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こじょ
平日は大学のトレーニングルーム、週末はゴルフ選手のパーソナルトレーニング・アメフトチームのストレングスコーチをさせていただいています。
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2017年01月05日

クイックリフトB

こんにちは、こじょです。

クイックリフト、今回はスピードについての記事です。

クイックリフトの目標として、スピードを出して重量を持ち上げる、ということがあげられます。

このスピードを出すことで、スクワットやデッドリフトといったトレーニングでより高重量を持ち上げることができるようになります。

…と、このように書くとざっくりすぎますので、少し細かく説明したいと思います。


@スピードを出すためには力をまっすぐ伝えなければいけない(その為の強さや技術が磨ける)

スピードを出すためには、地面を押す力をバーに伝えるために体幹をがっちり固定しなければなりません。

その為、意識して行えば体幹の筋群を強化できます。

またまっすぐ押すためには、足の裏全体で地面を押さなければなりません。

その為、重心が前後にぶれないようにする体幹の強化とともにテクニックも向上します。

スピードが速いがために、より意識することや動作が難しいために向上もしやすいとも言えると思います。


Aスティッキングポイントを速く乗り越えられる

スティッキングポイント(一番辛いポイント)を速く通過できる様になるため、より高重量を扱えるようになったり、また疲れにくくなるのでレップ数を増やせたり出来るようになります。

特に毎回のようにMAXに近い重量を扱う方、筋肥大の長い期間やっていると知らず知らずの内にスピードが落ちてしまっていることがありますので、それが原因でトレーニングの重量が上がらないこともあります。

特に「キかせる」ことを意識していると、スピードはよっぽどのテクニックがないと自然に落ちています。

今回は、スクワットやデッドリフトなどのトレーニングに対する効果を主に書きましたが、スポーツなどのトレーニングでも@Aの効果は大きな影響を及ぼしてくれます。

ではクイックリフトが出来ないと、トレーニングの重量は上がらなくなってしまうのか?
パワーリフターもやった方がいいのか?
ボディビルダーは?

そこら辺の内容は次回書きたいと思います。

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2017年01月02日

サプリメントの説明

こんにちは、こじょです。

サプリメントの説明を見ると、中々抽象的なものが多いです。

例としては、ナトリウム。

「筋肉の動きを調整します」という説明が一般的にされていますが、じゃあみんな摂取したほうがいいの?トレーニング中ずっと飲んでいたほうがいいの?と思ってしまいます。

みんな強くなりたいですから、筋肉に良さそうなものは摂取したくなりますからね。

でもさにあらず。

じゃあどんな人が摂取したほうがいいのかと考えたときに、いくつかポイントがあります。

1足りない人が摂取する

足りない時に摂取すればいいのです。

タンパク質が足りない時にプロテインを飲むのと一緒ですね。

その判断は日々の栄養の記録をつけていなければわかりません。

2そのサプリメントの効果がどれだけ高いのか調べる。

「筋肉の動きを調整する」という謳い文句のサプリメントはたくさんあります。

そこ中でナトリウムは、クレアチンよりも効果が高いのか?ビタミンB群よりも効果が高いのか?カリウムは?カルシウムは?

というように他の栄養の知識が必要です。

トレーニングの知識はあるけど、栄養の知識が乏しい人という人でアスリートはほとんど見たことがありません。


まとめとしては、

「栄養の勉強をして、トレーニングと一緒に記録をつけている人」

という人が自分に合ったサプリメントを摂取できていて、強くなれるということになります。

デメリットとしては、勉強を開始するまでと、記録をつけ始めるまでの勇気が中々でにくいということです。

仕事と一緒ですね。

そのハードルを乗り越えて、一緒に強くなりましょう!

2017年01月01日

年末年始のトレーニング

こんにちは、こじょです。

毎年年末年始は大学が冬期休暇に入ってしまうので、他のジムを探し歩く形になります。

他のジムを探すこと、これが結構大変でして、色々な問題点が出てきます。

@スポーツジムだと入会が必要

Aスポーツジムの体験利用は1回のみしかできない

B体育館は狭くて混みやすい

C体育館は器具の使用制限がある


私のような人見知りでお金のない人にとっては中々大きな問題です。

そんな中で、大みそかまで開いていて、しかも個人ジムなので周りに気を遣わずにトレーニングできる素敵な場所を今年は発見しました。

1時間1,000円でしたが、重量は500kg程度まで揃えてありますし、パワーラック・プラットフォーム・ベンチ台と器具も揃っていましたので、金額分の価値を感じました。

場所は北区にありますので、トレーニング場所を探されている皆さんもググってみることをお勧めします。

2016年12月22日

クイックリフトB

こんにちは、こじょです。

前回、床から引く人・膝上から引く人など、クイックリフトの開始位置のお話をしました。

その理屈の一つとして、最大パワーまでの発揮時間という観点から提案をしたいと思います。

実は人間は、最大パワーを発揮するには若干時間がかかります。

例えば、ピッチャーがボールを投げるときに、手をグローブに入れた状態から一瞬で150Kmものボールを投げる事はできません。

投げる前に腕を加速させる動作を入れてから、ボールを投げています。

サッカーのシュートも、ボールをける前に足を加速させる動作を入れてから、シューㇳをします。

このように予備動作が最大パワーを発揮するには必要なのです。

この理屈をクイックリフトに当てはめると、床から引くタイプのクイックリフトが一番大きなパワーを発揮できるという事になります。

image.jpeg
←まず膝上くらいまで助走をつけて


image.jpeg
←膝上からパワーが出ます(加速します)



陸上選手が瞬発力を高めたい、アメフト選手が地面を押すパワーを高めたい、マラソン選手がストライドを大きくしたい。

そういった必要がある選手には、床から引くタイプのクイックリフト、パワークリーンやパワープル、パワースナッチといった種目が最適になります。

次回はスピードについて、記事にしたいと思います。

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2016年12月17日

こんにちは、こじょです。

鏡を使用せずに、自分の感覚を頼りにトレーニングする人も増えてきました。

ストレングスコーチが常にいる、または定期的に指導できる場ならいいと思いますが、そういう環境ではないと特にスクワットはフォームが崩れる選手が多いように見えます。

特に深さですね。

何かいい深さの基準が無いかと考えているところです。

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2016年12月13日

集中力

こんにちは、こじょです。

最近なんとなくですが、雰囲気が軽くなってきたような気がします。

何の雰囲気かというとトレーニングに関するもの・場所・全体的にです。

例えばスポーツクラブ。

一般の方が健康のために、仲間と楽しく運動をするというのは理解できます。

ただスポーツを本気でやっている人の雰囲気まで軽くなってきたような感じがします。

その会話の内容もトレーニングとは関係のない話が多いです。

それで効果が高まるならいいですが、少なくとも周りのモチベーションを下げるような行為はしないでいただきたいものです。

だまってトレーニングできないのかよ…

2016年12月08日

クイックリフト@

こんにちは、こじょです。

みなさん、クイックリフトをご存知ですか?

いわゆるオリンピック競技になっているスナッチ・クリーン&ジャークがそれで、スピードを出してバーベルや重りを持ち上げる、というイメージのものになります。

反動をつけて重いものを素早く持ち上げる、いわゆるパワーを向上するためのトレーニングとして有名で、ウェイトリフター以外の野球選手や陸上選手もよく行っているトレーニングです。

ニュートンの運動方程式F=maをよく現したトレーニングになると思います。

ただこのクイックリフト。

動画を探してみると床から引いている人・膝上から引いている人・肘を突き出してキャッチする人・肘がバーの真下でキャッチする人・足を前後に開いてキャッチする人と形が様々です。

一体どれが正しくて、どれが効果的なフォームなのでしょうか。

また、パワーリフターのトレーニングとして必要なものなのでしょうか。

といった部分を書いていきたいと思います。

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2016年12月05日

ウォームアップD

こんにちは、こじょです。

今まではトレーニング直前のウォームアップについて書いてきました。

今回はトレーニングに至るまでの過ごし方です。

皆さんは仕事後・朝・午後など、トレーニングをするタイミングは様々で、また日によっても変わってくると思います。

しかしどのタイミングにも共通して言えることは、早起きが必要という事です。

まず人間の体は朝起きてから2時間経たないと覚醒しない、というのは有名な話です。

また日光を浴びることで体のリズムは正常に動きます。

皆さんの中には2度寝をした日に、いつもより頭が重く感じたり、お通じがでないといった日がある方もいると思います。

そうするとトレーニング中に集中力が保てなかったり、また胃腸の働きが悪いので栄養の吸収が悪くなったりと感じたことがある人も多いと思います。

ですので、トレーニング開始の2時間以上前には目覚めて太陽の光を浴び、身体も内臓もちゃんと目覚めさせるという作業が必要になります。

それもトレーニングを効果的に行うためのウォームアップになります。

特に学生の方はこの意識を高めるのが苦手だと思いますので、トレーニングの効果が出ない時は栄養・休養・トレーニングと一緒に見直してみる事をおススメします。

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2016年11月30日

ウォームアップC 補足

こんにちは、こじょです。

前回のアクティベーションの記事の補足になります。

スタティックストレッチ右矢印1ダイナミックストレッチ右矢印1アクティベーションという流れを紹介しました。

このアクティベーションの部分についてですが、アクティベーションひとくくりではありません。

要するに、「弱点を何とかする」時間にあてたいわけです。

それは

「筋膜リリース」が必要な人だったり、

「アクティベーション」が必要な人だったり、

「ダイナミックストレッチ」が必要な人だったりと、

人それぞれです。

ですので、毎日の調子をトレーニングノートに書き込む必要があります。

そのノートを読み返して、自分に必要なものは何かを考える作業が必要になります。

その弱点がわかれば、おのずとやるべきことは見えてきます。

ただ勉強と時間がかかりますので、毎回試行錯誤しながらトレーニングをしなければなりません。

「弱点を知るためにノートを活用して、弱点を克服する方法を考えよう」という補足でした。

2016年11月28日

ウォームアップC

こんにちは、こじょです。

ウォームアップ4回目です。

前回までのウォームアップを実際にやっていただくと、身体があったまって、動きやすい状態になれているはずです。

じゃあ次に100Mスプリントを計測しよう、デッドリフトを10RM×10レップ×5セット開始しよう、とはまだなりません。

100Mなら100Mのウォームアップ、デッドリフトならデッドリフトのウォームアップセットという、いわゆる「競技的ウォームアップ」というものが必要になってきます。

しかしことはそれだけではすみません、

なぜならその人にはその人特有の弱点があり、そこの力を発揮できるようにしてからでないとトレーニングの効果が出ないからです。

それは動作であったり、筋肉であったりします。

例を挙げると、スクワットのボトムポジションで力が抜けてしまう人がいたとします。

柔軟性には問題なく、バーをもたない状態でフルボトムまで腰に問題無くしゃがめるとします。

力が抜ける原因は様々ありますが、その人がもしお尻の筋肉が弱くて力が抜けるとしたら、スクワットをやる前にお尻の筋肉が力を出せるような状態にしなければなりません。

その作業を怠ってしまうと、この人は一生スクワットのボトムポジションで力が抜けてしまう可能性があります。

そのようにならないために、スクワットの前に動作や筋肉を力を出せるように活性化しておかなければなりません。

この作業を「アクティベーション」といいます。

その名の通り、「身体をアクティブにする」とイメージしてもらうとわかりやすいと思います。

言葉で説明するよりは動画を見て頂くほうがわかりやすいと思いますので、GOOGLEなどで検索してみてください。

次回は今回の補足です。


https://www.youtube.com/results?search_query=activation+squat
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