2016年09月28日
サラリーマンを元気にしたい!副業で収入アップ!1
ブログは自分で舵取りが出来る
今日はサラリーマンを元気づけたいブログです。
そう、結論からですが、ブログやサイト構築して収入を得るのは、「思い通りの仕事が出来る=つまり自分で舵取りが出来る仕事」という内容で記事をすすめていきます。
是非、ブログやサイト構築して収入を得ましょう。副業しましょう。
会社組織のサラリーマンは大きな損をしている
商売をする上で、自分の顧客を直接持つことや、顧客から、直接お金をもらうということが重要なのですが、会社組織のサラリーマンはそれが出来ません。
会社の商品が売れると、お金は会社名義の口座に振り込まれるため、従業員は当然のごとく、会社から「お給料」として、賃金をもらいます。しかも、査定の評価は、お客さんではなく、会社内の上長がしているので、お客さんに認められていても、社内の評判が悪かったり、やっかみがあれば、査定の評価はあがりません。自分ではどうしようも無いのです。
つまり、会社組織にいると、会社に「顧客」や「利益」を握られてしまっています。これがサラリーマンにとって、大きな損失になります。
◇繰り返すと、会社組織のサラリーマンは、
・顧客 → 会社が握っている
・利益 → 会社が握っている
・お給料の査定 → 会社が握っている
を会社に握られてしまっています。
その会社が大手だったり、未来の方向性も間違っていない経営陣であれば、いいかもしれません。でも、日本の景気はどんどん悪くなり、会社もどんどん潰れています。
会社組織の幹部クラスまでになって、会社の方向性を舵取り出来ればいいのですが、下っ端では、それが出来ません。
会社組織という船に乗ってしまって、航海に出た船員は、その船の行き先が正しいものであるか、その舵取りが出来ないので、手を合わせて祈るほかは無いのです。
一方、個人のオーナーやサイト構築者は
小さなお店であっても、そこのオーナーとか店長さんなら、直接お客様と触れ、お客様のニーズを聞いたり、売れた商品のお金を直接受け取ります。ブログやWEBサイト管理者も同様です。
商品の売れ方が悪ければ、お客様の反応を見ながら、商品を変えたり、作り方を変えたり、究極に言えば、お店の場所を移転させることが出来ます。
つまり、自分の商売の舵取りが出来るのです。
小舟であっても、オーナーであれば、航海に出たときに、「嵐がきそうだな」と判断すれば、自分で、方向を変えられます。そう、舵取りが出来ることになります。
先程の例で言えば、
・顧客 → オーナー(自分)が握っている
・利益 → オーナー(自分)が握っている
・お給料の査定 → 無い。もしくは、オーナー(自分)が握っている
頑張って働いた分は、頑張った人に利益があるのは当たり前
幼稚園や、小学生だって、頑張っていれば、先生に褒められます。
犬や猫のペットだって、ご主人様からご褒美がもらえます。
それなのに、今の時代の企業は、派遣社員という名の高給アルバイトや、パートさんに仕事を押し付け、交通費もボーナスも出さない。一生懸命、クレーム処理しても、決まったお給料。頑張って売上げを上げても、決まった賃金です。
海外に工場や労働を持っていかれないようにという名目で推進された派遣労働者でしたが、結局、
・安い賃金 → 消費が回らない。経済が活性化しない。
・切りやすい → 安定しないので、不動産、車など、高いものが買えない。売れない。
・正社員も育てない風潮 → 企業の技術の向上が無い。技術も海外に漏洩している。
となってしまいました。使い捨てだと思って働くのは労働意欲が湧きません。
賃金が少なければ、買いたくても買えないので、消費も増えません。
そりゃあ、日本は不景気になるのは当然ですね。こんなこと、素人でもわかります。プロである経済評論家って何の仕事しているんでしょうね。(^^)
また、賃金格差があるのに、税金や年金は同じ。(厳密に言えば、収入に応じて、少し違います。でも、消費税などは同じですね。ここでは、大まかに考えています)
税金にも格差をつけて、収入が少ない人には、最小限にすべきですね。
交通費も貰えない派遣社員とか、アルバイト、パートさんは、年間にしてみれば、正規社員に比べて、1ヶ月くらいタダ働きです。
正規社員と同じように、1月〜12月まで同じ日数働きます。しかし、正規社員以外は、その交通費を自分で捻出しないとならないので、仮に、交通費が3万円/月かかるとしたら、12ヶ月で、36万円です。
月に36万円も、もらっている派遣社員はほとんどいないので、実質1ヶ月以上は、無賃金で働いていることになります。
同じ労働をして、同じ労働時間を過ごしているのに、どうしてそうなるのでしょう??
せめて、ボーナスを貰えていれば、交通費分を相殺出来ますが、出来ないので、その分、借金になりますよね。
共働きの夫婦なら、まだお互い助け合いが出来ますが、独り着らしの女性、男性は、非常に辛いです。
親元に居候するか、ネットカフェで生活するか。今の時代の象徴となります。
最近、若い女性が学費のために、仕方なく風俗で働くニュースだとか、ネットカフェ生活だが、事実上、女性のフロウシャ※つまり、住所不定。のニュースがあります。
風俗で働くのがいけないとか、ここで、その議論はしません。
「それは本人の考え方の問題だよ。やらない人はやらないし」と指摘もあると思いますが、そういうことではありません。
言いたいのは、「どんなに過酷な労働でも、自分で舵取り出来ない商売は、頑張っても自分には利益が来ない」ということです。
風俗嬢なら、小さな部屋で。船員さんに例えるなら、小さな船の中で。一生懸命、仕事をして、汗水垂らしても、「働いた対価を直接もらえない」、「働き方の舵取りができない」、「自分の顧客を持てない」という仕事場であれば、ワーキングプアになるということです。
次回へ続きます。
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posted by 老後に備えるパソコン活用 at 13:56
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