いつの間にか気が付かないところで
目的と手段が混同してしまっていることもありますよね。
最初は大きな思いを持って始めたことでも
だんだんとその目的が薄れていき
何故やるのか、ではなく何をやるのか、に
目線が向いてしまうことも多かったりします。
そうした意味で、自分に問いかける時に
一番最初に本当に大切にしていきたい習慣には
Whatから始めるのではなく
Whyに立ち返ることが大切になります。
人の心が動くときにも
Whatに注目されているのではなく
Whyに注目している、という点も見落としていることがあります。
何かを決断するということは
感情を起点にすることで、生じる心の動きの結果であること。
その背景にある人の心が動くステップには
心で感じて、頭で考える、の順になります。
ビジネスなどではとくに
頭で考えたことを、相手に伝えようとすることが
そこでの因果関係を逆に見てしまっているところがあります。
客観的な分析に基づくデータを活用することが
必ずしも相手の満足度に繋がっていくとは限らない。
上手くいっていないときにこそ
思考の関係性にも注目してみる
価値があるのではないでしょうか!?
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