新潟県地域医療政策課に勤務する30代の男性県職員が、県が管理する銀行口座から公金を不正に引き出して私的に流用していました
新潟県地域医療政策課の県職員が不正に私的流用していた金額は、合計で160万2906円でした。
新潟県の県職員は2021年度から2年間で、救急医療にかかる電話料の支払い業務を担当していた時期に、実際の請求額よりも多く現金を引き出す手口で、新潟県の銀行口座から公金を不正に引き出していました。
2023年5月下旬頃、業務を引き継いだ職員が口座の出納が合わないことに気付き事件が発覚しました。
新潟県の県職員コメント
「生活費や借り入れの返済に使用した」
新潟県地域医療政策課の菊池雅明課長コメント
「再発防止に努めるとともに、男性の処分については今後検討する。」
公金を扱う役人は、1人ではなく複数人で管理して、互いに監視するシステムが必要です
県職員が県の金を盗む時代になりました
国会議員から村議員まで、高級官僚から地方役人まで、あらゆるセクションで公金が盗まれる世の中になりました
自民公明は、監視体制の構築や公務員犯罪への厳罰化ではなく、ステルス増税による国民負担で帳尻を合わせるつもりなのでしょう
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