2018年10月24日
タイでの日常生活(2)ーー日本食材
タイの田舎に住んでいると、日本食に、やや不便な思いをすることがあります。
しかし、全般的に、日本食材は、一部を除いて、殆どのものが手に入ると思っていいでしょう。
ショッピングセンターには日本食材コーナーが、韓国や中国品と並んで、設置してあるところが殆どです。写真に撮った日本物を下に載せてみます。
そばやうどんは、冷凍物ですが、食べてみると、日本で食べるのと全く変わりません。ラーメンは即席ラーメンしかみたことがありませんが、生麺も売っているかも知れません。マヨネーズはタイ人は大好きです。また、タイに来て驚いたのは、味の素がたくさん売られているということです。写真は小さなパックですが、大きなカンでで売っています。日本では50年位前に販売を禁止しているか自粛していると思っていたのですが、意外や意外です。味付けの商品で、他には、醤油味噌は勿論のこと、様々なソースも販売されていています。また、みりんもお酢も鰹節もあります。日本料理用の味付けに困ることはありません。ただし、「味ぽん」にだけはお目にかかれません。また、さすが、漬物や納豆という、とても日本的なものは、田舎では見つけることは出来ません。Kakigoriとあるのは、あるレストランのメニューです。
しかし、殆どの日本食材は値段が高く、一般のタイ人は日常的には手をださないようです。
日本食だけでなく、日本のものには人気が高いようです。日本の100均のような店が、Justbuyと言う名前で店を開いています。いつ行っても若者を中心に店は賑わっています。
40年位前に、初めてアメリカのフレズノという田舎町で生活しました。その頃と比べても、食事の面から言うと、タイに住むことはあまり困難を伴わないようです。気候もいいし、人も穏やかだし、とても住みやすいところと言えます。
ここまで、読んで頂き、ありがとうございました。まだ初心者で下手くそですが、徐々に改善しますので、懲りずにまたご訪問下さい。
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