https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/35290638.html
・2021年にPHEVを量販モデルに導入
・2022年に全く新しいBEV専用車導入
プリウスやRAV4のプラグインハイブリッドは「PHV」と表記してましたが、レクサスのニュースリリースでは「PHEV」の表記。
(三菱のアウトランダーは「PHEV」と呼称しているようですね)
PHV はPlug-in Hybrid Vehicle、
PHEVはPlug-in Hybrid Electrical Vehicle
これは果たして何を意味するのでしょうか?
今回、レクサス陣営が「PHEV」と呼称変更をしたことについて考えられるのは以下のいずれかでしょうか?
・既存モデルよりも「EV」後続可能距離が「長い」?
・新しい4輪駆動力制御技術「DIRECT4」の搭載
・モーターのパワー、動力性能を更に高めた
・読み方の単なる変更(PHV → PHEV)
単純にネーミング変更というのは考えたくありませんので(笑)、やはり既存のPHV車の特徴とは何らかの違いがあり、従来のPHVよりも更に「電動化」を感じる仕様になっていると考えるのが自然ではないでしょうか。
となると、「ES」のマイナーチェンジでは見送られた「DIRECT4」の追加か、「EV航続可能距離の強化」か?
(でも、リーク動画には「DIRECT4」らしくものは見受けられませんでしたね・・・)
なお、気になるところでは、レクサス初のBEV、「UX300e」の販売が伸び悩んでいる模様。
初年度分は限定「135台」の完売で話題を呼びましたが2021年3月からの一般販売後は需要が一巡したのか、全レクサスラインナップの中でも最も納期が早くなっている模様です。
一方、同じSUV車のカテゴリーである「RAV4 PHV」は2021年の販売再開後、すぐ受注停止になった模様ですから、EVに関する手厚い各種補助金があったとしても(そもそものUX300eの価格面の問題もあるのでしょうが)まだまだ純粋なEV車の購入までには踏み切れないと考えるユーザーが多いようです。
そして、今回のニュースリリースを受け、レクサス「NX450h+」の仕上りや他モデルとの差別化・専用装備が一段と気になるところです。
RAV4 PHVは、同水準のHV車よりも約80万円ほど高い価格設定でしたが、レクサス「NX450h+」ではどうなるか・・・本当に追加情報が待ち遠しいところです。
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