自由に生きるということは
一番、難しいテーマになるのかもしれません。
自分のやりたいことを好きなようにやる、というのも
全く0のベースから生み出すためには
そこに関わることの全てを
知らければならないことになってしまいます。
自分にとって何を起点にすることで
生き方を模索していくことが出来るのか、を
定義できるからこそ
そこから必要な関係性も生まれてくるものがあります。
そうした意味でも
自由というのも、何かの制約があることによって
その中に生きることから、自分のことを
見ることができるもの、とも言えるでしょう。
自由の可能性は広げようとするほど
逆に息苦しくさせてしまうところにも
自由の見えざる正体があるのかもしれません。
自由とは自分の手で
無限に広がるように見える世界に
必要な制約を加えていくものだと見ると
逆にその世界がくっきりしていく感覚があります。
自分が生きているという実感を持てるのも
そこに意味を持たせることが
出来るからこそ、という点もあると思っています。
自分の選択に責任を持って生きることが
本当の自分の道を生きること。
たくさん生まれてくる選択肢を
減らし続けていくことから
迷いを減らしていくことが
生きやすさに繋がるとも言えるのかもしれませんね!
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