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2015年11月03日
「あきらめない、ただ、その時の有り様に合わせるだけ。流れに無理に逆らわないけど、流されない。色々大変といえば大変だけど、毎日が楽しいわ (るんるん♪) 」
2015/11/01は菊池市七城温泉ドーム
自主サークル合同で
コスモスハイク&
BBQ交流会を楽しみました。
今回は例会と違う曜日でしたので
約半数の集まりでしたが
天気にも恵まれ
コスモスも例年より
遅い開花だったので
満開の花畑を楽しみました。
てきとーにさるいて
のびるも収穫して
BBQハウスに戻りました。
ありがたいことにもう
火は起こしてありした。
焼いて食べるだけです。
牛・豚・鶏・えび・ホタテ・ししゃも・ウィンナー…
キャベツ・もやし・かぼちゃ・玉ねぎ…
海鮮サラダの刺身もぷりぷり
七城新米のおにぎり
温泉ドームから御樽として
ピザをいただきました。
天気もよく
沢山おしゃべりもしたので
みなさん
よく食べました。
完食
最後にひとりひとり
一言
「陸ではだいぶ不便が増えたけど
湯中だったら
色々楽に動ける
あとが楽
それと
同じぐらい大事なのが
このサークルのお友達
色々話して
話を聞くのが
とても楽しい
運動して
さよならじゃないのが
いいのよ。」と
あと
近況や
これまでの
いきさつも
お聞きしました。
「家族、身内、地域、
親、子、孫
仕事、人間関系
病気、障がい
いろんなことが有ったし
これからも有るでしょう
だけど
今、生かされていることに感謝して
今日も明日も
楽しく、一生懸命
いくだけよね。」
はい
その通りです。
コスモスも
後、一週間は
まだ見頃だと思います。
お時間のある方は
おいでください。
七城温泉ドームの自主サークルについて
パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/
【このカテゴリーの最新記事】
近くて遠い国になってしまう前に、福岡と釜山は互いにダンスの手を伸ばした。
2015年11月1日(日)
18:00開演
博多港国際ターミナル(集合場所:3階 ターミナルホール)
ターミナル内を移動しながらダンス作品を鑑賞しました。
主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市、釜山文化芸術教育連合会
共催:独立行政法人 国際交流基金
福岡と釜山をつなぐダンスプロジェクトです。
その名も「福岡−釜山 だ・댄・Da ダンスプロジェクト
(ダ・デン・ダダンスプロジェクト)」。
このプロジェクトに参加したのは、
両都市の市民。
年齢・職業・ダンス経験の有無にかかわらず、
幅広い層の方々が出演されていました。
それぞれの土地で作品を創作し、
福岡での合同練習を経て、
最後にはひとつの作品として
10月31日(土)に釜山、
11月1日(日)に福岡で公演されました。
福岡と釜山から約100名が
出演する一大プロジェクト。
日韓国交正常化50周年のこの年に、
海を隔てたふたつの街に住む人々が、
今、ここでしか生まれないダンスに挑戦しました。
【参加アーティスト】
総合演出・振付:マニシア(福岡)
振付・ワークショップ進行:緒方祐香、Yanchi.(福岡)、
カン・ヒジョン、カン・スビン(釜山)
音楽監修:「永珍/ペ・ヨンジン(現代韓国杖鼓奏者/「Project group アジ縁」主宰)
衣装:佐々恭子
私もダンスは
岩手口内の鬼剣舞に始まり
日本民俗舞踊研究会代表 須藤武子氏に師事し
盛岡の黒川さんさ踊りを習い、
八丈島のしょめ節と
主に伝統民俗舞踊を
地元保存会の方たちから
学んできました。
今回のコミュニティダンスとは
ダンスアーティストと一般の人々が
一緒に創造的な活動をおこない
誰もが踊ることを楽しみ、
自己表現を体験し、
表現や価値観の多様性を知り、
身体的にも精神的にも活力のある生活を目指します。
また、コミュニティが活性化されることが期待されています。
今公演の参加者は
ダンスを基本から学び
鍛錬してきたひとと
普通の生活者として
参加している人と
様々でした。
ダンスのレッスン
トレーニングや
人前で踊った経験が
少ない方は
たどたどしさが
有りましたが
母は母として
子は子として
年配の方は年配として
障がいのある方は
障がいを持つ方として
舞台で舞っていました
上手い下手は
たいした問題ではなく
みなそれぞれが
「自分」として
ここに居ることに
近くて遠い国になってしまう前に
福岡と釜山の市民が
互いに手を伸ばし
つながり
新たな
関係性を
作りだそうとしている事が
素敵でした。
pal-fitsでも
民俗芸能ワークショップを開けます。
パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/
2015年11月01日
「温泉の大浴槽で、水中運動しても物足りないじゃないの?」って思っていませんか?
10/20と10/27は倉吉市関金温泉で
2015湯中運動リーダー養成講座の
講師を担当しました。
「温泉の大浴槽で、水中運動しても物足りないじゃないの?」って思っていませんか?
「通常の浴槽での
座位の湯中運動では
運動の強度の調節が出来ず
筋力の向上は期待できないのではないか?」と
思う人もいるでしょう。
確かに
通常のプールと
比較すると
身体部位数
可動域
強度
バリエーション等
全てに於いて
制限と限界が有ります。
しかし
強度調整の3要素
@ 面の角度 動かす方向に対しての
A 長さ 身体中心からの距離
B 速さ 重さは二乗に比する
これらの要素を意識して
きっちり運動すれば
筋バランスを整える
効果は得られます。
しかしながら
低体力
可動域の制限等がある方には
その調整が
容易ではないことも
事実
アクア・ギアを使うのは
ひとつの選択肢
そこで
ハイドロトーンを装着して
湯の花体操を
やってみました。
湯中運動リーダー養成受講生は
初めての体験
その感想は
「ちょっとえらいけど、
なんか、楽しい
気持ちいい…」
と好評でした。
温泉の大浴場が
アクア・ジムになりました。
以下の資料を参照・引用させていただきました。
株式会社アクアダイナミックス研究所
アクアのプログラム http://www.aqua-adi.co.jp/about_prog#04
パルフィットシステム http://palfits.web.fc2.com/
2015年10月25日
絲と竹の時 伝統は清々と継がれて‥
2015年10月23日
「人は理由も無く歩かない!」
2015年10月21日
このビジネスモデル・キャンバスの特徴は、真ん中に顧客に対する価値提案があることです。民でも官でも大事な前提…
「アイデア実現ワンデイセミナー」に参加しました!!
創業まもない、あるいは事業規模が小さい企業をはじめとして、
新サービスや新規事業のアイデアを持っていても、
それを事業化するノウハウがないという企業のために、
新生活産業くらぶFUKUOKAが、
優れたアイデアを発掘・整理し、
それをビジネスとして実現するためのプログラムを実施しました。
今年度は、新たな試みとして、
5回シリーズで実施している内容をギュッと凝縮したワンデイセミナーです。
1. 10月16日(金) 10:00〜13:00 福岡県立飯塚研究開発センター
2.講師 (株)ビズ・ナビ&カンパニー シニア・コンサルタント 原 秀治 氏
3.対象者・定員 16名
4.参加費 無料
お問い合わせ・申込先
新生活産業くらぶFUKUOKA 事務局
(福岡県福祉労働部労働局新雇用開発課新生活産業室内)
〒812−8577 福岡県福岡市博多区東公園7−7
TEL 092−643−3591 FAX 092−643−3619
内容は
ビジネスモデル・キャンパスという
ワンシートを使って
事業計画のベースというか土台を
作りました。
@ 顧客セグメント
A 価値提案
B チャネル
C 顧客との関係
D 収益の流れ
E 主要リソース
F 主要活動
G パートナー
H コスト構造
各項目をそれぞれの現事業や
これから、取り組もうと考えている
新規事業を当てはめて
ビジネスを俯瞰します。
肝は、どういう顧客を想定し
求められると価値を製品やサービスで提供し
どういうチャネルで
顧客との関係を築き
収益の流れはリアルに厳しく
リソースとしての人材・ノウハウ・ハードで
どう営業、販売していくのか
相方は誰にする
そして、一番大事な
コスト構造
施設費、人件費、研究開発費、広告・宣伝費等…
収支が黒になるデザインをします。
その見込みが無いのであれば
事業を起こしてはいけません。
みんなの迷惑ですから
あと、撤退する状況の設定も大事です。
駄目になったら、止める。
やり直す、覚悟も必要です。
この、ワンシートの特徴は
真ん中に
価値提案があり
右側に顧客のセグメント、関係、チャネル
左側に経営側のリソース、活動、相方
土台に収益の流れとコスト構造を置いて
事業を起こす為の必要な要素
事業を見直すための、問題点の洗い出し等に
非常に有効だと思いました。
事例はスタバとドトールの比較でした。
スタバはコーヒーだけではなく
居心地の良い時間と空間を売っている
ドトールはコスパの良いコーヒーを売っている
だから、
コスト構造や収益の流れが異なるのだと
参考になりました。
どちらが良い悪いではなく
顧客のどのニーズにどういう価値で応えるかが
明確であることが
重要であるということです。
私もほとんどの人が求める
「健康」に
今のサービス
これからのサービスがどうあるべきか
より具代的に考え、整理することができました。
2015年10月18日
原発事故の問題は終わっていないし、これからも起きないと断言できないという事実を、みなさんはわかっていますか?
第311回HPS研究会
2015年10月13日(火)pm6:25-8:00
発表者:津田敏秀(岡山大学大学院)
テーマ:福島原発事故における放射線被害
津田先生から、福島原発事故における放射線被害の最新の話を伺いました。
https://www.youtube.com/watch?v=ts7bNt-BuDo
2011年3月の東京電力福島第一原発事故による
放射性物質の大量放出の影響で、
福島県内ですでに甲状腺がんが多発しており、
今後さらに多発することは避けられない――。
こうした分析をまとめ、
国際環境疫学会が発行する医学雑誌「Epidemiology」(インターネット版)で
発表されました。
津田先生は
「チェルノブイリ原発事故で4年以内に観察された甲状腺がんの
多発と同様の現象が起きているが、日本国内ではこのことが理解されず、
何の準備もされていない。よく準備して対策をとるべきだ」と話されました。
福島県内で2011年10月から実施されている、
甲状腺がんの超音波スクリーニング検査の数値を分析したところ、
調査は事故当時18歳未満だった福島県民全員、約38万5000人を対象に、
段階的に実施されている。
このうち、2011〜13年度に検査を受けた約30万人について、
100万人あたり3人程度といわれる、
ほぼ同年齢の日本全国での1年間あたりの発症率と比較した場合、
福島市と郡山市の間で約50倍、福島原発周辺地域で約30倍、
少ない地域でも20倍となった。
2013年調査のいわき市で約40倍となるなど、
潜伏期間を考慮すると発症率がより高いとみられるケースもあった。
1986年にソ連(現・ウクライナ)で起きたチェルノブイリ原発事故では、
14歳以下の甲状腺がん患者の発生が5年目以降に急増したという。
「福島県内において甲状腺がんの著しい多発が起きていて、
チェルノブイリで4年以内に観察された甲状腺がんの多発と一緒であり、
チェルノブイリ同様、5〜6年目以降の大きな多発は避けがたい状態だ」と
指摘されました。
福島県の検討委員会は8月31日時点で、
事故当時18歳未満だった計104人が甲状腺がんと確定したことを
明らかにしていますが
「現時点では原発事故の影響とは考えにくい」とし、
理由としてスクリーニング検査による精度の向上や、
治療の必要がないのに陽性と診断する「過剰診断」を挙げています。
しかし、津田先生は
「精度向上や過剰診断ではせいぜい2〜3倍、あるいは6〜7倍、
1桁の上昇しか説明できない。統計学的な誤差の範囲もはるかに超えている」と、
国や福島県の姿勢を批判されました。
その上で「詳細な情報を与えるだけで、
有害な暴露は桁違いに少なくなる。
きめ細やかな、コストのかからない対策はいくらでも思いつく。
被曝量の多い場所を見つけて滞在時間を少しでも短くすることで
大きく変わってくる。
不要な被曝を避ける手段が、まったくとられていない。
福島県に住み続けなければならない人ほど、
そういう知識をきちんと与えられなければならない。
と報告を括られました。
私たちには
安倍総理がオリンピック招致プレゼンテーションで、
福島原発問題を『アンダーコントロール(管理下に置いており)』、
今までも現在も過去も『Safe(安全)』と述べたこと、
また、九州電力は15日、
鹿児島県の川内原発2号機を再稼働させたことを
検証する責任があります。
誰に対して
今の子どもたちと
これから生まれてくる
子どもたちに対してです。
「絶対安全」は無いということを
福島原発事故は教えてくれました。
川内での事故は起こりうる
その時、子どもたちの甲状腺がんの多発の可能性がある。
これを、事実として認識し
安全対策を検証し
どういう対応が一番望ましいのか
準備することが
重要なのだと思います。
原発事故の問題は
終わった事ではないし
これから起こらないと断言できることでも無いということを
今回の津田先生の発表から
学びました。
2015年10月14日
ビジネスは戦いではない。戦略・戦術を捨てよう!勝ち組では無く、価値組み合わせへ…
主 催 新生活産業くらぶFUKUOKA
日 時 平成27年10月13日(火)14:00〜16:30
会 場 北九州市立商工貿易会館
講 師 藤村 正宏 氏 (フリーパレット集客施設研究所 主宰)
エクスペリエンス・マーケティングセミナー
「圧倒的売上UPを可能にする
“エクスマ的”SNS活用法」に参加しました。
「モノ」を売るのではなく、
「モノ」を通じて「体験」を届けるという
「エクスペリエンス・マーケティング」の視点は、
とても新鮮でした。
「経営戦略を立て
マーケティング戦術を駆使して
競合他社を出し抜き
ターゲットを攻略する」
一見カッコ良さげですが
戦うビジネスは
続かない
モノは溢れていて
その差はわかりにくい
もう必要なものは
ほとんど持っています。
大ヒットの商品が生まれにくい
状況です。
多くの消費者が
望んでいることは
より豊かな生活を送ること
豊かとは
単に、モノを沢山持っていることではなく
毎日が、
元気で、
楽しいと思えること
その鍵が
人によって
異なるのです。
ある人は
モーターバイク
ラテン音楽
クライミング
生け花
書
ビール
ケーキ
好きはそれぞれ
理由は有るれど
理屈ではない
好きだから好き
人のつながりも
同じモノ・コトが好きで
結ばれる
好きを共有することから
互いの信用が生まれます。
商売は
その延長にあるという
考え方が
エクスマだと思います。
私の大好きな
「身体活動」を
トレーニングを
ダンスを
スイムを
アクアを
もっと工夫して
伝えていこうと
思いました。
2015年10月13日
「たった10分足すだけで…」とあなたは言うけど、私は、「10分も…」と思うの、この違いがわかるかしら…
2015/10/4 (日) 博多で
公益財団法人健康・体力づくり事業財団主催の
更新必修講座を受講しました。
更新必修講座とは
5年毎の健康運動指導士の資格更新の時に
履修を義務付けられている講座のことです。
更新必修講座では、
平成2 5年度に新たに国より示された、
健康日本21 (第二次)と、
身体活動基準2013・身体活動指針がテーマでした。
内容で問題だったのは
健康日本21で掲げた
「国民健康・栄養調査」での
1997年 男8,202歩 女7,282歩
歩数平均値を1,000歩増やすという
目標が達成できず
逆に1,000歩減ってしまったということです
2010年 男7,136歩 女6,117歩
目標値を基準にすると
2,000歩足りないことになります。
その理由として
@ 仕事・日常作業の機械化・自動化
A 車利用の増大
B デスクワーク増大
C テレビ、Web端末普及による非活動的余暇増大
等々が挙げられていましたが
抜けていたのは
D 運動指導者の運動普及力不足
専門家としての知識・技術・経験
そして、伝達力、共有力も足りなかった。
だから、「運動が好き」な人が減っている
少子高齢化がもっと進めば
もっと、運動する人は減るでしょう
疾病や障害を持つ人がもっと増えていくからです。
気持ちがあっても
身体がついていかない
本当に
国民の身体活動量を増やして
疾病や障害を予防し
介護予防を進めたいのであれば
現状認識をシビアに分析し
目標を現実的かつ意味の有るものにし
そして、その道筋を工程管理する
デザインをしっかりと作るべきでしょう。
私も
運動指導の専門家の一人として
申し訳なく思っています。
それぞれの運動指導者が
身近な環境での
「運動が楽しくて、美味しくて
元気な人が増えていく」
その場作りを着実につくり
増やしていくし以外
方法は無いと思います。
2015年10月03日
「リアル健康運動指導士なら、自分の住む町の人たちも健康にしているんでしょうね?」「もちろんです…」
2015/10/03
今日は私が住む
不知火町の
「ご近所交流会」でした。
ギターとフルートのアンサンブル
古賀メロディを堪能しました。
マジックショーから南京玉簾
BGMは「オリーブの首飾り」
懐かしかったです。
最後の
「和気あいあい、わくわく体操」の指導を
担当しました。
参加者の様子を見ながら
足したり、引いたり
先ずは「365歩のマーチ」で
適当に足踏みとアームのバリエーション
少しほぐれたところで
脳トレジャンケン
同じもの
勝つもの
負けるもの
仲間集まれ同じ血液型で
座位での
肩・腰・膝シャキッと
ミニ体操
グランドアイチ
「川の流れのように」
ペアで
ボールマッサージ
沢山笑って
沢山しゃべって
沢山食べました。
不知火町町内の先輩のみなさん
お元気さまでした。
「地域コミュニティ」
「ソーシャルキャピタル」は
お上からの呼び名
私たちは
「ご近所のつきあい、お互いさま」
と呼んでいます。
福祉部会のみなさん
夕方からの打ち上げは
楽しみましょうね。