2016年07月11日
笑顔の商人(^^)
お客様目線で。
アフィリエイトをしていると、「こんな商品売れるかな」「どうやって売ろうかな」と考えてしまいます。
それは、頭の中が常に営業モードのような感じで、商売人や営業マンのように、すぐに商売に結びつけようとします。
前回、「子供に学んだビジネス」の回でも書きましたが、あまりにも販売者側の人間が「売ろう売ろう」とお客様に詰め寄ると、逃げていきます。
洋服屋でも、店員さんに「これが似合いますよ」「こっちは今の流行りですよ」などと言われ過ぎると、「じっくり一人でみさせてよ!」と、あなたは気分を害したことはありませんか?
男性が女性を口説くときも同じですが、人は、あまりにグイグイ来られると引いてしまうのかもしれません。
自分のパーソナルスペースを邪魔されたような、相手のペースに無理に乗せられるかのような、そんな行為には、拒否反応があるのかもしれません。
ですので、「お客様を思いやる、客目線」でするのがベストです。
ある市場のお肉屋さんのおじさん(笑顔の商人)
そのおじさんは、お店の前に通ると、いつも会釈と、七福神のような笑顔をしてニッコリしています。
歳は、65〜70歳くらいでしょうか。
言葉数は少なく、「最近どうですか?」とか「今日は雨だね」と言いながらも、ずっとニコリとしています。
まるで雨が吹き飛んで忘れてしまうかのような笑顔です。
笑顔と言えば、最近の多人数アイドル集団でも多いです。でも、あの可愛い、若い笑顔ではなく、このおじさんの笑顔は、優しくて、安心するような、綺麗な景色を見ているような笑顔です。
でも、服装は、肉を扱っているので、白い作業着に防止、長靴と、お店の床もコンクリートで決して綺麗ではありません。
それなのに、このおじさんに会うと、こっちから話しかけてしまう感じがして、ついついお肉を買ってしまいます。
そして全く商品は薦めてこないのです。
長年の経験なのか、人格なのかわかりませんが、お肉の事は知識があり、なにか人生に余裕を感じます。
こんな「笑顔の商人」のテクニックを盗みたい。
と、ネット販売やアフィリエイトを考えている自分は、商品を販売することばかり考えてしまい、まだまだ修行が足りないのかな、と思いました(^^)
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posted by 老後に備えるパソコン活用 at 15:55
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