そこで、本当に人と違うことが悪いことなのか、という点から、丁寧にひも解いてみる必要もあるでしょう。
実際に、自分自身でコンプレックスに感じられていることがあったとしても、見方を変えれば、それが長所になることもあるし、個性になり得ることもあります。
長所と短所には表裏一体のものがあるように、人と違ったものがあるという現実を、コンプレックスだと受け止める人もいれば、個性だと受け止められる人もいます。
自分自身の中で、なかなか好きになれないところも、その活かし方によって、プラスになることもあるでしょう。
自分の弱みとなっているところでも、それ以上の強みがあれば、受け止められるようになっていくはずです。
自分の活かし方という意味では、残酷すぎる成功法則の中で、マイケル・フェルプスのエピソードが紹介されています。
「あなたの息子さんは上体が長すぎるし、脚が短すぎるうえ両手両足も大きすぎて腕がひょろ長いですね」
この事実だけを切り取ってみると、その体質がネックでモテないのかな?と感じられてしまうところもあります。
実際にダンスをするのも苦手で、走るのも苦手。良いところがないように思えてしまいます。
それでも、この話を水泳関係者が聞いた時に、驚異的な水準の選手になれる条件として、驚きを隠せなかった、と言われています。
水中以外では機敏に動けない。そこにネガティブなレッテルを貼ることが、良いことなのか、悪いことなのか、はすぐに決まらないもの。
自分だけが持つ才能とは、マイノリティの可能性を持つということでもあります。そんな才能は、ベルカーブの曲線の分布からみた時に、その両端に存在しているものでもあります。
マイノリティであることが問題であると受け止めるのではなく、自分自身を活かすための環境選びで間違えないことのほうが大事ですよね。
何でも満遍なくこなせる平均を目指していくことに意義があるのでしょうか!?という点からも見つめ直してみたいところです。
他人と違った自分自身だけが持つ「Gift」を大切にしていくことから、個性も切り開いていきたいものです。
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