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2016年06月28日

進化したコンピューター


スマートフォン時代となり、コンピューターは、それまでのデスクトップ型から進化しました。

今までは、ハードウェアや、ソフトウェアをコンピューターの知識に詳しい方達で進化させてきたように思います。


それがスマートフォンになって、何が進化したのかというと、写真の共有、SNS、ネットショップ、万歩計や健康管理などの医療、スポーツ系の発展、車のナビゲーションなど。

いわば、庶民が発達の手助けをしてきました。


コンピューターが外に持ち運べるようになって、出先で操作出来るようになって、進化しました。

ただ、素晴らしいことばかりでなく、それにより、管理が細かくなり、人力の仕事が無くなってしまったものもあります。

「本来なら、コンピューターに任せて人間は楽ちん」になるはずだったのに……。

コンピューターは、人間の力で発達してきましたが、いずれコンピューター自身で増殖や発達をしていくでしょう。

なので、人間もある意味進化しないとなりません。進化というより、失ってしまった真心のような大切なものを取り戻さないといけないのかも知れません。

スマートフォンでインスタントな恋愛をして、ちょっとダメならブロックしたり、井戸端会議の噂話しを世界中に拡散させたり、都合よく人材を雇って、すぐに使い捨てたりしているのは、たぶん人間が後退している使い方でしょう。コンピューターをうまく使っているようで、電子機器にうまく利用されているように思います。


コンピューターを導入して、雑用を任せたのであれば、人はその分、違うことに力をそそぐべきと思います。

人間が楽になったからこそ、人をじっくり育てる。

時間に余裕が出来るからこそ、恋愛をじっくり育てる。

物を大切にし、人を大切にしないと、そのうち、コンピューターが、人間を使い捨てる日がくるのではないでしょうか。

人の言葉に感動出来るような豊かな心を身につけ、人は進化したいものですね。 (^^)/

少々、固い話になってしまいました。(笑)





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2016年06月25日

やさしいスマートフォンの歴史



スマートフォン(スマホ)時代の到来



さて、前回、コンピューターの歴史が好評でしたので、ここで簡単にスマートフォンの歴史というか流れを簡単に記載します。

携帯電話を書くべきかどうか、ちょっと考えましたが、『老後に備えるアフィリエイト』のタイトルでもあるように、アフィリエイトは携帯電話というよりも、スマートフォンでの作業が圧倒的に多いと思いますので、その観点から、スマートフォンにしました。

※しかし、なかなか携帯電話とスマホの歴史を分離が難しいので、大まか解説になっております。


ここで記載する歴史のような流れは、あくまでも1つの見方に過ぎませんので、偏りある無しは別として、お楽しみ頂きたいと思います。


また、以下に引用をしているのは、ウィキペディアとなります。


スマートフォン(英: smartphone)は、携帯電話機の一形態を指す用語である。「統一された定義は無い」あるいは「明確な定義は無いなどとされるが、電話機能・メール機能以外に(=「に加えて」)様々な機能を利用できる携帯電話端末とも説明されている。日本では「スマホ」とも称されている。



と説明されています。

このウィキペディアで記載ある通り、スマートフォンに統一された定義が無いというのが、うまい表現だと思います。

筆者の感覚では、日本での普及は、主にiPhone(アイフォーン)と、Android(アンドロイド)の2強が登場して、瞬く間に広がった記憶があります。


もちろん、それまでに、BlackBerryなどが有名でしたが、「ボタンを押すのではなく、画面のスワイプ」になったのは、iPhoneとAndroidの2強の影響が大きかったでしょう。


シェアは、世界的に見るとAndroidのシェアが圧倒的に大きい。

なお、世界ではAndroidが圧倒的となっているが、日本では2014年時点iOSが過半数で、iOSとAndroidの2強状態である。


※ちなみに、iPhoneは、iOSというオペレーティングシステムを使っています。


とあるように、実は、世界的に見ると、Android型OSのスマートフォンが圧倒的(約8割)なシェアとなってるのが現状です。


カーネルの話し



さて、少々難しい話しになりますが、なんとなく聞いてください。

カーネルとは → OS(オペレーティングシステム)のプログラムの心臓部と解釈してください。


それをふまえて、以下、そのカーネルを見てみましょう。


Android型OS → Linuxカーネル (Google社が、Linuxをベースに作ったのがAndroid型のOSです)

iOS     → XNUカーネル  (アップルコンピュータ社が、X is Not Unixとして作成したOSとのこと)


※Linuxは、Unixライク(類似)したカーネルで、もともとはパソコンでもよく利用されています。

※XNUはアップルが取得・開発したオペレーティングシステムカーネルである。Mac OS Xに用いられ、オープンソースソフトウェアのDarwinの一部として公開されているそうです。XNUはX is Not Unixの略なので、Unixではないとのこと。


難しいですね〜、筆者も書いててよくわかりません。笑
ここでの注目は、Linuxとか、X is Not Unixという言葉がよく使われています。

筆者の解釈の仕方ですが、「つまり、UnixというOSの要素をみんな意識して作っているよー。Unixじゃないって言ってるけど、意識はしてるよー。」 という感じがします。

この表現を毎回書くのは大変なので、よくUnixライクと表現することが多いみたいですね。



一体何書いてるの?というご指摘がありそうなので、え〜と、もう難しいことは書きません。(^^;)

要するに、中に入っているオペレーティングシステムは全く別物ですよ〜と言っています。


前回、「やさしいコンピュータの歴史」の回で、マイクロソフト社と、アップルコンピュータ社の二極的なシェア争奪合戦と記載しましたが、スマートフォンでも、「日本では、Google社と、アップルコンピュータ社の二極化」となっております。

あれれ、マイクロソフト社は、スマートフォンに参入していないの?

とんでもございません、Windows Mobile端末や、Windows Phone端末を出しています。しかし市場に出回っている面で言うと、最近は家電量販店にも出ていますが、もう少しシェアが拡大すればいいな、という所です。



そして、簡単な年表



1999年
BlackBerry 850、1999年発売・初代モデル
スマートフォンの創成期における重要な年が1999年である。この年、日本ではNTTドコモによりiモードがサービスインしている。そして同年カナダでは、リサーチ・イン・モーション (RIM) が「BlackBerry(ブラックベリー)」を発売した。

※ブラックベリーは主に法人向けであり、2004年ごろから、米国のビジネスマンを中心に普及し、スマートフォンの米国でのトップシェアを誇っている。


2007年
アップルが米国で「iPhone(アイフォーン)」を発売した。Mac OS X から派生したiPhone OS(現iOS)を搭載し、マルチタスク非対応(OS4.x以降は制限付きで対応)、アプリケーションのインストールは公式サイトのApp Store経由のみなどの制限が課され、従来のスマートフォンとは一線を画した、日本の高機能携帯電話に近い仕様が特徴である。


2008年
Android(アンドロイド)は、Googleによってスマートフォンやタブレットなどの携帯情報端末を主なターゲットとして開発されたプラットフォームである。Googleの認可を受けた端末には、アプリケーションマーケットとしてGoogle Playがインストールされている。多くの端末では、このGoogle Playからアプリコンテンツをダウンロードして使えるようになっている。


2010年
米マイクロソフトからWindows Phone 7が発表され、同年9月にリリースされた。



え〜と、スマートフォンはまだ歴史が浅く、そして、開発段階では、お互いのメーカーが秘密に動いているようなので、年表も大まかだと思います。これは、やはり、お互いのシェア獲得とか、機能を真似されないようにするなど、色々な要素が絡んでいるからでしょう。


また、OS(オペレーティングシステム)的な部分を見ても、NTTドコモのiモードでさえ、世界的なシェアでは上位にこれていないのが現状です。画面スワイプ型のスマートフォンでは、iPhoneとAndroidの2強となるのでしょう。


パッケージ管理システム



そして、ソフトウェアのインストール方法を見て頂くと、

パッケージ管理システムというものを導入しています。

・iPhone(アイフォーン)は、App Store経由でインストール。

・Android(アンドロイド)は、Google Play経由でインストール。
※但し、Androidの場合は、開発者向けに他の手段もあります。

となっております。

最初の文章で、「何故、カーネルのことなんて書いたの??」とご指摘もあったかもしれません。
これは、今書きました、パッケージ管理システムに繋がることでしたので、記載しました。

やはり、スマートフォンでソフトウェアのインストールって、重要ですので。(^^)/

※ここでは書きませんが、このパッケージ管理システムの扱いで、セキュリティ面も違っています。今はどちらが強い弱いとは言えません。

この、パッケージ管理システム経由で、ソフトをインストールする流れは、実は、パソコンのUnixやLinuxというOSからの流れをそのまま活かしたと筆者は思っています。

パソコンでWindowsPCに慣れた人には、最初、ソフトのインストール方法に少し疑問を持ったと思います。

それまでのパソコン(主にWindows)は、フリーソフトのサイトを自分でインターネットで見つけてきて、ダウンロードしてインストール。もしくは、知り合いとか、どこかのブログに掲載されているソフトや、雑誌の付録のソフトをインストールしていたと思います。今でもパソコンはそうだと思います。

しかし、スマートフォンは、パッケージ管理システム経由でインストールすることで、少しでもウイルス的なリスクを回避しているものと思われます。事前にGoogle社が管理しているGoogle Playや、アップル社が管理しているApp Storeを経由していますので。

だからと言って、スマートフォンがパソコンよりもセキュリティが強いのかどうかは、今の時点ではわかりません。


課金システム



それから、もう一つ言えることは、パッケージ管理システムを使うことで、「商売が戦略的に操作出来る」ではないでしょうか? OSにクレジットカードなどを登録してしまえば、簡単に課金できて(されて)しまいます。

この課金システムは、UnixやLinuxのパッケージ管理システムにかろうじてあった感じですが、主流の仕組みではありませんでした。


家庭への普及



そして、ご家庭への普及の面では、パソコンでは、WindowsやMacのOSが主流のシェアでした。UnixやLinuxのOSは主流ではありませんでした。

しかし、スマートフォンでは、そのカーネルの部分がUnixライクやLinux系統のものを使って、いわば主流になっているのです。その流れで、パッケージ管理システムも採用しているのでしょう。


UnixやLinuxは、非常に優秀なOSと言えます。もともとは、サーバーにも使われていますので、セキュリティも強くてオープンソースソフトウェアとして配布されているものが多いですね。

さて、次の新しい世代の端末はどうなりますでしょうか?楽しみです。



駆け足でしたが、以上です。

なかなか歴史が思うように書けませんでしたが、このような流れを記載しました。

今や、一人1台というスマートフォン。パソコンは、一家に1台ないし、2台くらいでしょうか。
それだけ、スマートフォンは、大きな市場となりました。
アフィリエイト広告もスマートフォンが主流となっていると思います。

ですので、今後のアフィリエイトは、どういう端末や機器が出るのかな?と予想しながら、それに応じて広告媒体も変化すると思いますので、是非、新しいものを常に情報収集してください。

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今回は、やさしいスマートフォンの歴史をご紹介しました。

では、また機会あれば、何かの歴史を書いてみたいと思います。





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2016年06月23日

やさしいコンピューターの歴史


コンピューターの歴史を簡単に説明


コンピューターやインターネットが発展することで、アフィリエイトなどの広告も誕生しました。
それに敬意を払って、簡単に述べますが、コンピューターの歴史をちょっと記載いたします。


いろいろな説があるので、これが必ずしも正しい歴史ではないかもしれません。 

コンピューターは、数学や文字の歴史の恩恵もあり、そこまで辿ると、紀元前3500年くらいにまでなってしまうそうです。

ですので、ここでは、少し省きます。

以下はすべて、ウィキペディアからの引用です。

紀元前2000年頃 古代バビロニアで手動式デジタル計算器であるアバカスが(“そろばん”は中国起源説もある)発明される(古代ギリシアでは紀元前300年頃に伝わって来たとされており、日本では西暦1400年頃の室町時代に明から伝わって来たといわれる)。


この辺りから、少し計算器的なものが出てきているようです。

1889年 ハーマン・ホレリスがパンチカード方式の自動集計機を実現。



そして、ここで、パンチカード方式の登場です。

かの有名なマイクロソフトのビル・ゲイツさんも、当初は、パンチカードで作成していたようです。

1943年 ローレンツSZ42暗号機によるドイツ軍の暗号を解読するため、イギリスでColossusが発明される。
1945年 ジョン・フォン・ノイマンがプログラム内蔵方式を提唱。



そして、ずっと飛ばしますが、戦争での活用となり、ここから大きく発展していきます。
暗号や、弾道計算などに用いたそうです。

特に注目は、ジョン・フォン・ノイマンという方が、ノイマン式のコンピューターを作りました。

その間にも、真空管の発明、トランジスタの発明が大きく関わって発展してゆきます。

そして、当初は、電卓の大きなもので、計算機で発展していきます。


1969年 インターネットの母体となるARPANETが運用開始。UNIXオペレーティングシステムの開発が始まる。



この「UNIXオペレーティングシステム」が後のOS(オペレーティングシステム)の原型となり、WindowsやMacの発展に影響を及ぼします。

※細かく言うと、WindowsやMacは後に記載しますが、UNIX系統のOSではないようです。しかし、OSの仕組みや考え方、理念的なものは、UNIXが出発点と考えて良いでしょう。

※実は、UNIXを模倣した、Linuxというオペレーティングシステムも発展してゆきます。ここでは触れませんが、Linuxカーネル開発の中心人物:リーナス・トーバルズ、MINIXの作者:アンドリュー・タネンバウムの功績は多大なるものです。現在のスマートフォンにも利用されています。



この時代くらいまでは、CUI(キャラクターインターフェイス)つまり、黒い画面に、文字数字だけのコマンドを入力して動作させるものでした。今の時代は、写真やマウスポインタで目で直感的に見ながら操作出来るGUI(グラフィカルインターフェース)ではありませんでした。

そしていよいよ、

1973年 米ゼロックスのパロアルト研究所において、チャック・サッカーが Altoを製作。アラン・ケイらはこれを用い、オブジェクト指向に基づく汎用のGUIデスクトップ環境である暫定Dynabook環境を構築。


ここが重要ですが、アラン・ケイさんを中心に現在のマウス操作による、グラフィカルな操作が可能ないわゆるパソコン(パーソナルコンピューター)の原型が出来ました。この功績は非常に大きなものでしたが、この時、何故か米ゼロックスのパロアルト研究所では、その価値に気づいていなかったようで、商品開発をあまりしなかったそうです。

それは、「コンピューターは、いわゆるコンピューターマニア的な、非常に知識の優れた一部の人が使うものであり、一般人が扱えるものとして考えていなかった」そうです。

1974年4月 
インテルが8ビットのマイクロプロセッサi8080を発表。
ゲイリー・キルドールが8ビットCPU(8080)用のディスクオペレーティングシステム、CP/Mを開発。


ゲイリー・キルドールさんのCP/Mというディスクオペレーティングシステムが、またまた大きな功績です。
後に、CP/Mをモデルに開発されたシアトル・コンピュータ・プロダクツの86-DOS(のちに"QDOS"と改名)を作成。これをマイクロソフトが購入して改良したのが、MS-DOSとなり、WindowsのOSとして発展していきます。


1975年
4月、ビル・ゲイツがマイクロソフトを設立。同年9月にi8080用のBASICインタプリタ発売。
米MITS社が、世界初の一般消費者向けマイクロコンピュータAltair 8800を発売。主に組み立てキットとして販売された。


このAltair(アルテア)8800は非常に売れたそうです。それでも、一部の機械好きなマニアの間だけですが、この機器が、パソコンの発展をさらに加速しました。


そして、ビル・ゲイツさんが、マイクロソフトを設立しました。
先ほど、CP/Mをモデルに開発されたシアトル・コンピュータ・プロダクツの86-DOSをマイクロソフトが購入した経緯は、以下の通りです。


当時、IBMが、パソコンを普及させようと、色々なメーカーの部品を使ってハード面では完成できました。
この頃、マイクロプロセッサの分野では、i8080というものが出来たことにより、一般の人にも手が届く安価なコンピューターになってきました。しかし、ソフト面、いわゆるOSが作れなかったようです。

そこで、当時、非常に売れていた、CP/MのOSを搭載しようと交渉したものの、決裂となりました。

IBMは、別のソフト会社として急成長していたマイクロソフトにオファーをしました。しかし、その時マイクロソフトは、BASIC言語やゲームなどで優秀なソフトを多数販売はしていたものの、OSは作っていない状態でした。

IBMの会社から、何とか頼まれ、しかも、納期が数ヶ月しかない状況で、仕方なく、CP/Mとほぼ変わらない、シアトル・コンピュータ・プロダクツのティム・パターソンさんが4ヶ月で開発した86-DOSを購入して改良し、IBM PC DOSというOSとなりました。ソフトの問題を解決し、用意ができました。

そして、ハード面とソフト面が揃った状態で、IBMはパソコンを販売することが出来ました。


※後に、マイクロソフトは、IBM PC DOSをMS-DOSとして、独自に販売網を広げてゆきます。


1977年
アップルコンピュータ、パーソナルコンピュータApple IIを発売。


Apple IIの登場です。
前に記載した、 アラン・ケイらによる、Altoというコンピューターをほぼ模倣して作成されました。マウスとキーボード、モニタ画面があり、今のパソコンと見た目は変わりないものが出来ました。

Apple IIの功績は、「ソフトウェア」を一般家庭に普及させたことです。表計算ソフトなども普及させました。また、ソフトを一般人もしくは、小規模企業でも開発出来る環境を作り、それにより、ぞくぞくとソフトが開発されました。

マイクロソフトも、BASICインタプリタを普及させることで、ソフト開発を安易に出来るようにし、フリーソフトなども広く普及させた功績が大きいでしょう。


※ちょっと歴史が前後してしまいましたが、先ほど、IBMとマイクロソフトでパソコンを作った経緯を書きましたが、実は、アップルコンピュータ社のほうが、IBMパソコン(マイクロソフト共同制作)よりも、先にパソコンを作っていました。IBMは、Apple IIが非常に売れていて、家庭に普及し始めていたので、それに対抗するために、先に書いたIBMパソコンをマイクロソフトと一緒に作りました。



1979年
NECがPC-8001を発売。
ビジコープ、VisiCalcを発売。世界初の表計算ソフトであり、Apple IIのキラーアプリケーションとなる。

1984年
アップルコンピュータがMacintoshを発売。

1985年
マイクロソフトが最初のWindows製品であるWindows1.0を発売。

1992年
マイクロソフトが、Windows 3.1を販売


1993年
ウェブブラウザ・NCSA Mosaic公開。World Wide Webの普及が始まる。


ここで、いよいよインターネットの普及が始まります。


1995年 マイクロソフトがWindows 95を発売。



この辺りから、マイクロソフト社と、アップルコンピュータ社のいわば二極的なシェア争奪合戦が始まりました。そして、一般家電量販店に普及し、一般の消費者の目にとまるものとなりました。

とまあ、駆け足で、少し偏りがありますが、Windows95の登場までを見てきました。
※少し偏りがありますね(^^;) でも、私のブログなのでごかんべんを。


本当は、日本のPC事情も入れたかったです。富士通や、NECのPC8001、シャープのX1パソコンなどは、幼い頃に扱った経験があり、非常に楽しかったです。それはまたの機会にしたいと思います。


スマートフォンは別にして、現状パソコンは、WindowsのPCがやはり多いため、Windowsが家庭用のPCに広く普及した功績が大きいですね。そのため、最後はWindows95に辿りつくような歴史の流れを掲載しました。

WindowsPCは、キーボード操作、マウス操作、デスクトップ画面、そしてOfficeソフトの操作性などを、世界的な標準にしてしまいました。

パソコン教室も全部がWindowsPCと言って良いでしょう。

ただ、他のOSを扱った方であればわかると思いますが、Windowsの操作性が全てではありません。
最近のスマートフォンは、それまでのマウスの操作を無くしてしまいましたね。なので、未来のPCはどのようになるのか、今後も楽しみです。


さて、この後の歴史は、皆様もよくご存知ですが、スマートフォンの発展が大きくなり、デスクトップ型のコンピューターは大きな変動が無いと言ってよいでしょう。


なんでもそうですが、何かが発展するとき、誰が最初に始めたか、などを検証するのは難しく、お互いに同時期に影響し合って、そして発展していくのでしょう。

そして、パソコンが家庭に普及することで、インターネットが普及し、いろいろな商品が閲覧出来るようになると、広告が発展し、アフィリエイトなどの成功報酬型広告が生まれていきます。

興味があったら、みなさま独自にコンピューターの歴史を調べてみてくださいね。




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