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2016年10月25日

古いPCの再利用!!Ubuntuウブントゥ

Ubuntuというオペレーティングシステム


前回、「家庭のPCはクライアントPCになる未来」で、今後は家庭のPCがクライアントPCになるお話をしました。

OSはもう売れない時代で、クラウドで管理されるため、クラウドコンピューティング側の企業が、OSをバージョンアップさせるだけで良いというお話でした。

さて、ご家庭のパソコンですが、非常に便利で、かつ、無料のOSがあります。

それがUbuntu(ウブントゥ)です。

Ubuntu

https://www.ubuntulinux.jp/

Ubuntu(ウブントゥ)は、Debian GNU/Linuxをベースとしたオペレーティングシステム (OS) で、Linuxディストリビューションの1つで、誰でも自由に無料で使うことができます。


11.10-desktop-6.png


「Ubuntu」の意味


Ubuntuは、アフリカの単語で「他者への思いやり」や「皆があっての私」といった意味を持ちます。

Ubuntuは現在、そして将来に渡って無償で提供されます。ライセンス料を支払う必要はありません。Ubuntuをダウンロードすれば、友達や家族と、あるいは学校やビジネスに、完全に無料で利用できます。

セキュリティに配慮して設計されています。デスクトップおよびサーバーの無償セキュリティアップデートが、少なくとも9ヶ月間に渡って提供されます。長期サポート(LTS)版を利用すれば、5年間に渡りセキュリティアップデート提供されます。もちろん、LTS版を利用するために追加の費用は必要ありません。

Ubuntuはカノニカル社から支援を受けて開発されていて、カノニカルの創業者は、南アフリカ生まれでイギリス市民権を持つマーク・シャトルワースさんです。

 

Ubuntuの特徴


・使用できる言語 多言語(55言語以上)
・アップデート方式 APT(UIとして Ubuntuソフトウェアセンター, Synaptic 等)
・パッケージ管理 dpkg
・対応プラットフォーム i386, AMD64

まあ、上記はLinux経験者であればわかると思いますが、初心者の方は、特に気にすることはありません。

念頭に置いて欲しいのは、「WindowsやMacとは違うOS」と思ってください。

よって、WindowsやMacのソフトウェアは原則使えません。

 

ソフトウェアについて


WindowsやMacのソフトウェアは原則使えないお話をしましたが、その代わりに、代替ソフトがたくさん、かつ、無料であります。

[ブラウザ]

Gggole Chrome

Firefox

[メール]

Thanderbard

[ペイント]

GIMP

Inkscape

上記は、ほんとうに少しだけの紹介ですが、おそらく、WindowsやMacにあって、Ubuntuに無いソフトはありません。代替のソフトというのは、Windowsのソフトをそのまま使えないが、同じような機能のソフトがたくさんある。という意味です。

よって、家電量販店で購入した、Windows用ソフトやMac用ソフトは使えませんが、それに代わるソフトが無料で多数あるということです。

Ubuntuは、Linuxディストリビューションですので、Linuxという分野は、ほとんどが無料で配布しているソフトとなります。

オープンソースという概念があり、「皆でソフトを作って、皆で無料で使いましょう」という感じです。

もちろん、プログラミングの知識がある方だけが参加すれば良いですから、普通のユーザーは、特に開発をすることもありません。また、プログラマーも強制的に参加しているのではなく、皆、ボランティア的なことで参加しています。

 

サポートも無料


Ubuntuは、日本語でのサポートも非常に優秀です。

コミュニティ
https://www.ubuntulinux.jp/community

上記はその一例ですが、掲示板でサポートをしてくれます。

電話でのサポートは無いのが現状ですが、初心者に親切で、「そんなことは、自分でググれ!(検索しなさい!)」という行為を禁止?!しているようなサポートですので、全くの初心者の方でも安心です。

もちろん、サポートを受けるからには、自分のパソコンの型番や、エラーの詳細を記載をしましょう。サポートする専門の人も、情報が無いと、なかなかサポートが出来ないので、細かく掲示板に書いたほうが無難です。

サポートを受ける場合、

自分の情報を相手に伝える例です。

[例]

件名:Ubuntuでインターネットが接続できません。

・使用PC:富士通 fmva50xwp
・PCの仕様:http://www.fmworld.net/fmv/etc/1601/a50xwp.html
・OS:Ubuntu バージョン 16.4
・エラー:出てきたエラー内容。もしくはエラーが無い場合、画面が真っ暗とか、状況説明。
・ネット回線:NTTフレッツ光。有線接続
・他のPCでは出来ますが、このPCでは繋がりません。
・キャプチャ画面があればより良い。
・何がどうなって、どういう画面になり、どういうエラーが出ているのかなど具体的に。

など、せめて、自分のPCの型番やエラー内容や状況はサポートを受ける時には、お伝えする必要があります。

このように記載していくと、サポートをしてくれる詳しい方が世界中にいるので(といっても、日本語掲示板なので日本人がしてくれますが)もっと詳しい内容を質問してくれるので、それに答えていく形式でOKです。

もちろん、うまく解決できない場合もありますが、その場合でも、「やってみて、また上手くいかなかった場合には、掲示板に記載させてもらいます」

という感じでもOKです。

そして、解決しなくても、解決しても、「ありがとうございました」のお礼はしたほうがいいですね。無料で丁寧なサポートをしてもらっていますので、相手も時間を費やして解決に向けて調べてくれているのですから。

 

世界中でたくさん使われています


Ubuntuは、世界中で2000万人を超えるユーザーが日常的に利用しているオペレーティングシステムとのこと。そして数千ものアプリケーションを動かすことができます。

といっても、世界中の90%はWindows、8%くらいがMac、Ubuntuは1%くらいでしょうか。

でも、メリットがたくさんあります。

 

ウイルス感染に強い


Ubuntuを使う人が少ない分、ウイルスを作成する人が少ないです。よって、ウイルスが少ないというか、ほぼありません。

また、もともと、Linuxというのは、Unixという系統のOSですので、非常にセキュリティが強く、サーバーに使われたり、銀行のシステムや、大規模システムに使われていますので、デスクトップのUbuntuでも、セキュリティが強いです。

それは、ファイルシステムが管理者権限rootユーザーというのがありますが、このシステムを使っているため、管理者しかOSの細かい部分を触れないという仕組みになっていることが大きな要素でしょう。

もちろん、Windowsも、たしか、WindowsNT以降に管理者権限を導入していますが、おそらく、Linuxを手本としていると思われます。そして、管理者権限でしかソフトのインストールが出来ない流れも、元々はLinuxで行っていましたが、Windows VISTAの頃に、導入されたと記憶しています。

Linuxは玄人向けで、初心者には使いづらい。

Windowsは初心者向けで、操作しやすいように出来ている分、セキュリティが甘かった。

という歴史があります。

セキュリティが強くなると、管理者権限のパスワードを要求したり、コマンドを入れないと進まないなどがあるためです。Windowsは操作性のほうを重視していたのですね。

ただ、今のWindowsは非常に良くなったので、Linuxと同様にセキュリティが強いですが、世界中にユーザーが多いため、ウイルスも多いという現状があります。

今のLinuxは、非常に操作性もよく、Windowsを使える方であれば、誰でも使えるでしょう。

 

スマートフォンはLinuxです


Ubuntuは、Linux系統のOSです。

今のスマートフォンは、ほぼ、Linux系と言ってよいでしょう。Linuxライクと表現されることもあります。

Macは、Unix系になりました。UnixとLinuxは親戚のようなもので、同じようなOSです。

パソコンのシェアは、まだまだWindowsが独占ですが、スマートフォンはLinuxが独占と言って良いでしょう。

それだけ、Linuxはスマートフォン分野では普及しているのです。

いかがでしたか? Ubuntuのデスクトップのご紹介でした。

今回は、インストールの方法などには触れませんでした。まだまだたくさん書きたいこともありますが、今回は以上となります。



[注意]
もし、今あなたがお使いのPCにインストールするなら、全部「自己責任です」
PCメーカーの保証も適応外です。元のWindowsに戻す方法も、メーカーで「リカバリしてください」と言われるだけのサポートとなります。

万が一、インストールを試す場合には、全部バックアップをとりましょう。

「もう使わなくなったパソコン」があれば、それで試すのが良い方法と思います。



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タグ:Linux Ubuntu

2016年10月17日

家庭のPCはクライアントPCになる未来

これからのパーソナルコンピュータ、家庭のPCの未来


前回までは、プログラミング言語について書きました。
今回は、これからのPCについてちょっと書きます。

現在はパーソナルコンピュータ時代のようにみえて、実はもうクラウドコンピュータ時代ですね。

クラウドコンピュータは、クラウド(雲の上、ネットの世界)を意味し、クラウドコンピューティングとも言われます。

具体的には、ネットにつながった状態でサービスを受け、ファイルを保存し、プログラムの動作もネット上で行ってしまうという技術です。

すでにスマートフォンはそのシステムを積極的に採用しています。

それは、スマートフォンは、「持ち運び」を主体にしているため、ハードディスクの容量が最小であり、データを貯めこむことができません。

その代わりに、ネット上に保存できる仕組みを積極的に採用しています。

でも、このクラウドコンピューティングは、良いも悪いもあるのです。

 

メリット


メリットとしては、パソコン、スマホ、タブレットPC、ネットカフェなど、今の時代は、色々な端末機器を使います。

クラウドコンピューティングの仕組みであれば、自分のデータは、ネット上に置くことができるので、どこでも取り出せます。

昔は、メモ帳に重要な内容をメモ書きしたら、そのメモ帳を忘れたら大変!!自宅まで取りに行くことになります。

しかし、クラウドコンピューティングであれば、データは、ネット上にあるので、IDとPWさえ記憶しておけば、どこからでも情報を得られます。

 

デメリット


しかし、デメリットとしては、セキュリティの問題です。IDやPWを誰かに盗まれたら情報を取られてしまいます。

また、ウイルス感染などでも情報漏洩します。便利な分、セキュリティの勉強をかかすことができませんね。

そしてさらに、大きな問題は、これからの未来に起こります。

 

クラウドコンピューティングの問題


クラウドコンピューティングは、いわば、初期のコンピューターシステムに似ています。

コンピューターの黎明期では、パソコン(パーソナルコンピュータ)つまり、ご家庭でも使えるパーソナルなものではなく、企業のオフィスで、ワンフロワーを全部使うくらいの大きなシステムでした。

それを、皆、電話線を引っ張ってきて、各階のビルのフロアで使っていました。これがクライアントPCです。

つまり、メインのコンピュータがあり、それを遠隔操作で、各フロアで、クライアントPCをおいて、使っていました。

データはすべて、メインで管理され、各フロアのクライアントPCは、キーボードやマウス、ディスプレイくらいしかなかったのです。

それが、ネットに変わっていって、今の時代のPCとなっています。

今の時代、ネットに繋がらないと、スマートフォンやPCを持っていても意味がないくらい、ネットは重要です。

クラウドコンピューティングが中心になる時代は、いわば、クラウドコンピュータに管理された時代になるということです。

kuraudo.jpg


各ご家庭のパソコンは、文字や表計算くらいしか出来ないこととなり、それ以外のすべては、全部ネットにある。そういう時代になっていきます。もう既にそうなっています。

それにより、ハードウェアも、そんなに進化しなくてよくなります。OSという重いプログラムを動かさなくてもよくなりますので。

もちろん、グラフィックボードや、音声、ディスプレイ表示、ネットのスピードアップのために、多少進化はしていきます。

ですが、昔の時代のようなハードウェアの開発スピードは無くなり、その代わりに、クラウドコンピューティングがどんどん発達していくこととなるでしょう。

クライアントPC(ご家庭のPC)は、そんなにスペックがいらなくなるということとなります。

世界中のご家庭のコンピュータが一元管理されていく。ここが問題なのです。

 

マイクロソフトもWindowsの開発を進化させていない


マイクロソフトやアップルコンピュータが、いわば、パーソナルコンピュータを普及させてきました。

特にマイクロソフトは、OSを販売し、一躍大企業になりました。

しかし、今の時代、もうOSは売れません。

マイクロソフトは、Windows10以降はバージョンを上げないというお話しもあります。

また、スマートフォンでは、GoogleのAndroidはほぼ無料で配布していますし、マックのiOSもUNIX系のものを改良していますので、開発をしなくなりました。

あれだけ普及したマイクロソフトのOSですが、今では、LinuxというUNIX系統ライクなOSがほとんどになっています。 現在のスマートフォンはほとんどがLinuxライクのOSです。

つまり、パーソナルコンピュータには、もうOSはいらないということですね。



全部、クラウドコンピューティングで一元管理となれば、クラウドコンピューティングの会社がクラウド上、つまりサーバー上に巨大なOSを置くことで、パソコンは、クライアントPCになるのですから、簡単な操作ができれば良いこととなります。

クラウドコンピューティングは、Googleが一歩リードですが、マイクロソフトも追従するでしょう。

一般的に販売するようなOSではなく、大企業で、サーバー上にOSがあれば、あとはネットに繋ぐだけで、すべてのソフトやサービスが動くようになります。

こうなると、止まりませんね。パソコンだけに限らず、スマートフォン、自動車、各企業のサーバー、店舗の在庫管理やレジなど、どんどん管理されます。これから普及するというIoT(物のインターネット革命)に普及し、すべてが、一元管理となるわけです。

もちろん、これがすべて管理になるには、まだ30年〜100年くらいになると思いますが、もう始まっています。

ゲームなども、インストールしなくても、ブラウザ上でゲームが出来てしまうのは、すべてクラウドコンピューティング時代だからとなります。

なので、以前は、新ゲームが発売されると、店頭にならんで、箱に入ったソフトを購入していました。

でも、これからは、認証キー(ID、PW)を購入することで、その認証キーを使うことでログインし、ゲームを楽しむということが主流となっていくでしょう。

何でもかんでも、IDとPW。もしくは、指紋認証などで、購入が完了し、実態の無い商品となっていきます。

クラウドコンピューティングは非常に便利な反面、一元管理されていくという未来が予想されます。

そうなれば、自由なネット社会というのは、もう終わりになっていくのかもしれませんね。

ちょっと寂しいお話しでしたが、今のネット時代は、自由であり、いろいろ出来る。しかしそのうち、一元管理時代がくるお話しでした。

ですので、今の時代のネットをもっともっと楽しみましょう!!



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2016年10月14日

老後に備える技術 第四回(C言語 / C++言語)

WEB制作やプログラミングのご紹介


前回の続きです。中年になり、定年間近になれば、収入に苦労します。
年金といっても、当てにならないならないのが、現実ですね。

パソコンを用いた収入源を模索するため、今回はプログラミング言語のご紹介をしています。

プログラミング言語を学ぶことで、定年後にご自宅でも仕事が出来たり、かなり上達したら、自分でプログラミングやソフト販売も出来る時代です。

また、基本が出来ていれば、それを学習塾のような形で商売が出来るかもしれません。

この記事を参考に、そのような事を考えながら、どの言語を学んでいくか考えるのも良いと思います。

 

プログラミング言語があるの?特徴は?


では、さっそくプログラミング言語のご紹介をしましょう。

それぞれ特徴も書いていきます。どんな作業に向いているのかをふまえることで、「どの言語を学ぶのが良いかなぁ」という、参考になればと思います。

また、ここでの記載は、一般的に言われていることと。それから作者の主観も多少は入ります。なので、どれからの言語が気に入ったら、インターネットでさらに検索すると、もっとその言語の特徴が分かると思います。

ネットの情報は、それぞれの主観が強いので、rubyという言語が好きな人は、それを中心にオススメしたりするので、ネット上の色々な記事を総合的にみて判断しましょう♪

 

C言語 / C++言語


主な用途:組み込み系(家電、ロボットなど)

習得難易度:非常に難しい

人気ランキング:2

就職や仕事:活用できる

※人気ランキングは、1〜5で表記。1(人気)〜5(人気度が低い)を示します。

C言語は有名な低級言語です。昔からあって、学校でも教えるところが多いです。

C++言語は、Googleでも活用されています。

非常に信頼性の高い言語で、世の中の製品にされているソフトやOSは、この言語で作られることが多いです。

Java言語と同様に人気も高いですが、コンパイル(パッケージ化して製品にする)することで処理速度が高いのも特徴です。

しかし、初心者にはオススメしません。

 

大規模開発に使われる


C言語、C++言語は大規模なソフト開発に使用されることが多いです。

ですので、初心者の方が趣味や、簡単なプログラムの制作に使うには、難しいです。

また、コンパイルで処理速度が早いのは、今は昔の話し。現在は、ハードウェアが処理速度が早いので、スクリプト言語とそう変わりません。

もちろん、プログラマーに言わせれば、「ぜんぜん違うよ」と指摘もあるでしょう。

しかし、このブログは、将来に備えて、自分で簡単な商材をプログラミングで作れないか?というテーマですので、それには向かないです。

多人数で、会社規模で使う。もしくは、ソフトウェア会社に就職を考えている方には、非常に重要な言語です。

それだけ専門知識も必要で、かつレベルの高いソフトを作れるのは、今でもこの言語です。

 

時代向きではない


今の時代は、ハードウェアの性能が向上しているので、スクリプト言語で十分です。

これからも、どんどんハードの性能が上がりますので、いちいちコンパイルして使う言語はプログラムの修正も大変です。

「完成した」と思って、コンパイルしても、その後に修正するのに時間がかかるため、昔のように低スペックなハード時代のPCであればよかったのですが、今の時代向きではありません。

また、WEB制作やWEBサービス、クラウド時代ということも考えると、今の時代向きではありません。

ただし、C言語は、プログラミングの創世記からあり、プログラミングを本格的に学びたい人には非常に教材になると思います。

しかし、覚えるなら、C++言語のほうが良いでしょう。C言語は、低級言語(パソコンやハード寄り)のため、人間の思うがままのプログラミングを書くには、多くの経験と、知識が必要になるからです。

 

まとめ



  • C言語、C++言語は大規模なソフト開発

  • 今の時代向きではない

  • 覚えるなら、C++言語

  • 個人開発向きではなく、会社など多人数で作業する就職向き






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2016年10月07日

老後に備える技術 第三回(JavaScript言語)

WEB制作やプログラミングのご紹介


前回の続きです。中年になり、定年間近になれば、収入に苦労します。
年金といっても、当てにならないならないのが、現実ですね。

パソコンを用いた収入源を模索するため、今回はプログラミング言語のご紹介をしています。

プログラミング言語を学ぶことで、定年後にご自宅でも仕事が出来たり、かなり上達したら、自分でプログラミングやソフト販売も出来る時代です。

また、基本が出来ていれば、それを学習塾のような形で商売が出来るかもしれません。

この記事を参考に、そのような事を考えながら、どの言語を学んでいくか考えるのも良いと思います。

 

JavaScript言語


主な用途:WEB制作、ホームページ制作

習得難易度:非常に優しい

拡張子:.js

人気ランキング:1

就職や仕事:活用できるが、JavaScript言語だけでは就職に有利にはならない。

※人気ランキングは、1〜5で表記。1(人気)〜5(人気度が低い)を示します。

 

JavaScript(Javaとは別言語です)は、ブラウザ側のプログラムです。

ブラウザとは、InternetExplorerや、GoogleChromeなどのことです。

そのブラウザ上で動作します。ブラウザ側にすでにプログラミング言語が組み込まれています。

HTML言語と組み合わせて使うのが主な使い方で、HTMLは文字や写真などを静的に表示するもの。

JavaScriptは、ホームページを動的に動かすプログラミング言語です。

動的とは、つまり、マウスを近づけると、反応したり、プルダウンメニューがあったり、アンケートフォームのような画面で、メール送信できたりするものになります。

 

ホームページ制作にはかかせない


JavaScriptは、HTMLと同じくらい必須の言語で、特にWEB製作者にはかかせないものになります。

しかし、最近では、ホームページ・ビルダーに代表される、WEB制作ソフト側で、最初から、プログラミングを用意してくれているため、そんなに意識しないでも、「あれっ、いつの間にか使ってた」ということもあるでそう。

また、Wordpressというソフトでも同様で、ユーザーが意識しなくても、最初から、使われていることが多いです。

少し修正したりする場合もあるので、ソースコードを見て、読める程度でも大分違います。

 

マニュアル


JavaScriptの有名なマニュアルです。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript

mozilla.orgが無料で提供してくれているマニュアルです。

使用例も多数記載されていますので、わからない場合には、ここを見れば、理解しやすいものとなります。

 

インストールなどが不要


HTML言語もそうですが、JavaScriptも、パソコンにインストールするという必要がないため、メモ帳にプログラムを書いて、後は、そのメモ帳を保存するときに、test.jsなどと、拡張子とファイル名を付けるだけで、OKです。

詳しい動画教材は、dotinstall.comというサイトがありますので、ここで学ぶことも出来ます。

ドットインストール
http://dotinstall.com/lessons

インストールしないということは、会社のパソコンなどでも学べるものになります。

もちろん、会社の業務でやっていいかどうかは、各自で確認をしてくださいね。

パソコンに下手なソフトをインストールするわけではないので、学ぶ程度であれば可能です。

私は、HTMLを学んでいる時に、必要にせまられて、JavaScriptも一緒に学びました。

仕事中、何もすることが無いときに、簡単に学ぶことが出来ます。

非常にオススメのプログラミング言語です。

おそらく、これ以降ご紹介するプログラミング言語の中では、一番、プログラミング言語らしくて、しかも簡単で学びやすい。まさに初心者向けとなります。

JavaScript言語を覚えられれば、他の言語を覚えるのに応用が聞くので、HTML言語よりも、より、他のプログラミング言語に近いものとなります。

条件式、計算、繰り返し処理など、プログラミングにかかせない機能が学べます。

何を学んでよいか分からない人は、HTML言語+JavaScript言語から始めることをオススメします。





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2016年10月05日

老後に備える技術 第二回(HTML言語)

WEB制作やプログラミングのご紹介


前回の続きです。中年になり、定年間近になれば、収入に苦労します。
年金といっても、当てにならないならないのが、現実ですね。

パソコンを用いた収入源を模索するため、今回はプログラミング言語のご紹介をしています。

プログラミング言語を学ぶことで、定年後にご自宅でも仕事が出来たり、かなり上達したら、自分でプログラミングやソフト販売も出来る時代です。

また、基本が出来ていれば、それを学習塾のような形で商売が出来るかもしれません。

この記事を参考に、そのような事を考えながら、どの言語を学んでいくか考えるのも良いと思います。

 

どんなプログラミング言語があるの?特徴は?


では、さっそくプログラミング言語のご紹介をしましょう。

特徴も書いていきます。どんな作業に向いているのかをふまえることで、「どの言語を学ぶのが良いかなぁ」と参考になればと思います。

また、ここでの記載は、一般的に言われていることです。それから作者の主観も多少は入ります。なので、ある言語が気に入ったら、インターネットでさらに検索すると、もっとその言語の特徴が分かると思います。

ネットの情報は、それぞれの主観が強いので、rubyという言語が好きな人は、それを中心にオススメしたりするので、ネット上の色々な記事を総合的にみて判断しましょう♪

※人気ランキングは、1〜5で表記。1(人気)〜5(人気度が低い)を示します。ネット情報を元に、作者の主観も含みます。

 

HTML言語


主な用途:WEB制作、ホームページ制作

習得難易度:非常に優しい。オススメ♪

人気ランキング:1

就職や仕事:活用できるが、HTML言語だけでは就職に有利とはならない。

拡張子:.html, .htm

 

言わずと知れたHTMLです。世の中のインターネット情報は、すべてにおいてHTMLが使用されています。WEBプログラミングには必須言語です。

HTMLをプログラミング言語に入れるべきか、とプログラマーの方に指摘されそうですが、立派なプログラミング言語です。

WEB制作には欠かせない言語ですし、基本中の基本。特に最近は、スマートフォンアプリも、HTML5(バージョン5)+Javascriptなどで作れる時代ですので、非常に用途が高いものになります。

マークアップ言語と呼ばれるもので、タグという括弧で囲んだもので、文字や写真を挟み込んで表示させるものです。

例)

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>タイトル</title>
</head>
<body>
記事などの本文を書きます。
</body>
</html>





最近では、WordPressというツールがあり、HTML言語を知らなくてもホームページが作れます。しかし、細かい修正や、本格的なサイト作成には必須なものとなります。

HTML言語は、他の言語と組み合わせて使用されることが多いのも特徴です。

ですので、逆に言うと、プログラミングする人は、HTML言語を知らないと、WEBプログラミングが作れないということになります。

パソコンでキーボード操作が出来る方であれば、簡単に習得できる言語です。

HTML言語は、マークアップ言語ですが、これに代わるものが無いというくらい、他に開発されていない特異な言語とも言えるでしょう。

もちろん、後でご紹介する、PHP言語、Javascript言語、XMLなど、ホームページ制作に欠かせない言語も多数出来ていますが、HTML言語を主体で扱われていると言っても過言ではないでしょう。
ただし、冒頭でも触れましたが、「HTMLをプログラミング言語に入れるべきか、とプログラマーの方に指摘されそう」と記載しました。

ほとんどのプログラマーが、HTML言語は「動的な計算や条件式を使用していない」という理由から、プログラミング言語に値しないと、指摘する人もいます。

しかし、それは、ちょいとプログラミングを知っている程度のいわば、「プログラミングにしか興味がなく、他のパソコン業務を知らない人。プログラミングの事しか分からない人」が主に言うのだと思います。

パソコンは用途が様々で、写真加工や、デザイン、音楽など、様々なものが使えます。

HTML言語は、デザインでもなく、文章でもありません。

ウィキペディアでも、
HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)、略記・略称HTML(エイチティーエムエル)とは、ウェブ上の文書を記述するためのマークアップ言語である

と記載しているとおり、立派な言語なのです。

それだけ、簡単すぎて、難しい開発をしているプログラマーからしてみれば、プログラミング言語のうちに入らないという事は仕方ないかもしれません。

プログラマーを目指して就職を考えている方は、必須となります。

なので、プログラミングの会社に就活面談をするときに、どんなプログラミング言語が出来ますか?という質問があった場合、

「HTML言語だけです」

と回答をすると、笑われてしまうかも知れません。

それは、HTML言語がバカにされるような言語という意味ではありません。

「簡単な言語なんだから、それくらい、プログラマーを目指すなら、数日で覚えられるでしょ」のような意味です。

プログラマーを目指す人はともかく、一般的には、簡単と言っても、やはり、仕事として専門に行うには、それなりに習得時間がかかります。

今回、HTML言語を最初に出した理由は、学びやすいからです。

また、私の経験上、HTML言語が最初に触れた言語でしたし、今でも使っています。それだけ、必要不可欠な言語なのです。

覚えておいてまず損は無いでしょう。

他のプログラミング言語は、条件式などを覚える必要があるため、HTML言語に比べれば難しいのは事実です。

また、マークアップ言語というのが、非常に少ないので、他の言語と比較にならない言語体系をしています。

しかし楽しんで学べることを考えると、非常にオススメです。

ブログ記事の体裁を整えるために、私は毎日使用しています。

老後に備える、もしくは、定年後になっても習得できる、素晴らしい言語です。

 

まとめ



  • 非常に優しい言語。

  • プログラミングを学びたい初心者にはオススメ。

  • 楽しんで学べる。

  • 専門のプログラマーからは低い言語とみられる。

  • 世の中のWEB制作には必須な言語。

  • 他の言語と組み合わせて使用される最も用途が多い言語。

  • 特徴は、マークアップ言語である。

  • 就職には必須であり、プログラミングの会社に就職するならHTML言語以外も必要。


 

いかがでしたか?

次回もプログラミング言語のご紹介をしていきます。



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2016年10月04日

老後に備える技術 第一回

WEB制作やプログラミングのご紹介


中年になり、定年間近になれば、収入に苦労します。
年金といっても、当てにならないならないのが、現実でしょうね。

このブログは、「老後に備える」をテーマにしているため、なるべく在宅で作業が出来て、しかも重労働ではない仕事。つまり、パソコンを用いての作業を模索し、ご紹介しています。

以前から、WEB制作やHTML、Wordpressなどを簡単にご紹介していますが、今回は、プログラミングについてです。

 

プログラミングとは?


パソコンの動作や、インターネットの動作は、全てにおいてプログラミングが動作していて、情報を表示しています。

文字情報、写真、音声、グラフィックなど、0ゼロと、1からなる2進数が元になります。

パソコンなどの機械は、マシン語(機械語)と呼ばれるもので、最終的に演算し、それをプログラミング言語が解析して、人間がわかるようにしています。

つまり、以下のようになります。

パソコン → マシン語(機械語) → プログラミング言語 → 人間

機械(最も低水準な言語) →  人間(高水準な言語)

マシン語は、パソコンなどの機械にしかわからないオン・オフとか、0・1の組み合わせになり、011100101011などの組み合わせで使うので、人間には到底理解できません。

その機械と、人間の仲介をしてくれているのがプログラミング言語となります。

 
次回は、そのプログラミング言語の種類をご説明します。


        

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