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2016年08月19日
将来のイメージをストックして備える
将来へのビジョンをイメージする
将来に備えるのは、何も防災だけではなく、貯蓄でもあり、投資でもあります。
それだけではなく、アイデア(案)のストックも重要だと思います。
将来へのビジョンというと、格好良いですが、要するに「イメージ」するのが一番大切だと思います。
先に書いた、貯蓄とか投資というのは、「数字」的なものです。イメージ出来るのは、せいぜい、お札がたくさん積み上げられる感じでしょうか。
最近、SNSをしていると、盛んに、札束や銀行残高の写真を見せつけて、「これだけ稼げた」と勧誘するSNSが多くあります。
でも、そんなものは、イメージではありません。
「詳しく知りたい人はここをクリック」なんて言うのを良くみますが、SNSの管理者や、検索エンジンは、もっと注意すべきですね。品が無く、騙しのテクニックの可能性が高いからです。
将来をイメージするというのは、損得ではなく、金銭ではないもの。
例えば、学校の先生を目指す人は、損得や金銭で無いと信じたいですし、医者になる人、政治家になる人も同じです。誰もが出来るわけではない、非常に難しい学問ですが、「お金」や「権力」が絡むと、それまでの思想がボロボロになってしまう人が多いです。
札束をイメージするのではなく、将来、自分が見る景色、情景、住んでいる家、車、周囲にいる仲間、好きな異性と一緒にいて、何かを話しているとか、富士山の頂上にいて、何か理屈ではないものを感じているなど、出来れば、札束以外のイメージをしたいものですね。
アイデアは一日にしてならず
8/12頃に「先取り商材を連想する」を書きましたが、なかなか上手に発想や連想が出来ていませんでした。もっと画期的な連想を見せられれば、自分でも満足できましたが。(反省……)
でも、そういうものだと思っています。発想、アイデアは一日にしてならずです。
私は平均100アイデアを出し、実際に20サイトを構築しても、実は1つくらいしかうまくいきません。
・自分の納得いくものができないということ。
・実際に集客ができないこと。
・集客もOKですが、連載の記事が続かないこともあります。
相性というのか、自分でもわかりませんが、駄作ばかりです。笑
このブログは長く続けていられるので、お気に入りの1つですが、実は20分の1くらいなのです。
アイデアを常にストックすることをずっと続けています。
ストックの方法
これは、人によって様々で良いと思います。
私の場合は、
・紙のメモ
・スマホ・PCのメモ
・クラウドのメモ
だいたい、この3種類です。
でも、最終的に、クラウドのメモに集約します。
クラウドのメモって?
以下のようなサービスが有名です。
・Google Drive (無料と有料)
https://drive.google.com/
・Microsoft One Drive (無料と有料)
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/
・Dropbox (無料と有料)
https://www.dropbox.com/ja/
どれも無料のサービスがあり、有料へ変更すると容量やサービスが増えていきます。
※まずは無料で試すのがオススメですので、有料は充分に検討の上、アカウント登録してくださいね。
クラウドのサービスは、ネット上にデータ保存が出来るサービスです。
文章の保存、PDFなどの保存、その他のデータ保存ができます。
クラウドを使う利点は?
簡単に言ってしまえば、どの端末からでも、同じメモにアクセス出来ることです。
紙のメモですと、持ち歩く必要があるため、「あ!忘れた」となると、家まで戻らないとなりません。
でも、クラウドであれば、スマホ、PCなどから、アクセスが出来るので、非常に便利ですね。
さて、あなたはどのようなアイデアをストックしていますか?
本日も、記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by 老後に備えるパソコン活用 at 22:45
| アイデア
2016年07月15日
新しい発想法
梅雨のジメジメにオススメ
まだ梅雨が明けませんね。ジメジメしていて蒸し暑く、少し動くと汗だくです。
そんな時は、ブログのネタを考えたり、ネタを仕入れたり、調べたり・・・
でもなかなか「新しい発想」が出来ず、思うように進みません。
そんな時ふと、以前に何かのTVで見た、日本人で偉大な功績を残した人のことを思い出します。
佐々木 正(ささき ただし)さんシャープ元副社長。
1979年シャープに自動翻訳機を売り込んできた孫正義に資金1億円を与えた。孫は、米国でソフトウェア開発会社の「Unison World」を設立。のちにソフトバンクとなる。
1980年代中盤、事業に立ち悩んでいたスティーブ・ジョブスに相談を持ちかけられ、ネットワーク基盤の携帯型IT機器の時代が来るとの進言をし、後のiPhoneの開発につながったという。
ウィキペディアより
この佐々木さんという方は、日本人が現在食べているアップルマンゴーのフルーツを開発したそうです。
日本のマンゴーは、少し赤み色ですが、実は、世界的には黄色が普通とのこと。
佐々木さんが、学生時代に「北国のりんごと南国のマンゴーを掛け合わせて品種改良して作った。つまり真逆のものを組み合わせて新しい物を作る、これがビジネス」と言ったそうです。
このお話が全部本当なのかどうかはよくわかりません。
でも、その話しを聞いているだけで、たしかに関心させられます。
「真逆のものを組み合わせて新しい物を作る」
その影響があってかどうなのか、孫正義さんも、起業家時代に、「何かと何かを組み合わせて新しい発見をする」という方法をとっていたそうです。
しかも、パソコンで簡単なプログラムを自分で作成し、単語と単語を自動で組み合わせて、判定基準も組み込んで、その組み合わされた単語+単語のものを毎日見て考えていたそうです。
そうなると、男性と女性で新しい生命が誕生するのも、「真逆のものを組み合わせて新しい物を作る」法則なのかと、ちょっと思ってしまいました。(^^;)
新しい発想法。あなたはどう発想しますか?
タグ:発想法
posted by 老後に備えるパソコン活用 at 06:16
| アイデア