2015年05月18日
MGグフカスタム製作 塗装編その2
MGグフカスタム製作記事 塗装編の続きです。
前回で頭の塗装と組立が済んでおります。
今回は頭と同様の塗装色である両肩、両腕、両足の塗装を中心の作業を進めていきます。
基本塗装はサーフェーサー→1回目→2回目→3回目の手順となります。
サーフェーサーを吹き付けた両肩(ショルダーアーマー)に1回目の塗装を施します。
この塗装はキットに立体感を持たせる意味合いと影の部分を意識しております。
次に2回目の塗装を施します。
2回目の塗装は1回目の影の部分を残しながらパーツの中心を主にエアブラシしていきます。
この部分の塗料レシピは前回記事を参考にしてください。
↓
https://fanblogs.jp/neko1100/archive/108/0
次は3回目の塗装です。
2回目の塗装よりかなり明るめの色を塗装します。
このショルダーアーマー部分は完成品とした場合かなりインパクトのある箇所ですので、見栄え良くする必要があります。
それと頭やショルダーアーマー部分はモビルスーツの機体の上部に位置しますので、全体から見ると光が当たりやすい場所となり明るめの塗装を施すことでモビルスーツの巨大感を演出することが出来ます。
次は両腕の塗装です。
両腕はインナーフレーム等をつなぎ合わせる完成させる部分で構成するパーツが多いです
この腕を塗装するあたりから徐々に若干影を残した塗装を施していきます。
それでは塗装を終えた各パーツを組み立てて両腕の完成です。
次は両足の塗装です。
両足は両腕に勝りパーツ数が多いです。
足の部分にはインナーフレームの他にニーアーマー等の外部装甲を装着しますので
先にこの部分と同色の箇所を塗装しておきます。
同色の箇所はニーアーマーの他バックパック、胸部装甲になります。
これらの箇所の塗装色は説明書に準じ「ミッドナイトブルー」+「ニュートラルグレー」+「ブルー」です。
すこし青がかった黒色といった感じですね。
この上に2回目の塗装として「ニュートラルグレー」の割合を多くした塗装色でグラデーションを施してあります。
それでは両足の各パーツに塗装を施します。
両足については光が一番当たりにくい個所であることから影の部分を多めに残した塗装としてあります。
塗装し終えた足の各パーツとニーアーマー、足底?部分を組立て両足の完成です。
これでグフカスタムの特徴である水色がかった塗装部分の完了です。
余談ですが通常のグフ(MS−07B等)の機体は青一色のような感じで、1stガンダム時代からの伝統?ある配色であるため、〇十年ガンダムを追い続けている私としてはもう見慣れてしまっており、あれが当たり前なのですが、「08小隊」に登場したグフカスタムのこの配色を見たときは斬新なものを感じました。
こういうのもありなんだ!というのが私の印象です。
忘れておりましたが、グフシールドのフレーム部分にも同様の手順で塗装を施しておきます。
キリがよいので今回はここまでです。
次回は胴体部分の塗装となります。
この記事で紹介しているMGシリーズ「グフカスタム」はバンダイから発売されております。現在はAmazon等で購入できます。
前回で頭の塗装と組立が済んでおります。
今回は頭と同様の塗装色である両肩、両腕、両足の塗装を中心の作業を進めていきます。
基本塗装はサーフェーサー→1回目→2回目→3回目の手順となります。
サーフェーサーを吹き付けた両肩(ショルダーアーマー)に1回目の塗装を施します。
この塗装はキットに立体感を持たせる意味合いと影の部分を意識しております。
次に2回目の塗装を施します。
2回目の塗装は1回目の影の部分を残しながらパーツの中心を主にエアブラシしていきます。
この部分の塗料レシピは前回記事を参考にしてください。
↓
https://fanblogs.jp/neko1100/archive/108/0
次は3回目の塗装です。
2回目の塗装よりかなり明るめの色を塗装します。
このショルダーアーマー部分は完成品とした場合かなりインパクトのある箇所ですので、見栄え良くする必要があります。
それと頭やショルダーアーマー部分はモビルスーツの機体の上部に位置しますので、全体から見ると光が当たりやすい場所となり明るめの塗装を施すことでモビルスーツの巨大感を演出することが出来ます。
次は両腕の塗装です。
両腕はインナーフレーム等をつなぎ合わせる完成させる部分で構成するパーツが多いです
この腕を塗装するあたりから徐々に若干影を残した塗装を施していきます。
それでは塗装を終えた各パーツを組み立てて両腕の完成です。
次は両足の塗装です。
両足は両腕に勝りパーツ数が多いです。
足の部分にはインナーフレームの他にニーアーマー等の外部装甲を装着しますので
先にこの部分と同色の箇所を塗装しておきます。
同色の箇所はニーアーマーの他バックパック、胸部装甲になります。
これらの箇所の塗装色は説明書に準じ「ミッドナイトブルー」+「ニュートラルグレー」+「ブルー」です。
すこし青がかった黒色といった感じですね。
この上に2回目の塗装として「ニュートラルグレー」の割合を多くした塗装色でグラデーションを施してあります。
それでは両足の各パーツに塗装を施します。
両足については光が一番当たりにくい個所であることから影の部分を多めに残した塗装としてあります。
塗装し終えた足の各パーツとニーアーマー、足底?部分を組立て両足の完成です。
これでグフカスタムの特徴である水色がかった塗装部分の完了です。
余談ですが通常のグフ(MS−07B等)の機体は青一色のような感じで、1stガンダム時代からの伝統?ある配色であるため、〇十年ガンダムを追い続けている私としてはもう見慣れてしまっており、あれが当たり前なのですが、「08小隊」に登場したグフカスタムのこの配色を見たときは斬新なものを感じました。
こういうのもありなんだ!というのが私の印象です。
忘れておりましたが、グフシールドのフレーム部分にも同様の手順で塗装を施しておきます。
キリがよいので今回はここまでです。
次回は胴体部分の塗装となります。
この記事で紹介しているMGシリーズ「グフカスタム」はバンダイから発売されております。現在はAmazon等で購入できます。
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