だけでしょうか)
トレーナーにもいろいろあるのですが、あるトレーナーの資格を持っている方にはなぜか偉そうな方々が多いように感じます。
いわく、
「〇〇トレーナーはトレーニングもリハビリもできます」
「トレーニングも大事だけど使える筋肉をつけることが大事です」
「たんぱく質を取りすぎると腎臓に負担がかかりますよ」
特徴としては大体細身で、筋肉のパンプ=筋肥大と決めつけています。
なのでスクワットでやたらお尻のみキかせようとか、ベンチプレスで胸のみにキかせようとします。
そりゃあ教えられている選手がかわいそうです。
が、よくいます。(日本だけでしょうか)
2017年03月12日
再開
こんにちは、こじょです。
ブログを再開させていただきます。
約一ヶ月、更新しなかった期間もみなさんには閲覧していただき感謝です。
また宜しくお願い致しますm(_ _)m
ブログを再開させていただきます。
約一ヶ月、更新しなかった期間もみなさんには閲覧していただき感謝です。
また宜しくお願い致しますm(_ _)m
2017年02月06日
第51回スーパーボウルA
ニューイングランド・ペイトリオッツがアトランタ・ファルコンズを下し、スーパーボウルに勝利しました。
ファルコンズファンとしては少し残念でしたが、ペイトリオッツのプレーはフィジカルに溢れていました。
おめでとうございます!
ファルコンズファンとしては少し残念でしたが、ペイトリオッツのプレーはフィジカルに溢れていました。
おめでとうございます!