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2018年12月12日
タイでの旅(7)――ペナン島 2
今回は、12月4〜9日の日程で、ペナン島を訪問した時の訪問記の第2回目をお送りします。観光で訪問したりしたところで見かけた花を紹介します。紹介するといっても、名前まで分からないので、写真で鑑賞して下さい。
《ペナン島の気候》
ペナン島は、マレーシアの中でも北に位置していますが、気候的には首都のクアラルンプールより、暑い感じです。海に囲まれている関係から、湿度も高く、この時期は、毎晩といっていいほどスコールがあります。私が滞在している期間も毎日、夕方からスコールです。雨が多いため、乾季なのに木々は青々としています。旅行案内などを見ると、11〜5月が乾季で、6〜9月が雨季と書いてあります。乾季はスコールのお陰もあるんでしょうが、温度が低くなり、とても過ごしやすいという印象です。夜はエアコンなしで寝られる程です。
現在のタイは、乾季に入っていて、殆ど雨が降らないことと比べると、環境の違いを認識できます。タイも、南部に行くと、乾季とは言え、ペナン島のように、夕方からスコールがあります。そのお陰で緑の多い環境になっています。ペナン島のあるマレーシア北部はタイの南部とよく似てますね。タイの南部にはイスラム教徒が多いのですが、この地域の人たちは、国境ではなく、人間として似ているといってもいいのかも知れません。
《花》
上でも、花の写真を貼り付けましたが、これから、Penang Hill等で撮った花の写真を貼り付けます。
今回は、ペナン島の2回目で、その地で撮った花をいくつか紹介しました。雨が多く、湿気が高いので、花はよく育ちます。しかし、マレーシアの人々は、ニュージーランドの人々のように、庭に花を植えて楽しむという趣味はあまりないようです。これだけ花が十分に育つのだから、勿体ない気もします。しかし、これがマレーシアの人たちの好みなのでしょう。日本人は植えそうですね。
今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。コメントなどありましたら、お願いします。また、ご訪問下されば幸いです。