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2020年04月06日
体幹とは なんぞや
☆ 体幹とは
体幹とは、大きくいうと「胴体」
背骨を中心として、以下の広い範囲を体幹といいます。
・胸
・背中
・腰
・お尻
しかし「体幹トレーニング」という言葉を使う場合は、もう少し狭い意味の体幹を表しています。
主に体幹とは、内臓を包んでいる「お腹周りの筋肉」をいい、インナーマッスル、ローカル筋などと呼ばれることもあります
☆ 体幹を鍛えるとどうなる
体幹を鍛えることで感じられる最大のメリットは、筋肉のバランスを整え、カラダ全体の安定性が高まるという部分にあります。たとえばランニングフォームの改善やケガ予防、動きをスムーズにさせることで競技パフォーマンスを向上させるほか、筋力向上による体の引き締め、体力向上などが期待できます。また、日常生活においても、筋肉がつくことで疲れにくくなったり、腰痛予防、姿勢の崩れを防ぐ、グラグラしたり転倒しにくくなるなどのメリットもあります。
簡単に言えば、怪我をし難い身体の構造なる
ってことです。
バランスが良くなるので
どちらかといえば、痩せやすい身体になる
って、イメージと思います。
あんな風には、なりません
☆ 体幹が弱いとどうなる
姿勢が悪くなる
お腹が出やすくなる
腰痛
体幹がお腹周りのコルセット的の役割を
していると考えれば、上を引き起こします。
☆ 体幹の鍛え方
よく、やっているのがプランク
効果はあります。
しかし
腰が落ちたりすると腰痛の原因となります️
さあ どうしよう
腹式呼吸が効きます️
ただし、やり方があります。
これを見てください
https://youtu.be/uAmUzJvMp7Q
腹式呼吸により、腹横筋の強化がてき、腰痛になりにくいと考えられます。
あくまで 補助訓練なのでなれてきたら、プランクを織り混ぜるとなお良いとおもいます。
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筋トレ前のドローイン
上半身の力を下半身に伝達するのは困難。
バランス次第かもしれませんが。
しかし、下半身の力を上半身に伝達することは可能なんです️
まあ、よくある
走りこみなさいとかってのは
伝達前の強化。
足腰が強ければ強いほど
力が大きくなりますからね️
では、どーやって伝達させるか
それは、タイトルで書いた ドローイン 。
ドローインとは、簡単に言うと、お腹をへこませた状態。特に、腹横筋(ふくおうきん)を鍛えるのに効果的です。
「お腹のインナーマッスルの一種で、コルセットのような役割をしている腹横筋。
この部分がしっかりしてないと、姿勢がくずれる原因になります。
下の絵の、部分ですね。
あくまで、ドローイン により伝達する準備みたいなもんなので、やれば伝達できるってもんではないです。
ドローイン にも、
腹横筋を膨ます。
腹横筋を引っ込める。
があります。
それぞれの、用途によりますが
膨らます→格闘技
引っ込める→球技 陸上など
どっしり構える時と
動きを対応というイメージ。
ダイエットとかには、
引っ込める方がよいかも。
膨らます方は、動くことには不向きかもしれません。
ドローインのやり方としては、
まず 仰向けになり
膝を立てて 深く呼吸(腹式呼吸)をする。
腹式呼吸が難しいと思う方は、
ストローを加えてすると、最初はやり易いかもしれません。
https://youtu.be/uAmUzJvMp7Q
ちょっと、聞き取りにくかったかもしれませんが、腰(多裂筋)に力が入るように、お腹を引っ込ませるのがコツとなります。
あくまで、筋トレ前の基礎動作として
入れていくのが良いかと思います。
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