2016年09月29日
いたずらのアフィリエイト対策
はじめに
今回の内容は、記事にすべきか迷いましたが、ブログに掲載することにしました。
最近とくにアフィリエイトのいたずらクリックが多くなり、とあるASP広告主側からも、「最近、虚偽・悪戯申し込みが多発しており・・・」のメール報告が多数ありました。
アフィリエイトや、ネットショップの同業者なら、いたずらに困っているでしょう。
同業者であれば、気持ちがわかると思いますが、これからアフィリエイトをする人や、初心者の方のやる気を無くされることを考えると、記事を書くのをやめようと思いましたが、こんなこともあることを知ってもらうためにも、記事にします。
長文になるので、結論から書くと、いたずらについて、
対策は → 今のところ画期的な対策は、ありません。
心構え → あります。
対策については、アフィリエイトASPや広告主をはじめ、ネット業界全体に期待したいですね。やはり、各個人では出来ることに限りがありますから。
アフィリエイターは常日頃、頑張っています。
寝る間を惜しんでブログ作成や、サイト構築をし、他の仕事と掛け持ちしている人も多いと思います。
あまりにも成果が無いと、「アフィリエイトは稼げないで、ただ広告を貼る作業をして無償奉仕をするだけで、やっぱり無駄かな・・・」など考えてしまいます。
それでも、少しずつ成果が向上していけば、慰めになります。
だいたい、3ヶ月はほとんど成果なし。半年以降少しずつなどとされていますが、必ず保証されるものではありません。
皆、本人の努力が足りないとか、作業の仕方が良く無いなどと、「自分のせい」にして、アフィリエイトから去っていきます。
アフィリエイトの作業は簡単ではありませんが、中には、
「広告を貼って小遣い稼ぎしてるだけだろ」
と思われています。
でも、普通の事務職よりも、もしかしたら、課長や部長サラリーマンよりも働いてます。
◇ブログの案を一人で考え
◇記事を書いて構成し
◇集客を考え行動し
◇サイトを構築(サーバー管理やHTML)
◇月の収入や支出
◇トレンド情報を勉強
◇顧客対応(コメントの返信など)
と、まだまだありますが、作業は様々です。
これに加えて、いたずらクリックに悩まされます。
ここまでやっても、アフィリエイトを始めてから、半年以上もしくは、それ以上、ほとんど利益がありません。
普通の仕事なら、その仕事の業務は無くなって、その部署は解体となるでしょう。
これだと、アフィリエイトは止めてしまう人が多く、ただ作業だけさせられているようで給与の支払いも無いブラック企業と同じになります。
どんな人がやっているのでしょう。その可能性をあげてみましょう。
単に愉快犯
人が困ったりするのことに快感を得ている人。
アフィリエイト同業者のやっかみ
アフィリエイト同業者が、「同じ広告を貼っているのに、自分には利益が無い」とやっかみで意地悪をしている。
競争相手を脱落させる
アフィリエイトのやる気を相手に無くさせて、自分の利益を企む人。競争相手が少なくなれば、自分の利益が増えると思ってやっている。
広告主への嫌がらせ
いたずらが増えると、アフィリエイトASPが無効クリック増加のため、作業の手間が増えるから、ASPが広告料を下げたり、撤退したりする場合もあります。
クレームを入れて利益にする人
アフィリエイトではなく、ネットショップなどが多いですが、商品を購入して届いた商品にクレームをつけます。
その商品は不良品ではないのに、ワザと商品にキズをつけ、販売元や、メーカーにクレームの連絡をします。
そして、「不良品だから、新しい商品を送れ!」と怒鳴ります。
販売元や、メーカー側は、細かく情報収集しようとしますが、怒鳴りまくって、クレームを言います。
不良品の確認は出来なくても、大切なお客様だと信じて、「不良品とするその商品と交換」を提案します。
それでも、クレーマーは、応じず、新しい商品を要求。
販売元や、メーカーは、仕方なく、商品を送ると、クレーマー側は、商品を2つ手にします。
そこで、秋葉原や、中古ショップに、1つ売ることで、クレーマーの利益としています。
私はメーカーで勤務してましたが、そういうクレーマーを「物取りのクレーマー」と位置づけされていました。
ネットショップだと、相手に発送しているので、ゆくゆくは、探偵のような業者に調査依頼して、そういうクレーマーは法的に裁かれました。
悪いことは、結局、不利益なのです。
それもわからず、一時的な利益と思って、そういうクレーマーになる人が世の中にはいるのです。
※上記の方法を模倣しないでくださいね。
今はもう古い手口なので、どこのメーカーも対処法があります。まず、メーカーは、商品を2個送付しません。せめて、不具合と主張している商品を回収します。上記をするのは、罰せられます。
そんなに、時間も浪費もかけてクレーム作業をするなら、アフィリエイトやネット収入を正当にすればいいのに、と思います。
ただ単に暇つぶし
愉快犯と同じですが、クリックして暇つぶしして、キャンセルする。もしくは、正しい情報を入れないで放置する。
ストレスがあるのか知りませんが、暇つぶしでそういう行為をするんでしょうね。
たぶん、アフィリエイトをするにしても、やり方がわからないとか、利益が出ない腹いせもあるのでしょうか。
模倣犯
人がやっている、もしくはメディア報道のやり方を模倣して楽しむ迷惑行為です。
他にもたくさんあるでしょうけど、大まかな分類としては、「いたずら」「やっかみ」となるでしょう。
今回、私もいたずらの被害を見てみると、9月中に1円で注文され、9月末頃にキャンセルされました。
※以下は、あるアフィリエイトASPのグラフです。
同じ商品を複数、数日に分けて購入され、わざわざ購入した月にキャンセルされていますので、おそらくいたずらと思われます。
当初、1円の購入というのが怪しいと思っていましたが、「そういう単位で申し込むこともあるのかなぁ」などと、前向きに思っていました。
いずれにしても、報酬が確定するまでは、成果があっても、利益として信用していませんでしたので、大きなショックではないにしても、気分が悪く、不快でした。
また、SNSでも随分と力を入れて、宣伝活動をしましたので、その労力を考えると、非常に寂しいです。
同じ商品が、繰り返し売れたので、サイトの掲載も工夫し、閲覧者が見えやすいように作業をしました。これもかなり労力を使いました。
このような購入は、○○日以内に手続きしないと、勝手に無効になるので、キャンセルしなくてもいいのに、購入した月にキャンセルしているのは、おそらく、わざわざ手作業でキャンセルしたのかなぁーと思われます。
そんな暇があるなら、他の事に力を入れればいいと思いますが、このような愉快犯はそれが楽しくて仕方が無い。
そして、このような報告の記事があれば、なおさら、笑いが止まらないのかも知れません。
「バカな奴だな、ダマされやがって」笑笑笑
愉快犯の笑っている顔を想像すると、気分が悪くなります。
また、それと同時に、アフィリエイト作業が虚しくなりました。記事を書くことも辞めようかと考えてしまいます。
こちろん、愉快犯などではなく、正規のキャンセルといっては変な表現ですが、本当に買おうと思って、でも、キャンセルだったのかもしれません。
でも、先に書いたように、複数の広告主から、「虚偽・悪戯申し込みが多発」の注意もあったり、他のASPの商品などもキャンセルの例はありますので、色々比べたり、分析すると、今回のこの商品は、あきらかに、愉快犯と思われます。
ですので、この記事を読んだ、他の真面目なアフィリエイターが無気力になってしまう事の懸念や、こういう記事を書くと、さらに、愉快クリック犯が笑ってしまい、楽しませてしまうので、今回、これを記事にすべきか迷っていました。
いたずら愉快犯は、このような記事をみて、笑っているなら、悔しいですよね。
IPアドレスから、調査を依頼したり、何か手はあると思いますが、時間の浪費や調査の費用を考えると、皆しないのが現実です。
それに、「買おうと思ったけど、気が変わってキャンセルしただけですよ」と逃げられれば、仕方ありません。
そういうことで、対策が無いというのが、現実なのです。
さて、このようなことは、同業者の対策をみても、「売れた7割くらいしか信用しないことにしている」というのもありました。
心構えとしては、そう思うしか無いですよね。
でも、こういう、いたずら行為が横行すれば、アフィリエイターは、「やっぱりアフィリエイトは稼げないから辞める」となり、広告主もアフィリエイト業務から撤退し、アフィリエイトASPも利益が下降して、ネット業界に広告主が付かなくなります。
私の個人的な考えだと、現在は、成果報酬型が多く、広告を貼るだけでは収入になりません。
クリック報酬型も、1クリック、数十円くらいです。
なので、ある程度、長期にアフィリエイト作業をしている人には、少額の広告料は出すべきと思います。
今回、私も、この商品が売れ筋と思って、SNSで宣伝しているからです。
クリックされなくても、成果にならなくても、企業名や、商品の宣伝は、SNSで拡散されて宣伝されているからです。
上記は一例ですが、何かしらアフィリエイターに利益がなければ、その人の不利益だけではなく、業界の不利益になると思います。
アフィリエイト関係者なら、初心者から3ヶ月くらいで、皆、脱落して辞めてしまうのが、わかっていますので、3〜6ヶ月くらい広告を常に貼っているアフィリエイターには、少額の掲載報酬などを与えるなど、何か工夫が出来ると思います。
昔はテレビ業界や新聞業界、雑誌業界くらいしか広告を扱えなかったのが、今はインターネットの世界に、広告業界が流れてきてくれました。
ありがたいですよね。
そのせっかくの恩恵を、ネット業界が受け取っています。徐々に広告掲載の媒体として、ネットが主流になってきています。
せっかく広告業界が来てくれたのに、それが撤退しないよう、この業界全体で、もっと考えるべきと思います。
ネットに変わる、新しいメディアやシステムが出来たら、その業界に広告主を取られてしまいます。
アフィリエイトASPは、アフィリエイターと、広告主の仲介している、非常に重要なポジションですので、どちらも、大切に扱うことで、また、双方から、意見を求めることなど、柔軟に動くことで、いたずらクリックのアフィリエイト対策が出来るのではないかな、と思いたいですね。
アフィリエイトについて、みなさんは、どうお考えですか?
このような事があっても、続けられるかどうかなど、そういった「心構え」を持つことだけは、アフィリエイターは、今のところ出来る手段だと思います。
私自身も、少しやる気が湧いてくるまで、時間がかかるかもしれません。
また、何かしら、方法を変えるかもしれません。例えば、別のネット収入を考えるなど。
少し、ここはじっくり考えたいと思います。
本日も、長文を読んでいただき、ありがとうございました。
今回の内容は、記事にすべきか迷いましたが、ブログに掲載することにしました。
いたずらの対策と心構え
最近とくにアフィリエイトのいたずらクリックが多くなり、とあるASP広告主側からも、「最近、虚偽・悪戯申し込みが多発しており・・・」のメール報告が多数ありました。
アフィリエイトや、ネットショップの同業者なら、いたずらに困っているでしょう。
同業者であれば、気持ちがわかると思いますが、これからアフィリエイトをする人や、初心者の方のやる気を無くされることを考えると、記事を書くのをやめようと思いましたが、こんなこともあることを知ってもらうためにも、記事にします。
長文になるので、結論から書くと、いたずらについて、
対策は → 今のところ画期的な対策は、ありません。
心構え → あります。
対策については、アフィリエイトASPや広告主をはじめ、ネット業界全体に期待したいですね。やはり、各個人では出来ることに限りがありますから。
これから記載する長文は、アフィリエイターには残念なお話しです
アフィリエイターは常日頃、頑張っています。
寝る間を惜しんでブログ作成や、サイト構築をし、他の仕事と掛け持ちしている人も多いと思います。
あまりにも成果が無いと、「アフィリエイトは稼げないで、ただ広告を貼る作業をして無償奉仕をするだけで、やっぱり無駄かな・・・」など考えてしまいます。
それでも、少しずつ成果が向上していけば、慰めになります。
だいたい、3ヶ月はほとんど成果なし。半年以降少しずつなどとされていますが、必ず保証されるものではありません。
皆、本人の努力が足りないとか、作業の仕方が良く無いなどと、「自分のせい」にして、アフィリエイトから去っていきます。
アフィリエイトの作業は簡単ではありませんが、中には、
「広告を貼って小遣い稼ぎしてるだけだろ」
と思われています。
でも、普通の事務職よりも、もしかしたら、課長や部長サラリーマンよりも働いてます。
◇ブログの案を一人で考え
◇記事を書いて構成し
◇集客を考え行動し
◇サイトを構築(サーバー管理やHTML)
◇月の収入や支出
◇トレンド情報を勉強
◇顧客対応(コメントの返信など)
と、まだまだありますが、作業は様々です。
これに加えて、いたずらクリックに悩まされます。
ここまでやっても、アフィリエイトを始めてから、半年以上もしくは、それ以上、ほとんど利益がありません。
普通の仕事なら、その仕事の業務は無くなって、その部署は解体となるでしょう。
これだと、アフィリエイトは止めてしまう人が多く、ただ作業だけさせられているようで給与の支払いも無いブラック企業と同じになります。
いたずらクリックは誰がしている?
どんな人がやっているのでしょう。その可能性をあげてみましょう。
単に愉快犯
人が困ったりするのことに快感を得ている人。
アフィリエイト同業者のやっかみ
アフィリエイト同業者が、「同じ広告を貼っているのに、自分には利益が無い」とやっかみで意地悪をしている。
競争相手を脱落させる
アフィリエイトのやる気を相手に無くさせて、自分の利益を企む人。競争相手が少なくなれば、自分の利益が増えると思ってやっている。
広告主への嫌がらせ
いたずらが増えると、アフィリエイトASPが無効クリック増加のため、作業の手間が増えるから、ASPが広告料を下げたり、撤退したりする場合もあります。
クレームを入れて利益にする人
アフィリエイトではなく、ネットショップなどが多いですが、商品を購入して届いた商品にクレームをつけます。
その商品は不良品ではないのに、ワザと商品にキズをつけ、販売元や、メーカーにクレームの連絡をします。
そして、「不良品だから、新しい商品を送れ!」と怒鳴ります。
販売元や、メーカー側は、細かく情報収集しようとしますが、怒鳴りまくって、クレームを言います。
不良品の確認は出来なくても、大切なお客様だと信じて、「不良品とするその商品と交換」を提案します。
それでも、クレーマーは、応じず、新しい商品を要求。
販売元や、メーカーは、仕方なく、商品を送ると、クレーマー側は、商品を2つ手にします。
そこで、秋葉原や、中古ショップに、1つ売ることで、クレーマーの利益としています。
私はメーカーで勤務してましたが、そういうクレーマーを「物取りのクレーマー」と位置づけされていました。
ネットショップだと、相手に発送しているので、ゆくゆくは、探偵のような業者に調査依頼して、そういうクレーマーは法的に裁かれました。
悪いことは、結局、不利益なのです。
それもわからず、一時的な利益と思って、そういうクレーマーになる人が世の中にはいるのです。
※上記の方法を模倣しないでくださいね。
今はもう古い手口なので、どこのメーカーも対処法があります。まず、メーカーは、商品を2個送付しません。せめて、不具合と主張している商品を回収します。上記をするのは、罰せられます。
そんなに、時間も浪費もかけてクレーム作業をするなら、アフィリエイトやネット収入を正当にすればいいのに、と思います。
ただ単に暇つぶし
愉快犯と同じですが、クリックして暇つぶしして、キャンセルする。もしくは、正しい情報を入れないで放置する。
ストレスがあるのか知りませんが、暇つぶしでそういう行為をするんでしょうね。
たぶん、アフィリエイトをするにしても、やり方がわからないとか、利益が出ない腹いせもあるのでしょうか。
模倣犯
人がやっている、もしくはメディア報道のやり方を模倣して楽しむ迷惑行為です。
他にもたくさんあるでしょうけど、大まかな分類としては、「いたずら」「やっかみ」となるでしょう。
今回、私もいたずらの被害を見てみると、9月中に1円で注文され、9月末頃にキャンセルされました。
※以下は、あるアフィリエイトASPのグラフです。
同じ商品を複数、数日に分けて購入され、わざわざ購入した月にキャンセルされていますので、おそらくいたずらと思われます。
当初、1円の購入というのが怪しいと思っていましたが、「そういう単位で申し込むこともあるのかなぁ」などと、前向きに思っていました。
いずれにしても、報酬が確定するまでは、成果があっても、利益として信用していませんでしたので、大きなショックではないにしても、気分が悪く、不快でした。
また、SNSでも随分と力を入れて、宣伝活動をしましたので、その労力を考えると、非常に寂しいです。
同じ商品が、繰り返し売れたので、サイトの掲載も工夫し、閲覧者が見えやすいように作業をしました。これもかなり労力を使いました。
このような購入は、○○日以内に手続きしないと、勝手に無効になるので、キャンセルしなくてもいいのに、購入した月にキャンセルしているのは、おそらく、わざわざ手作業でキャンセルしたのかなぁーと思われます。
そんな暇があるなら、他の事に力を入れればいいと思いますが、このような愉快犯はそれが楽しくて仕方が無い。
そして、このような報告の記事があれば、なおさら、笑いが止まらないのかも知れません。
「バカな奴だな、ダマされやがって」笑笑笑
愉快犯の笑っている顔を想像すると、気分が悪くなります。
また、それと同時に、アフィリエイト作業が虚しくなりました。記事を書くことも辞めようかと考えてしまいます。
こちろん、愉快犯などではなく、正規のキャンセルといっては変な表現ですが、本当に買おうと思って、でも、キャンセルだったのかもしれません。
でも、先に書いたように、複数の広告主から、「虚偽・悪戯申し込みが多発」の注意もあったり、他のASPの商品などもキャンセルの例はありますので、色々比べたり、分析すると、今回のこの商品は、あきらかに、愉快犯と思われます。
ですので、この記事を読んだ、他の真面目なアフィリエイターが無気力になってしまう事の懸念や、こういう記事を書くと、さらに、愉快クリック犯が笑ってしまい、楽しませてしまうので、今回、これを記事にすべきか迷っていました。
いたずら愉快犯は、このような記事をみて、笑っているなら、悔しいですよね。
IPアドレスから、調査を依頼したり、何か手はあると思いますが、時間の浪費や調査の費用を考えると、皆しないのが現実です。
それに、「買おうと思ったけど、気が変わってキャンセルしただけですよ」と逃げられれば、仕方ありません。
そういうことで、対策が無いというのが、現実なのです。
心構え
さて、このようなことは、同業者の対策をみても、「売れた7割くらいしか信用しないことにしている」というのもありました。
心構えとしては、そう思うしか無いですよね。
でも、こういう、いたずら行為が横行すれば、アフィリエイターは、「やっぱりアフィリエイトは稼げないから辞める」となり、広告主もアフィリエイト業務から撤退し、アフィリエイトASPも利益が下降して、ネット業界に広告主が付かなくなります。
本当は、願えるなら、仕組みも変えて欲しい
私の個人的な考えだと、現在は、成果報酬型が多く、広告を貼るだけでは収入になりません。
クリック報酬型も、1クリック、数十円くらいです。
なので、ある程度、長期にアフィリエイト作業をしている人には、少額の広告料は出すべきと思います。
今回、私も、この商品が売れ筋と思って、SNSで宣伝しているからです。
クリックされなくても、成果にならなくても、企業名や、商品の宣伝は、SNSで拡散されて宣伝されているからです。
上記は一例ですが、何かしらアフィリエイターに利益がなければ、その人の不利益だけではなく、業界の不利益になると思います。
アフィリエイト関係者なら、初心者から3ヶ月くらいで、皆、脱落して辞めてしまうのが、わかっていますので、3〜6ヶ月くらい広告を常に貼っているアフィリエイターには、少額の掲載報酬などを与えるなど、何か工夫が出来ると思います。
昔は、一部のメディアしか広告を掲載できなかった
昔はテレビ業界や新聞業界、雑誌業界くらいしか広告を扱えなかったのが、今はインターネットの世界に、広告業界が流れてきてくれました。
ありがたいですよね。
そのせっかくの恩恵を、ネット業界が受け取っています。徐々に広告掲載の媒体として、ネットが主流になってきています。
せっかく広告業界が来てくれたのに、それが撤退しないよう、この業界全体で、もっと考えるべきと思います。
ネットに変わる、新しいメディアやシステムが出来たら、その業界に広告主を取られてしまいます。
アフィリエイトASPは、アフィリエイターと、広告主の仲介している、非常に重要なポジションですので、どちらも、大切に扱うことで、また、双方から、意見を求めることなど、柔軟に動くことで、いたずらクリックのアフィリエイト対策が出来るのではないかな、と思いたいですね。
アフィリエイトについて、みなさんは、どうお考えですか?
このような事があっても、続けられるかどうかなど、そういった「心構え」を持つことだけは、アフィリエイターは、今のところ出来る手段だと思います。
私自身も、少しやる気が湧いてくるまで、時間がかかるかもしれません。
また、何かしら、方法を変えるかもしれません。例えば、別のネット収入を考えるなど。
少し、ここはじっくり考えたいと思います。
本日も、長文を読んでいただき、ありがとうございました。
タグ:いたずら
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
posted by 老後に備えるパソコン活用 at 14:26
| アフィリエイト