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日本被団協がノーベル平和賞を受賞!かつて偽物の平和賞を受賞した自民党の佐藤栄作とは大違い!(分析・参考)
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日本被団協がノーベル平和賞を受賞!かつて偽物の平和賞を受賞した自民党の佐藤栄作とは大違い!(分析・参考)
文字起こし
0:00
はいこんばんはえ本日はですねえノーベル 平和賞にですね日本避弾教ですねえ日本
0:09
元帥爆被害者団体協議会えこれの受賞が ですねえ決まりましたえこのことについて
0:17
ですねえお話ししたいと思うんですねえ この避弾教ですね日本原水爆被団体協議会
0:26
これはねま あ日本全国のですねこの被爆者の全国組織
0:33
ですねえ1956年8月10日にですね 長崎市でえ第2回のね元帥馬禁止世界大会
0:43
ですねえこの時に結成したものなんですね え私たちの体験を通して人類の危機を
0:51
救おうという決意を誓い合ったあという風 にね えその結成宣言では記されているんですね
1:00
でこのねその日本避弾橋ですねえこれが ノーベル平和賞受賞したということでま
1:07
これはね大変本当にね意意義深いことだと 思うんです ね大変意義深いですねうん今ねこの
1:18
ウクライナ戦争においてねこのロシアがね えま核を使うぞというようなですねえそう
1:25
いうようなま脅しというかまそういうのを ね繰り返してますよねそれからこの
1:31
イスラエルを中心っていうかなえ イスラエルがねこのパレスチナの地のガザ
1:38
ですね戦闘を続けてねうんそれがレバノン であるとかですねあるいはイランであると
1:45
かねこの戦火がねあの拡大する方向なん ですよねうんなのでねこれちょっとねその
1:54
核戦争というかですね非常に危ないねえ
1:59
そういう調になってますよ ねこれイランもね核液を持っていますし
2:06
イスラエルもね実はこれは公表していない けどもえ迫撃を持っているという風にね
2:13
言われていますよねうんまそういう時に ですねこの被弾教がですねえノーベル平和
2:21
賞に決まったということでえこれはねそこ に警告を発する意味でもですね非常に意味
2:27
のあることだと思うんですねうん だけどねこれねえ日本にとってはですね
2:35
このちょうど50年前ですね1974年 にこの首相ねえ佐藤栄作首相がですねえ
2:46
同じねノーベル平和賞これをね中傷してる んですよねでこの時ね佐藤栄作首相もです
2:53
ねえこの受賞流というのはこの比較政策
2:58
ですねえつまりこの覚悟をねえなくす政策
3:04
ですねそれを推進してきたということで 重賞したんですねところがねこの佐藤作元
3:12
首相の受賞というのはその受賞理由がね これ全くねえ嘘だったんですねうん嘘
3:19
800だったんですよというのは水面下で ねこの佐藤栄作という人はね日本のねその
3:26
覚生策をねむしろ進めていたんですよね うんというようなことでねえそういう
3:35
ね佐藤栄作が1974年に重賞してそして そのちょうど50年後のですねえ今ですね
3:44
えこの本物のねこの比較をですねえ目指し て戦ってきたあこの避弾教ですね日本避弾
3:53
教がえ受賞したということでものすごいね 僕はね歴史の皮肉を感じますねうんね50
4:02
年前は全くの嘘っぱち嘘っぱちであった 佐藤栄作が重賞したねそして50年後の今
4:11
ね本物のこの比較政策をねえなんとかあ
4:16
これはねえ世界に広げたいということで 戦ってきた日本被弾教がえ重賞したという
4:24
ことでものすごい歴史の皮肉ですよねうん これは偶然なんでしょうか非常に僕はね
4:31
驚きましたねうんそういう意味でね うんそのことをねまお話ししたいと思うん
4:39
ですよねうんね うんこれはねまずね
4:48
え避弾橋ねこれはもちろん広島それから 長崎ねえこれに落ちたですねその核兵器核
4:56
爆弾ですね原爆ですねこれによってですね えその被害を受けた人たちまこの人たちが
5:04
ですねもちろんこのねあの運動の中核に なっているわけですよねそうするとねこの
5:11
広島長崎に落ちた原爆家駅ってのは一体 どういうものなのかっていうことですよね
5:17
うんこれはね核爆弾っていうのはねこれ 炸裂しますとねその瞬間ねその場所での
5:26
温度ってのはねどのぐらいになるかって いうと1000万度に達するんですよ
5:31
1000万度ですよねうんそこにいた人間 はねもちろんえ一瞬のうちに蒸発しちゃう
5:40
んですよ蒸発ですよねで空気がねもう急激
5:45
に極端に膨張してですねものすごい爆風と 衝撃派となるわけですよねうんそして同時
5:52
にこの電磁波がですねもうバ四方に走る わけですよでそこにですねまあ近くにいた
6:00
人間のですね体ねえーその体をですねもう 様々な放射線がですね差し貫くんですよね
6:08
うんということでねその後ねまいわゆる死 の肺が降ってきてまこれ放射性物質ですよ
6:15
ねうんそしてえ例えね生き残ったとしても
6:20
その人は生涯ですねえこの放射性物質に 苦しめられるわけなんですねうんこれがね
6:29
あの 原爆なんですよこれが核兵器なんですよね
6:35
うんうんでねこれね僕はね
6:41
あのかつてね朝日新聞にいた時にですね朝 新聞にいた時にえ僕はねアエラというね
6:49
週刊誌にねいたりあるいは新聞のこの経済 部っていうところにねいたりしたんですね
6:56
うんでその時にね僕はねま経済という ところにいてこの金融なんかが担当してい
7:02
たんですよね結構ね長めに金融担当してい たんですよそしてねえそれをね当時ね不良
7:09
再建問題がねものすごく社会的な問題で 大変な問題だったんでですねえこの
7:16
ドキュメント金融破綻というのねえ岩波 書店から出版したんですよねうんまこれも
7:22
ハードカバーでね分厚い本ですけどもね うんでね大体これがね元でですね僕はね
7:29
あの作成されたんですよあ経済簿左遷され たんですよねうんねまあ要はですねえま
7:38
そんなものをね書くなっていう話ですよね うんそしてねどういうところに作戦された
7:43
かというとえこれ朝新聞のデータベース なんか作るところにねえ活かされたわけ
7:50
ですねつまり一戦の記者を外されたわけな んですよねでそこでね僕はねえこの昭和の
7:58
朝新聞のですねデータベースをねえ作る 仕事についたんですねうんなのでねそこで
8:05
ね僕はものすごくね昭集を勉強したんです よいろんなねえ参考書を読みながら朝新聞
8:13
ですねこれ昭和元年からの朝新聞ねまこれ のデータベースを作るわけですから単年に
8:19
ね記事をねずっと読んでいったんですよね うんなのでねえ僕はねえこの日本の歴史に
8:27
ね現代史に非常に詳しくなりましたねうん でその時ねえこの原爆の歴史ねえつまり
8:35
この戦後ですね え戦後ねの歴史についてもですね非常に
8:41
勉強いたしました うんでねこの原爆についてはね最初ねえ
8:49
日本の中ではねこの新型爆弾っていう風に 呼ばれたんですねまどういうものかよく 分からなかったんですねうんでアメリカも
8:57
ですねどういう爆段かっていうのはねえ なかなかねあの明らかにしなかったんです
9:03
よねうんだけどもねこれ1951年にね サンフランシスコ公和条約公和会議があっ
9:10
てですねでえそれまではねこのGHQの 検閲があってですねえこれ広島とか長崎の
9:18
ねこの参上ですねそれね報道されなかった んですよねところがねこの1951年の
9:26
ですねサンフランシスコ平和会議の後で このGHQのね検閲が解けてね広島中崎の
9:34
参上がですね少しずつね報道され始めたん ですよねうんでね僕はねその状態を状況を
9:43
ですね朝新聞でねえずっとねえ読むことが できたんですよね
9:49
うんそうなるとねその新聞記事読んでね もうこれはねえ当時もねえ涙しなかった
9:59
日本人はねおそらくねいないと思いますね うんそれぐらそれぐらいね実にねなんて
10:06
いうかな あのリアルというか生々しいというかね
10:11
そういうね記述がね多いんですよね正直に ね伝えてるんですねうんこの検閲が解けて
10:19
ね解けてきますとねうんでね例えばえこの
10:24
爆神の近くでねうん爆進の近くでえこのの もですねねその下にいたですねこの小学生
10:33
ですねそれがね何キロも離れたね家にです ねようやくねたどり着くことができたん
10:41
ですねうんでその時にねまこれ読んだ記事 ですよ読んだ記事ね書いてあったことです
10:47
けどもその母親はですね心配で心配で たまらないわけですよねうんだけどこの家
10:55
の前でねえずっと待ってるしかないわけ ですよねうんそれしか方法はないわけです
11:01
よねうんでねその少年はですねなかなか姿
11:06
を見せなかったんだけどもねえついにね 帰ってきたんですねうんで帰ってきたんだ
11:13
けどもそのねえ若子かどうかってのよく わからないんですねうん顔はね膨れ上がっ
11:20
ちゃってですね見分けがつかないんですよ ねうんだけどねこのその焼けたたれたね
11:28
このしからねうんえその母親に向かってね 一言ね言うんです
11:36
よ ああ小さい声でねうん小田さんて言うん
11:43
ですよねうんこれ広島の方でお母さんの ことを言うんですねうんでその声を聞いて
11:51
母親やっと分かるわけですよねうんでその
11:56
母親もね一言しかもう言う言葉がないわけ ですねうんよく書いてきた
12:20
ねねえよく書いてきたね偉かったねとそれ ぐらいしか言えないわけなんですよねうん
12:28
ねでえその母親のねその言葉をねやっと
12:33
聞いてえその少年
12:40
はあまるで安心したようにね亡くなった わけです
12:46
よ うんでねそういう話が
12:51
ねそういう話がたくさんねあの出てくるん
12:56
ですよ新聞にねたくさん出来るんですよね うんこれはねやっぱりね
13:05
あうん涙なくしてはねあの読めないですよ
13:10
ね読めないですよね うんねでこういう話ばかりではなくてね
13:20
例えば その戦後ですね戦後
13:25
ね戦後家族がねもうほとんど 亡くなっちゃったわけですよねこの原爆で
13:31
ねうんでねこのその家族の中でね2人だけ
13:38
き生き残ったね家族がいるんですよ小さい 女の子とそれから年を置いたねま祖父です
13:45
ねうんねだけどもしばらくするとね
13:50
えまどうしようもない事情があって別れ なければいけなくなっちゃったんですよね
13:56
うんそうするとおその女の子もねそれから その祖父もねうんその家族の思い出をね
14:06
語り相手がもういないいなくなっちゃう わけですよねうんねでそういうね別れと
14:13
いうものはねこれものすごくたくさんあっ たんですねうんそういうようなこともある
14:20
わけですよ ねで僕はねそういうのをねそういう記事を
14:27
たくさん読んでねうんこれね
14:32
うんやっぱりねこの新聞社でねうんこのね
14:38
しょっちゅうねえ1人でトイレに行って ましたねうんねなんでトイレに行ったかっ
14:43
て言うとねうんこれはやっぱりね泣くため に行くんですよ
14:50
ねやっぱりこらえきれないわけですよね うん泣くために行くわけですよねうん
15:01
もうそういうね号泣っていうかなうんね うん本当にね1人泣きましたねこれはね
15:09
うんこういう話ばっかりなんですよねうん
15:16
でそして ねそういう話がねえこれちゃんとねえその
15:24
原爆を体験した広島長崎のですねたちに よってねその作分として記録されてるん
15:32
ですよこれはそれはね今でももちろん読む ことができますこれがあるんですよね原爆
15:38
の子っていうねこれは嫌ない文庫から出て いるんですけどもね原爆の子これはねあの
15:45
なんて言うかなうんあのまだね読んでない 人はね絶対読んだ方がいいと思いますね
15:50
うんえこれは日本人である限りですねえ この体験というのは絶対にね共有しなけれ
15:58
ばいけないと思いますねうん当時小学生で あったとか中学生であったとかあるいはあ
16:05
小学校にも上がる前のね子供であったえ その子供たちがですね
16:11
えっと56年経ってからかな あのその時のねあのどういうねことがあっ
16:18
たのかねその体験をね綴っているんですよ 非常に悲惨ですはっきり言いましてね今僕
16:26
さっきね紹介しましたけどねあんなもの じゃないですもっとねあのひどい経験
16:33
すごい経験っていうかな悲惨な経験がえ 子供の目を通してですねえ語られて綴られ
16:41
ているんですねうんねこういうねえねこの
16:46
記録ですねこれはやっぱりね読まなければ いけないと思いますねうんそれからねこれ
16:54
はずっと前にね紹介したことがあるんだ けど もやっぱり広島でね
16:59
この爆地近くにいた峠さんという人がいる んですねその人がねもう見たことをですね
17:06
当日ねえこの原爆刺繍っていうねこれにね 記録しているんですよね峠さんきさんね
17:15
うんそのね詩をちょっとね1つ紹介します とねうんえ仮包帯所にてあなたたち泣いて
17:23
も涙の出所のないわめいても言葉になる唇 のないもがを掴む手指の皮膚のないあなた
17:31
たち血とあらわせとリンパ駅とにまみれた 獅子をばたつかせ糸のようにえ糸のように
17:38
塞いだ目を白く光らせ青れた腹にわずかに 下着のゴム紐だけをとめ恥ずかしいところ
17:45
さえ走ることをできなくさせられたあなた たちがああみんな先ほどまでは愛らしい
17:51
女学生だったことを誰が本当と思えよ焼け たたれた広島の薄暗くゆらめく炎の中から
17:58
あなたで亡くなったあなたたちが次次々と 飛び出し吐出しこの草にたどり着いて
18:05
チリチリの裸頭をくもの誇りに埋めるなぜ こんな目にあねばならんのかなぜこんな目
18:12
にあねばならんのか何のために何のために そしてあなたたち
18:18
はすでに自分がどんな姿で人間から遠い ものにされ果ててしまっているかを知ら
18:25
ないただ思っているあなたたちは思って いる今朝方までの父を母を弟を妹を今あっ
18:34
たって誰があなたと知りえようそしてえ 眠り起きご飯を食べた家のこと
18:41
を思っている思っている次々と動かなく なる道人の間に挟まって思っているかつて
18:48
娘だった人間の娘だった日をというねま こういう死がですねずっと綴られているん
18:55
ですねそしてね こういう死のねえ死のですね1番最初に
19:02
書かれたね死はこういう死なんですよえ これ有名な死ですよね父を返せ母を返せ
19:09
年寄りを返せ子供を返せえ私を返せ
19:29
私に
19:36
つがる うんすいませんね私を返せ私につがる人間
19:43
を 返せえ人間の人間の世のある限り崩れぬ
19:51
平和を平和を 改正っていう年始なんですね
20:12
ああすいませんねちょっとねこれがねえ 原爆集なんですね峠山基地のねこういう
20:20
ことがですねえまさに原点にあるんですよ
20:25
ねこれがね原点なんですよつまり避弾教の 原点なんですよね
20:32
うんね人間を返せということなんです
20:37
よ ねうんこれがですね日本人であろうとです
20:45
ねアメリカ人であろうとですねね イギリス人であろうとフランス人であろう
20:51
とロシア人であろうと中国人であろうと ですよねみんな同じじゃないですかねま
20:58
みんな同じでしょね うんみんなそういう風になったらそういう
21:04
ことになるわけですよね うんそしてみんな思うことが1つなんです
21:11
よねうん人間を返せということなんです
21:20
よね平和を返せっていうことなんすよね うんここに避弾教の原点があるわけなです
21:28
よなのでえこれはですねまノルウェイでね 発表になったわけですけどもねうんこれは
21:36
もうなんていうかな人間である限りね全員 理解することなんですよねそしてねえこう
21:45
いうね運動を続けてくれたおかげでね今 ですねえ世界の人間の常識としてですね
21:53
この核兵器というものが1つのね大きな タブーになってるといういうことをねこの
21:59
ノルウェのねあのノーベル平和省のねえ
22:04
この担当者がねま訴えているわけなんです よね うんこれが避弾教の原点であり人間の原点
22:14
なんですよね人間の原点ねうんねだけどね
22:19
ここでね1つ言わなければいけないの は言わなければいけないのは自民党という
22:26
のはねまで逆の歴史をたどってきているん ですよねうんというのはねえこれ1957
22:36
年57年の5月7日ですねこれはねま安倍 晋三さんのね祖父である知信助ねえ元首相
22:44
ですねこれはね あの参議院の内閣委員会でねえ自衛の範囲
22:52
内での核兵器の保有は可能であるとという 風に答弁しているんですよ
22:59
あ ねあくまであくまでね自衛のためであれば
23:05
ですねこの戦術核兵器はねあこれ憲法上 許されるというねえ解釈をねえ述べている
23:12
んですねうんまここからねその日本のその 核保有っていうかなあこれまるでねこの
23:19
避弾教と全く逆の歴史じゃないですかね その議論が始まっているわけなんですよね
23:27
うんでね 実際にはねこの日本はねあの核兵器を持て
23:33
ないことになってるんですよ ねこのね原子力基本法の第2条にです
23:40
ね原子力の利用というのは平和目的に限る とという風に歌われてるんですねなので
23:48
その核保有というのはねこれできないと いう解釈になってるんですねうんねだけど
23:56
これもね考えてみればですよ北朝鮮もです ねあるいはねまイランでもねうんあるいは
24:04
インドでもパキスタンでもですよ各駅持っ てるところは表向きは平和目的を歌ってる
24:10
わけなんですよねなのでここはねあの そんなに大きい歯止めとは言えないわけな
24:16
んですよね うん ねそして
24:23
ねそして1番最初に言ったようにね言った ようにこの信助のね弟である佐藤栄作です
24:31
ねうんま安倍晋三さんの大子ですけどもね これはね
24:37
え今から50年前の1974年にですね えノーベル平和賞を受賞したわけですよね
24:47
初めてノーベル平和賞を受賞したんですね 日本人としてねうんでその受賞理由という
24:53
のがえ比較政策の推進ということなんです ねうんねこれはどういうことかと言うと
25:01
これはねあのまあ有名なね日本のねえこの 比較3原則ですねうん比較3原則これはね
25:10
核兵器を持たない作らない持ち込ませない これをねあの作ったということですね
25:20
うんでこれはねこういう比較3元則を作っ てえ世界にねこの発信し続けているとで
25:27
それを作ったのがこの佐藤栄作元首の時 だったということなんですよねまこれがね
25:34
大体大きい理由なんですよねところがです ねこの比較3元則ねうん佐藤栄作の時に
25:42
作った比較3元則というのはこれはね まるっきり嘘だったんですよねうん嘘だっ
25:50
たんですよでねもちろんその佐藤作はです ねそのこの比較3元則が嘘800であると
25:57
いうことは もう100も1000も知っていたわけな んですよねうん知っていてですねえ
26:05
なおかつねそれ以外のこの覚悟ねえの秘密
26:11
なんていうかなアメリカとの間に結んだね この密約とかあったわけですよそういうね
26:16
嘘も重ねながらね えノーベル平和賞をですね平気の
26:23
へっちゃらで重賞していたんですよねうん なのでこの佐藤作のねこのノーベル平和賞
26:30
についてはねこれ返上すべきだっていうね やっぱ意見が強いんですよね
26:36
うんこのね比較3元則がね嘘800であ るっていうのはどういうことかというとね
26:42
これはま折の触れて説明しているんだけど もねこの3番目のねえ持ち込ませないと
26:49
いうところですよねうん持ち込ませない うんとというのがあるんだけどもこれはね
26:56
あのしちを破られてんですよどういうこと かというと
27:02
あのこのね日本のねこの米軍基地ですね そこにねこの核液を搭載した原子力空母で
27:09
あるとかねあるいは原子力潜水艦ですね これはもう日曜差半字のように気候して
27:15
いるんですよね あそれから日本の領海内をですねこう核
27:21
兵器を搭載した感染ですねこれがね しょっちゅうんですよねうん
27:29
ということでこれ嘘800だっていうこと なんですよねうんだけどもねこれねさらに
27:35
深い議論があってこのね核兵器を持ち込ま せないという時のねこの持ち込みという
27:41
日本語ですねこれ英語ではね3つねえ言い 方があるんですよ1つはね今さっき言った
27:49
ようにこの通過するこれを意味するね トランジットですねで2つ目は日本に入っ
27:56
てくる新入してくるという意味での エントリーなんですよねで3つ目がですね
28:03
この核兵器をえこの基地にねえ貯蔵すると かあるいは設置するとかですねそういうの
28:11
を意味するイントロダクションこの3つな んですよね
28:16
うんこの3つなんですよそしてねこれはよ 後で分かったのはこの騎士元匠はですね
28:24
1960年に日米安保条約のねこのの改定 をしたんだけどもその時アメリカでの間間
28:31
でですね密約をしていたっていうことなん ですよどういうね密約をしていたかちゅと
28:37
さっき言ったようにこのトランジットと エントリーですねつまりトランジットって のはま通過するまエントリーってのはねま
28:45
侵入してくるこれはねま認めるよと認め ますよとそういう合意をしていたという
28:50
ことなんですよなのでこのトランジットと エントリーはしちあったということなん
28:56
ですよねうんねもうこれもう何千回という 風にねやってたってことなんですよねうん
29:04
その核兵が日本のねえ港にですねやってき たり積み下ろししたりですねそんなことは
29:10
もう日曜差半時だったっていうことですよ ね うんねうんだけども日本政府はですねこれ
29:19
をねずっと否定していたわけなんですよね うんこれはね日米安保条約ねえ海底日米
29:27
安保条約 によるとねえこういう核兵器のねえこの
29:33
申し込みに関しては事前競技の対象になる んだとだけども事前競技の申し込みはね
29:40
アメリカからね未だかしてないのでえこれ は持ち込みはありませんとというね論理
29:46
だったんですよこれ論理になってないん ですけどねうん論理になってないね
29:53
うんだけどねこれねえ当時のねえ岸信助と
29:58
それからアメリカ大統領のアイゼンハワー ですねこの間でねえ本当にねえそういう
30:04
密約を結んだんだろうかていうねえことが 議論ね議論になってるんだけどもそれはね
30:11
実はよくまだ分かってないんですよねうん というのはこの時ねえ非常に真剣に議論さ
30:18
れていたのは沖縄問題だったんですよ つまりえこのね沖縄にはですねえこの
30:25
メースBっていうね名称の この核基地があったんですよまだ核基地が
30:32
メースBって言うんですけどねうんそこに ね核兵器がいっぱい貯蔵されていたんです
30:37
よねこれをどうするかという問題だったん ですよねでこのメースBというね各基地
30:43
ですねえここにはもうね中国に標準を 合わせてもう配備されていたんですよね核
30:49
ミサイルがですねうんこれがねえまさに 1960年代だったんですよこれをどう
30:55
するかということだったんですよねうん そしてこれをねまずま撤去しようという
31:03
ことですねうんまそれで合意したという ことなんですよね
31:10
うんでねえまそこでね合意してですよ合意 して
31:18
え合意したんだけどもとにかくねその通過
31:23
したりねうんそれからまあ日本国内に持っ てく来るそれはねしちあったということで
31:31
ねうんでこれは日本の国会でねもう非常に ね議論されていたんですよねうん非常に
31:39
議論されていて日本政府はねその時ねいや そういうことはありませんというね答弁
31:44
ずっとやっていたんだけどもこれはね さすがのアメリカのね当時ね1963年
31:51
にえラシャはえ中日対していたんですね うんでラシャがね驚いちゃってですね
31:57
いやいやそれ話全然違うじゃないかって いうことで当時の外務大臣のね大平正義
32:03
さんですねそれを呼んでねうんこれ確認の ためにですねえ一応ねあの事実を明かした
32:11
わけですよねうんねどういうことかと言う と核兵器というのは日本国内の武器庫に
32:20
貯蔵されてねしっかり設置さされたとそう いう場合だけを持ち込みと言うんだと単に
32:28
ねどっかの港に入ったり積み下ろししたり それは持ち込みとは言えないんだとねうん
32:35
でその時ね大平外務大臣はねそのことを 知らなかったんですよというのはねもう
32:42
その頃はえもうみんなね政府自民党政府は ですねあのもうそういうなんていうかなあ
32:49
実際の秘密なんかねもう忘れ果てていたん ですよねうんで驚いちゃってですねうん
32:56
驚いちゃって行き出しにねそれを報告した んですよねうんで報告したんだけどもこれ
33:04
をですね当時ね発表すると大変なことに なるんでそれは黙っていたんですよこれが
33:10
ね本当のこの事実なんですよねああそして 行田政権の後佐藤佐藤栄作政権になった
33:17
わけですよねうんで佐藤栄作はもちろん そのことをねまそれは知ってるわけですよ
33:23
ねうん100も000も知ってるわけです よ さすがにねそのすぐ後ですからねだけども
33:31
それを知っていながら比較3元則っていう のを作ってですよね
33:36
え持たずね作らずそれから持ち込ませずね うんで持ち込ませずってのはねこれ違うん
33:44
だっていうことはもう分かってるわけです よね うんだけどねそのことを黙ってそして
33:51
ノーベル賞までもらっちゃったという もらっちゃったということなんですよね うん
33:58
そしてねこの佐藤英作という人はねもう それだけじゃないんですよそれだけじゃ
34:03
ないねうんというのはねえこれさっきね ちょっと紹介したようにですね沖縄に
34:11
メースBっていうね呼ばれる各基地があっ たわけですけどね1960年代ねうんねで
34:17
ねこの佐藤作ね え佐藤作のえこのやった仕事の中で1番
34:25
大きいのはもちろんこれね沖縄変換ですよ ね沖縄変換ねでこの時ね言われていたのは
34:32
核抜きの沖縄変換だとつまり核は撤去する ということなんですよね核抜き核抜き本土
34:40
なみって言うんだけどもね当時ですねうん でそれにね一応成功したんですよ表向きは
34:47
ね表向きは成功したんですよ佐藤作と ニクソンアメリカ大統領の間でねうんだ
34:54
けどもですね実はややっぱりここでも密約 が結ばれていたんです
35:01
よどういう密約かと言とね裕二の時はま
35:06
戦争状態ですね裕二の時は沖縄に最上再
35:12
貯蔵してもいいとそういう密約を結んでい たんですよねうんね最貯蔵ですようんと
35:21
いうことは完璧なですねこれ イントロダクションねうん完全なま貯蔵
35:27
ですよねえそれを認めるということをね だったんですよでそのことがねこの本に
35:34
書いたんですよねえ多作中りを新前と発す っていうねうんこれ若泉計算っていうねえ
35:41
人がね書いてえそのことをですねうん 明らかにしたんだけどもねこのはどういう
35:47
人かて言うとえこれはね え佐藤栄作のですねま影務所みたいな人
35:55
ですねうんアメリカに行ってですねえ ニクソン大統領のま当時ね加者である信者
36:02
ですね国務長官ねえそれとですねあのその 沖縄問題沖縄問題を巡ってですね交渉して
36:09
いたんですよねなんでこの若泉さんはね 全部知ってるんですよねえそしてこのねえ
36:14
多作中を新前とすの中でそれを全部暴露し てるんですよ実はこういうことやったやっ
36:20
ていたんだっていう話ですねうんねそう いうようなことなんですよねうん
36:27
そしてねこの佐藤作って人はねさらに さらにそれだけじゃないんですよね何回か
36:33
紹介したんだけども実は日本の核保有を 考えていたんですよこれももろにねうんで
36:41
アメリカのジョンソン大統領に相談したん ですよねでさすがにジョンソンはこれを 拒否してですね代わりに最処理工場を日本
36:50
に持たせることを約束したんですよそれを 認めてやったんですよねでその時ねえこの
36:57
最処理工場を持っているのはねこの核を 保有していた五大国ですねねえこれしか
37:04
なかったんですよそれ以外では日本だけに 認められたんですよねうんねでこの最処理
37:10
工場を持つということは何を意味するかと いうとねこの塩済核燃流をね最処理工場に
37:16
持ち込んでですねえそしてこのウランをね このま分解するわけですけどもその際に
37:23
プルトニウムがね出るんですよね でこのプルトニウムがですねまさに核兵器
37:30
のね大きな原料になるんですよねで日本は 今それよねそのプルトニウムをねえ大変な
37:38
量をですね え保有していてね潜在的にですねえ
37:45
3000発分のですねえ核弾とねえこれを 持ってるのと同じなんですよね潜在的なね
37:53
核保有国なんですよ3000発分のねうん なので
37:58
ね最処理工場ってのはねこの核燃料 サイクルのね1つの重要なね施設なんだ
38:04
けども核燃料サイクル自体はもう破綻し てるんですよねうんえこれはねえ文中です
38:12
ねえ高速増殖炉ですねうんこれ鶴川にある ねあれがもう灰色にね今なるところなん
38:19
ですよねうん破綻してるんですよなのにね 最処理工場だけはね捨てないんですよ日本
38:26
はこれなんでかというとこの最処理工場を 持ってるおかげでプルトニウムをこれから
38:33
も生産できるねということは潜在的な核 保有国であると日本はねうんそうすると
38:40
もう日本のですね科学的な えこの技能からすればあと一歩でもうね核
38:48
爆弾作れるんだと簡単にというようなこと がですねこれはもうなんていうかなま世界
38:53
の常識っていうかその世界ではねそれもう 知立ってるわけなんですよねうんでその
39:01
ことがですねどうもその外交政策の上でも 結構ねあのこの発言のですねえバックに
39:08
このねえ力としてですね働いてるという ことなんですよなの
39:14
で日本はですね日本政府はえこの青森県六 か村のね最処理工場ですねこれをね絶対に
39:23
捨てないんですよ絶対に捨てないうん つまり 潜在的な核保有国であるぞ日本はねという
39:31
ようなことをですねその立位っていうかな うんそのポジションをですね絶対捨てたく
39:38
ないとこれなんですよでこれもね佐藤栄作 のね政権の時に外務省の中に秘密委員会を
39:45
作ってですねそれを検討したことがあるん ですよで僕はねそのあその検討したねその
39:51
結論のねリポートをねえ読みましたけども そこにきっちりとかれてるんですよつまり
39:58
え日本はこれからもねうん潜在的な核保裕
40:03
のねその能力ですねこれは捨てないと断固 として捨てないとちゃんと書いてあるん
40:10
ですよねうんこれがねえ青森県六カ村の
40:15
最初理工場なんでいつまでもねもうね必要 ないのに持ってるのかっていうですねその
40:23
大きい理由なんですよねうんそういうこと なんですねうんでということを考えれば
40:31
この佐藤英作元匠がですよノーベル平和賞 を受賞したその理由は比較政策の推進と
40:39
いうことですよねこれ全くの嘘じゃない ですかね密かにやっていたことはね
40:47
180°違うことをやっていたわけですよ ねそれでね図々しくもノーベル平和賞を
40:54
重賞したんですよでうん 世の中ってはわかんないですよねうん
41:01
ねでその意味で今回のこの避弾教の受賞は ですねね何という歴史の皮肉かと50年目
41:11
にしてですよちょうどですよちょうど50 年目にしてやっと本当の平和賞を受賞した
41:18
ということですよねもしかしてこれね ノーベル委員会もそれ考えたんじゃない
41:24
ですかねもしかするとねうん10年前の 佐藤英作に与えたねノーベル平和賞失敗
41:32
だったとこれは完全な失敗だったと騙され たとねああなのでその歴史を打ち消すため
41:39
に50年目の今ね本物のですねこの比較
41:44
政策をねお進めようと努力し続けている 避弾教にねうん受賞受賞させようとという
41:54
ことだったんじゃないですかねまそんな ことまでねちょっとね推理したくなっ ちゃいますよねうん
42:02
ねだけどねあのねこの避弾橋のねこの努力
42:08
の歴史ですねうんでその一方で今ね ちょっとしってきたように岸信助ねそれ
42:15
から佐藤栄作ねその流れは今も続いてるん ですよねあ岸信介佐藤栄作のね経るである
42:25
安倍晋三さんねもうなくなりましたけどね うん安倍晋三さんがね最後の方で言ってい
42:31
たのは核共有ですねニュークリア シェアリングですねつまりアメリカとね
42:37
その核兵器をね共有するんだとねという ようなことをねあの言ってましたよねこれ
42:44
はま核保有に向けたね僕は一立塚だと思う んですよねうんそういうことを言ってまし
42:50
たでこの安倍さんのね後継者を自称辞任し ている高一さんですね高一佐さんねえこの
42:58
高一さんもねこの記者会見の時にですね僕 はその発言注目しましたけどねうんこれは
43:06
えーその核のねえ持つかどうかねうん核の
43:12
持ち込み特に持ち込みですね イントロダクションねそれについては
43:17
アメリカのその覚政策の話であればうん それはあまあ検討するとというようなこと
43:25
言ってましたねうんこれは何を意味するか と言とこれはねえーもちろん直接には言っ
43:33
てないけどもアメリカとの核共有を考える ということだと僕は思いますねうんなので
43:40
え日本にねその核兵器を貯蔵するそれも 考えるということですよねうんそういう
43:49
ことだと思いますねうんそしてね実はね この核共有ニュークリアシェアリングに
43:56
ついてはこの石場首相もね考えてるんです ねうん考えてますねで僕はねこのアジア版
44:03
党というのもねその狙いはね狙いの1つは これじゃないかと思うんですねうんつまり
44:09
ねアメリカとね核共有するとねうんうんと いうことだと思うんですね
44:17
うんでね核保有とかね核共有ねうん日本が 核保有するね核核を共有するこれねまそう
44:28
いう風に言われてるんだけどもねうんま そういうことの議論することがね大事だと
44:34
いうこともね言われているんだけども一体 どういうことなんだろうかっていうねこと ですねああでねその代表的なねえこの
44:43
真面目な議論っていうのねまえ代表的な 議論ってまこれなんですよねイマニュエル
44:50
トッドっていうねうんフランスのですね 人類学者哲学者ですねこの人はねあのこれ
44:58
はねえ第3次世界大戦もう始まっていると いうねえ本でですねえこれインタビュー本
45:05
が中心なんだけどもえそれでねえ語って いるんですよねイマニュエルトッドはです
45:11
ねどういうこと語ってるかって言うとね その部分をちょっと読んでみますとねこう いうことこういう考え方なんですよ
45:18
えアメリカの行動の危うやふさは同盟国 日本にとっては最大のリスクで不必要な
45:26
戦争に巻き込まれる恐れがあります実際 ウクライナ危機では日本の国益に反する対
45:32
ロシア制裁へに巻き込まれています当面 日本の安全保障に日米同盟は不可欠だとし
45:39
てもアメリカに頼りきって良いのか アメリカの行動はどこまで信頼できるのか
45:45
こうした疑いを拭えない以上日本は核を 持つべきだと私は考えます日本の確保優は
45:52
私が以前から提案してきたことで今回の危 で考えよ改めたわけではありませんがえ
45:59
現在その必要性はさらに高まっているよう に見えます
46:08
え日本において核は核は非常に センシティブな問題だということは承知し
46:13
ています約30年前に初放にした際私が 真っ先に訪れたのも広島でしたしかし
46:21
そもそも核とは何かを改めて冷静に考える 必要があります核の保有は私の母国
46:28
フランスもそうであるように攻撃的な ナショナリズムの表明でもパワーゲームの
46:34
中での力の孤児でもありませんむしろ パワーゲームの拉致に自らを置くことを
46:40
可能にするものです同盟から抜け出し真の 自立を得るための手段なの
46:49
ですつまり核を持つことは国家として自立 することです核を持たないことは他国の
46:56
思惑やその時その時々の状況という偶然に 身を任せることですアメリカの行動が危さ
47:04
を抱えている以上日本が核を持つことで アメリカに対して自立することは世界に
47:10
とっても望ましいはずですという風にね イマニュエルトドですねまこの
47:16
イマニュエルトッドってのはねあの非常に ねあのリアルなねあこの考え方をする人で
47:24
ねうんあのこれはねあのリアルなねえこの
47:30
政治が国際政治学者であるえミヤシャイ マーっていうねうん宮シャマっていうね
47:35
これも有名なね学者がいるんだけどもえ その人とね非常に共通するね考え方をする
47:41
人なんですねリアルポリティクスですね うんねそしてね
47:47
えこういうねま議論なんですね確かにね これね理論的論理的にはね分かるんですよ
47:55
ね分かるんですよねうんこの核を持つと いうことねこのアメリカね今日本は
48:02
アメリカの核の傘に核の傘の下に入って いるというねうんこれはねえまあなんて
48:10
言うかなこれはもう即座に分かる話じゃ ないですかねうんそうするとそのアメリカ
48:17
がどうも信用できないねうんまこれはどこ だってねそのうん国々というのはね
48:25
もちろんアメリカも含めてねえ自分の国の 国益を考えるねものですからね大にねうん
48:32
なのでそのアメリカがどうもフラフラして いるねうんでねウクライナ戦争を見てもね
48:40
ずっと戦争を続けるつもりであるという ことしか見えないということですよねうん
48:47
えそれからねイスラエルのガザを見ても ずっとイスラエルをねえま戦争を続け
48:53
させるようにやっているということですよ ねうんなのでアメリカは信用できないと
48:59
だったらアメリカの核の傘から抜け出して 日本が土口で核を持ってそしてえ日本独自
49:08
でしっかりとえ立ったらどうだどうかと いうことをねまイマニュエル
49:14
イマニュエルトドは提案しているわけなん ですね うんだけどねこれに関してねこれに関して
49:22
はね僕はねやっぱりねえ反対と言わざらを 得ないんですねねうんどうしてかと言とね
49:29
うんまずねこの今までね今日ね紹介してき たようにですよ岸信助佐藤栄作ねうんえ
49:37
それからね安倍晋三もどうか分かりません けどねこの革役ですねこれがねあるんです
49:45
よねうん核だけに限らず密約を結ぶね大出
49:50
を持ってるんですよねうん特にね岸のと 佐藤作は本当にやったんですよねうんで僕
49:59
が聞いてるのは安倍晋三もトランプとの間 でね間でえこの日本の防衛費ですねこれを
50:06
えGDP費2%にね上げるとそういうね 密約を結んだんだという風なこと聞いてい
50:13
ますけどもねうんつまりねこの密約の体質 ってのがあるんですよねうんねそして佐藤
50:21
作のようにね180°違う覚醒策をね裏で 進めながらですよ図々しくもねノーベル
50:31
平和賞をね比較政策の推進ということで もらっちゃうというねそこまでねあのなん
50:39
だつの川の熱いね嘘つきこんなことまでね できちゃうわけですよね
50:46
うんそしてね今この裏金脱税事件があった じゃないですかでみんな嘘ついてるわけ
50:52
でしょこれみんな直感的に分かるでしょ はっきり言ってねうんそんなね領収症
50:58
なんかねこう書き進めてきたものに過ぎな いっていうのはねみんな分かりますよね 直感的にねそうすると自民党ってのはね
51:07
やぱもう何1つ信用できないんですよ信用 できないねそしてね今ねその信用できない
51:15
自民党のね代表ねうんまこの体質的な代表 ですよそれがね高石さんですよ
51:22
ねそしてその高石さんはね非常に頭抜けた ね光線的な姿勢が目立ちますよねうんいつ
51:31
戦争するかわからないっていうねえ体質を 感じますよねうんそして現に口にしている
51:39
のは対中国適政策ですよねうんそうなると ねこの戦前の日本の歴史から言ってですよ
51:47
ねうん一体ねいつ何があってどういう風に 転んで戦争にねえ繋がってしまうかこれ
51:56
わからじゃないですかねあいざ戦争への道 を転げ落ち始めたらもうね誰にとっても
52:04
止めようがないですよ僕はこれ戦前のね 歴史ねさっきも紹介したように昭和省
52:10
すごくね勉強して研究しましたからねうん これとよはないですよねでそういう時に
52:17
ですねえ今の日本政府う自民党政権これ
52:22
信用できないんですよね信用できないなの でね日本そういう信用できない日本の政府
52:31
がですよ核を持つなんてね持つなんてこれ とんでもないことじゃないですか恐ろしく
52:39
て仕方ないですよ僕はねおろあまりに 恐ろしすぎますよねうんねえ例えば石葉
52:47
さんがです よ核共有をね考えるとかねそういうことを
52:52
ねえね打ち出したとしますよねで石さんと いうのはねこれはねえまなんて言うかなま
53:00
一応言葉の通じる人ですからねうんまそれ は信用ねできるとしてもですよその後に
53:07
つくですね首相ってのは誰が首相になるか 分からないじゃないですかじゃ高井さんが
53:14
首相になったらどうなっちゃうんですか これ非常に危ないじゃないですかねうん
53:20
もうそれぐらい危ないんですよねち情けな んだけども日本の政治家ってのは本当に
53:28
危ないし信用できないねこれが僕のね非常
53:33
に率直なですねあの見方なんですよねうん
53:38
そしてもう1つはこのねえ広島長崎ね広島
53:43
のねえ原爆の生々しい証言ですねねこれに
53:49
触れたねあの歴史があるわけですよね あまりに生々しい歴史がねうんねうんこれ
53:58
を考えた場合にですねその核兵をねえ日本 人が持つなんて本当に許されるのかって
54:05
いうことですよね うんねうんなので僕はねえこれは日本がね
54:13
核影響を持つというのはこれ反対すると いうねえことしか言えないわけですよね
54:20
うんまそれじゃねえ今のままでいいのかと いう問題ですよねうん今ねどういうね状況
54:29
かというとねさっきも言ったように日本は アメリカの核の傘の下にいるってことこれ
54:35
はねま事実ですよねうんそしてその アメリカとの間で不平等条約日米安保条約
54:43
日米地協定これを結ばされているとこれも 事実ですねうんねうんこれはまるでね歴史
54:51
的に言えばまるで総子国に対する続行です よねうんうんねだけどもあえてここでい
54:59
あえて言えばですよこういう事例はですよ 世界市場ね日本だけじゃないんですよね
55:06
はっきり言えば歴史上そこら中にあるん ですよねうんねま仮の相思国仮の続行
55:13
みたいなねそういうね関係 がそれでもねうんそれでもねこの仮の続
55:21
SECにしてもですよ平和を保ってね むしろ総子国より豊かな生活経済生活を
55:29
送っていたとそういうね事例もあるんです よねうん一体何がねえ幸福で何が履行な
55:38
やり方なのか懸命なやり方なのかっていう ことはやっぱりじっくり考える必要がある
55:44
んですよね本当にこのリアルポリティクス のね えこの立場に立ってねうんで石葉さんと
55:52
いうのはねなんとかこの日米の間を平等に に近づけたいというねことをね考えてます
55:59
よねうんねこれは日米中教艇に対するね その考え方これを聞いても分かりますよね
56:07
だけどもですねそのやり方はね僕にはね
56:12
あの現実とこ現実的とはね見えないんです ね見えないこれはねうん
56:20
ねアメリカに基地を置くなんてこれはね不 可能ですよはっきり言ってねうんねで
56:27
やっぱり日本の首相にできるのは粘りよく ねアメリカ大統領と話し合っていくしか
56:33
ないんですよ当面ね うんねだけどそのアメリカもですよその
56:41
アメリカもねイマニュエルトドの言うよう に全面的に信用するなんてことはもちろん
56:48
できないわけですよねうんね巻き込まれ たりしちゃうわけですよねうんでそのため
56:56
にですね巻き込まれないためにね今集団的 自衛権日本をねま導入しちゃったじゃない
57:03
ですかねそうなるとこれをですねもまさに
57:08
厳格にねあの考えなければいけないという ことですよつまり本当に日本の生存に
57:15
関わるとそういう時だけというねそのね 厳格さはね絶対に捨ててはいけませんね
57:23
うんねでこの集団的っていうのはねま アメリカの手前ねすぐに廃棄しますなんて
57:30
ことはねこれはもうねもうできないと思い ますよねうんこれはねあの野良さんの言っ
57:38
てることはね僕は理解できますよねうんだ けどとにかくその発動条件というのは非常
57:45
に厳格にしないといけませんねうんねそれ しか日本にできるテテは今ないんですよね
57:53
安倍さんがね導入してしまったんでねうん これをね今日本が正しいねえこれやめます
58:01
なん言ったらねまアメリカが正しいお金ぞ みたいなねそんな感じになるじゃないです かねなので現実的にはそれはまできないん
58:10
ですよねそうなると日本にできるのは非常 に厳格にしてですね実質的には集団的地権
58:18
なんかやっぱりできないじゃんとそういう 形にしないといけないんですよねうんね
58:24
うん とにかく実質的には使えないようにすると いうことですねまそれしかないんですね
58:31
つまりねえ現実的な政策をね追っていか なければいけないんですよ現実的な政策を
58:38
負ってえなおかつですねえこのまなんて いうかな日本にとって安全なですねそちら
58:45
の方を目指すということですね決して アメリカに巻き込まれないということです
58:51
よねあそしてその核兵器を日本が持つと いうことについてはねこれは僕は反対です
58:59
ねうんこれやっぱりねえ日本の政府は僕は 信用できませんねあ信用でき
59:07
ないねうん えこれ自信を持ってねうんそれは認める
59:14
なんていうことはねえ言うことはできない ですねうんまそんなよな状況ですねうんま
59:22
というようなことでね え今日はねこの避弾教がですね
59:29
えノーベル平和所これをね抽象したという ことでねうんで50年前のねノーベル平和
59:36
賞を受賞した佐藤栄作元匠ねそれと 180°実は違うんだということですね
59:44
これは本当に歴史の皮肉ですよねうんまと いうようなことをねえちょっとじっくり
59:50
ですね話していましたま途中ねちょっと間 極まってねあの中段しちゃったねところも
59:57
ありますけどもねうんまそこら辺のところ はねまちょっとねお許しをいただくとして
1:00:02
ですねま本日はねえこの辺りで終わりたい と思いますどうもありがとうございました
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