そこにある主張に対して
生まれる解釈を自分の視点で決めていることもあります。
コミュニケーションですれ違いが起こるのは
それぞれの持つ問題意識の
ベクトルのズレから起こるものであり
そのギャップを埋めていくために
1つの問題に対しても、多角的な視点で
説明していくことも大切なことだと思います。
同じことを繰り返し言っている、と見られるのも
そうした伝えたいメッセージにズレを生まないために
伝えているもの、と受け止めてみることも大切かもしれません。
自分と違う価値観を持つ人の言葉に触れていくときにも
自分がどの立場にたつことから
観ているのか、を内省していくことから
視点のズレを感じるものを持つことも大切ですね!
少なくともお互いの持つ役割が違うことだけでも
同じ問題があったとしても
その重要性に対する認識が変わってくるものがあります。
目の前の情報をみるときにも
自分にとって必要なところ、重要になるところを
切り抜くかたちで、認識しているところがあるかもしれない。
潜在的な情報量に対して
そのどこまでを掴むことが出来るのか、というのも
フラットな視点に立ち戻る、という姿勢があってこそ
感じられるものが変わってくるものだと思っています!
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