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posted by fanblog

2018年03月30日

公示地価が発表されたけど僕の家には関係ない

昨日の新聞に、全国の公示地価が発表されました。
僕の住む街の近くのエリアも、地価が発表されました。

日本全国のポイントポイントの地価が
発表になりましたが、
実際的に、個人の売買においては、
直接的には、あんまり関係ないです。

例えば、
スーモやホームズなどの
ネットの不動産広告が、
公示価格の発表で上下するかと言えば、
そんなことは一切ありません。

新聞によれば、

全国的に住宅地はわずかに上昇に転じ、
地方の商業地も上昇していると報じています。
だけど、
すでに住んでいる土地をすぐに換金するわけではないし、
そもそも、土地の値段なんて、
上物や、環境、その他もろもろに影響を受けて決まるものだし、
仲介業者を入れようがi入れまいが、
個人の売買の場合は、売主、買主のタイミング、状況によって
売買価格は、嘘のように変わってしまうので、
あまり気にしても仕方がないかなと思います。

正直、自分の購入したエリアに目が行ってしまうのは否めないですが...
自分の土地を見て、公示価格が上がっていた場合=安心
下がっていた場合=悔しい、
だけど、どちらの場合も
その感情は、すぐに忘れてしまいます。
なぜなら、売る気ないから。


自分が、土地を買うときには、
減額交渉をするときなどに、
具体的な交渉要素として、
公示価格を示すのはよいかもしれません。
もしも、公示価格より大幅に価格が高ければ、
具体的に公示価格に基づいた金額を提示することで、
減額に応じてくれるかもしれません。

また、
自分が、土地を売るときにも
逆の発想で、公示価格を下回るような値引きを相手が、
求めてきたら、慎重に対応した方が良いと思います。


ちなみに、
僕が、中古住宅を新たに買うとき、前の家を売るときどちらも、
公示価格なんてまったく気にしませんでした。
そういえば、売却の際に業者が示した売却価格見積もりの資料に書いてあった気がしますが、
それについての具体的な話は確かありませんでした。

結局、
不動産業者さんの示す売却価格は、不動産屋さんも、
何かに基づいた明確な基準のある値決めではなくて、
いくらもっともらしい理由をつけても、
担当の裁量でいくらにもなる、あいまいな金額設定です。
あいまいな価格設定に後付けで理由をつけるものの一つが
公示価格だったりします。

ちなみに、不動産店に担当者に聞いた
不動産業者が仲介ではなく直接売却相手になる売買は、
値段は、やっぱり個人間の売買に比べて
かなり買いたたかれてしまいます。




公示価格が、発表されたからといって、
特に気にするのはやめましょう。
そもそも自分の土地の住所が、ばっちりと公示価格として表示されていることを
目にすること、そんなに滅多にあるわけないですから、気にする意味ないです。

自分が、気に入って住んでいれば、
生活に支障がなければ、値段はいくらでもいいし、
売却予定がないのであれば、それこそ
関係ありませんね。

気になるので、どうしても見てしまいますが、
見た内容は、速やかに忘れてしまっていいかもしれませんね。


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みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
不動産広告眺めるのが好きです。

趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
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僕も、一緒に考えさせてください。

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