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2020年07月23日

ラブプラス EVERYで恋する 攻略日記104と14日後も消えないカノジョ 最後のガチャ10連を回した結果……

なんやこれ…

まじでなんやこれ…




バレンタインVRのリンコ、可愛すぎやろ…




息を切らせながら走ってくるところから、もう全てが可愛いわ。


スカートのうしろにチョコを隠すしぐさ、階段を下りる動き、最後の段をジャンプする女の子っぽいお茶目さ(女子高生というより女子小学生っぽいが)、拗ねと照れの混じった複雑な感情、チョコを受け取らず焦らすと目線を逸らす弱さ…



もうすべてが可愛い……完全に可愛いやん…
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知らんふりすると懐かしの小キックをしてきたり、去り際にお礼と大好きを言ってくれたり、女の子走りで階段を上がった時にパンツを見られてないか恥じらったり…





もうすべてが…



完璧に可愛いやん…



なんやこれ…




なんやこのカノジョ…





これは愛すべき国民的カノジョですわ












マナカは地味というか、特徴がないな。


悪くいえばただの良い子なんで、こういう時はどうもな。


でもカレシにフェイントをしかけて告白するのはよかったな。ここでキスしてれば尚よかったんじゃないの。
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去り際にあのカレシに仕込まれた痛々しいポーズをしていくのが、一番可愛かったな。
















本編も、最後の日まで進めるかねえ。もう殆どすることがないが、まだ見ていない会話が今になって出た…





主人公がちゃんと栄養のあるものを食べてるか心配するネネだが…





いやいやそれならお前が作ってくれよ……いやほんとそうだよ。口だけかよお前、と…
(;^ω^)
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この後、「私が作ってあげる」というオチになるかと思いきや、まさか最後までカレシが自炊できないことを煽って終わるとは思わなかったよ…




自炊できないことが「笑いごとじゃない」って…お前なにわろてんねん。なぜネネは頑なに料理を作ってくれないのか。マナカは交際前でも弁当を作ってくれたのに、なんやこの差は…


本当にお姉さんヒロインなのか…
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2000銀リッチ溜まったので、このゲームのラストとなる銀リッチ10連を回すことに。


最後に選んだのはピックアップガチャ…



有終の美を飾る為にも、なんとかして限定★4を引きたいねえ…






そう願っていたら本当に引いてしまった。
















またもマナカを

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ネネ、最後だというのに出てこなかったな
(;^ω^)






まあ「ラブプラスEVERY」のガチャリスト(デュエリストっぽいイントネーションで)として、最後の銀リッチで★4が引けてよかったよ




思ったよりもあっさりと30枚(27種)が集まったし、ガチャに関してはもう思い残すことは無いねえ…




幽霊彼女 レビュー感想 かわいい、たまらなくかわいい

いや〜面白いねこのゲーム


アイディア冴えたバカゲーだった。それでいてちゃんとギャルゲーだ











主人公は全くモテない大学生。大学生になれば彼女ができると信じていたのに、それも叶わない





開き直り、自室に取り憑く女子高生の幽霊を彼女にしようと試みる(そんな漫画あったよね)









まずヒロインである、幽霊の幽子が面白いキャラだ。




フリゲでは「せいかい探し」以来(?)、台詞が一言もないヒロイン(正確には沈黙が台詞)で、見た目で主人公への好意を主張してくる






主人公にそそのかされ、可愛いアイマスクをしてきたり…(笑)
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容姿を褒められて、髪型を変えてきたり…






大きなリボンをしてきたり…








突然あらぬ色にヘアカラーしてきたり(笑)
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物凄いズレっぷりを見せながらも、こちらのために可愛くなろうとする幽子…






これもう半分「ラブプラス」だろ








最初は怖いんだけど絵的にも徐々に亡霊から女性に近づき、恐ろしい事にどんどん可愛く見えてくるんだよねえ…











選択肢によってトゥルー・ノーマル・バッド。3つのエンディングに分岐




数十個の選択肢があり、攻略難易度は結構高い。




私は初回プレイ、好意的な幽子の反応からトゥルーエンドを確信していたが、まさかのバッドエンドになってしまった



その後もノーマルエンドは見れたが、トゥルーにはなかなか行けなかった






しかしここで、ある事に気づいた。




好感度が画面内に表示されているじゃないか!








そこからは、セーブ&ロードで攻略した








エンディングは微笑ましいカップルで終わると思いきや、次回へ続くかのような演出




2があるのか。それとも単に、意味深にしたかっただけか…








評価C+
60点



久しぶりの、アイディア勝負に成功したバカゲーでした



開発期間がたったの4日なのも、仕事が速い。




ちなみに一番可愛いと思うのは、ポニテ、ロング、ツインテールの幽子です



2020年07月22日

フィーバーダンク:ザ・ロード・オブ・チャンピオンで全国制覇を目指す 攻略日記5本目 補欠部員が100時間ガチった結果……

プレイ時間、100時間を突破。


私が100時間以上同じゲームをやる事は極めて稀だが、恐らく最速(配信1カ月)






「ルーンファクトリー4」や「ラブプラスEVERY」より速くても、優劣は関係ないね。



この2本の名作に比べると、遥かに劣る凡作だし。単に対戦ツールだから長時間、短期的になりがちというだけ。









さて、では100時間の戦績はというと……




669戦…



勝率……








45.7%










う〜〜〜〜ん……




結局50%を大幅に下回ったな…
(;^ω^)







オールスターUが最高ランクで、オールスターW〜メジャーリーグTをひたすら彷徨っている




酷いときはメジャーリーグTですら連敗する





このリーグには勝利数10の初心者がいるので、彼ら相手の寂しい無双で勝利数が若干増えている。


なので実際には、もっと勝率が低いだろう…(オールスターで廃神と当たる事を考えると、±0だろうけど)





上手い人でも勝率50%を切ってるのをよく見かけるので、このあたりが限界ラインなんだろうねえ…





しかし最近は徐々に調子を取り戻し、100戦の勝率が上がった事が救いだ。







これは、ランカーが「フェイントを使った方がいいです」と観戦してまでアドバイスをくれた事で、大幅に改善できた。




マークを外せないので使わなくなっていたが、効果的なフェイントを取り入れ、なんとか勝率をキープ






私は完全我流だが、やはり上手い人は情報交換をしているのだろう。そんな人の意見はためになる。


今後ツイッターでも情報収集するかも










では、なぜこうも勝てないのか?



…それは明白…



育成ミス、アイテム交換ミス、スキル合成ミスを繰り返し、この勝率になってしまった…



重要なスキルをもう何回も溶かした…


ガードなのにダイビングキャッチ無しで何十戦も戦った…



下手な博打なんてやるもんじゃないね…
(´・ω・`)






スキルやキャラ能力が同一リーグのプレイヤーより劣るので、接戦になるとゴリ押しで負けてしまう事も多い…











新キャラ・新スキンが続々投下されるが、女性キャラは可愛いのに(スキン名が「ラムコーク」とかセンスありすぎ)男がイロモノばかりなのは笑えるねえ…



でも熊とか孫悟空とか、イロモノに限って強い…



ラブプラス EVERYで恋する 攻略日記103と15日後も消えないカノジョ 有能ネネカレ、失踪する

さぁ、VRをプレイするかな。


全部一気にやっちゃうと楽しみがなくなるので、まずはおうちデートから。








リンコは本当に可愛いね。VRを一番活かしたカノジョだわ。



通常モーションが全員使い回しなのはおかしいが、VRはちゃんと全員の動きに個性がある。



つまりリンコはとにかくよく「動く」。






こちらに向かって指を指したり、どのゲームをやるかと指折り数えたり、興奮してそわそわと体を揺すったり、大きく手を挙げたり、むかしのアニメのヒロインみたいなポーズを取ったり……
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動きひとつでリンコの可愛さが炸裂してる






ネネはほとんど動かないからね



もう歳だから仕方ないけど













おうちデート自体は、カノジョというより女友達の部屋感あるな。


他のカノジョのような気取った洋菓子ではなく、限定ポテチを出すのが妙にリアルだ
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もうなんつっても、それまでまるで子供だったのに、カレシとキスする時にはちゃんと「カノジョ」になるのが可愛い
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(;^ω^)…





……










可愛すぎ!!!










リンコは付き合う前と後で、良い意味でギャップがあるな。イキリンコとはえらい違いだ。


この声質を使い分ける丹下桜は本当に上手い。「へへ」は何度聞いても可愛い











マナカは3人のなかでは、一番変わらない。そのままの育ちの良いお嬢って感じ。



それよりもこの主人公が…



カノジョのクローゼットを「小宇宙。知的好奇心をくすぐられるな」と言ったり……




カノジョのベッドを「カレシとして寝心地を確かめる義務があるな」と言ったり……






安定の気持ち悪さなんだけど、マナカに勉強教えられるくらいだし有能なんやな
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しかしネネ・リンコの髪型は大体可愛いのに、マナカはとにかく古臭い。



これなんて80年代〜90年代前半のジャンプヒロインみたい。冨樫義博や桂正和がこんな髪型のヒロイン描いてたような…
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結局デフォルトやサイドテールが一番可愛い















他のカノジョとの甘いひとときを堪能し、ネネのことをすっかり忘れて本日のガチャを回したら(2000銀リッチはハズレ、残念)、またもダブル★4。




まさか2回も引けるとは思わなかった。




これでまた一気に★4が増え、29枚(24種)に。30枚は確実にいけるでしょ。







しかし何故か、一番確率が高いネネ★4は出なかった
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確実にカレシの浮気を責める古女房の呪いだね






2020年07月21日

夏の亡霊、刹那の雪と透羽の空 レビュー感想 夏雪 

セナツとホタルはいつも一緒だ。
周囲から付き合っていると思われるほどまでに。
彼からすれば、一心同体。
半身にも等しい存在であるホタルは、数日後に大きな手術が必要な程の入院を目前に控えていた。
弱音を吐くホタル。
セナツは、そんな彼女に問いかける。
「どうすれば不安を取り除けるかな」

ホタルは
「夏に雪が降るくらいの奇跡を見たら、元気、出るかも」
と冗談めかして答えた。

これは、そんな彼らと、亡霊の少女ヒジリの物語。












「Movie_club」「写真部の幽霊部員」作者の新作ですかね



立ち絵素材がコミPo!になり、ゲームから受ける雰囲気がかなり変わった




漫画的表現やコメディタッチが強調されている
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前作までは圧倒的な素材不足だったので、「夏の亡霊、刹那の雪と透羽の空」は画面がよく動く事が好印象




キャラクターの絵を3人違う構図で表示させたり、「ショーシャンクの空に」のパロディもできる




この素材は「紙芝居」に動きを与える事が効果的なのに、ノベルゲームでは意外と見ないな。


継続的に使ってるのは、「それでも、うちのこかわいい」「定期預金」のサークルくらいか













ストーリーは「写真部の幽霊部員」と同じく、「心霊、ちょっといい話」


夏を舞台に、主人公セナツと病弱な幼馴染ホタルの、友達とも恋人ともいえない、不思議な絆が描かれる



そこにSF(すこしふしぎ)要素として、幽霊少女ヒジリが加わる




ヒジリはセナツにしか見えない幽霊で、神社から出られない、地縛霊のような存在(ある方法で神社から離れる事になる)




それはなぜか?というのがキーになってるんだけど……




このあたりはまあベタかな。予想の範囲内で、王道








でも面白かったのは、セナツとホタルの真の関係だね。つまり、ふたりはなぜ一緒にいるのか?という疑問の答え




想像とはいい意味で違った。こんな幼馴染の関係もいいんじゃないの




ただの共依存よりも黒い何かを感じた














ヒジリについては、もっと幽霊という設定を活かせた気がするね。



子供を助けようとして亡くなった姉のトワと関係あると思えば、まさかバックグラウンドと一切関係ないキャラクターだとは…





死んだ理由や、神社から出られない訳もメインストーリーとは余り関係無かった




意味深な台詞が多々あったが、クリア後にただの雑談なのだと分かった。



ヒジリは狂言回しでこそあれ、ヒロインはあくまでホタルなのだな













タイトルにもなっている「夏」を強調したシーンが多く、きっちり夏物語として成立させていた。


しかも「爽やかな夏」ではなく、「暑苦しい夏」の描写だ




セナツが汗だくでぜーぜー言ってるシーンが多いが、やってるこっちまで暑くなった





音楽まで夏だ。「雲わすれの夏」が流れるシーンはこのゲームで一番の見所だろう















エピローグではセナツとホタルの、何も変わらない、それでいて何かが違う新しい絆が描かれる。



お互いを思いやるふたりのラストシーン……見届けて欲しいな














評価C
60点


今回も安定感がありました。



ちなみにヒロインは断然ホタル派です。




ヒジリはいくら何でもおっぱいが無さすぎる

命だけじゃなく乳も死んどるやんけ!



2020年07月20日

ラブプラス EVERYで恋する 攻略日記102と17日後も消えないカノジョ 有能カレシだけは、何があってもネネを裏切らない

さぁて、最後の日まで、可能な限りネネとデートするかね





むかし得意だったのと川で水切りを披露してくれるが……普通水切りってサイドスローじゃないか?オーバースローとか……




こいつ水切りエアプかよ
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(かわいい)














衣装はもう、時間的にこれが最後かねえ…。
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ざっくりと開いた部分の露出度も高いし、胸や腋の周りがレースって、面白いファッションやな。


この服がどのくらいネネの胸・腋近くの汗を吸うのか気になる。こんなん腋汗グショグショやろ










髪の色は、1段階「明るく」。


これが最後だろうけど……殆ど変わってないな…
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……


待望の「カノジョプラス Lite」



台詞が増えてるが、カノジョに質問攻めにされてる感じで、会話してる感覚が薄いのが残念





でもかなり思い切った仕様で、このモード限定でカノジョの呼び方・呼ばれ方・ファッション・髪型・髪色・髪の長さ……


全て自由に変更できるのはよかった。もう最後だから、全部解禁しないとな






呼ばれ方に「苗字」「名前」があるのなんて、知らなかったよ。


恋人感があるから名前で呼び合いたかったが、結局最後までこの女には「がっくん」やら「まっちゃん」やら、おかしなあだ名で呼ばれ続けたからな…




「お姉様」があるのはもっと衝撃だよ。どういう会話の流れで、カレシを「お姉様」なんて呼ぶんだ

一人称「私」とセットで、疑似百合プレイのために用意したのか







カーディガンスタイルの制服…イラストしかなかったのに、3Dモデルも用意してたんだね。春にも着てなかったし、どこで使う予定だったんだ?



しかも着こなしパターンがあるとは、芸が細かい
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そして最大の追加要素が……




このモード限定とはいえ、とうとうカノジョを変更できるのね……





でも俺は当然そんなことしませんよ。他の女になんて目もくれないよ。


そもそもフったマナカとリンコと付き合うとか、おかしいでしょ……





でもまあ、ちょっとだけやってみようかな。










……



………







うわぁぁぁぁぁあああああ!!!凄い斬新だ!!!
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いやあ本当に新鮮。


同じゲームとは思えないくらい変わったね。音楽や背景も違うし、別のゲームみたいだよ






「カノジョ」になったマナカも可愛いね。ネネにはない清純さだわ




ネネは腹黒いからな











次はリンコ…




リンコの代名詞といえばやっぱり、タミヤシャツ
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凄いなこれは……



ネネとはまた別次元のダサさ








VRも見れるのね。


まあ全衣装を着せて、全会話をして、全VRを見るくらいはしようか……






これは2人をフった、俺の罪ほろぼしだね





まあそれでも当然ネネ一筋だけどね



無性愛者達の夜話 レビュー感想 愛なき愛

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「恋愛」に違和感を覚える人達の話








ってのは結構新しい着眼だよねえ。漫画などではよく見るが、フリゲであったかな?この題材




アンチ恋愛というよりも、恋愛至上主義に対しての違和感






だって世の中は恋愛恋愛で溢れてるもんな。


邦楽ヒットチャートでも、「会いたい」だの、「震える」だの、「会いたくて震える」だの、ワンパターンな恋愛の歌ばかりだ





「お前もう勝手に震えてろよ」って感じだもんな






広告にも恋愛ネタは溢れてるし、恋愛に興味や縁がない人じゃなくとも、違和感を持つのはごく自然だね




実際多いと思うよ、そういう人







そんな風潮に違和感を持つふたりの女性、年齢は26〜28くらいかな……の八千穂と国花が、それぞれの性的マイノリティを曝け出し、恋愛論や恋愛不要論について語る




八千穂は恋愛に全く興味がない。他人に裸を見せるの苦手で、温泉などにも抵抗がある。他人はおろか自分にさえ興味がないほどに、冷めた女性





国花は肌のふれあいに抵抗があり、過去に1人だけいた彼氏とは、それが原因で別れている





性的な話題が多く百合ネタもあるが、至って真面目な内容だ



安易な下ネタは一切ない












地の文がなく、小説ではなく会話劇に近い。ストーリーには結論があるが、この問題には結論が出ない


一朝一夕で答えが出る問題でもないだろうからね










気になったのが、主人公の一角である八千穂が食わず嫌いの域を出ていないこと




国花は男と実際に付き合った経験値からの判断だが、八千穂はそれすらない



思いこみによって男やセックスが苦手、または興味がないと思ってる節がある。その所為で、「つっこみどころ」があるストーリーになってしまっている





このような女性が男と付き合って性行為をした途端手のひらをかえすのは、社会に溢れた恋愛ソングくらい、よくあるパターンなんだよね







国花はちゃんと彼氏と交際した上で性行為はできないと拒絶したが、八千穂はただの潔癖症で、耳年魔の自分を捨て切れないまま終わってしまった



ここはよく似たふたりの決定的な差異だよね






まあゲームキャラクターにそんなこと言っても仕方ないけどね。ストーリーの都合なのだから





なにより、誰にでもどうしても出来ない事、許せないものというのはあるからね








私は高校生の時付き合ってる彼女に、制服のままベッドに座られて、「この子とは合わない」という拒絶感が強くなってしまった




彼女とセックスするつもりでふたりきりになり、そのベッドでセックスするのに、汚れた制服のままベッドに座る行為がどうしても許せなかった。ベッドに「座る」行為そのものが許せなかったのかもしれない




若い内は誰にでも、そういうところがあるだろう




この話を人にしたら「お前男のフリした女だろ?」と言われたが、私は完全に男である




しかし後年、堀北真希がベッドに座った友達を投げ飛ばした話を聞き、その通りと膝を打った。



私の脳みそは女性脳に近いのかもしれない



堀北真希は別段好きな女優ではなかったが、たったこれだけで妙な親近感を覚えてしまった





話を繋げると、彼女たちにとって「どうしても許せないこと」が描かれたゲームが、「無性愛者達の夜話」ではないか













評価C+
60点



セックスについて考えるだけではなく、人間関係についての線引きについての言及もあり、むしろそっちに同意しましたね


会いたくもない友達ってもう友達とはいえないだろうし、八千穂と国花の感覚に、同意ですねえ…







「立ち絵」がなく、全シーンがスチルの興味深いゲームでした



因みに黒髪ロング大好きなんで、八千穂派です


2020年07月18日

ラブプラス EVERYで恋する 攻略日記101と19日後も消えないカノジョ 強運カレシ、またも誰カレか分からなくなる……

さて、サ終までガチャを回しますかね。





はい、ガチャリ…











しょうがないな、
今回だけ特別ね。












遊園地の背景で★4確定演出キタ━━━(゚∀゚)━━━!!









今度こそ、前回引いたと確信した遊園地ピックアップカードだな!













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ズコオオオオー!
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えええぇぇぇぇえ…



前回と同じ、[ドキドキの理由]やんけ…
(;^ω^)







これで初の3枚目か…

出来れば新カードが欲しかったけどねえ。







遊園地の★4は4枚しか存在しない筈だが、同じカードを2連続で引くかね普通…







これでますます最強カードがネネではなく、リンコになってしまったな…







ともあれ27枚(24種)か。なんとか30枚いけそうだな。





毎日課題をこなして、銀リッチも10連できるだけあるからねえ。






「もしかしたら新ガチャがあるかも」と淡い期待をこめてストックしているが、メンテの際にも無かったから、七夕が最後だろうな





恋愛ゲームなのに結婚式ではなく七夕が最後って……




滅茶苦茶大人の事情やんけ






1年に1度どころか、もう2度と会えないという皮肉かよ






「カノジョプラス Lite」のVRに「エンディング」が無い事からも、下手したらこのまま何も無く終わるだろうからなあ…













気を取り直し、カップルイベントでリンコのカードドロップを狙う。




ここまでネネ2枚・マナカ1枚をドロップしているが、リンコが未だに引けない。



150000ポイント必要なカードは最初からあきらめてるが、ドロップ可能なカードだけは、サ終までに入手したい







そして1回目のチャレンジ…






あ、あ、…あ…






あっさりドロップ……だと!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

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それもこのタイミングで、か…!?
(;^ω^)








ガチャと違いカノジョカードより低い確率ではないにせよ(実際には確率非公開)、こうもリンコリンコと続くかね…


自分が誰カレか分からなくなるわ、このゲーム…
(;^ω^)







ただでさえ他の女でカノジョを殴るゲームとか言われてるのにな














ポイントをプレミアムチケットと交換し、更に新しい水着と交換。


ネネは子供ネタが多いが、いくら母性が強くてもこんなにカレシの子供欲しがってる女子高生いないだろ。普通まだ恋愛を楽しむ時間ヤってもいねーのに
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ファッションは古臭いけど水着は今風なのな。可愛いわ。




気になってた水着は手に入ったので、何だかんだでファッションチケットを一度に使った事は後悔しなくて済んだね




そもそも1度に大量の水着を投下したのだって、明らかにサ終の影響でしょ




それをさも「え?予定通りですけど?」みたいに演出するからゲームバランスもおかしくなる













フォトコンは普通の写真が埋もれて、ますますひどい事になってるな。



最後の最後で、ユーザーの強制ステキ(イイネ)を廃止してくれという意見を取り入れるくらいなら、テーマと違う写真は除外して欲しかった




ぶっちゃけチェックにかける時間が惜しかったんだろう




カップルイベントはまだしも、レイドバトルとフォトコンは結局、完全に失敗で終わってしまったな…

2020年07月17日

偽りの夢 レビュー感想 いつでも探しているよ

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通学電車で毎日見かける同じクラスの女の子。気性が荒く言葉遣いが悪くて、素行の悪いグループに属していた。
同じクラスなのにグループが違うので会話はほぼゼロ。
でも、ふとした拍子に電車内で言葉を交わした彼女は非常に気の弱い性格をしていて。






















うわぁ〜来たな〜これ。



来ちゃったな〜久しぶりに。





痛みのある青春ものが。ダーク系青春が。








青春(青春ストーリー)ってみずみずしくて鮮烈だけれど、このような陰鬱とした土色の青春も好きなんだよな





青春の色も形も人それぞれだからな













小説を書いている高校生の修司は、今風にいうとクラスのボッチで陰キャ。



彼女はおろか友達すらいない。




クラスメイトの香澄は、今風にいうとリア充陽キャ。スクールカーストの上位にいる女子






まるで接点がない2人だったが、修司は電車内でそんな香澄に話しかけられるのよね。でも余りにも学校での様子と違うから、それが彼女だとは気づかない





ここはではお約束だが、香澄に彼氏らしき男がいる設定がやや珍しいだろう





修司は仲睦まじく登校する2人を見て、更に陰鬱とする







香澄もかつて小説を書いていたが、ある事件で止めてしまっていた。クラスでは一時すら交わらないふたりの、電車内だけの関係が続く。小説について熱っぽく語り合うふたりが微笑ましい







しかし、やはりこんないびつな関係はそう長くは続かない


修司の小説が、香澄のいるグループの連中に見つかってしまい…








ここから全ての伏線を回収し、急速なくらい一気に畳みかけるストーリーは必見である

















んー、それでね、実はね。これ私だけの感覚かもしれないけどね。



読了して「あの名作映画」を思い出したんだよ。読了というか、終盤の展開で既に同じ匂いを感じていたかな。






そう「秒速5センチメートル」










断っておくが「秒速5センチメートル」と「偽りの夢」はまるで似ていない




「偽りの夢」はNTRもなければ、ロケットも飛ばない





設定もキャラクターもさっぱり違うが、エンディングから受ける印象が近いんだよね。世界観も「One more time,One more chance」っぽい





後ろめたいようでいて、妙に前向きだ




ハッピーエンドでも、バッドエンドでもない。悲しいし切ないのに、とても綺麗なラストシーンだ




この独特の感覚を味わえるフリゲは希少かもしれない



















通常シーンには立ち絵がないが、小説の再現シーンにだけファンタジーな立ち絵が出て来るのは、違う雰囲気を味わえてよかったな


そして現実と小説のクロスオーバーで修司と香澄の関係を完結させるのは、上手い演出だね













台詞もなかなか面白い。



「自分のシナリオを完璧だと勘違いしている男子生徒のために、小道具をそろえたり発声練習をしろというの?」


「愛してやるから愛し返せよと傲慢な理由で接していただけだ」


「友達ごっこが無くなったかわりに、本当の友達がいないことがより鮮明になった」




…がお気に入りだ















残念なのは誤字脱字がかなり多いこと。本文に記号までもが紛れ込んでいる




香澄のキャラも、もっと掘り下げられたかもね。何故あのグループに属しているのか、スルーで終わってしまった。でも大体予想はつくし、本筋からするとどうでもいいかもしれない









評価C
65点




修司が小説を書くので、創作をやってる人間なら共感する部分もあるんじゃないでしょうか


やはりクリア後に変化するタイトル画面が最高ですね。ここのカタルシスは物凄い。











余談ですが香澄の所属するリア充グループ……


作中だと完全に悪役ですが、ぶっちゃけ間違ったことは何一つ言っていませんね



というかこれが一般的な感覚じゃないかと。小説と舞台脚本の違いへの指摘とか、正論ですしね




もしこれが「第三者目線」「傍観者目線」で見たストーリーなら、厄介者はクラスにすら馴染めない修司なんでしょうね。





では次は、あなた目線でご覧ください





2020年07月14日

フィーバーダンク:ザ・ロード・オブ・チャンピオンで全国制覇を目指す 攻略日記4本目 クローンモードに参戦したら、まさかの事態に……

スルーしていたクローンモードを、初めてプレイ





予め用意された固定スキルでキャラを強化し、チーム全員が同じキャラを使うモード






つまり格差が出にくい。廃人の「課金」ではなく、「テクニック」が露見するわけだ




ランキング戦とは違い、全プレイヤーが同一リーグに参加するようだ(10位以内の人とも、何度か当たった)





初心者にとっては、取得していないスキルが使えるので便利だろう





そして参戦した結果は…








意外と勝てる!
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)





7割くらいは勝てたか。30分参加して、15位





思わぬ収穫があり、廃人が必ずしも上手い訳ではないという事実が得られた





勿論テクニックはある。でも今日まで、それこそプロゲーマー並に上手いと思ってたんだよね。




しかし課金によるキャラ強化を引っぺがすと、テクニックそのものは十分対抗できると分かった




牧や海南に自分の力が通用すると知った時の、赤木の気分だね







まあ私がランキング戦でいまいち勝てない理由として、運に左右されやすいSGだからってのもあるね






青依は絶好調だとスポスポ3Pシュートが決まるのに、ダメな時はドフリーでも5回連続で外すからな




「違ったらごめんだけど、ナプキン必要?」と言いたくなるレベル




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