2015年05月20日
MGグフカスタム製作 塗装編その3
MGグフカスタム製作記事 塗装編の続きです。
今回は胴体部分を中心にした塗装となり一応の区切りをつけたいと思います。
前回まで組み立てた頭や両腕、両足は明るい水色がかった塗装色でしたが
胴体部分の塗装はこれらと比較すると極端に濃い配色となっております。
説明書通りの調色ですと「インディーブルー」70%+「デイトナグリーン」30%との指示です。まずは下地色となる1回目の塗装として「ネービーブルー」を吹き付けます。
次に前述した説明書通りの塗料レシピに「ブルー」を混ぜて調色し、これを2回目の塗装としてグラデーションを作ります。
当初胴体は2回で塗装終了としたかったですが、2回目の塗装ですと「インディーブルー」と「ブルー」は光沢有りの塗料でちょっと照かり過ぎでしたので、3回目の塗装として「ミディアムブルー」を極軽く吹き付けました。
※3回目の塗装は写真を撮っておりませんでした、申し訳ございません。
これで落ち着いた色となりました。
次はコクピット付近にある黄色い部分です(説明書ではセンサーパネルと解説)。
写真がブレてしまってます。見づらくて申し訳ないです。
この部分はクリヤーパーツですのでサーフェーサーを塗らずそのまま1回目の塗装で「オレンジイエロー」、2回目の塗装で「イエロー」を吹きつけました。
完成品を見ていただくとわかるのですが、もう少しグラデーションがほしいところです。
1回目の塗装は「オレンジ」でもよかったかもしれません。
この胴体部分の塗装作業を経てようやく本体の塗装完了です!
早速、すべてのパーツを組み立ててみます。
まだスミ入れを施していない状態ですが、グラデーション塗装を施した結果、この状態でもだいぶ立体感を得られていると思います。
今後の工程でスミ入れ→ドライブラシを施すことでキットに更にメリハリが効いてくることでしょう。
今回で基本の塗装は終了しました。
次回からウェザリング等の工程となります。
この記事で紹介しているMGシリーズ「グフカスタム」はバンダイから発売されております。現在はAmazon等で購入できます。
今回は胴体部分を中心にした塗装となり一応の区切りをつけたいと思います。
前回まで組み立てた頭や両腕、両足は明るい水色がかった塗装色でしたが
胴体部分の塗装はこれらと比較すると極端に濃い配色となっております。
説明書通りの調色ですと「インディーブルー」70%+「デイトナグリーン」30%との指示です。まずは下地色となる1回目の塗装として「ネービーブルー」を吹き付けます。
次に前述した説明書通りの塗料レシピに「ブルー」を混ぜて調色し、これを2回目の塗装としてグラデーションを作ります。
当初胴体は2回で塗装終了としたかったですが、2回目の塗装ですと「インディーブルー」と「ブルー」は光沢有りの塗料でちょっと照かり過ぎでしたので、3回目の塗装として「ミディアムブルー」を極軽く吹き付けました。
※3回目の塗装は写真を撮っておりませんでした、申し訳ございません。
これで落ち着いた色となりました。
次はコクピット付近にある黄色い部分です(説明書ではセンサーパネルと解説)。
写真がブレてしまってます。見づらくて申し訳ないです。
この部分はクリヤーパーツですのでサーフェーサーを塗らずそのまま1回目の塗装で「オレンジイエロー」、2回目の塗装で「イエロー」を吹きつけました。
完成品を見ていただくとわかるのですが、もう少しグラデーションがほしいところです。
1回目の塗装は「オレンジ」でもよかったかもしれません。
この胴体部分の塗装作業を経てようやく本体の塗装完了です!
早速、すべてのパーツを組み立ててみます。
まだスミ入れを施していない状態ですが、グラデーション塗装を施した結果、この状態でもだいぶ立体感を得られていると思います。
今後の工程でスミ入れ→ドライブラシを施すことでキットに更にメリハリが効いてくることでしょう。
今回で基本の塗装は終了しました。
次回からウェザリング等の工程となります。
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