新潟県阿賀町建設課に勤務する職員が、8年にわたり水道事業の会計で水増し処理を繰り返す手口で、合計6600万円余りを着服していたことが発覚しました
新潟県阿賀町建設課の職員は2015年4月から2023年3月までの間に、取引先への支払いのため発行する小切手の金額を水増して処理しており、水増し分を着服して生活費に充てていたということです。
着服金額は、毎月60万円程度になるとみられています。
2023年5月末に、着服していた職員本人が総務課長に犯行の事実を伝えて事態が発覚しました。
新潟県阿賀町の職員コメント
「誠に申し訳ありません」
新潟県阿賀町のコメント
「職員を自宅待機とし、町長、上司にあたる職員についても管理責任を問う処分を検討しています。」
「正確な着服額が確定した段階で警察に職員本人を刑事告訴する方針です。」
カルト政権は、選挙前にはばら撒きますが、平素は「税金が足りない」として増税ありきの政策を続けてきました
地方の木っ端役人ごときが、6600万円を懐に入れられるくらいに潤沢な公金があるのです
カルト政権は「子育て」「高齢者への社会保障」「防衛費」「復興財源」などと取って付けたような理由を掲げますが、政治屋・官僚・既得権益による中抜きを守るための増税でしかありません
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