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こじょ
平日は大学のトレーニングルーム、週末はゴルフ選手のパーソナルトレーニング・アメフトチームのストレングスコーチをさせていただいています。
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2017年08月26日

ノルウェーのパワーリフティング初心者用プログラムB

こんにちは、こじょです。

今回はノルウェーのパワーリフティング初心者用プログラムのデメリットについて書いていきたいと思います。


@どの程度の「初心者」なのか

初心者用プログラムとありますが、どの程度の「初心者」から始められるプログラムなのでしょうか。

前回メリットとして「技術を向上させやすい」「基礎が身に着きやすい」という点をお話ししました。

しかしその点で考えなければいけないのが「フォームが安定しているか」という点です。

例えば、スクワットで言えば

「股関節が硬くてパラレルをきれない」
「お尻から上がり始めてしまう」

デッドリフトでは

「腰で引っ張ってしまう」
「リストストラップをしないと2セット目以降できなくなってしまう」

などといった程度の未熟な柔軟性・基礎筋力・技術の「初心者」ではノルウェーのパワーリフティング初心者用プログラムは効果的に行う事は難しいでしょう。

そもそも効果が現れる前に怪我をします。

その点を考慮すると、「怪我をしないレベルの初心者」にならないとこのプログラムは行えません。

つまり、「怪我をしないレベルの技術・基礎を身に着けた初心者」となります。

高頻度のトレーニングプログラムはこの「怪我をするかしないか」という自分の能力をまず見定めなければいけません。


❷栄養と休養の調節ができるか

週が進んでいくと重量が重くなっていき、身体へのダメージが増えていきます。

その時に、プログラムの内容や身体の疲労具合を考慮し、栄養の量の調節や休養を考える事が出来る能力が必要になります。

例えば疲れが大きい日はたんぱく質や炭水化物をいつもより多めにとる、とか、身体がだるい日は脂質を多めにとる、などの栄養の調節が必要になってきます。

これは普段から栄養の記録を取っていないと難しい点で、記録を取っている人は、何グラム増やしたら疲れが取れやすいとか、その次のトレーニング日にちゃんと力が出るようになった、というように調節方法がわかります。

逆に栄養の記録を取っていないとなんで今日失敗したのか、どうすれば疲労がとれるのかがわかりません。

睡眠時間などの休養面についても同様です。

ですので、このプログラムを始める前から「記録をつけている初心者」でないと途中で失敗する可能性も高まります。


まとめとして、

「記録をふだんから取り、最低限のGPP・技術を持っている初心者」

にならないとノルウェーのパワーリフティング初心者用プログラムは運用できないと思います。

ドラクエ6でいえば戦士では無くバトルマスタージュニアきゅうといったところでしょうか。

くれぐれも「トレーニングを初めて数か月」というような方はお控えを。

ただ私はプログラムを進めたことはありませんので、実際に経験された方がいましたらご教授お願い致します。

2017年08月17日

ノルウェーのパワーリフティング初心者用プログラムA

こんにちは、こじょです。

前回の続きになります。

ノルウェーのパワーリフティング初心者用プログラムの私の見解になります。

まず最初にこのプログラムのメリットを考えていきたいと思います。


❶技術を向上させやすい

まずはこれが挙げられるでしょう。

特に初心者の方は、フォームを安定させることがトレーニングの第一の目標になりますから、高頻度のプログラムは適していると言えます。

週に3回もスクワットをやっていたらいやでも動作に慣れてくるでしょう。

レップ数もメインリフトは多くありませんので、集中力を切らすことなくフォームに意識を向けられると思います。


❷基礎が身につきやすい

基礎というのは、柔軟性や体力、疲労への耐性、回復力といった、高重量を挙げるための土台となる部分です。

特にサイクルの最初の方は重量設定がかなり軽めになっているので、そこでスクワットなら股関節周りの柔軟性を高められるチャンスになりますし、インターバルを詰めて行う事が出来るので、体力や回復力などもある程度の土台を作る事が見込めます。

GPPを高められるという言い方でもいいと思います。

今回はこのへんで。
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