2015年02月03日
ダイエットと骨の関係からわかる愛すべき健康美
「正月太りが抜けきれない！」
「ダイエットしているのに、なかなか痩せない！」
皆さん！こんにちは〜
いかがお過ごしでしょうか
寒くて部屋に引きこもりがちになっていませんか
「今年の目標はダイエット！」...
だったはずなのに、なかなか実行できていない方も多いのではないでしょうか
30代以降、基礎代謝が下がり始めて「痩せにくくなった……」と感じる方は多いですよね！
食べる量は変わらないのに、運動量は減り、更に、基礎代謝が下がってしまっては、体重が増えてしまうのは当たり前！
太る原因のキーワードが「基礎代謝の低下」であることは皆さんご存知の通りです
そしてもう一つ、、、
なんと
基礎代謝以外にも、
骨がもろくなることが体重増加の原因でもあるのです！
「私はまだ若いから骨は丈夫だし関係ないよ」...
いえいえ...
20代でも骨粗しょう症の可能性は十分にあるのです！
そこで今回は、
若くてもリスクのある
“骨の健康”についてご紹介します！
■20代でも骨粗しょう症に！
歳をとると誰でも、「骨密度が薄くなってきたなぁ...」と実感されることがあると思いますが、、、
実は20代でも、妊娠・出産時に骨粗しょう症を発症して、腰が曲がり始める人がいるらしいのです！
「えっ？20代で腰が曲がるっ！？」
驚きですよね！
また、
遺伝性のものであったり、
やダイエットのし過ぎも、
骨粗しょう症の原因になるらしいのです！
そこで提案！
若いうちから骨の健康をしっかり考えておきましょう！
(若いおちはまだいいかもしれませんが、加齢と共に骨折しやすくなったり、腰が曲がったり、老後に寝たきりになったり……といったことが考えられます)
「若いから関係ない」
ではなく、若いうちから栄養バランスの良い食生活・適度な運動を心掛けておかないと将来えらいことになりますよ！
■骨が弱って太る！
骨がもろくなると、体重が増加します！
原因は、
骨がもろくなることによって関節が硬くなり、筋力が衰えてしまうからです！
骨がもろくなることによって関節が硬くなり、筋力が衰えてしまうからです！
その結果、
歩くのがおっくうになり、運動不足から体重が増えてしまうのです！
体重が増えたことにより、さらに腰やひざへの負担が大きくなる。。。
腰やひざが痛み出すと、さらに運動するのがツラくなり、運動をしない！
すると
体重がますます増えていく...
という負のスパイラルに陥ってしまいます
高齢になってくると、
「腰・ひざが痛い」
「腰・ひざが痛い」
「何もないところでつまずいたり転んだりしやすくなった」
なんてことはある意味仕方のないことなのかもしれませんが、
” ダイエットのし過ぎ ” により、
若い年齢から
このような弊害が襲いかかってくるのです
以上、
20代から注意すべき“骨の健康”についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？
健康美が一番！
無理なダイエットで骨粗しょう症を招いてしまっては取り返しがつかなくなってしまいます！
「どうしてもダイエットをしないといけない」のであれば
・身体に必要な栄養をしっかり摂る
・乳製品、大豆製品などのカルシウムを摂る
・魚を積極的に食べる
ことを意識してみてください！
( ´ ▽ ` )ﾉ
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