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2018年12月16日
タイでの旅(11)――ペナン島 6
ペナン島訪問記第6回です。今回が最後になります。今回は、訪問中に見かけた子供が十ピックです。
年を取ると、子供がやけに可愛くなる。何ででしょう。自分の子供も、子供と言える年齢ではなく、おいては子に従えという格言の「子供」になっているので、昔のようにはいかない。子供もれっきとした「大人」になっているからです。
《マレーシアで出会った子供たち》
ホテルには子供連れの家族が大勢来ていました。子供たちと話すことは出来ませんが、彼ら彼女たちの表情を楽しむことは出来ます。殆どが中東からの家族のようです。マレーシアが、イスラム教が主流だということもあるのでしょう。
《その他の子供たち》
子供の写真は撮り難いので、なかなかいい写真がありません。しかし、子供の表情ほど、豊かなものはないのではと思っています。以下の写真は、マレーシア以外で撮った写真の一部です。
《子供の仏像》
子供の仏像も興味津々です。数枚貼り付けておきます。
今回は、主に、マレーシアの子供をトピックにして、記してみました。子供の写真は撮影の時、注意しないと、保護者に不審に思われることがあります。ロリコンと思われるかも知れないからです。(注)この心配の中でなんとか撮った写真でした。子供はどの国でも社会のの宝といいますが、正にそうですね。天真爛漫でまだきらめきのある目がとても素敵ですね。
今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。コメントなどありましたら、お願いします。また、ご訪問下されば幸いです。
今回で、マレーシアのペナン島訪問記は終わりです。久しぶりに行ったマレーシア。調べてみると、前回行ったのは2008年3月でした。もう10年も経っていました。すっかり変わったマレーシア、ペナンにちょっとした驚きを覚えました。
(注)ロリコンは日本で使う言葉ですが、元々は、ロリータコンプレックスから来た言葉です。最初は、大人の男性の少女への性愛対象を意味していたのですが、現在では少女も少年も含めて、子供への性愛をいうようになりました。