レクサスLCが発売して既に半年が経過していますが、特別塗装色としては「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」と「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」のみで、当初から「あのブルーは?」との要望も強く、一部販売店ではあのブルーは、実は「ディープブルーマイカなんです」と誤った説明をしているケースもあったとか(笑)
とにかく、ついにあの美しいブルーの開発が完了したようです。
先般、レクサスEUが公式に「Structural Blue Edition」のアナウンスを開始したようです。
とにかく開発には時間を要したようで、特別塗装色のラディアントレッドやネープルスイエローを上回る、「7層コート」と言うことなので、相当にコストがかかっていること容易に推測されます。
詳しくは以下のサイトにニュースリリースがでていますので興味のある方は確認してみてはいかがでしょうか。
http://newsroom.lexus.eu/natures-brillance-captured---new-lexus-structural-blue/
美しいモルフォ蝶のようなイメージとのこと。相当きれいなんでしょうね。
https://haydensanimalfacts.files.wordpress.com/2015/12/blue-morpho-butterfly.jpg
組み合わせられる内装色は、日本では「Lpackage」にメーカーオプションのブリージーブルー内装。
この特別仕様車は、日本で言う「Lパッケージ+ブリージーブルー内装オプション」(セミアニリン本革、ガラスルーフ、アルカンターラ内装)に「21インチ鍛造アルミホイール」、「カーボンスカッフプレート」を組み合わせた特別仕様車で、LC500、LC500hのどちらにも設定されるようです。
なお、当然ながら仮に日本で導入された場合は、少なくとも「+100万円程度の上乗せ」が想定されます。
この仕様、当然のことながら日本でもアナウンスされる可能性は高いと思います。
特別塗装色「ストラクチュアルブルー」を待っていた方、今しばらく辛抱かもしれません!!
日本ではまだまだ納期待ちが長期化していますので、導入はもう少し先になる可能性はありますが、少なくとも来年の年次改良では正式導入されると思われます。続報入り次第「のんびりなまけにっき」にてレポートしたいと思います。
なお、RCFにも2018年モデルにおいて「ネープルスイエロー」が設定されるなど、特別塗装色が拡大傾向にあるようです。(北米では既にアナウンス済)
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なお、LC Fはやはり、デトロイトが濃厚でしょうか??? デトロイトではミドシップ コルベットのプレミアも噂されており、もし次期コルベットが出てくるとそちらに話題をさらわれそうです。