2018年09月19日
バイクレストア 第5弾【7】CDIパンク!中華製を採用します。 TW200なんちゃってアドベンチャー化
昨年の初夏に退職して、15か月目も半ば過ぎです。あっという間でした。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
エンジンが始動できるところまで組み上げたTW200ですが
キャブレターをオーバーホールしても、吹き上がりません。
もしかしたらと思っていましたが、ある意味、見て見ぬふりをしていたCDIの故障に対応します。
機関が正常にならなければ、外装に着手するわけにも行きません。
純正のCDIは今でも入手可能ですが1万4千円です。
高価ですし、また同じことが発生する可能性は大きいです。
そこで、中華製のCDIに目をつけました。
1590 ATV バギー モンキー ゴリラ レーシングCDI 5芯タイプ 青 価格:2,138円 |
私のTW200は初期型(2JL前期)でACタイプのCDIです。
巷の情報では、ホンダ系(モンキー)が使えるようです。
本体側のハーネスやコネクタは改造したくないので、変換アダプターを作って取り付けました。
ネット情報を基に配線完了しましたが、エンジンが目覚めません。
プラグの火は飛んでいます。
圧縮もあります。
ガソリンも来ています。
あと考えられるのは点火タイミングですね。
試しに、ピックアップコイルの極性を入れ替えてみました(2本の配線を逆に)。
感動的な瞬間が来ました。
見事にエンジンが目覚めました。
めでたし、めでたし!!
極性を変えればなぜ動くのか?
それは、理解できていません。高校時代になにか習った記憶もありますが・・・・
この中華製の耐久性も心配ですが・・・・・・
これで、キャブレターのチューニングに移れます。
まず、油面の確認です。
フルート高さは組付け時に合わせましたので、
実油面の確認をします。
既定値7.5mmですが、10mmほどあります。
フロート高さを調整して完了です。
ジェット類はノーマルで行けそうです。
後は、ナンバーを取って(いつになるのか?)走りながらの調整にします。
次は、なんちゃってアドベンに向けて、外装の製作に入ります。
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