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2018年12月01日
タイでの旅(5)――チェンマイ、チェンライ
今回は、5月に訪れたチェンマイ、チェンライのことについて、記したいと思います。5月にウドンたーにから飛行機でチェンマイに行きました。そこではレンタカーを借りて、広く観光をすることが出来ました。
特に、チェンマイは日本人にも人気の場所です。バンコクには勝てないとしても、多くの人がチェンマイを訪れます。それだけ、日本人には馴染みのある、親しみを持って受け止められている場所です。特に、シニア層のロングステイをする人には、絶好の場所と言えるでしょう。
《チェンマイ、チェンライの地理的位置》
タイの北部に位置し、北の国境地帯は、ラオスです。西はミャンマーになります。このタイとミャンマーとラオスの3国が接する地域はGolden triangleと呼ばれ、麻薬の製造と販売が頻繁に行われた地域です。今は、取り締まりが厳しくなり、昔ほどではないと言うことですが、依然、麻薬の製造と販売は行われているようです。
またこの地方出身の女性は美形だと言われることがあります。写真のように、山岳民族で、首ながの女性を何処かでみたことがあると思いますが、顔立ちのすっきりした感じの女性が多いような気がします。
《古い歴史の街》
古都は水流に囲まれていて、水の流れに沿いながら、古都を散歩するという贅沢な楽しみ方も出来ます。
《山岳民族》
《寺院》
《お寺の中》
《動物園》
本物のパンダがみられます。私は本物のパンダをみるのはこれが初めてでした。室内は温度管理がしっかりされていて、人間にも快適な環境になっていました。ここのパンダ園では、お土産として、パンダの糞で作ったお面を売っていました。パンダは笹しか食べないといいますから、その糞を綺麗にして紙のようにようにして、お面の形にするようです。何処か気持ち悪い感じもしないではないですが、匂いなど全くしませんから、気持ち悪がる必要もなかったようです。
野生が象がいることでもよく知られています。私自身は訪問しなかったのですが、象がボール遊びをするところとか、筆も持って何かを書くとか、ヘビの曲芸などというアトラクションをするところもあります。
チェンマイ、チェンライ訪問で、細かくメモを取ったりしてなかったので、詳細な説明が十分ではなかった感じですが、雰囲気を味わって頂ければありがたいです。チェンマイ、チェンライは、日本でいえば城下町という感じです。今はタイ国の一部として、中央政権のもとのチェンマイ、チェンライとして存在していますが、同時に古い歴史を醸し出しているところが、我々日本人の心をくすぐるのかも知れません。
今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。コメントなどありましたら、お願いします。また、ご訪問下されば幸いです。
この2日ほど、ブログをお届け出来ませんでした。インターネットの調子が悪く、アップできませんでした。失礼しました。