2016年08月19日
ノマドと在宅を推奨しましょう♪
若い時代から、老後になってまで、お金に苦労する時代。
副収入でも、自分の努力次第で、収入が増えたなら、嬉しいですよね。
アフィリエイトは、誰に指示されるわけでもなく、自分の都合で始められるものです。
そして、会社員なら皆そう思っていますが、「どうせ頑張ってもお給料に反映しない」
残業もさせてもらえない。交通費も出さないのに、5分遅刻すると怒られる。
会社は古い時代からのルールは与えますが、相応の対価を与えないのが今の時代ですよね。
少々愚痴になってしまいました(^^;)
ノマドという言葉をご存知でしょうか?
ノマド(nomad)とは、もともとの意味としては、英語で「遊牧民」の意味を示すそうです。
最近では、IT業界でその言葉が浸透してきました。
オフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉です。
自席だけではなく、休憩所などで、パソコンを持込んで仕事をする。
会社から出て、カフェで仕事をするようなスタイルです。
成果主義とは違いますし、フリースタイルな出勤でも無いですが、気分転換的なことが強いのでしょう。
近年、私も経験ありますが、派遣社員などで就業する場合、事務職なのに、「自分のデスクも無い」という経験の方もいると思います。
席は5席あっても、従業員が10人の場合、毎回、出勤がシフト勤務だと、全員が出勤しないので、その5席を10人で入れ替えで使う。
なので、自分の文房具なども置けない不便もありますし、かといって、会社からの文房具の支給も無い。
それでも「働く場所があるだけでもありがたいと思え」と言わんばかりの会社の態度。
正直、わかってない会社が多いですよね。社員のやる気を出させるのが会社の環境づくりなのですから、交通費も出ないなら、家で作業したほうがいいです。
ノマドも、多少なりとも、そういう席の問題解消でやっている部分もあるのかもしれませんが、気分転換になって新しいアイデアが浮かんだりしますし、非常に良い傾向だと思います。
「カフェで仕事されたら、サボるんだろう!」
なんて言う上司はもう古いですからね。笑
あなたは心地の良い椅子に座って、どのくらい会社の利益を出していますか?と言いたいです。
小さな商店なら、その日のお店の売上げ、そして、対面での接客をしているので、どれだけ集客があったか、その頑張った度合いがわかりやすいですが、大きな会社の役員さんは、一日メールを眺めているだけなのに仕事と思っている方が多いです。
せめて、新しい働き方のスタイルを勉強し、自分の部下に率先して示すとか、部下に声をかけて、コミュニケーションを取ることが大事です。
コミュニケーションが無いならノマドで良い
会社の事務職で、一日中、伝票を打ったりしていれば、気持ちがもんもんとしてきます。
そういう中で、上司は、一声かけ、その部下の仕事の進み具合とか、体調に問題が無いかなど、把握する。つまり、部下の管理をするのが会社ですし、上司の努め。
でも、最近では、そういう上司部下の関係性も無くなってしまい、オフィスの空気がよどんでいる所が多いです。
たしかに、時代的に、女性社員に普通に話しかけても、ハラスメントですよ!となれば、声掛けも難しいのかもしれないですが、そもそも、日頃から声掛けをして、良好な関係では無いのが問題でしょうね。
そういう会社であれば、是非、ノマドの働き方を推奨し、新しい働き方を実践していくべきです。
休憩も真面目過ぎる日本人
ノマドであれば、上司の目も気にならないので、カフェでチョコレートパフェを注文しながら、作業も出来ます。休憩だって60分ではなく、70分でも良いのではないでしょうか。
世の中の専業主婦だって、作業しながら、テレビを見ます。でも、それがいけないと指摘するなら、専業主婦の仕事は仕事と認められないことになります。
最近では、学校で「10分お昼寝の時間をとる」ことを推奨している学校もあるみたいですね。
そのちょっとの休憩で、逆に集中力がメキメキと湧いてくるので、能率が良いとなります。
昭和初期であれば、「お前なに寝てるんだ!!!」と廊下に立たされたでしょう。
自由は管理しづらい部分もありますが、逆に自由過ぎると、以外に「何かしないと」となり、遊ばないものです。
休憩時間のタイムカードを押させる会社もありますが、1分1秒遅れるのがダメなら、思い切って、「だいたい60分休憩ね」にしたほうが、社員の士気が上がると思います。
これからは在宅での仕事
会社に出勤は、どうしても取引先とのやり取りがあるなら、仕方ないですが、週に一回くらいは在宅勤務というのも、これからの時代は重要だと思います。
派遣社員なら、交通費も浮くので、本人にとっても、会社にとっても良いことです。
ノマドや在宅作業で自分の仕事も会社の仕事もする
大きな会社では、副業禁止がまだまだありますが、最近では大手でも、禁止解除の動きがありますね。
ノマドを推奨し、会社の仕事も、自分の仕事もOKにしてしまう。
こんなルールは、考え方しだいで直ぐに実践できます。会社は予算も何もかからず実行できます。
メリットは、「自分の仕事をするということは、仕事人としての意識を育てる」ことだと思います。
会社に通っていて、会社に到着したら何もしないでダラダラ。それでお給料が入る時代はもう終わりです。
アフィリエイトでも、なんでも良いですが、自分の仕事を持たせることで、自分の収入も上がってくる。
「そうかぁ、頑張ると、収入が増えるんだな。今日はこれだけ、ブログのアクセス数が増えた」
そういう事って、上司におしりを叩かれるよりも、仕事への意欲が湧いてくるものです。
だって、うまくいけば、頑張れば頑張った分、自分の収入に反映しますからやる気も出ます。
仮に、自分の仕事を優先し、会社の仕事がおそろかになっても、その人の人生が上手くいくならば、それはそれで良いと思います。
会社は、人材を見極められ、会社にとって必要な人だけ残せます。働かない社員を精査できます。
だからアフィリエイトは良い
アフィリエイトは自宅で出来るものです。でも、簡単には稼げません。SEO対策、HTMLタグの使い方、文章の書き方、この内容では集客が出来なかった、など、勉強を常にしないとうまくいきません。
ちょうど、お店のような感覚に近いですが、「こんなランチを考えたら集客が多くなった」のようなものです。常日頃から、何かを考え、実行してみて、お客さんの反応を見るのは非常に勉強になります。
アフィリエイトも同じように、商売の基礎や、アイドル志望であれば、いかに人の目を引けるか!そういう事を学べます。
在宅で出来るからこそ、ノマドに近い働き方ですので、余計なしばりもありません。
アフィリエイトは、ただお金目的だけではなく、非常に商売や仕事を学べる教材のようなものですね。
本日も、長い文章を読んでいただきまして、ありがとうございました。
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posted by 老後に備えるパソコン活用 at 08:00
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