1つのことを突き詰めていくことによって、得られることにも、偏りがあるのではないか、と意識に上げてみることが大切です。
同じことを繰り返していれば、だんだんと洗練されていって、その分野だけでは第一人者になれると思います。
そのポジショニングで見えていることが、全てではないことを意識すること。
今の視点があるからこそ、見えていることもあるけれども、見えていない景色もきっとあるはず。
とくに利害関係が異なる相手と話をしてみることによって、話がかみ合わないと感じられる時には、絶対に自分の視点だけが正しいと思いこんでしまうことで、問題の本質を見失わせてしまうことがあるかもしれません。
同じものを見ていたとしても、別の視点からみたときに全く違ったものに見えている可能性があります。
例えば、三角錐も上からみれば、四角に見えている人もいれば、側面からみれば、三角に見えていることになります。
同じ言葉を使っていたとしても、その前提が異なればかみ合わないということもあり得ます。
相手がどんな立場や状況で使っているのか、によって、受け止め方も変えてみる必要があります。
これまでに知らなかったことを知る、というのは、知識を増やすこととも限りません。
これまでの知識を再定義することが出来たところで、視点を変えてみることにも意義を見出していきたいものですね。
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人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
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