自分中心視点になってしまうことで、周囲を見る心の余裕が失われてしまいます。
自分中心の視点になってしまっている時は
自分という存在も自分以外の存在があって存在していることを見失っている時でもあります。
自分の視点が外に向けられないときほど、心身が緊張していて
心も身体も硬くなっていることに気が付かされるものです。
そんな時に、呼吸が浅くなっていると感じることはありませんか!?
自分の視野が狭くなっているのではないか、と感じる時ほど
深いリラックスした呼吸を意識してみてください。
普段は意識していない呼吸も、それをいったん自分で意識に上げることから
自分の心の状態を再確認することにも繋がります。
だんだんと気持ちを落ち着かせることで
自分の取り巻く周囲の環境も意識に上げていきます。
自分視点でいるのではなく、相手を喜ばせてあげられることを考えられるようになってこれば
そこから周囲のことも見ることが出来る俯瞰的な思考も動き出していきます!
自分の力を誰かのために、と思えるような状況があるからこそ
そこでもうひと踏ん張り出来るパワーも出てきます。
自分という存在も、その関係性によって生かされていることが見えることで
落ち着きを取り戻すことから、周囲とのありかたを見つめ直していきましょう。
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