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2015年09月19日

胃痙攣騒動記

昨夜寝ていると
突如胃が痛くなり目を覚ました。

キリキリキリキリ刺すような痛みで
前身から脂汗が吹き出すのが分かる。

「ぐあああ」とうめき声を上げると
それまで窓の外を見ていたジュリさんが何事かと近寄ってくる。

時計を見ると針が午前3時を指しているのが薄っすら見える。
暗闇の中で、楽になれる体勢を探して
しばらくのたうち回るが、
どの体勢をとっても痛みは消えない。

ヘタすると救急車ものだな、と考えつつ、
起き上がってPCに電源を入れる。
とにかく原因・病名が知りたい。

「真夜中 突然 胃が痛む」で検索すると
すぐヒットした。

「胃痙攣」という表題の数々。

ああ、これが胃痙攣か。

病名に納得して少し安心した。

クリックして本分を読むと
「午前3時に突然胃が痛みだして目が覚める」
と私とまったく同じ状況が書かれている。

なぜ午前3時かというと
気温が急激に下がるのがその時刻で、
気温下降が引き金となって痙攣を起こすらしい。

原因は疲れ・ストレスなど。
私の場合は、最近忙しかったのと、
夏の疲れ、冷たい飲み物のとりすぎ、
脂っこい食事にあるようだ。

脂っこい食事というのは
最近チャーハンに凝っていて、
昨夜もあまりお腹が空いていないにもかかわらず
チャーハンを無理やり腹に詰め込んでしまった。

そうすると胸焼けしてくるので、
さっぱりしようと冷たい炭酸飲料をがぶ飲み。
この組み合わせが最悪だったのだ。

病名も原因も分かって
胃痙攣ならすぐに死ぬこともないだろうと
少し落ち着いた。
落ち着いたら胃の痛みも少し和らいだ。

和らいだと思ったら口の中が酸っぱくなってきた。
吐き気だ。
トイレに入って胃液を勢い良く吐き出し、
続いて便意が来たので下からも水を出した。
固形物は何処に行ったのだろうというくらい
水しか出てこない。

上から下から一回ずつ吐き出したら
もう一段階胃の痛みが和らいだ。
これでなんとか寝られる。

ジュリさんが心配そうに見ている。
彼女は時折母親的な目線をすることがある。

気が付くと午前5時。
2時間バタバタしていたことになる。
布団に潜り込むとすぐに眠りに落ちた。

8時に起きたら胃の激しい痛みは消えていた。
胃には違和感があるが、寝こむほどではない。
今思い返せば悪夢のようだが、夢ではない。
ジュリさんは何事もなかったかのように横で寝ている。

それにしても慌てて救急車を呼ばなくて良かった。





posted by 黒豚猫 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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