2015年08月09日
ストップ脂肪肝!アルコール肥満は危険です!30代からしっかりケアを!
最近、暴飲暴食気味のあなた!
お元気ですか〜?
体調に変わりはないですか〜?
胃もたれしていないですか?
疲れが溜まっていませんか?
気をつけてくださいね〜!
どうやら近年、、、
脂肪肝が増えてきているらしいんですよ
「いや、私は大丈夫だよ!」(^-^)
...いえいえ!
安心してはいられません。
なんたって近年、脂肪肝は目下急増中の病気なのですからっ!!!
特に30〜40代の方は要注意です!
この世代を中心に増えてきているのですからっ!!!
というわけでさっそく、脂肪肝についてわかりやすく簡潔に、お伝えしていきたいと思います。最後まで、お付き合いくださいね(^-^)
まずはじめに
そもそも
【脂肪肝とは】
食べ過ぎや飲み過ぎによって中性脂肪やコレステロールが溜まってしまった“肝臓の肥満”状態です。脂肪肝になると、肝硬変や肝臓がんへと進行するおそれがあるだけでなく、さまざまな生活習慣病のリスクも高くなってしまいます。特にアルコール性の脂肪肝は放っておくと肝硬変になりやすいのです。
【脂肪肝の症状】
自覚症状がないため、定期的な健診を受ける必要があります。
【脂肪肝の原因】
肥満、アルコールの飲み過ぎ、糖尿病が原因となります。
【予防と改善方法】
1:糖質・脂質の摂り過ぎを避ける
まずは必要以上の栄養を摂取していないかどうか見直すことが重要です。
・白ご飯は適量
・間食しない
・ダイエットする
などの工夫がおすすめです。
とはいえ、糖質や脂質は重要なエネルギー源ですから必要量は確保しましょう。
2:アルコールの飲み過ぎを止める
アルコールの分解は肝臓に大きな負担をかけます。「肝臓は沈黙の臓器」と言われるほど何も語ってくれません。そのため、異常に気づかず、異常に気づいた時には病気がかなり進行しています。
脂肪肝を改善するためには「禁酒が一番!」...なのですが、ストレスが溜まっては元も子もありません。せめて適量を心掛けましょう(^-^)
3:抗酸化作用の高い野菜・海藻・きのこ類を摂取する
消化吸収の働きを助け、基礎代謝を高める野菜・海藻・きのこ類を積極的に食べましょう。中でも、内臓の老化を防いでくれる
ブロッコリーやスプラウト、トマト、玉ねぎ、ほうれん草、リンゴ、バナナなどがおすすめです。
4:良質なたんぱく質を摂取する
脂質の少ない赤身のお肉や、良質な脂質を含む青魚がおすすめです。
揚げ物<炒め物<煮物<生
(出来るだけ揚げ物は避けましょう)
5:ホットドリンクを活用する
温かい飲み物は、精神を落ち着ける効果があります。ケーキを我慢する代わりに少し甘みを加えたホットミルクを飲んだり、紅茶やコーヒーにはちみつを加えて楽しんだりしてみてはいかがでしょうか(^-^)
これで間食を控え、空腹になっていることへの不満を和らげることができますよ(^-^)
6:早歩きなどの運動をする
肥満の人は、週に4〜5時間、早歩きなどのやや強めの運動をすると、たとえ体重が減っていなくても肝脂肪が減少したり、善玉コレステロールや肝臓の炎症を防ぐ物質が増えるそうです。
7:肝脂肪に良い食事療法
ズバリ、タウリンを含む食べ物がオススメです!タウリンを摂取することにより、血中コレステロール値は下げられ、アルコールは分解され、毒素はろ過されます。
また、肝臓に溜まった中性脂肪を肝臓の外に排出し、脂肪肝を良くする働きがあるのです。
タウリンは主に魚介類に多く含まれ、私たちの身体や細胞を正常な状態に戻そうとする「ホメオスタシス」という作用を持っています。
(本当に、ありがたいですね〜) (^-^)
いかがでしたか?
健康な体を作るのは毎日の生活習慣です!肝臓は、栄養を蓄え解毒する、非常に大切な働きを担っていますから、負担をかけず十分労わってあげてくださいね。
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