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2022年08月30日

帽子&ポーチ

久しぶりにミシン仕事
私は、頭回りが子供用ですか?というくらい小さいので、
世の中の帽子という帽子が大きすぎる
なかなか合うサイズがない
気に入ったデザインもない
・・・ので、帽子を作ることにしました
メンズライクのカッコいいデザインがいいなぁ、と思い、

「11号帆布のサファリ風ハット」

↓前
20220830-1.jpg

↓後

20220830-2.jpg
↓ナスカン
20220830-3.jpg

↓あごひも2点止め
20220830-4.jpg

↓バックのループ
20220830-5.jpg

↓つばを下ろすとこんな感じ
20220830-6.jpg

↓前のつばを上げると女子風
20220830-7.jpg

↓ボーイスカウト風?
20220830-8.jpg

帽子、初めて作りました
張りのあるしっかりした帽子ですが
布なので、折りたたんでカバンに入れられます
あまりシワは気になりません
装備・装飾いっぱいつけました

ブリムの両サイドを跳ね上げて、クラウンにスナップで止めてしまうと、
ペタッと張り付きすぎてかっこ悪いので、ナスカンで止めました
あごひもの2点止めは、ヘルメットや菅笠方式
耳にぶつからず、一本より安定します
バックにループがあると、便利かも知れない
引っかけたり吊したり、スカーフやバンダナも飾れます

帆布の扱いは大変です
ほつれやすくて生地は硬い
縫い代の処理が大変
折り込みの重なりがとても分厚くなり、そこだけゴロゴロ固くなります
あまり細部まで繊細に作れません(繊細なデザインは無理)
形をしっかり出そうとして、うっかり厚地を使うと、
ゴワゴワで固く、肌あたりも痛くなってしまいます
かといって内側を柔らかい異素材で作っても表地の帆布と上手くなじみません
11号帆布は、たぶん限界の厚み
でも、コンパクトミシンできれいに縫えました
糸は50番の細手ですが、きれいに縫えました(30番だと縫い目がごつすぎた)

この手の帽子は、つばの形がパリッとしてないと格好悪いです
なみなみに波打ったり、だらりーん、とつばが下がってしまうとダサいです
そうならないために、やはり接着芯(中厚手の織地)を用いました
両面に貼ると固すぎるので、表地のみ(縫い代部分は避けて)に貼りました
帽子は生地によって、かぶり心地とサイズ感がすごく変わってしまうので要注意です

型紙は、生地と型紙のお店Rick-Rackのサファリハット型紙(大人・小サイズ58〜62cm)を使用
型紙のつばを1cm広くしてアレンジ

↓余った布地で、ミニトートポーチ
20220830-9.jpg

サイズ約 縦16cm、横26cm、マチ11cm
自分の持ち物サイズに合わせ、
財布、iPhone、ハンカチ、ティシュ、デジカメまで入れてギリギリ・・・というミニサイズ
持ち手用ベルトは半端に余らしても使い道がないので、ぐるりとサイドループにして使い切る

20220830-10.jpg

完成したけれど、いつも思う
実用的なものを作るのって、さほど楽しくはない



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posted by konomezuki at 23:26 | 制作ログ

2022年08月29日

娘道成寺仕上げ

雨もぱらつく涼しい一日になりました
8月最後の稽古でした
大分日が短くなって来たようです
夜は虫の音が響くようになりました

20220829-1.jpg

この角度から見るとカッコいい山の上ホテル

20220829-2.jpg

本日の稽古
娘道成寺をずっと稽古しとります
今日はそろそろ仕上げたいという先生
しかし、仕上がらないと思う

長唄初心者の私には難易度が高い
道成寺は難しいのです
特に難しいのが3つめのパート
ゆっくり弾くと弾けるんだけどそうはいかない
引き損なったり、集中力が切れてやり直しになったり
最初よりは少しはマシになったけど、
曲の抑揚が難しい
歯切れ良く弾かなきゃいけないのだけど、
テンポが速いので難しいのです
強弱もつけなければいけないのだけど、
弾いている最中は余裕がなくなり、強弱を忘れている
練習不足としか言い様がない

しかし、一生懸命やろうとしていること、
苦労して練習したところは先生にはすぐ分かるようだ
「道成寺は難しい」
途中で難しいのが先に出てきちゃったって感じ、という曲らしい
下手だけど、とりあえず弾けてることは弾けている
比較的難しいので、そうは簡単にできない
このくらいにしておいて追々やることになりました

端唄の時もよくこのパターンがあった
難しい曲は、一時にやってもなかなか上手くならない
そればかり練習していても効果が上がらない
間を置いてまたやるとよい
他の曲を習練することにより、今まで弾けなかった前の曲が出来るようになります

来週は「鞍馬山」です

三味線文化譜のアプリケーションソフトがあるのを教えてもらった(使い方も)
Dynamic Draw(ダイナミックドロー)
教室では楽譜を起こす場合、これを使って譜面を作っているそうです

20220829-3.jpg

しかし、Winのノートブックだという時点で、
Dynamic Drawという名前からしてWin用のソフトっぽいぞという時点で、
思った通り、

Macではダウンロードで出来ないやつ(T_T)

私はよくillustratorで楽譜トレースしていますが、
自分で数字を配置するやつだから、使い方はほぼ同じだった

画面に三線を作って段数を作ってロックしておいて、
1〜12の数字を作って一番上にズラ〜っと並べておいて、
音符はいちいち一文字ずつコピペして三線の上に並べていく
めんどくさいけど、他に方法はない
コピーのコピーとか不鮮明な楽譜をきれいにしたい場合などは、
原稿をスキャンしておいてillustrator上に配置して半透明にしておく
その上からなぞって描く
ただし、フォントは普通の数字になってしまう
(三味線文化譜のフォントは独特なのでその雰囲気は出ない)
それを厚紙にプリントすれば、3枚開きでも楽譜台からひらーんとならずに済む
楽譜の余白に余裕があれば、イラストを入れたりする
少しでもやる気が増すように盛り上げないとね〜

ところで、次回の発表会の日にちが決まりました
もう、発表会という言葉が(^_^;)
2023年3月19日(日)内幸町ホール
三連休の初日です
春たけなわのいい季節です
今回は、私は出囃子クラスとして出場予定です



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2022年08月28日

万華鏡ワークショップ

万華鏡のワークショップに参加してきました
鎌倉vivan
鎌倉にある万華鏡専門店
講師は有名作家の小野寺慶子・良明夫妻
ご夫婦で万華鏡作りをしておられます

20220828-1.jpg

光が入ってとても気持ちの良いスペースなのです

20220828-2.jpg

やりたかったオイルタイプ
一番左手前が私のです

20220828-3.jpg

テーマ「秋色のコンポジション」

20220828-4.jpg

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20220828-6.jpg

ワークショップの全体テーマはブルー系で「海」だったのですが、
胴体デザインに葉っぱを使ったら、海っぽく感じない
しかも幾何学模様が、街っぽい雰囲気
中身は淡いグリーンと紫のシックで渋い系で、モロ秋っぽいので
後から考えて、ベタな抽象的なタイトルにしました

天然石のオブジェクトはとても美しいです
アメジスト、ジェダイト、クオーツのさざれ石っぽいのを多く入れました
グリーンと紫は、
ラベンダーアメジスト&グリーンアメジストをイメージ
ラベンダーヒスイ&グリーンヒスイなどもイメージ

20220828-7.jpg

落ち着いたシックな色に仕上がりました
(画面暗め)

20220828-8.jpg

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アラベスクのタイルみたいな感じとか

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雪の結晶っぽい感じとか

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一面がパープル一色になったり、
グリーン一色になったりしてツートンは意外性があります
オイルタイプってやはりきれい
また作りたいです
10個くらい作りたい



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posted by konomezuki at 23:15 | 制作ログ

2022年08月27日

2代目アイロン

愛用していたアイロンが壊れました
2012年に買ったもの
ちょうど10年か・・・

温度調節が出来なくなり、スイッチを「切」にしても切れなくなってしまった
回すやつが壊れたらしい(中のサーモスタットを押す爪みたいのが折れてなくなっている)
こういう部品をプラで作るな、といいたい
熱は普通に出るので、全く使えないことはない
だましだまし使っていたのだけれど、不便なので買い換えました

20220827-1.jpg

20220827-2.jpg
アイロン面の色ってこんなだったんだ
使い込んでずいぶん色変わったんだ

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当然のことながら全く同じ
変わったところはないらしい

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何となく捨てれない
買い換えではなく、買い足し



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posted by konomezuki at 17:55 | 日々諸々

2022年08月23日

糸の収納

手縫い糸やミシン糸の巻き糸、
大量のストックのため、収納にはみんな苦労しているらしい
プラ箱にギッシリ入れ込んでいたけれど、
重ねると色が見えなくて、欲しい色を取り出すのが大変
結局、ひっくり返して床にぶちまけて探さなきゃいけない羽目に

毎度あまりにイライラするので、良い方法はないかと調べた結果・・・
みんな苦労して工夫している
100均の透明ケース派、
無印のアクリル引き出し派・・・
中には、ホームセンターのカラス対策突起シートを切ってケースに敷き、
巻き糸の穴にさして立てて収納してる人も

↓私の場合はコレ

セリアのフリーケースA5サイズ
外寸167×241×39mm
内寸152×235×34mm

セリアのA4ワイドケースに収納してる人は割といる
しかし、今日見たらA5サイズというのがあった
これに、手持ちの巻き糸が、縦横寸分違わずピッタリ入ることを発見
蓋の形状もA4ワイドよりこちらの方が良さげ
イチかバチか買って入れてみたらこの通り!!

20220823-1.jpg

シャッペスパン手縫い・ミシン用の巻き糸がピッタリ30個収まります
太巻きサイズも入りました
一箱に重ならないで収納出来ることが大事
色を探すのにも一目瞭然
これで、引き出し形式だったら言うことないけど

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100円ショップ侮り難し!
安上がりに済んでラッキーでした



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posted by konomezuki at 10:03 | 日々諸々

2022年08月22日

娘道成寺の特訓

猛暑が過ぎ去り、だいぶ落ち着いてきた感のあるこの頃
辛夷の実も色づいて、秋めいてきました
今年はあまり実がなっていません
実がついている木は数本しかありません

20220822-1.jpg

高そうな車が駐まってる・・・

20220822-2.jpg

本日の稽古は前回に引き続き「娘道成寺」
今日は鞍馬山をやると思って、そっちは練習して行ったけど、番狂わせ

娘道成寺は曲も長いので、時間をかけて稽古しています
まずは各パーツの練習と、唄の部分を入れての練習
先生は、長唄の歌が上手いです
とにかく、道成寺はチリチリのスクイハジキが早いので大変です
長唄って大変・・・
一の糸0も、ドーン!と大きな音で弾く
端唄の時は、一の糸0をドーン!と大きな音で弾かないように、と言われていた
うーん、正反対の教え
確かに長唄は、歌舞伎や舞踊の背景にいる演奏では
三味線の前に笛やそのほかの楽器の人もずらりといるので、
負けないように弾かなければなりません
オーケストラですな
舞台とお座敷の違いってわけか・・・

弾くのに必死で、余裕がなくてまだ抑揚をあまり付けられない
アクセントを付けて、メリハリを効かせる部分を教えてもらいました
娘道成寺の「マリ」ははっきり言ってサーカスか曲芸の盛り上げ状態
そして、一番盛り上がるサビのところがきちんと弾けなければならない
しかし、そこが一番難しい
練習あるのみ
左手の受け手のクセは、だいぶ直ってきていると言われました
大分左手がスムースに動くようになってきたとか
直そうと一生懸命努力しているのが分かるって言われて嬉しい
そう、練習の結果は先生には全部見えている
練習していないと一発でバレてしまう

来週は、今日言われたことが全部出来てるといいなぁ
いつも、そう思うのだけど
それには、毎日真面目に練習しないと、ですね

今日は稽古前にオカダヤへ行ってきた
百果園がなくなって屋台ふうの焼き鳥屋になっていた
オカダヤの服飾館の向かいにあった旧生地館は建て替え工事のため工事中
立て直したらアルタからこっちに移るのか?
しかし、稽古前にどこかに立ち寄らなきゃいけないというのは慌ただしい
終わってからゆっくり買い物する方が気分的にはいい
つ、か、れ、た〜

見た目よりふわふわで軽くて、美味しいホテルショコラのホイップ

20220822-3.jpg

先生から、京都くろちく「風船ぽーち」をいただきました
撥水加工ポーチで、中にものを入れるとまん丸に膨らんで可愛らしい
マチが広いので大きさの割に結構ものが入るタイプ

20220822-4.jpg

ポーチって、女子力マックスなアイテム
年代を問わず女子なら誰でもときめいて、幸せな気分になります



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2022年08月21日

ミシンのセルフメンテ

ミシン2台の釜掃除
コンパクトミシンと職業用ミシン
どちらも長い間とても便利に使っている

ちょっと使うときは、出すのが簡単なのでブラザーのコンパクトミシン
掃除機みたいなコンセントで、ボタンを押すとシュシューッとコードが本体に仕舞われて行くので面白い

本格縫いはパワーを誇るジャノメの職業用ミシン
こっちは気合いを入れないと、出す気がしないくらいメチャクチャ重い(13kg)

コンパクトミシンの針下の中はほこりだらけになっていた
埃というか、布地の表面のケバケバの粉だ
積年の汚れが溜まっている
押え金の隙間にも埃が積もっていたし、
やはり水平釜はゴミが溜まる構造になっている
中を掃除して元に戻したら、送り歯が動かん
閉め方が宜しくなかったようで、やり直し
今度は、自動糸通しが効かなくなった・・・
自動糸通しと言っても自動ではない、手で押してガッチャンと通すやつ
何故?・・・・針の付け方が悪かったか?
いじっていてよく分からないうちに解決した

一方、垂直釜の職業用ミシンは、中を開けても殆ど汚れていなかった
こっちはゴミが溜まらないように出来ていて感心する

20220821-1.jpg

20220821-2.jpg

針上を開けたのは初めてだが、がっちり出来ている

20220821-3.jpg

プーリーを動かすと、中の歯車の動きが蒸気機関車っぽくて面白い
ザ・機械って感じ
それにしても、ネジがマイナスネジで回しにくいったらない
しかも、旧JISネジなんだな(交換不可)
それだけミシンに年季が入っているってこと?
ていうか、ミシンのネジはプラスねじだと間にゴミが詰まるので、
今でもマイナスネジを使っているらしい

ついでに、裁縫道具の整理
道具箱を一個減らす
目下の課題は、大量の糸巻きの収納をどうするか、だ



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posted by konomezuki at 22:13 | 日々諸々

2022年08月18日

木陰席

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蝉時雨を浴びながら待機
田舎の接種会場



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2022年08月16日

夏休みの工作

20220816-1.jpg

作ってみたくて仕方がなかったやつ

20220816-2.jpg

乾燥させた大麦の茎で編む「ほたるかご」
昔は麦の生産地ではよく作っていたらしい
日本中、どこにでもあったろうに
昔はこの中にホタルを入れたのだそうな

大麦は栽培しているところが非常に少ない
これは穂付きの六条大麦を豊田(下関市)の道の駅から取り寄せた
麦の刈り入れ時しか売ってない

外側の殻を剥いて、ストロー状になった節のない茎のみを使う
大麦はひとふしがとても長い
これは、四角形から編むもの
途中、麦を継ぐところが難しい

あまり上手くないけど、満足



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posted by konomezuki at 23:14 | 制作ログ

2022年08月15日

78下伊那、79松本のきびがら姉様

残暑見舞い申し上げます

暑い日が多かったですね〜
8月も半ばになると大分秋めいてくるものです
それにしても、7月は長かったけど8月って過ぎるの早い・・・

日本の小さな姉様たちは、この夏「きびがら姉様」特集をお届けしています
今回は夏休み大サービス、何と2話UP!!
信州のきびがら姉様2種お届けします

78下伊那のきびがら姉様(長野県)
顔とびんが一つになっている作りの姉様
珍しい作り方です
作るのは難しいです

20220815-1姉様78.jpg

79松本のきびがら姉様(長野県)
初めて見るきびがら姉様です
ポーズを取った、花魁のきびがら姉様
創作的ですね

20220815-2姉様79.jpg

きびがら姉様は、皮付きトウモロコシが出回るうちが勝負です!
85話まできびがら姉様です
今後もお楽しみに!

↓どうぞご覧下さい
https://konomezuki.com/nihonnoanesama/nihonnoanesama.html

#姉様人形 #姉様 #あねさま #山形の姉様
#紅花姉様 #きびがら人形




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