2015年04月08日
人時売上高をよくしよう!
こんにちは!
今日は人時売上高をよくしよう!についてかいていきますね。
人時売上高とは簡単に言うと、従業員が1時間働いたらいくら売上高が発生しているかを示す指標です。
水産部門で例を出すと5人の従業員がいる店で1日8時間労働という設定をしておきます。
その水産部門の1日の売上げ高は20万円でした。
このときの人時売上高はいくらでしょう?
順をおって説明していきましょう。
まず人時売上高の計算方法は
売上げ高÷1日の全体の労働時間で求めることができます。
5人の従業員が8時間働いているため全体の労働時間は40時間になります。
そのため人時売上高は
200,000÷40=5000円になります。
従業員1人が1時間働いたときに5000円の売上をとっているという意味になります。
この指標は働いている人の作業の質の良し悪しを表しているようなものです。
この指標に影響を及ぼす要因としては2つあります。
1つ目は作業スピードです。
作業スピードが速くなればその分できることが増えるわけです。1時間で1ケースしか捌けない人と1時間で2ケース捌ける人だったら1時間で2ケース捌ける方がその分売れるため人時売上高は増えますよね。
2つ目は無駄な行動があるかないかです。
無駄な行動が多いとその分売上に貢献できる作業ができなくなってしまうからです。
その分人時売上高は減ってしまいますよね。
一回仕事内容を見つめ直し、無駄な時間があればその分売上に貢献できる作業を増やすようにしましょう。
それではこれで人時売上高をよくしよう!を終わります。
ブログランキングのクリックもよろしくお願いします。
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人時売上高とは簡単に言うと、従業員が1時間働いたらいくら売上高が発生しているかを示す指標です。
水産部門で例を出すと5人の従業員がいる店で1日8時間労働という設定をしておきます。
その水産部門の1日の売上げ高は20万円でした。
このときの人時売上高はいくらでしょう?
順をおって説明していきましょう。
まず人時売上高の計算方法は
売上げ高÷1日の全体の労働時間で求めることができます。
5人の従業員が8時間働いているため全体の労働時間は40時間になります。
そのため人時売上高は
200,000÷40=5000円になります。
従業員1人が1時間働いたときに5000円の売上をとっているという意味になります。
この指標は働いている人の作業の質の良し悪しを表しているようなものです。
この指標に影響を及ぼす要因としては2つあります。
1つ目は作業スピードです。
作業スピードが速くなればその分できることが増えるわけです。1時間で1ケースしか捌けない人と1時間で2ケース捌ける人だったら1時間で2ケース捌ける方がその分売れるため人時売上高は増えますよね。
2つ目は無駄な行動があるかないかです。
無駄な行動が多いとその分売上に貢献できる作業ができなくなってしまうからです。
その分人時売上高は減ってしまいますよね。
一回仕事内容を見つめ直し、無駄な時間があればその分売上に貢献できる作業を増やすようにしましょう。
それではこれで人時売上高をよくしよう!を終わります。
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