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2016年09月15日

平成28年大相撲秋場所4日目

稀勢の里、ん〜。
初日の土俵前の様子を見ていて
嫌な予感がした。

体が固くなっているのが分かるし、
時間いっぱいの時の塩の取り方も
普段とは違ったちょっと荒っぽさがあった。

毎度毎度この人は期待されると
それがプレッシャーとなって普段通りの力が発揮できなくなる。

とくに今場所は
常に稀勢の里の壁となっていた白鵬が休場している。
そういった好条件がかえって強いプレッシャーとなってしまったのだろう。

初日の相手がアンラッキーではあった。
初日稀勢の里を倒した隠岐の海は勢いに乗って
その後2横綱2大関を破る大活躍である。
それだけ調子の良い相手といきなり当たってしまった。

だがそれは関係ない。
どんなに調子の良い相手であろうと
それを跳ね返すのが横綱である。

横綱2人も序盤で黒星を喫しているので
まだまだ優勝の可能性はあるが、
仮に優勝出来たところで横綱はどうなのだろう。
角界としては横綱にしたいのだろうが
無理やり大関にしてその後低迷している
豪栄道の二の舞いになってしまうのではないか。
それは稀勢の里にとっても不幸なことに思える。

御嶽海はやっぱりいい。
昨日は負けてしまったが巧さが目立っている。

正代は上位陣との対戦に苦戦している。
それでもふてぶてしさは相変わらずなので
経験を積めばもっともっと勝てるようになるだろう。

あと今場所どうしても注目してしまうのは
九重部屋の力士たちである。
九重部屋の力士は立ち会いにグズグズするのが多いのだが、
千代の国だけは清々しく潔いので好感が持てる。






posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 大相撲
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