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2014年08月13日

カタカナ名前

ペルセウス座流星群が話題だからというわけではないが
一神教・多神教関連で都合よく
ギリシャ神話についての記述を読んでいた。

もともと私はカタカナ名前が苦手である。
だから外国の小説はほぼ読まない。
カタカナ名前を覚える気がないので
名前が出てくるといちいち元に戻って
コイツがどういう奴だったか確かめなくてはいけないので
一向に先に進めないのである。

余談だが
明治期のフランダースの犬は
和訳される時にカタカナ名前は馴染めないだろうと
ネロは清(きよし)パトラッシュはブチと
変えられていたそうだ。
私はまさにその頃の日本人なのである。

ギリシャ神話の登場人(神)物はややこしい。
ガイヤやゼウスくらいなら覚えられる。
イカロスやビーナス、アポロン、ポセイドンなどは
馴染みのある名前だからよし。
ウラノス・クロノス・・・・
ヘナ・ヘレネ・ヘリオス・ヘルメス・・・・
ミノタウロスとケンタウロスがゴッチャになっているところに
ダイダロスなんていうのが出てくるし。

しかも
近親相姦やら何やらで相関関係がやたら入り組んでいて
まったく頭に入ってこない。

そんなことを言ったら
日本の古事記なんかも
「なんとかのみこ」やら「なになにのひめ」なんて言うのが
やたらと長い名前で次々と登場するわけで
和名だから覚えられるというわけでもない。

ならば聖書ならば一神教だから
少なくとも神様は他にいないわけで、
登場するのは人間だから覚えやすいかといえば
新約聖書などは
マリアだけで何人いることか。

まあ古代の物語というのは
いろいろと辻褄を合わせているうちに
複雑になってしまったのだろうけど、
興味があるけど覚えられないというこのジレンマ。






posted by 黒豚猫 at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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