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2018年12月07日

タイでの日常生活(29)ーーショッピングセンター


今回は、タイでよく利用するショッピングセンターについてお伝えしたいと思います。
私の出身地の広島で、よく行ったショッピングセンターはユアーズやゆめタウンなどです。勿論、セブンイレブンやローソンといった、コンビニも利用しました。今回は、コンビニではなく、スーパー、ショッピングセンターセンターをトピックとしたいと思います。

《よく行くショッピングセンター》
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TESCOは今住んでいるところから、近いところにあるので、比較的よく買い物をするところです。私がよくTESCOは、コンビニを少し大きくしたくらいの規模なので、あまり沢山の品物をおいていません。しかし、日常的に必要なものは大体揃っているので、よく利用します。コンビニと比べてTESCOにあるものは、生野菜、魚、肉などです。生野菜はともかくとして、魚も肉も新鮮なものを置いていて、好感を持っています。それに加えて、店員の商品管理がとても丁寧です。小さいスーパーなので、その他の店員さんとも時々会話が出来るのも好感度が上がる点です。これからも利用しようと思っています。

《大型ショッピングセンターMakro》
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Sakon Nakhonまで買い物に出かけることがあります。150キロくらいありますので、毎日とかはあり得ませんが、週に1回位は、Sakon Nakhonまで出かけて行きます。そこにあるショッピングセンターはMakroという店です。タイの人達は「マッコー」と発音しています。元々、タイ人は /kr/の発音が得意ではないので、どうしても「マッコー」という発音になります。インターネット上でMakroを紹介している人もいましたが、「マクロ」と書いていました。「マクロ」という人もいるのかも知れません。

《Makroの商品》
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この大型ショッピングセンターはとても便利です。食品と家庭用商品の両方を販売しています。全般に安く販売しているという印象です。食品の品揃えの幅も広く、果物、野菜、魚、肉、冷凍食品と生ものは大体揃っています。クッキーや乾き物も沢山の品を常備しています。日本関連の食品として、ウナギ、味噌、豆腐、海苔、醤油、各種ドレッシング、なども購入できます。
販売の仕方は、箱販売の方法をとっています。箱を切ってそのまま陳列するという方法です。日本でも、ディスカウントストアがよくする方法です。こうすることで、店員の仕事量を建言し、未成の売り上げが上がるというもくろみです。また、多くのものはいちセットで売っています。例えば、コーラは2リットルボトルが10本セットになっているとかといった売り方です。
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果物や野菜の陳列の仕方は、やや、伝統的な陳列の仕方だと言えるでしょう。合理的な方法なのですが、お客に対する見栄えからいうと、やや工夫が必要かも知れません。しかし、概して、生ものもまとめ買いに向いている販売方法です。
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Makroの特徴は、単なるスーパーではなく、電気製品や鍋などの台所商品、バケツや文房具用品、お酒まで、販売しています。また、小規模ですが、薬局コーナーもあります。ベイカリーもあり、そこでパンを作って販売しています。マルチ商法という言い方は、響きが悪いですが、横断的に商品を販売しています。
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私に最も興味のある、水耕栽培のキッドをセットで販売している時もあります。野菜を水耕栽培している関係で、このようなものを見ると、つい立ち止まって、細かく見てしまいます。野菜コーナーでも、水耕栽培の野菜を販売しているセクションに来ると、つい立ち止まって、チェエックをいれてしまいます。

《商品の値段》

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野菜にしても魚、肉にしても、日本と比べると、半分くらいになります。勿論、タイのものでないもの、即ち、輸入品は高めになります。ウナギもあると上に書きましたが、小型の冷凍ウナギで、160バーツ位します。もう既に多くのタイ人に受け入れられている豆腐なども若干、日本より高めですが、日本と比べると安く買えます。卵は分け売りもするようですが、サイズにもよりますが、大体24コが入ったケースで、99バーツくらいです。やはり、安いですね。
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卵で面白いことに気づきました。タイの卵は殆ど茶色の殻の卵です。白い殻の卵は見たことがありません。家庭でも鶏を放し飼いにしている家庭が多いのですが、日本の鶏のように白い鶏は殆ど飼われていません。茶色と黒が混じった種類です。そのルースターは茶色の卵を産むのです。有精卵なんですかね?

《Makroで気づいた面白いこと》
商品の購入には2種類あるようです。私のような個人の客と店経営者の客とを区別しているようです。店経営者は大量に商品を購入してレジに行きます。それをレジ係の人は、手際よく処理していきます。全ての商品にバーコーがついているので、そのバーコードに読み機をかざして、次々と品物を処理していきます。店経営者の場合は、レジを済ませると、経営者用のレシートが出てきます。私のような個人の場合も、一つ一つの商品の処理は同じですが、全てのチェックが終わって、レシートが出てくるとき、長細い紙に打たれた商品代金が示されています。これがレシートです。
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そして、いよいよ、品物を車に積むために、店を出るとき、出口のところに係員がいて、レシートと商品が逢っているかをチェックします。合っていれば、そのまま、レシートにスタンプ押してくれます。そして、車のところまで、カートを押していくのです。このチェックは、私の目には、一見、形式的に見えます。なぜなら、レシートとカートの商品が一致しているかを詳しくチェックしていたら、相当時間がかかる筈だからです。

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今回は、タイのMakroというショッピングセンターを中心にお伝えしました。このレポートからも、タイの消費物価が安いことを理解していただけると思います。日本と比べて、半値のものから、3分の1のものまであります。日当がタイでは安いのだから、消費物価が安くてあたりまえです。Makroでの購入ではなかったのですが、最近草刈り機を買いました。インターネットで日本とタイでの値段をチェックしてみると、同じものなのに、タイの方が3分の2で買えました。随分得した気分になりました。

今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。コメントなどありましたら、お願いします。また、ご訪問下されば幸いです。
posted by yuchan at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ生活
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定年前に退職し、人生が終わるまでに何かしたいと思っていました。それまでは、アメリカに仕事で訪問することが多かったのですが、アメリカ的価値観に少し食傷気味になっていました。仕事ではなく、いわば、自分探しの感覚でアジアの国々を短期間訪問するようになりました。そして、アジアこそ、自分の余生をおくるに最適な地だと確信しました。そして、中国に1年滞在し、その後、タイに渡り、retirement visaでlong stayを始めました。昭和の日本的空気を求めて、タイの中でも後進地方のイサーンに住んでいます。とにかく人生はチャレンジ。新しい可能性を求めて、何でもしてみよう、見てみようの精神で日々を送っています。
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