バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

昨日のブログの続きです。

酔ったお義父さんから電話があり、離婚について責められ、暴言を吐かれました。

私は言い返したい気持ちを抑えつつも、離婚の意思は変わらない旨を伝えました。

するとお義父さんは、「離婚には同意する」と言ったのです！

そして最後に、

「こっちが慰謝料もらわないといけないくらいだ！」

「（旦那）は俺たちが一人前にする！」

そう捨て台詞を吐いて、電話を切ったのです。

・・・え？( ﾟДﾟ)

私は電話を切った後も、手足の震えが止まりませんでした

そして、言われたことの全部が悔しくて悔しくて、しばらくの間は涙が止まりませんでした

母が、「よく我慢したね」って言ってくれました

どうして私が慰謝料を請求されなくちゃいけないの？

そして旦那は今まで一人前じゃなかったようです

親のくせに、よくそんな恥ずかしいこと言えたよね

義両親は、うちに父親がいないからあんなに強い態度と暴言を吐けたのだろうと思います。

女と子どもしかいないと思って、馬鹿にして

だって、もし私の父親が生きていたら、こんな不条理なことを許すはずがないのです。

それ以前に、そもそも旦那との結婚を許してもらえなかったと思いますが

「お父さんいなくてよかった。生きてたら今頃、大変なことになってたね」

母はそう言って苦笑いしていました

父が生きてたら、修羅場だし、全面戦争だし、何なら警察沙汰になっていたかも知れない

・・・その後、しばらくしてから玄関のチャイムが鳴りました。

こんな遅い時間に誰かと思ったら、旦那でした

先ほどの義両親と私の電話のやりとりを、そばで見て、会話も聞いていたのでしょう。

それで、いてもたってもいられなくて、出てきたのでしょう。

「謝罪したい」と泣いています。

・・・さすがに、良心に突き刺さるものを感じたのね

でも、私は玄関を開けませんでした。。。




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